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SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
2024年度採択
(a) 課題解決型
デジタルメディア社会における科学の信頼 田中 幹人(早稲田大学 政治経済学術院 教授) |
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トラスト可能な生成AIと法制度およびAIガバナンス体制の構築の研究 寺田 麻佑(一橋大学 大学院ソーシャル・データサイエンス研究科 教授) |
(b) 課題特定型
対話システムに対するトラスト形成阻害要因の特定および抑制技術の研究開発 小山 虎(山口大学 時間学研究所 准教授) |
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亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成 折田 明子(関東学院大学 人間共生学部 教授) |
2023年度採択
(a) 課題解決型
可視化によるトラスト形成:パーソナライズされたデジタル情報空間のリテラシー教育 鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科 教授) |
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ニュース発信者と受信者間における「トラスト」形成 藤代 裕之(法政大学 社会学部メディア社会学科 教授) |
(b) 課題特定型
ローカルエコーチェンバーをステアリングするトラスト調和メカニズムの認知的検討 森田 純哉(静岡大学 情報学部 教授) |
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陰謀論への流入経路の特定と人々の傾倒を未然に防ぐフレームワークの開発 村山 太一(横浜国立大学大学院 環境情報研究院 助教) |
SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
2024年度採択
行政・NPOの孤立・孤独対策現場知を支援する総合知に基づく学術体制構築 岡 檀(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター 特任准教授) |
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ケアの葛藤によりそい、ケアラーの社会的孤立・孤独を予防する包括的支援システムの構築 斎藤 真緒(立命館大学 産業社会学部 教授) |
若者と共に創る孤独予防戦略:コプロダクションによる若者の孤独の理解と予防法の創出 山﨑 修道(公益財団法人東京都医学総合研究所 社会健康医学研究センター 副参事研究員) |
2023年度採択
孤立・孤独予防に資する近隣社会環境の多様性の可視化による戦略的プレイスメイキング 内平 隆之(兵庫県立大学 環境人間学部 教授) |
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AYA世代がん患者の孤立・孤独を先制的に一次予防するフィジカル空間とサイバー空間を融合させたネットワーク介入の開発 藤森 麻衣子(国立がん研究センター がん対策研究所 サバイバーシップ研究部 室長) |
サービス・モビリティと多形態コミュニティの繋がりによる社会的孤立・孤独予防モデル 米澤 拓郎(名古屋大学 大学院工学研究科 准教授) |
2022年度採択
シチズンサポートプロジェクトによる社会的孤立・孤独の一次予防 伊藤 文人(東北大学 大学院教育学研究科 講師) |
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オールマイノリティプロジェクト:発達障害者を始めとするマイノリティが社会的孤立・孤独に陥らない認知行動療法を用いた社会ネットワークづくり 大島 郁葉(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 教授) |
都市集合住宅高齢者の社会的孤立を予防する持続可能なコミュニティ構築 片桐 恵子(神戸大学 ウェルビーイング先端研究センター 教授) |
いきいき・つながり職場づくり:孤立・孤独を予防する包摂組織の社会実装 川上 憲人(東京大学 大学院医学系研究科 特任教授) |
生きがいボランティアシステムの構築による社会的孤立・孤独の持続的な予防 島田 裕之(国立長寿医療研究センター 研究所 老年学・社会科学研究センター センター長) |
社会的養護経験者(ケアリーバー)の社会的孤立を防ぎ、支援と繋がりながら自立を支える仕組みを創る 宮地 菜穂子(同朋大学 社会福祉学部 准教授) |
2021年度採択
孤独・孤立のない社会の実現に向けたSNS相談の活用 上田 路子(理化学研究所 脳神経科学研究センター 客員研究員) |
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地域とつくる「どこでもドア」型ハイブリッド・ケアネットワーク 近藤 尚己(京都大学 大学院医学研究科 教授) |
社会的孤立の生成プロセス解明と介入法開発:健康な「個立」を目指して 太刀川 弘和(筑波大学 医学医療系 教授) |
職場における孤独・孤立化過程の分析―総合的予防プログラムの開発に向けて― 松井 豊(筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター 研究員) |
演劇的手法を用いた共感性あるコミュニティの醸成による孤立・孤独防止事業 虫明 元(東北大学 大学院医学系研究科 学術研究員) |
新生活に伴う孤独リスクの可視化と一次予防 柳澤 邦昭(神戸大学 大学院人文学研究科 准教授) |
すべての子どもの社会的孤立・孤独・排除を予防する学校を中心としたシステムの開発 山野 則子(大阪公立大学 大学院現代システム科学研究科 教授) |
科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム(RInCA)
2024年度採択
観察研究と介入研究との関係性を巡るELSI/RRI課題の研究 長神 風二(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 教授) |
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混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出 樋笠 尭士(多摩大学 経営情報学部 准教授) |
工学生物学のELSI検討と「責任ある」研究開発エコシステムの構築 見上 公一(慶應義塾大学 理工学部 准教授) |
2023年度採択
患者市民参画に基づくヒト幹細胞由来の生殖細胞研究のELSI対応とガバナンス 加藤 和人(大阪大学 大学院医学系研究科 教授) |
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「共棲ロボット」との親密な関係形成におけるELSIに関する越境型文理融合研究 稲谷 龍彦(京都大学 大学院法学研究科 教授) |
再生医療の持続的イノベーション基盤構築に向けたELSIの検討 八代 嘉美(一般社団法人日本再生医療学会 理事) |
2022年度採択
ヒト脳改変の未来に向けた実験倫理学的ELSI研究方法論の開発 太田 紘史(筑波大学 人文社会系 准教授) |
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教育データ利活用EdTech(エドテック)のELSI対応方策の確立とRRI実践 加納 圭(滋賀大学 教育学系 教授) |
医療・ヘルスケア領域におけるELSIの歴史的分析とアーカイブズ構築 後藤 基行(立命館大学 大学院先端総合学術研究科 准教授) |
公正なゲノム情報利活用のELSIラグを解消する法整備モデルの構築 瀬戸山 晃一(京都府立医科大学 大学院医学研究科 教授) |
コミュニティのスマート化がもたらすELSIと四次元共創モデルの実践的検討 出口 康夫(京都大学 大学院文学研究科 教授) |
「胎児-妊婦コンプレックス」への治療介入技術臨床研究開発に係るELSI 松井 健志(国立がん研究センター がん対策研究所 生命倫理・医事法研究部長) |
2021年度採択
人工知能の開発・利用をめぐる自律性および関係性の理論分析と社会実装 宇佐美 誠(京都大学 大学院地球環境学堂 教授) |
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「空飛ぶクルマ」の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究 小島 立(九州大学 大学院法学研究院 教授) |
パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築 (COVID-19関連課題) 児玉 聡(京都大学 大学院文学研究科 教授) |
研究者の自治に基づく分子ロボット技術のRRI実践モデルの構築 小宮 健(海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 副主任研究員) |
持続可能社会に向けた細胞農業技術のELSI/RRIの検討 日比野 愛子(弘前大学 人文社会科学部 教授) |
令和2年度採択
脱炭素化技術の日本での開発/普及推進戦略におけるELSIの確立 江守 正多(国立環境研究所 地球システム領域 上級主席研究員/東京大学 未来ビジョン研究センター 教授) |
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萌芽的科学技術をめぐるRRIアセスメントの体系化と実装 標葉 隆馬(大阪大学 社会技術共創研究センター 准教授) |
現代メディア空間におけるELSI構築と専門知の介入 (COVID-19関連課題) 田中 幹人(早稲田大学 政治経済学術院 教授) |
ELSIを踏まえた自動運転技術の現場に即した社会実装手法の構築 中野 公彦(東京大学 生産技術研究所 教授) |
携帯電話関連技術を用いた感染症対策に関する包括的検討 (COVID-19関連課題) 米村 滋人(東京大学 大学院法学政治学研究科 教授) |
Social Distancingによる社会の脆弱性克服・社会的公正の回復と都市の再設計 (COVID-19関連課題) 林 良嗣(中部大学 持続発展・スマートシティ国際研究センター 卓越教授) |
SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
【シナリオ創出フェーズ】
2024年度採択
高リスク地点予測に基づく害獣モニタリング環境を活用した住民・自治体関係者との協働による獣害対策のシナリオ創出 研究代表者:齋藤 寛(会津大学 コンピュータ理工学部 教授) 協働実施者:諏訪 慎弥(福島県 会津地方振興局 県民環境部 副部長(総務)兼 県民生活課 課長) |
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誰もが一票を届けることができる、有権者フレンドリーな投票実現のためのシナリオ構築 研究代表者:村岡 詩織(島根県立大学 地域政策学部 講師) 協働実施者:平林 浩一(狛江市 副市長) |
ヤングケアラー負担ゼロに向けた家族まるごと支援を促進するシナリオ創出 研究代表者:門田 行史(自治医科大学 医学部小児科学 准教授) 協働実施者:磯 翔(一般社団法人Apple Base 理事長) |
2023年度採択
科学的根拠に基づくPPP/PFI道路インフラマネジメント手法の構築と社会実装 研究代表者:貝戸 清之(大阪大学 大学院工学研究科 教授) 協働実施者:川井 晴至(前田建設工業株式会社 経営革新本部 参事役) |
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複数の運行形態を組み合わせた公共交通サービスの共創支援シミュレーション手法の構築 研究代表者:金森 亮(名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 特任教授) 協働実施者:今枝 秀二郞(株式会社日建設計総合研究所 都市部門 研究員) |
移動困難者の回遊・交流・社会参加を実現する公共空間マネジメントDXプラットフォームのシナリオ創出 研究代表者:高取 千佳(九州大学 大学院芸術工学研究院 准教授) 協働実施者:清水 邦之(福岡市身体障害者福祉協会 会長) |
2022年度採択
市民のSDGs取組に向けた行動変容のためのミュージアム活用シナリオの創出 研究代表者:佐々木 亨(北海道大学 大学院文学研究院 教授) 協働実施者:佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館 学芸課 課長) |
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高速データ通信とAI技術による豪雪中山間地における新しい健康づくりのためのシナリオ創出 研究代表者:菖蒲川 由郷(新潟大学 大学院医歯学総合研究科 十日町いきいきエイジング講座 特任教授) 協働実施者:小林 良久(十日町市 市民福祉部 地域ケア推進課 課長) |
性虐待などの被害児が心身の回復につながる医療機関をハブとするCAC(Children's Advocacy Center)モデルの構築 研究代表者:田上 幸治(神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター 臨床研究所 部長) 協働実施者:溝口 史剛(前橋赤十字病院 小児科 副部長) |
離島の発達障害児医療におけるアバターロボットの活用支援体制の構築 研究代表者:永田 康浩(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授) 協働実施者:熊﨑 博一(長崎大学病院 地域連携児童思春期精神医学診療部 診療部長) |
2021年度採択
ピアサポートのDX化による、新しい当事者参画医療社会モデルの構築にむけたシナリオの創出 研究代表者:北原 秀治(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 特任准教授) 協働実施者:宿野部 武志(一般社団法人ピーペック 代表理事) |
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人工知能を用いた障がい者の就労可能性の向上に資する、DX協働基盤の開発と社会実装のためのシナリオ創出 研究代表者:塚田 義典(摂南大学 経営学部 准教授) 協働実施者:曽川 稔(太陽の家 ICT推進担当) |
人とシステムの協働による海岸清掃共創シナリオの構築 研究代表者:林 英治(九州工業大学大学院 情報工学研究院 教授) 協働実施者:清野 聡子(九州大学大学院 工学研究院 環境社会部門 准教授) |
科学と実践が駆動する「地域ガバナンス」に基づく、未来志向型の森林生態系の適応的管理に関するシナリオ開発 研究代表者:森 章(東京大学 先端科学技術研究センター 教授) 協働実施者:中西 将尚(公益財団法人知床財団 保護管理部 参事) |
令和2年度採択
認知症包摂型社会モデルに基づく多様な主体による共創のシナリオ策定 研究代表者:内田 直樹(医療法人すずらん会 たろうクリニック 院長) 協働実施者:笠井 浩一(福岡市 保健福祉局高齢社会部 認知症支援課 課長) |
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水力発電事業の好適地である神通川水系における流域治水に資する動的運用ルールの共創手法の構築 研究代表者:沖 大幹(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授) 協働実施者:手計 太一(中央大学 理工学部 教授) |
発達障害の特性に関連する対処法を多様な脳特性に対応して自動提案する情報配信サービスの可能性検証 研究代表者:佐々木 銀河(筑波大学 人間系 准教授) 協働実施者:鈴木 慶太(株式会社Kaien 代表取締役) |
温泉地域における超分散型エネルギー社会を実現するためのシナリオ策定 研究代表者:佐々木 壮一(長崎大学 大学院工学研究科 助教) 協働実施者:森 知洋(雲仙市 環境水道部環境政策課 参事補) |
小水力エネルギーを活用した災害復興時における主体形成と持続的むらづくりのシナリオ形成 研究代表者:島谷 幸宏(一般社団法人九州オープンユニバーシティ 代表理事) 協働実施者:村川 友美(株式会社リバー・ヴィレッジ 代表取締役) |
地域の医療・保健・福祉・教育が連携して自殺ハイリスクの子どもを守る社会システムのシナリオ創出 研究代表者:立花 良之(国立研究開発法人国立成育医療研究センター こころの診療部乳幼児メンタルヘルス診療科 診療部長) 協働実施者:河西 千秋(札幌医科大学医学部 神経精神医学講座 教授) |
低消費電力・遠距離通信プラットフォーム構築による安全安心な林業労働環境の創出と地域山林資源活用の可能性評価 研究代表者:森部 絢嗣(岐阜大学 Coデザイン研究センター 准教授) 協働実施者:小池 達也(一般社団法人よだか総合研究所 理事) |
災害感応度の高い都市圏の災害連鎖の動的予測を可能にするシナリオ策定 研究代表者:渡辺 研司(名古屋工業大学 大学院社会工学専攻 教授) 協働実施者:永松 伸吾(防災科学技術研究所 災害過程研究部門長) |
令和元年度採択
障害情報の電子化による次世代地域・福祉サービス連携の創出 研究代表者:巖淵 守(早稲田大学 人間科学学術院 教授) 協働実施者:本橋 栄三(社会福祉法人 所沢市社会福祉協議会 会長) |
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水素技術を活用し、住民参画を目指したクリーンエネルギープロシューマーモデルの開発 研究代表者:牛房 義明(北九州市立大学 経済学部 教授) 協働実施者:工藤 里恵(北九州市 環境局グリーン成長推進課 グリーン成長推進課長) |
包括的な災害リスクのプロアクティブアラートに基づくインクルーシブ防災の実現 研究代表者:小野 裕一(東北大学 災害科学国際研究所 社会連携オフィス 教授) 協働実施者:橋本 尚志(株式会社富士通総研 コンサルティング本部 行政情報化グループ グループ長) |
性暴力撲滅に向けた早期介入とPTSD予防のための人材育成と社会システムづくり 研究代表者:長江 美代子(日本福祉大学 看護学部 教授) 協働実施者:片岡 笑美子(一般社団法人 日本フォレンジックヒューマンケアセンター 会長) |
誰一人として水に困らない社会へ:小規模分散型の水供給・処理サービスの開発・可能性検証 研究代表者:西田 継(山梨大学 大学院総合研究部附属 国際流域環境研究センター センター長) 協働実施者:杣野 栄(甲州市 上下水道課 課長) |
「住み続けたい」を支える離島・へき地医療サポートモデルの構築 研究代表者:前田 隆浩(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授) 協働実施者:川上 敏宏(五島市 国保健康政策課 課長) |
共創的支援を促進する視覚障害者のための3D造形物配信・出力エコシステムの構築 研究代表者:南谷 和範(独立行政法人 大学入試センター 研究開発部 教授) 協働実施者:渡辺 哲也(新潟大学 工学部 教授) |
【ソリューション創出フェーズ】
2024年度採択
ピアサポートの価値創造と普及による新しい医療社会モデル構築にむけた展開 研究代表者:北原 秀治(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 特任准教授) 協働実施者:宿野部 武志(一般社団法人ピーペック 代表理事) |
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多様なリンクワーカーとともにつくる社会的処方とテクノロジーがつなぐ地域主導の未来型健康社会のソリューション創出 研究代表者:菖蒲川 由郷(新潟大学 大学院医歯学総合研究科 特任教授) 協働実施者:中村 洋心(新潟県 福祉保健部 部長) |
性虐待などの被害児が心身の回復につながる医療機関をハブとするCAC(Children's Advocacy Center)モデルの構築と展開 研究代表者:田上 幸治(神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター 臨床研究所 部長) 協働実施者:本山 景一(茨城県立こども病院 小児総合診療科 副部長) |
多様なステークホルダーの共創と連携による包摂的な眼科医療の社会実装 研究代表者:中山 慎太郎(株式会社OUI 最高執行責任者) 協働実施者:清水 映輔(慶應義塾大学 医学部 特任講師) |
2023年度採択
感染症制圧用情報技術の実用化に向けた多施設フィールドトライアル 研究代表者:奥村 貴史(北見工業大学 工学部 教授) 協働実施者:人見 嘉哲(北海道 保健福祉部 技監) |
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Jet Peers~村づくり主体形成を支える小水力発電モジュールと多地域連携プラットフォームの開発~ 研究代表者:村川 友美(株式会社リバー・ヴィレッジ 代表取締役) 協働実施者:島谷 幸宏(熊本県立大学 緑の流域治水研究室/地域共創拠点運営機構 特別教授) |
地域ガバナンスに基づく自然資本の適応的管理:地域とセクターをまたいだ共助の創出へ 研究代表者:森 章(東京大学 先端科学技術研究センター 教授) 協働実施者:中西 将尚(知床財団 保護管理部 参事) |
2022年度採択
流域治水に資する動的運用ルールの共創手法の構築と展開 研究代表者:沖 大幹(東京大学 大学院工学系研究科 教授) 協働実施者:沖村 一(富山市 建設部 河川整備課 課長) |
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ソーラーシェアリングを活用した自立型脱炭素スマート農地の確立と展開 研究代表者:倉阪 秀史(千葉大学 大学院社会科学研究院 教授) 協働実施者:馬上 丈司(千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役) |
神経多様性に応じたチャットボットの地域連携モデルの構築および他対象・多地域展開 研究代表者:佐々木 銀河(筑波大学 人間系 准教授) 協働実施者:竹田 一則(筑波大学 ヒューマンエンパワーメント推進局 次長) |
地域の医療・保健・福祉・教育・市民等が連携して自殺ハイリスクの子どもを守る社会システムのソリューション創出 研究代表者:立花 良之(国立成育医療研究センター こころの診療科 診療部長) 協働実施者:河西 千秋(札幌医科大学 医学部 主任教授) |
2021年度採択
最後の一人を救うコミュニティアラートシステムのモデル開発および実装 研究代表者:小野 裕一(東北大学 災害科学国際研究所 2030国際防災アジェンダ推進オフィス 教授) 協働実施者:橋本 尚志(株式会社富士通総研 公共デジタル戦略グループ グループ長) |
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性暴力を撲滅する社会システム構築に向けた、早期介入とPTSDケア迅速化の人材育成および全国展開に向けた体制づくり 研究代表者:長江 美代子(日本福祉大学福祉社会開発研究所 研究フェロー) 協働実施者:片岡 笑美子(一般社団法人日本フォレンジックヒューマンケアセンター 会長) |
小さな水サービスの導入を軸とした互助ネットワークの形成による、社会的効用創出モデルの開発と展開 研究代表者:西田 継(山梨大学 大学院総合研究部 附属国際流域環境研究センター 教授) 協働実施者:杣野 栄(甲州市 上下水道課 課長) |
「誰もが知りたいもの、必要なものを自由に手に入れ、触れられる社会」の創成に向けた、3Dモデル提供体制の開発と実装 研究代表者:南谷 和範(独立行政法人大学入試センター 研究開発部 教授) 協働実施者:渡辺 哲也(新潟大学 工学部 教授) |
令和2年度採択
幼児から青少年までのレジリエンス向上を目指したプログラムと人材育成体制づくり 研究代表者:石川 信一(同志社大学 心理学部 教授) 協働実施者:岸田 広平(関西学院大学 文学部 受託研究員/一般社団法人 青少年のための心理療法研究所) |
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コミュニティ防災人材育成システムの全国展開に向けた実証プロジェクト 研究代表者:三田村 宗樹(大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 副所長) 協働実施者:末村 祐子(大阪市住之江区 区長) |
個別化したデータに基づく健康寿命延伸を実現するモデルの構築~いのち輝く社会を目指して~ 研究代表者:宮田 裕章(慶應義塾大学 医学部 教授) 協働実施者:佐藤 賢治(佐渡総合病院 病院長) |
ジェスチャインタフェースを活用した運動機能障害者のための就労・教育支援モデルの構築および人材育成 研究代表者:依田 育士(産業技術総合研究所 主任研究員) 協働実施者:水野 勝広(国立精神・神経医療研究センター) |
令和元年度採択
福祉専門職と共に進める「誰一人取り残さない防災」の全国展開のための基盤技術の開発 研究代表者:立木 茂雄(同志社大学 社会学部 教授) 協働実施者:村野 淳子(別府市 防災局 防災危機管理課 防災推進専門員) |
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新生児のための診療支援システムの拡充を通じた重症化予防プロジェクト 研究代表者:北東 功(聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 新生児分野 教授) 協働実施者:矢作 尚久(慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 教授/環境情報学部 教授) |
亜熱帯島嶼の持続可能な水資源利用に向けた参画・合意に基づく流域ガバナンスの構築 研究代表者:安元 純(琉球大学 農学部 地域農業工学科 助教) 協働実施者:金城 盛勝(八重瀬町 経済建設部 土木建設課 課長) |
「人と情報のエコシステム」研究開発領域(HITE)
平成31/令和元年度採択
ヘルスケアにおけるAIの利益をすべての人々にもたらすための市民と専門家の関与による持続可能なプラットフォームの設計 山本 ベバリーアン(大阪大学 理事・副学長 国際(教育)担当) |
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PATH-AI:人間-AI エコシステムにおけるプライバシー、エージェンシー、トラストの文化を超えた実現方法 中川 裕志(理化学研究所革新知能統合研究センター チームリーダー) |
法制度と人工知能 角田 美穂子(一橋大学社会科学高等研究院 教授) |
AI等テクノロジーと世帯における無償労働の未来 : 日英比較から 永瀬 伸子(お茶の水女子大学基幹研究院 教授) |
マルチ・スピーシーズ社会における法的責任分配原理 稲谷 龍彦(京都大学大学院法学研究科 教授) |
都市における感情認識 AI ~日英発倫理的生活設計に関する異文化比較研究 Peter Mantello(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 教授) |
平成30年度採択
データポータビリティ時代におけるパーソナル情報のワイズ・ユース実現支援プラットフォームに関する研究 柴崎 亮介(東京大学空間情報科学研究センター 教授) |
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パーソナルデータエコシステムの社会受容性に関する研究 橋田 浩一(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授) |
人と情報テクノロジーの共生のための人工知能の哲学2.0の構築 鈴木 貴之(東京大学大学院総合文化研究科 教授) |
想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション 大澤 博隆(慶應義塾大学理工学部 准教授) |
人文社会科学の知を活用した、技術と社会の対話プラットフォームとメディアの構築 庄司 昌彦(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員) |
過信と不信のプロセス分析に基づく見守りAIと介護現場との共進化支援 北村 光司(産業技術総合研究所人工知能研究センター 主任研究員) |
人と新しい技術の協働タスクモデル:労働市場へのインパクト評価 山本 勲(慶應義塾大学商学部 教授) |
平成29年度採択
人間とシステムが心理的に「なじんだ」状態での主体の帰属の研究 葭田 貴子(東京工業大学工学院 准教授) |
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自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定 松浦 和也(東洋大学 文学部 教授) |
自律性の検討に基づくなじみ社会における人工知能の法的電子人格 浅田 稔(大阪大学先導的学際研究機構 特任教授) |
情報技術・分子ロボティクスを対象とした議題共創のためのリアルタイム・テクノロジーアセスメントの構築 標葉 隆馬(大阪大学 社会技術共創研究センター 准教授) |
分子ロボットELSI研究とリアルタイム技術アセスメント研究の共創 |
冪則からみる実社会の共進化研究 -AIは非平衡な複雑系を擬態しうるか- 田中(石井) 久美子(早稲田大学 理工学術院・基幹理工学部 情報理工学科 教授) |
平成28年度採択
多様な価値への気づきを支援するシステムとその研究体制の構築 江間 有沙(東京大学 国際高等研究所 東京カレッジ 准教授) |
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日本的Wellbeingを促進する情報技術のためのガイドラインの策定と普及 安藤 英由樹(大阪大学 大学院情報科学研究科 准教授) |
「内省と対話によって変容し続ける自己」に関するヘルスケアからの提案 尾藤 誠司(独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター 政策医療企画研究部臨床疫学研究室 室長) |
未来洞察手法を用いた情報社会技術問題のシナリオ化 鷲田 祐一(一橋大学 大学院経営管理研究科 教授) |
法・経済・経営とAI・ロボット技術の対話による将来の社会制度の共創 新保 史生(慶應義塾大学 総合政策学部 教授) |
「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域
平成29年度採択
トラウマへの気づきを高める"人‐地域‐社会"によるケアシステムの構築 大岡 由佳(武庫川女子大学短期大学部 心理・人間関係学科 准教授) |
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アプリを活用した発達障害青年成人の生活支援モデルの確立 辻井 正次(中京大学 現代社会学部 教授) |
未成年者のネットリスクを軽減する社会システムの構築 鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科 教授) |
高齢者見守りコーディネータ育成による地域見守り活動の有効化 村井 祐一(田園調布学園大学 人間福祉学部 教授) |
高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発 渡部 諭(秋田県立大学 総合科学教育研究センター 教授) |
平成28年度採択
多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築 石塚 伸一(龍谷大学 法学部 教授) |
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都市における援助希求の多様性に対応する公私連携ケアモデルの研究開発 島薗 進(上智大学 グリーフケア研究所 所長) |
妊娠期から虐待・DVを予防する支援システムの確立 藤原 武男(東京医科歯科大学 国際健康推進医学分野 教授) |
平成27年度採択
養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築 友田 明美(福井大学 子どものこころの発達研究センター 教授) ※H30.12.1付で本研究開発プロジェクトの代表者は黒田公美氏より友田明美氏に交代 |
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親密圏内事案への警察の介入過程の見える化による多機関連携の推進 田村 正博(京都産業大学 社会安全・警察学研究所 所長) |
多専門連携による司法面接の実施を促進する研修プログラムの開発と実装 仲 真紀子(立命館大学 総合心理学部 教授) |
高齢者の安全で自律的な経済活動を見守る社会的ネットワークの構築 小賀野 晶一(中央大学 法学部 教授) |
全国調査データベースを用いた児童虐待の予防・早期介入システムの開発 森田 展彰(筑波大学医学医療系 准教授) |
科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム
【第3期】
2022年度採択
通常枠
政策形成過程における科学的知見の活用最大化のための中間人材の可能性について ―成育医療・母子保健領域を事例とした分析と実証― 千先 園子(国立成育医療研究センター こどもシンクタンク 副室長/こころの診療部 医員) |
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新興感染症に対する非特異的対策のための行動変容と科学コミュニケーションに関する合理化および最適化研究 西浦 博(京都大学 大学院医学研究科 教授) |
原子燃料サイクル政策の受容に対する熟議的アプローチ:感情と技術の作用機序に着目して 林 嶺那(法政大学 法学部政治学科 教授) |
共進化枠
行政組織内部において「政策課題」として認識されている具体的な課題群の解決に向けた研究開発を推進する枠組み
スポーツ参加の促進要因の探索と支援政策の評価研究 - 国・自治体・個人レベルの重層的アプローチ 近藤 克則(千葉大学 予防医学センター 教授) |
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2021年度採択
通常枠
デジタルツイン都市を活用した危機管理下での政策決定支援 佐々木 邦明(早稲田大学創造理工学部社会環境工学科 教授) |
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木質バイオマス熱エネルギーと地域通貨の活用による環境循環と社会共生に向けた政策提案 豊田 知世(島根県立大学地域政策学部 准教授) |
感染症対策と経済活動に関する統合的分析 仲田 泰祐(東京大学経済学研究科 准教授) |
幼児教育の「質」が子供の学力や非認知能力に与える効果の検証 中室 牧子(慶應義塾大学総合政策学部 教授) |
共進化枠
行政組織内部において「政策課題」として認識されている具体的な課題群の解決に向けた研究開発を推進する枠組み
大学発シーズの上市に関わる価値連鎖診断プロトコルの開発と実装 坂井 貴行(神戸大学バリュースクール 教授) |
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ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築 田中 智之(京都薬科大学病態薬科学系薬理学分野 教授) |
研究分野の多様性を踏まえた研究公正規範の明確化と共有 中村 征樹(大阪大学全学教育推進機構 教授) |
【第2期】
政策形成の実践に将来的につながりうる新しい発想に基づく研究開発成果の創出を目指し、SciREX事業における重点課題に基づいた新たな指標や手法の開発と制度設計のための研究開発を推進。
令和2年度採択
研究公正推進政策のための電子ラボノート実装ガイドライン作成を通したガバナンス研究 飯室 聡(国際医療福祉大学未来研究支援センター 教授) |
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医療情報化推進に向けた課題解明と2020年代における政策基軸の形成 奥村 貴史(北見工業大学工学部 教授) |
農林業生産と環境保全を両立する政策の推進に向けた合意形成手法の開発と実践 香坂 玲(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授) |
生態系サービスの見える化による住民参加型制度の実現可能性評価と政策形成過程への貢献 乃田 啓吾(東京大学農学生命科学研究科 准教授) |
シビックテックを目指した気候変動の「自分事化」に基づくオンライン合意形成手法の開発と政策形成プロセスへの実装 馬場 健司(東京都市大学環境学部 教授) |
平成31/令和元年度採択
科学的エビデンスに基づく社会インフラのマネジメント政策形成プロセスの研究 貝戸 清之(大阪大学大学院工学研究科 准教授) |
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市民科学とパーソナルデータを基盤とした発達障害支援の臨床の知の共財化 熊 仁美(特定非営利活動法人 ADDS 共同代表) ※令和4年4月に「オープンサイエンスに基づく発達障害支援の臨床の知の体系化を通じた科学技術イノベーション政策のための提言」から名称変更しました。 |
研究力の「厚み」分析による社会インパクトの予測と政策評価手法の開発 小泉 周(自然科学研究機構新分野創成センター 特任教授) |
脱炭素社会の構築に向けた科学技術イノベーションの社会的受容性と価値創造の評価 高嶋 隆太(東京理科大学理工学部 教授) |
イノベーションを支えるデータ倫理規範の形成 横野 恵(早稲田大学社会科学部 准教授) |
平成30年度採択
子どもの貧困対策のための自治体調査オープンデータ化手法の研究 阿部 彩(東京都立大学人文社会学部 教授) |
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病床の減床と都市空間の再編による健康イノベーション 伊藤 由希子(津田塾大学総合政策学部 教授) |
医学・医療のためのICTを用いたエビデンス創出コモンズの形成と政策への応用 加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科 教授) |
家族を支援し少子化に対応する社会システム構築のための行動科学的根拠に基づく政策提言 黒田 公美(理化学研究所脳神経科学研究センター親和性社会行動研究チーム チームリーダー) |
平成29年度採択
レジリエンス強化のための省エネルギー機器導入制度設計 上道 茜(早稲田大学理工学術院 准教授) |
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先端医療のレギュレーションのためのメタシステムアプローチ 加納 信吾(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授) |
スター・サイエンティストと日本のイノベーション 牧 兼充(早稲田大学大学院経営管理研究科 准教授) |
多様なイノベーションを支える女子生徒数物系進学要因分析 横山 広美(東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 教授) |
平成28年度採択
政策過程におけるエビデンス記述・解釈に関する調査研究 梶川 裕矢(東京工業大学環境・社会理工学院 教授) |
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先端生命科学を促進する先駆的ELSIアプローチ 三成 寿作(京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門 特定准助教) |
コストの観点からみた再生医療普及のための学際的リサーチ 八代 嘉美(神奈川県立保健福祉大学 イノベーション政策研究センター 教授) |
【第1期】
客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に中長期的に寄与することを目指し、現実の政策形成に活用しうる新たな解析手法やモデル分析、データ体系化ツール、指標等の研究開発を推進。
平成26年度採択
通常枠
エビデンスを与えるうえで有意義であり、かつ、政策のための科学として新規性や独自性を追求する提案
国際特許出願・審査過程と関連した審査品質ベンチマークの開発 和田 哲夫(学習院大学経済学部経営学科 教授) |
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特別枠
特定の社会的課題の解決を対象とし、科学技術の研究成果を社会で生かす仕組みや政策・制度の形成段階の議論までを含む研究開発
製品ライフサイクルに立脚した環境影響評価基盤の構築と社会実装によるグリーン購入の推進 伊坪 徳宏(東京都市大学環境学部 教授) |
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医療の質の地域格差是正に向けたエビデンスに基づく政策形成の推進 今中 雄一(京都大学大学院医学研究科 教授) |
感染症対策における数理モデルを活用した政策形成プロセスの実現 西浦 博(北海道大学大学院医学研究科 教授) |
生活空間の高度リスクマネジメントのためのエビデンス情報基盤構築 三上 喜貴(長岡技術科学大学安全安心社会研究センター センター長・教授) |
平成25年度採択
通常枠
エビデンスを与えるうえで有意義であり、かつ、政策のための科学として新規性や独自性を追求する提案
イノベーション実現のための情報工学を用いたアクションリサーチ 梶川 裕矢(東京工業大学環境・社会理工学院 准教授) |
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特別枠
特定の社会的課題の解決を対象とし、科学技術の研究成果を社会で生かす仕組みや政策・制度の形成段階の議論までを含む研究開発
環境政策に対する衛星観測の効果の定量的・客観的評価手法の検討 笠井 康子(国立研究開発法人情報通信研究機構 テラヘルツ研究センター 上席研究員) |
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先端医療を対象とした規制・技術標準整備のための政策シミュレーション 加納 信吾(東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授) |
市民生活・社会活動の安全確保政策のためのレジリエンス分析 古田 一雄(東京大学大学院工学系研究科レジリエンス工学研究センター センター長・教授) |
平成24年度採択
STIに向けた政策プロセスへの関心層別関与フレーム設計 加納 圭(滋賀大学大学院教育学研究科准教授/京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特任准教授) |
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地域科学技術政策を支援する事例ベース推論システムの開発 永田 晃也(九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター センター長・教授) |
科学技術イノベーション政策の経済成長分析・評価 楡井 誠(一橋大学大学院商学研究科イノベーション研究センター 准教授) |
リソースロジスティクスの可視化に立脚したイノベーション戦略策定支援 松八重 一代(東北大学大学院工学研究科 准教授) |
イノベーション政策に資する公共財としての水資源保全とエネルギー利用に関する研究 天野 良彦(信州大学工学部 教授)※平成25年6月~ 村山 研一(信州大学人文学部 教授)※平成24年10月~平成25年5月 |
平成23年度採択
電力分野のイノベーションと研究開発ネットワークに係わる評価手法の開発 秋山 太郎(横浜国立大学成長戦略研究センター 副センター長・教授) |
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ファンディングプログラムの運営に資する科学計量学 調 麻佐志(東京工業大学大学院理工学研究科 准教授) |
科学技術への社会的期待の可視化・定量化手法の開発 玉村 雅敏(慶應義塾大学総合政策学部 准教授) |
イノベーションの科学的源泉とその経済効果の研究 長岡 貞男(一橋大学大学院商学研究科イノベーション研究センター 教授) |
共同事実確認手法を活用した政策形成過程の検討と実装 松浦 正浩(東京大学公共政策大学院 特任准教授) |
未来産業創造にむかうイノベーション戦略の研究 山口 栄一(京都大学大学院総合生存学館 教授) |
研究開発成果実装支援プログラム【公募型】
平成29年度採択
小学校におけるメンタルヘルスプログラムの実装 石川 信一(同志社大学心理学部 教授) |
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災害時における動物管理に関わる支援システムの実装 羽山 伸一(日本獣医生命科学大学獣医学部 教授) |
市民と共に進める災害医療救護訓練プログラムの実装 依田 育士(産業技術総合研究所 主任研究員) |
平成28年度採択
エビデンスに基づいて保護者とともに取り組む発達障害児の早期療育モデルの実装 熊 仁美(特定非営利活動法人ADDS 共同代表) |
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熊本地震被災地の仮設住宅で暮らす高齢者の行動分析データと医師、保健師、生活支援相談員から得られる情報を統合化したケアシステムの実装 白水 麻子(熊本県立大学総合管理学部 准教授) |
被介護者の状態から得られる情報に基づく質の高い介護サービス支援システムの実装 神成 淳司(慶應義塾大学環境情報学部教授) |
熊本地震被災地の復旧・復興のための広域連携した情報活用支援体制の実装 鈴木 進吾(国立研究開発法人防災科学技術研究所 主幹研究員) |
低エネルギー消費型製品の導入・利用ならびに市民の省エネ型行動を促進するシステムの実装 吉田 好邦(東京大学大学院工学系研究科教授) |
平成28年度:熊本地震社会実装推進
熊本地震における「被災者台帳を用いた生活再建支援システム」の実装 田村 圭子(新潟大学危機管理本部危機管理室 教授) |
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2016年熊本地震における被災者の住まいと暮らしの再建に関わる緊急実装 丹波 史紀(福島大学行政政策学類 准教授) |
平成27年度採択
大規模稲作農家への農業水利情報提供システムの実装 飯田 俊彰(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) |
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医師の高度な画像診断を支援するプログラムの実装 金 太一(東京大学医学部助教) |
間伐材を用いた土砂・雪崩災害警報システムの実装 下井 信浩(秋田県立大学システム科学技術学部 教授) |
機能的近赤外分光分析診断法による注意欠如・多動症児支援システムの実装 檀 一平太(中央大学理工学部 教授) |
平成26年度採択
脳活動画像化装置による認知症予防プログラムの社会実装 田中 美枝子(株式会社脳機能研究所 主任研究員) |
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聴覚障害高校生への遠隔パソコン文字通訳での授業支援 玉田 雅己(特定非営利活動法人 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター 代表理事) |
旅行者と地域との共生に資する観光プランの作成支援技術の基盤化と社会実装 原 辰徳(東京大学 人工物工学研究センター 准教授) |
発達障害者の特性別評価法(MSPA)の医療・教育・社会現場への普及と活用 船曳 康子(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授) |
エビデンスに基づくスクールソーシャルワーク事業モデルの社会実装 山野 則子(大阪府立大学人間社会システム科学研究科教授) |
平成25年度採択
ドライバーの居眠り事故防止のための睡眠時無呼吸症スクリーニングの社会実装 谷川 武(順天堂大学大学院医学系研究科 教授) |
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高齢者の生きがい就労システムの社会実装 辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授) |
高層ビル耐震診断に基づく帰宅困難者行動支援システムの社会実装 三田 彰(慶應義塾大学理工学部教授) |
手指麻痺者の日常生活支援のためのパワーグローブの社会実装 諸麥 俊司(中央大学 理工学部 准教授) |
平成24年度採択
発達障害の子どもへの早期支援のための「気づき」・診断補助手法の実装 片山 泰一(大阪大学大学院大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科 科長) |
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学校等における犯罪の加害・被害防止のための対人関係能力育成プログラム実装 小泉 令三(福岡教育大学大学院教育学研究科 教授) |
優良盲導犬の効率的育成と普及率の向上 鈴木 宏志(帯広畜産大学 原虫病研究センター 教授) |
津波堆積物の地球化学的判別による沿岸地域のリスク評価と社会的影響の予測 土屋 範芳(東北大学大学院 環境科学研究科 教授) |
環境負荷の低減に資する持続的農業生産システムの実装 林 正浩(静岡大学イノベーション社会連携推進機構 教授) |
分散型エネルギーの利用促進と農山村地域環境ビジネスの創出 両角 和夫(東京農業大学総合研究所 教授) |
平成23年度採択
急性白血病の早期診断を目的とした誘電泳動による細胞検出・同定法の臨床応用 今里 浩子(一般財団法人ファジィシステム研究所 主任研究員) |
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女性の尿失禁予防・改善を目的としたサポート下着の社会実装 岡山 久代(滋賀医科大学 医学部 准教授) |
視野障害者自立支援めがねの社会実装 下村 有子(金城大学 社会福祉学部 教授) |
肢体不自由者のための自動車運転支援システムの社会実装 和田 正義(東京農工大学 工学研究院 准教授) |
平成23年度:東日本大震災対応・緊急
応急仮設住宅の生活環境改善のための統合的実装活動プログラム 丹波 史紀(福島大学 行政政策学類 准教授) |
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津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト 中井 裕(東北大学 大学院農学研究科 教授) |
震災地域の重金属等土壌汚染評価 土屋 範芳(東北大学 大学院環境科学研究科 教授) |
大型マイクロバブル発生装置による閉鎖海域の蘇生と水産養殖の復興 大成 博文(徳山工業高等専門学校 教授) |
東日本大震災被災者と救援支援者における疲労の適正評価と疾病予防への支援 吉田 俊子(宮城大学 看護学部 学部長/教授) |
無水屎尿分離トイレの導入による被災地の衛生対策と災害に強い都市基盤の整備 清水 芳久(京都大学 大学院工学研究科 教授) |
平成22年度採択
WEBを活用した園児総合支援システムの実装 安梅 勅江(筑波大学 人間総合科学研究科 教授) |
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首都直下地震に対応できる「被災者台帳を用いた生活再建支援システム」の実装 林 春男(~平成24年5月)(京都大学防災研究所教授) 田村 圭子(平成24年6月~)(新潟大学危機管理本部危機管理室教授) ※平成24年6月1日付で、実装責任者を林春男氏から田村圭子氏に変更しました。 |
医学的機能評価に基づく高齢者の排尿自立支援 本間 之夫(東京大学 医学部附属病院 教授) |
農作物の光害を防止できる通学路照明の社会実装 山本 晴彦(山口大学 農学部 教授) |
平成21年度採択
発達障害の子どもと家族への早期支援システムの社会実装 神尾 陽子(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童・思春期精神保健研究部部長) |
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英虞湾の環境再生へ向けた住民参加型の干潟再生体制の構築 国分 秀樹(三重県水産研究所主任研究員) |
高齢者転倒事故防止のための移動能力評価システムの社会実装 塩澤 成弘(立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授) |
震災後の建物被害調査と再建支援を統合したシステムの自治体への実装 田中 聡(富士常葉大学 大学院環境防災研究科 教授) |
家庭内児童虐待防止に向けたヒューマンサービスの社会実装 中村 正(立命館大学 人間科学研究所 教授) |
平成20年度採択
高齢者ドライバーの安全運転を長期間継続可能にする支援システムの社会実装 伊藤 安海(独立合成法人国立長寿医療研究センター 室長) |
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サハリン沖石油・天然ガス生産に備える市民協働による油汚染防除体制の構築 後藤 真太郎(立正大学 地球環境科学部 教授) |
国内森林材有効活用のための品質・商流・物流マネジメントシステムの社会実装 野城 智也(東京大学生 産技術研究所 教授) |
物流と市民生活の安全に貢献するトレーラトラック横転限界速度予測システムの社会実装 渡邉 豊(東京海洋大学 海洋工学部 教授) |
平成19年度採択
効率的で効果的な救急搬送システム構築 大重 賢治(横浜国立大学 保健管理センター 教授) |
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津波災害総合シナリオ・シミュレータを活用した津波防災啓発活動の全国拠点整備 片田 敏孝(群馬大学大学院工学研究科 教授/株式会社アイ・ディー・エー社会技術研究所 取締役・研究所長) |
油流出事故回収物の微生物分解処理の普及 斉藤 雅樹(~平成23年3月)(大分県産業科学技術センター主任研究員) 小谷 公人(平成23年4月~)(大分県産業科学技術センター主幹研究員) ※実装責任者であった斉藤 雅樹氏が異動のため、平成23年4月付で、責任者を小谷 公人氏に変更しました。 |
投薬ミス・薬害防止のための、臨床事例を中核とした医療従事者向け情報交換・研修システムの実装 澤田 康文(特定非営利活動法人 医薬品ライフタイムマネジメントセンター 理事・センター長) |
e-ラーニングを核とする多様な学習困難に対応した地域単位の学習支援ネットワークの構築 正高 信男(特定非営利法人発達障害療育センター 理事長) |
研究開発成果実装支援プログラム【成果統合型】
平成28年7月~平成31年3月
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域の成果にもとづく統合実装プロジェクト
「高齢社会課題解決に向けた共創拠点の構築」 辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授) |
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平成26年5月~平成29年3月
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域の成果にもとづく統合実装プロジェクト
「創発的地域づくりによる脱温暖化」 宝田 恭之(群馬大学大学院理工学府 教授) |
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平成25年5月~平成28年3月
「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域の成果にもとづく統合実装プロジェクト
「国際基準の安全な学校・地域づくりに向けた協働活動支援」 山本 俊哉(一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ 代表理事/明治大学理工学部 教授) |
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平成25年5月~平成26年3月
「科学技術と人間」研究開発領域の成果にもとづく統合実装プロジェクト
「科学技術イシューの議題構築に向けた媒介機能の実装」 田中 幹人(早稲田大学政治経済学術院 准教授/一般社団法人サイエンス・メディア・センター リサーチ・マネージャー) |
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「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域
平成28年度採択
漁業と魚食がもたらす魚庭(なにわ)の海の再生 大塚 耕司(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科 教授) |
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農山漁村共同アトリエ群による産業の再構築と多彩な生活景の醸成 大沼 正寛(東北工業大学大学院ライフデザイン学研究科 教授) |
空き家活用によるまちなか医療の展開とまちなみ景観の保全 後藤 春彦(早稲田大学大学院創造理工学研究科 教授) |
地域を持続可能にする公共資産経営の支援体制の構築 堤 洋樹(前橋工科大学工学部 准教授) |
生業・生活統合型多世代共創コミュニティモデルの開発 家中 茂(鳥取大学地域学部 教授) |
寄付を媒介とした多世代共創モデルの提案* 岸本 幸子(公益財団法人パブリックリソース財団 専務理事) |
多世代哲学対話とプロジェクト学習による地方創生教育* 河野 哲也(立教大学文学部 教授) |
ソーシャル・キャピタルの世代間継承メカニズムの検討* 要藤 正任(京都大学 経済研究所先端政策分析研究センター 特定准教授) |
*俯瞰・横断枠:領域全体の成果創出に向け、特定の地域をフィールドとしない代わりに、幅広い視野を持って多世代共創の効果や社会実装に向けた制度などの検討を行うもの
平成27年度採択
地域の幸福の多面的側面の測定と持続可能な多世代共創社会に向けての実践的フィードバック 内田 由紀子(京都大学 こころの未来研究センター 教授) |
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羊と共に多世代が地域の資源を活かす場の創生 金藤 克也(一般社団法人 さとうみファーム 代表理事) |
分散型水管理を通した、風かおり、緑かがやく、あまみず社会の構築 島谷 幸宏(九州大学 大学院工学研究院 教授) |
ジェネラティビティで紡ぐ重層的な地域多世代共助システムの開発 藤原 佳典(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所研究部長) |
未来の暮らし方を育む泉の創造 古川 柳蔵(東京都市大学環境学部教授) |
平成26年度採択
多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保 倉阪 秀史(千葉大学大学院社会科学研究院 教授) |
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多世代共創による視覚障害者移動支援システムの開発 関 喜一(産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 上級主任研究員) |
未病に取り組む多世代共創コミュニティの形成と有効性検証 渡辺 賢治(慶應義塾大学 環境情報学部 教授) |
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」研究開発領域
【カテゴリーI】:社会の問題を解決するための選択肢を提示しようとするもの(研究開発のあり方や科学的評価のための指標などの体系化など)。
【カテゴリーII】:社会の問題の解決に資する具体的な技術や手法などについてその実証まで行おうとするもの。
平成26年度採択
【カテゴリーI】
災害マネジメントに活かす島しょのコミュニティレジリエンスの知の創出 岡村 純(日本赤十字九州国際看護大学看護学部教授) |
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都市部コミュニティを含めた自助による防災力と復興力を高めるためのLODE手法の開発 倉原 宗孝(岩手県立大学総合政策学部教授) |
災害時動物マネジメント体制の確立による人と動物が共存できる地域の創造 羽山 伸一(日本獣医生命科学大学獣医学部教授) |
災害救援者のピアサポートコミュニティの構築 松井 豊(筑波大学大学院人間総合科学研究科人間系 教授) |
医療における地域災害レジリエンスマネジメントシステムモデルの開発 棟近 雅彦(早稲田大学理工学術院教授) |
【カテゴリーII】
多様な災害からの逃げ地図作成を通した世代間・地域間の連携促進 木下 勇(千葉大学大学院園芸学研究科教授) |
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平成25年度採択
【カテゴリーI】
レジリエントな都市圏創造を実現するプランニング手法の確立 廣井 悠(東京大学工学系研究科 准教授) |
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持続可能な津波防災・地域継承のための土地利用モデル策定プロセスの検討 山中 英生(徳島大学大学院理工学研究部 教授) |
【カテゴリーII】
災害医療救護訓練の科学的解析に基づく都市減災コミュニティの創造に関する研究開発 太田 祥一(東京医科大学 救急医学講座 教授) |
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借り上げ仮設住宅被災者の生活再建支援方策の体系化 立木 茂雄(同志社大学 社会学部 教授) |
大規模災害リスク地域における消防団・民生委員・自主防災リーダー等も守る「コミュニティ防災」の創造 松尾 一郎(特定非営利活動法人環境防災総合政策研究機構 環境・防災研究所 副所長) |
平成24年度採択
【カテゴリーI】
中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究 朝廣 和夫(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授) |
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【カテゴリーII】
いのちを守る沿岸域の再生と安全・安心の拠点としてのコミュニティの実装 石川 幹子(中央大学理工学部人間総合理工学科 教授) |
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災害対応支援を目的とする防災情報のデータベース化の支援と利活用システムの構築 乾 健太郎(東北大学 電気通信研究機構 教授) |
伝統的建造物群保存地区における総合防災事業の開発 横内 基(小山工業高等専門学校建築学科 准教授) |
熊本地震社会実装推進
熊本地震における農業支援・農地等復旧ボランティア実装支援 朝廣 和夫(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授) |
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コミュニティに依拠する歴史的市街地の震災復興 横内 基(小山工業高等専門学校建築学科 准教授) |
熊本地震におけるコミュニティを基盤とする復興と文化的景観の再生 報告書 石川 幹子(中央大学理工学部人間総合理工学科 教授) |
問題解決型サービス科学研究開発プログラム
【A研究】:「問題解決型研究」:具体的なサービスを対象に、当該サービスに係る問題解決のための技術・方法論などを開発して問題を解決するとともに、得られた技術・方法論が「サービス科学」の研究基盤の構築に貢献することを目的とする研究。
【B研究】:「横断型研究」:研究エレメントに焦点を当て、新たな知見を創出し積み上げることで体系化し、「サービス科学」の研究基盤を構築する。それにより将来的に 現場のさまざまな問題解決に応用され、サービスの質・効率を高め、新しい価値の創出に貢献することを目的とする研究。
平成25年度採択
【A研究】
経験価値の見える化を用いた共創的技能eラーニングサービスの研究と実証 淺間 一(東京大学 大学院工学系研究科 教授) |
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救命救急サービスを核とした地域の安心・安全を創出する知的社会サービス基盤の創生 濱上 知樹(横浜国立大学 大学院工学研究院 教授) ※進展状況を評価した上で中止 |
【B研究】
高等教育を対象とした提供者のコンピテンシーと受給者のリテラシーの向上による共創的価値の実現方法の開発 下村 芳樹(首都大学東京 大学院システムデザイン研究科 教授) |
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価値創成クラスモデルによるサービスシステムの類型化とメカニズム設計理論の構築 西野 成昭(東京大学 大学院工学系研究科 准教授) |
平成24年度採択
【A研究】
共創的デザインによる環境変動適応型サービスモデルの構築~レストランサービスを例として~ 貝原 俊也(神戸大学 大学院システム情報学研究科 教授) |
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文化的な空間における触発型サービスによる価値創造 中小路 久美代(京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット 特定教授) |
ITが可能にする新しい社会サービスのデザイン 中島 秀之(公立はこだて未来大学 学長) |
介護業務における情報活用基盤を用いた介護の質の評価に基づく、新しい「人財教育・評価サービス」の検討・実用化 村井 純(慶應義塾大学 環境情報学部 学部長/教授) |
【B研究】
金融サービスにおける企業・従業員・顧客の共創価値測定尺度の開発 戸谷 圭子(明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授) |
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平成23年度採択
【A研究】
農業水利サービスの定量的評価と需要主導型提供手法の開発 飯田 俊彰(東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授) |
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サービス指向集合知に基づく多言語コミュニケーション環境の実現 石田 亨(京都大学 大学院情報学研究科 教授) |
【B研究】
日本型クリエイティブサービスの理論分析とグローバル展開に向けた適用研究※B1(文理融合型) 小林 潔司(京都大学 経営管理大学院 教授/経営管理研究センター長) |
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やさしい社会の実現を目指したサービスにおける利他性の研究:自殺防止相談員の事例を中心に※B2(人文・社会科学型) 舘岡 康雄(静岡大学 大学院工学研究科 教授) ※進展状況を評価した上で中止 |
医療サービスの「便益遅延性」を考慮した患者満足に関する研究※B1(文理融合型) 藤村 和宏(香川大学 経済学部 教授) |
平成22年度採択
【A研究】
音声つぶやきによる医療・介護サービス空間のコミュニケーション革新 内平 直志(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 教授) |
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サービスシステムモデリングによる産業集積における価値共創の可視化と支援 木嶋 恭一(東京工業大学 大学院 社会理工学研究科 教授) |
【B研究】
顧客経験と設計生産活動の解明による顧客参加型のサービス構成支援法~観光サービスにおけるツアー設計プロセスの高度化を例として~ 原 辰徳(東京大学 人工物工学研究センター 准教授) |
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文脈視点によるサービス価値共創モデルの研究 藤川 佳則(一橋大学 大学院国際企業戦略研究科 准教授) |
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域
【カテゴリーI】:社会の問題を解決するための選択肢を提示しようとするもの(研究開発のあり方や科学的評価のための指標などの体系化など)。
【カテゴリーII】:社会の問題の解決に資する具体的な技術や手法などについてその実証まで行おうとするもの。
平成24年度採択
【カテゴリーI】
高齢者ケアにおける意思決定を支える文化の創成 清水 哲郎(東京大学 大学院人文社会系研究科 特任教授) |
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認知症高齢者の医療選択をサポートするシステムの開発 成本 迅(京都府立医科大学 大学院医学研究科 精神機能病態学 准教授) |
【カテゴリーII】
健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造 伊香賀 俊治(慶應義塾大学 理工学部 教授) |
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広域避難者による多居住・分散型ネットワーク・コミュニティの形成 佐藤 滋(早稲田大学理工学術院 教授/総合研究機構都市・地域研究所 所長) |
認知症予防のためのコミュニティの創出と効果検証 島田 裕之(国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 予防老年学研究部 部長) |
2030年代をみすえた機能統合型コミュニティ形成技術 小川 全夫(特定非営利活動法人 アジアン・エイジング・ビジネスセンター 理事長) |
平成23年度採択
【カテゴリーII】
社会資本の活性化を先導する歩行圏コミュニティづくり 中林 美奈子(富山大学 大学院医学薬学研究部 准教授) |
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「仮設コミュニティ」で創る新しい高齢社会のデザイン 大方 潤一郎(東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 教授) |
高齢者の虚弱化を予防し健康余命を延伸する社会システムの開発 新開 省二(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長) |
高齢者の営農を支える「らくらく農法」の開発 寺岡 伸悟(奈良女子大学文学部人文社会学科教授) |
高齢者による使いやすさ検証実践センターの開発 原田 悦子(筑波大学人間系心理学域教授) |
平成22年度採択
【カテゴリーI】
在宅医療を推進する地域診断標準ツールの開発 太田 秀樹(医療法人 アスムス 理事長) |
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新たな高齢者の健康特性に配慮した生活指標の開発 鈴木 隆雄(独立行政法人 国立長寿医療研究センター 研究所長) |
【カテゴリーII】
ICTを活用した生活支援型コミュニティづくり 小川 晃子(岩手県立大学社会福祉学部教授・地域連携本部副本部長) |
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セカンドライフの就労モデル開発研究 辻 哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授) |
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域
【カテゴリーI】:問題解決のために必要な調査研究などを行い、選択肢の提示、政策提言などをアウトプットとするもの
【カテゴリーII】:問題解決のための技術(システム)・手法の開発と実証を目指すもの
平成22年度採択課題
【カテゴリーI】
環境に優しい移動手段による持続可能な中山間地域活性化 大日方 聰夫(特定非営利活動法人 まめってぇ鬼無里 理事長) |
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都市部と連携した地域に根ざしたエコサービスビジネスモデルの調査研究 亀山 秀雄(東京農工大学専門職大学院技術経営研究科 教授) |
環境モデル都市における既存市街地の低炭素化モデル研究 宮崎 昭(九州国際大学大学院 企業政策研究科 教授) ※平成23年4月~ 湯淺 墾道(九州国際大学 法学部 副学長/教授) ※~平成23年3月 |
【カテゴリーI】
I/Uターンの促進と産業創生のための地域の全員参加による仕組みの開発 島谷 幸宏(九州大学大学院 工学研究院 教授) |
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Bスタイル:地域資源で循環型生活をする定住社会づくり 田内 裕之(独立行政法人森林総合研究所 客員研究員) |
地域再生型環境エネルギーシステム実装のための広域公共人材育成・活用システムの形成 白石 克孝(龍谷大学 政策学部 教授)※平成24年4月~ 富野 暉一郎(龍谷大学 法学部 教授)※~平成24年3月 |
主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化 花木 啓祐(東京大学大学院 工学系研究科 教授) |
平成21年度採択課題
【カテゴリーI】
地域間連携による地域エネルギーと地域ファイナンスの統合的活用政策及びその事業化研究 飯田 哲也(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 所長)※~平成24年6月 舩橋 晴俊(法政大学 社会学部 教授)※平成24年6月~ |
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【カテゴリーII】
快適な天然素材住宅の生活と脱温暖化を「森と街」の直接連携で実現する 田中 優(一般社団法人天然住宅 共同代表)※平成22年6月~ 外岡 豊(埼玉大学 経済学部 教授)※~平成22年5月 |
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平成20年度採択課題
【カテゴリーI】
エコポイント制度を活用したエコサービスビジネスモデルの検証 亀山 秀雄(東京農工大学専門職大学院技術経営研究科 教授) |
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環境共生型地域経済連携の設計・計画手法の開発 黒田 昌裕(東北公益文科大学 学長) |
地域共同管理空間(ローカル・コモンズ)の包括的再生の技術開発とその理論化 桑子 敏雄(東京工業大学 大学院社会理工学研究科 教授) |
滋賀をモデルとする自然共生社会の将来像とその実現手法 内藤 正明(滋賀県琵琶湖環境科学研究センターセンター長) |
【カテゴリーII】
小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成 駒宮 博男(特定非営利活動法人 地域再生機構 理事長) |
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地域力による脱温暖化と未来の街-桐生の構築 宝田 恭之(群馬大学 理工学研究院 教授) |
名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現 永田 潤子(大阪市立大学大学院創造都市研究科 准教授) ※平成23年4月~ 千頭 聡(日本福祉大学 国際福祉開発学部 教授) ※平成20年10月~平成23年3月 |
中山間地域に人々が集う脱温暖化の『郷(さと)』づくり 藤山 浩(島根県中山間地域研究センター 研究統括監) |
東北の風土に根ざした地域分散型エネルギー社会の実現 両角 和夫(東北大学 大学院農学研究科 教授) |
「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域
平成21年度採択課題
子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱 石川 正興(早稲田大学法学学術院教授/早稲田大学社会安全政策研究所所長) |
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犯罪の被害・加害防止のための対人関係能力育成プログラム開発 小泉 令三(福岡教育大学 教育学部 教授) |
被害と加害を防ぐ家庭と少年のサポート・システムの構築 辻井 正次(浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 客員教授 / 中京大学 現代社会学部 教授) |
子どもの犯罪に関わる電子掲示板記事の収集・監視手法の検討 中村 健二(立命館大学 情報理工学部情報システム学科 助手) |
演劇ワークショップをコアとした地域防犯ネットワークの構築 平田 オリザ(大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 教授) |
平成20年度採択課題
子どものネット遊び場の危険回避、予防システムの開発 下田 太一(特定非営利活動法人青少年メディア研究協会 理事長/合同会社ロジカルキット 代表) |
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犯罪から子どもを守る司法面接法の開発と訓練 仲 真紀子(北海道大学 文学研究科 教授) |
虐待など意図的傷害予防のための情報収集技術及び活用技術 山中 龍宏(独立行政法人 産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター傷害予防工学研究チーム長) |
計画的な防犯まちづくりの支援システムの構築 山本 俊哉(明治大学 理工学部 教授) |
平成19年度採択課題
子どもの見守りによる安全な地域社会の構築 ハート・ルネサンス 池﨑 守(特定非営利活動法人 さかいhill-front forum 理事長) |
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系統的な「防犯学習教材」研究開発・実践プロジェクト 坂元 昂(社団法人 日本教育工学振興会 会長) |
子どもの被害の測定と防犯活動の実証的基盤の確立 原田 豊(科学警察研究所 犯罪行動科学部 部長) |
犯罪からの子どもの安全を目指したe-learningシステムの開発 藤田 大輔(大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター教授/センター長) |
「科学技術と人間」研究開発領域
平成21年度採択課題
アクターの協働による双方向的リスクコミュニケーションのモデル化研究 飯澤 理一郎(北海道大学 大学院農学研究院 教授) |
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自閉症にやさしい社会:共生と治療の調和の模索 大井 学(金沢大学 人間社会研究域学校教育系 教授) |
科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築 瀬川 至朗(早稲田大学 政治経済学術院 教授) |
不確実な科学的状況での法的意思決定 中村 多美子(弁護士法人 リブラ法律事務所 弁護士) |
平成20年度採択課題
地域主導型科学者コミュニティの創生 佐藤 哲(総合地球環境学研究所 研究推進戦略センター 教授) |
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政策形成対話の促進:長期的な温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として 柳下 正治(上智大学 大学院地球環境学研究科 教授) |
海域環境再生(里海創生)社会システムの構築 柳 哲雄(九州大学 応用力学研究所 所長/教授) |
多視点化による「共有する医療」の実現に向けた研究 行岡 哲男(東京医科大学 救急医学講座 主任教授) |
平成19年度採択課題
地域に開かれたゲノム疫学研究のためのながはまルール 明石 圭子(長浜市 健康福祉部健康推進課 参事) |
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先進技術の社会影響評価(テクノロジーアセスメント)手法の開発と社会への定着 城山 英明(東京大学 大学院公共政策学連携研究部 教授) |
森林資源のエネルギー化技術による地方の自立・持続可能な地域経営システムの構築 那須 清吾(高知工科大学社会マネジメントシステム研究センター センター長) |
市民と専門家の熟議と協働のための手法とインタフェイス組織の開発 平川 秀幸(大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 准教授) |
「情報と社会」研究開発領域
平成19年度採択課題
カントリードメインの脆弱性監視と対策 三上 喜貴(長岡技術科学大学大学院 技術経営研究科 教授) |
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平成18年度採択課題
企業における情報セキュリティの実効性のあるガバナンス制度のあり方 林 紘一郎(情報セキュリティ大学院大学 学長) |
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ユビキタス社会にふさわしい基礎自治体のリスクマネジメント体制の確立 林 春男(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 教授) |
平成17年度採択課題
ケータイ技術の知識不足から生じる危険の予防策 玉井 克哉(東京大学 先端科学技術研究センター 知的財産権大部門 教授) |
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ユビキタス社会における情報信頼メカニズムの研究 曽根原 登(国立情報学研究所情報社会相関研究系 教授) |
「脳科学と社会」研究開発領域
タイプI:脳神経科学の蓄積されたデータの学習・教育への適用、発達認知神経科学や進化・発達心理学、各種神経科学を基盤とした知見の学習機序や広義の教育への応用、自然科学・人文学の成果と臨床、教育、保育等の現場の知識を融合した学習・教育等、前胎児期から一生を終えるまでの全ての学習・教育過程を包括的な視点で捉え直し、少子・高齢化社会における最適な学習・教育システムとその社会基盤構築に資する研究開発等が含まれる。
タイプII:上記研究に加え、実証的な追跡研究による、発達認知神経科学を含む脳科学、発達心理学や言語学、そして非侵襲脳機能計測や各種情報技術を架橋・融合して実践的かつ人間性を基調とした学習・教育に関する研究開発を志向。具体的には、追跡研究的手法に非侵襲脳機能計測あるいは行動学的観察を組み込んだ手法により研究開発を実施。
平成16年度採択課題
タイプI
顔認知のメカニズム:その機能発達と学習効果の解明 柿木 隆介(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構生理学研究所 教授) |
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音声言語知覚機構の解明と英語教育法への展開 小山 幸子(北海道大学 電子科学研究所 助教授) |
非言語的母子間コミュニケーションの非侵襲的解析 篠原 一之(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授) |
タイプII
双生児法による乳児・幼児の発育縦断研究 安藤 寿康(慶應義塾大学 文学部 教授) |
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社会性の発達メカニズムの解明:自閉症スペクトラムと定型発達のコホート研究 神尾 陽子(国立精神・神経センター 精神保健研究所 児童・思春期精神保健部 部長) *平成22年4月より(独)国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 児童・思春期精神保健研究部 部長 |
高齢者と学習障害の脳機能改善コホート研究 川島 隆太(東北大学 加齢医学研究所 教授) |
言語の発達・脳の成長・言語教育に関する統合的研究 萩原 裕子(首都大学東京大学院人文科学研究科 教授) |
教育支援のためのバイオメンタル技術の開発 六反 一仁(徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 教授) |
非侵襲的脳機能計測を用いた意欲の脳内機序と学習効率に関するコホート研究 渡辺 恭良((独)理化学研究所 分子イメージング科学研究センター センター長、大阪市立大学大学院 医学研究科 教授) |
平成15年度採択課題
学習困難の脳内機序の解明と教育支援プログラムの開発・評価 正高 信男(京都大学 霊長類研究所 教授) |
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発達障害の遺伝的要因と環境要因の相互作用に関する研究 桃井 真里子(自治医科大学 医学部 教授) |
前頭葉機能の発達におけるメディアなどの環境刺激の影響 澤口 俊之(北海道大学 大学院 医学研究科 教授) ※研究体制の続行が不可能になったため途中終了 |
平成14年度採択課題
知的学習の成立と評価に関する脳イメージング研究 仁木 和久(独立行政法人 産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門 主任研究員) |
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学習機構の生後発達の分子基盤の解明とその応用 真鍋 俊也(東京大学 医科学研究所 教授) |
学習・記憶・認知・意欲機能の基盤と不登校 三池 輝久(熊本大学 医学部 教授) |
平成13年度採択課題
前頭前野機能発達・改善システムの開発研究 川島 隆太(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授) |
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人間のコミュニケーション機能発達過程の研究 定藤 規弘(岡崎国立共同研究機構生理学研究所 大脳皮質機能研究系心理生理学研究部門 教授) |
神経回路の発達からみた育児と教育の臨界齢の研究 瀬川 昌也(瀬川小児神経学クリニック 院長) |
「循環型社会」研究領域
平成16年度採択課題
付加価値を基礎とした環境効率指標の提案とその活用 稲葉 敦((独)産業技術総合研究所 ライフサイクルアセスメント研究センター センター長) |
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サスティナブル・ユビキタス社会実現のための要素技術に関する研究 高岡 美佳(立教大学 経営学部 准教授) |
ボーダーレスサプライチェーンでの逆流通システムの研究 林 秀臣(特定非営利活動法人 エコデザイン推進機構 理事) |
平成15年度採択課
既存都市・近郊自然の循環型再生大阪モデル 池上 俊郎(特定非営利活動法人 エコデザインネットワーク 副理事長) |
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サステナビリティ指標としての物質・材料フロー 長坂 徹也(東北大学 大学院 環境科学研究科 教授) |
いわて発循環型流域経済圏の構築に関する研究 両角 和夫(東北大学 大学院 農学研究科 教授) |
平成14年度採択課題
都市・地域構造に適合した資源循環型社会システムの構築 梅澤 修(横浜国立大学 大学院 工学研究院 助教授) |
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循環型社会における問題物質群の環境対応処理技術と社会的解決 前田 正史(東京大学 生産技術研究所 教授) |
市民参加による循環型社会の創生に関する研究 柳下 正治(上智大学 大学院 地球環境学研究科 教授) |
平成13年度採択課題
都市と農村の連携を通じた有機物循環システムの再生 植田 和弘(京都大学 大学院 経済学研究科 教授) |
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マテリアルリース社会システム構築のための総合研究 原田 幸明((独)物質・材料研究機構 エコマテリアル研究センター センター長) |
環境格付け指標、格付け手法、情報公開方法の開発 福島 哲郎((株)日本環境認証機構 顧問) |
「社会システム/社会技術論」研究領域
平成16年度採択課題
生活者の視点に立った科学知の編集と実践的活用 上田 昌文(特定非営利活動法人 市民科学研究室 代表) |
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環境創造型農業を実現するための社会システムの研究開発 谷口 吉光(秋田県立大学 地域共同研究センター 教授) |
Ethics Crossroadsの形成と科学技術倫理の構築 札野 順(金沢工業大学 科学技術応用倫理研究所 所長) |
輸入依存型社会における安全な物流の構築 渡邉 豊(東京海洋大学 海洋工学部 教授) |
平成15年度採択課題
油流出事故の危機管理システムに対する研究 後藤 真太郎(立正大学 地球環境科学部 教授) |
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言語間デジタルデバイドの解消を目指した言語天文台の創設 三上 喜貴(長岡技術科学大学 経営情報系 教授) |
医薬品安全性情報コミュニティの構築にむけて 山内 あい子(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 助教授) |
平成14年度採択課題
新規環境・技術リスクへの社会的ガバナンスの国際比較 池田 三郎(独立行政法人 防災科学技術研究所 総合防災研究部門 客員研究員) |
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エネルギー技術導入の社会意思決定プロセス 鈴木 達治郎((財)電力中央研究所 経済社会研究所 上席研究員、慶應義塾大学 大学院 教授(兼務)) |
医療事故防止に対する製造業安全手法の適用研究 野口 博司(九州大学 大学院 工学研究院 助教授) |
平成13年度採択課題
自動化された社会的システムに生じるカオス(危機)とその制御 清水 博(金沢工業大学場の研究所 所長) |
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地球温暖化問題に対する社会技術的アプローチ 竹内 啓(明治学院大学 国際学部 教授) |
公共技術のガバナンス:社会技術理論体系の構築にむけて 藤垣 裕子(東京大学大学院 総合文化研究科 助教授) |
開かれた科学技術政策形成支援システムの開発 若松 征男(東京電機大学 理工学部 教授) |
「安全安心」研究開発領域
安全安心研究ユニット(平成17年度~18年度)
堀井 秀之(東京大学大学院 工学系研究科 教授) |
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ミッション・プログラムI「安全性に係わる社会問題解決のための知識体系の構築」(平成13年度~17年度)
統括研究 堀井 秀之(東京大学大学院工学系研究科 教授) |
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食の安全 神里 達博(社会技術研究開発センター 常勤研究員) |
会話型知識プロセス 西田 豊明(京都大学大学院情報学研究科 教授) |
失敗学 中尾 政之(東京大学工学部 教授) |
社会心理学 岡本 浩一(東洋英和女学院大学人間科学部 教授) |
法システム 城山 英明(東京大学大学院法学政治学研究科 助教授) |
リスクマネジメント 堀井 秀之(東京大学大学院工学系研究科 教授) |
原子力安全Ⅰ 古田 一雄(東京大学大学院工学系研究科 教授) |
地震防災 清野 純史(京都大学大学院工学研究科 助教授) |
化学プロセス安全 松田 光司(元 鹿島石油 顧問/社会技術研究開発センター 非常勤研究員) |
交通安全 高橋 清(H17 ~)(北見工業大学工学部 助教授) 加藤 浩徳(~ H17)(東京大学工学部 助教授) |
医療安全 永井 良三(東京大学大学院医学系研究科 教授/東京大学医学部附属病院 病院長) |