環境に優しい移動手段による持続可能な中山間地域活性化
研究代表者:大日方 聰夫(特定非営利活動法人 まめってぇ鬼無里 理事長)
長野市鬼無里地区の地元NPOと住民が中心となり、平成の大合併後の中山間地域の生存を目指し、地域資源と再生可能エネルギーに基づく持続型低炭素地域社会システムの構想を構築する。なかでも、民生・農林・交通・観光部門への自然エネルギー活用を促し、地域環境と交通弱者らに配慮した地域振興とEV系移動システムなどの方法論を開発する。
研究開発体制(研究参画、協力機関)
- (産)ながの森林組合鬼無里事業所、ながの農協鬼無里支店、鬼無里観光振興会
- (学)信州大学教育学部、長野工業高等専門学校、岐阜大学、グローバル・アルパイン。シナジーズ(GAS:オーストリア)
- (官)鬼無里住民自治協議会、長野市、ヴェルフェンヴェング村(オーストリア)
- (市民)特定非営利活動法人まめってぇ鬼無里、鬼無里地域振興研究会、 国際応用システム分析研究所 (IIASA:オーストリア) 研究員
研究開発実施報告書
現場通信
関連イベント情報
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