2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化

研究代表者:花木 啓祐(東京大学大学院 工学系研究科 教授)

花木代表  家庭・学校・職場を通した主体的な脱温暖化行動を広めるための社会実験を東京大学などと東京都文京区の住民およびNPOが協力して実施する。すなわち、幼稚園・保育園、小・中学校を中心にして脱温暖化の学習と実践を試行し、さらに家庭・地域への拡大を促し、それに基づいた本手法の方法論化を進める。本地区の多数の大学の学生や区民を学習リーダーとして育てる活動を拡大することを通して、主体的行動の誘発による脱温暖化推進の有効性の検証を行う。加えて、中小企業と大規模事業所・大学などの場でも主体的な行動誘発による脱温暖化推進の試みを進め、その有効性を実証していく。  


研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • (産)東京ドーム、共同印刷(株)等
  • (学)東京大学、東洋大学
  • (官)東京都文京区役所
  • (市民)環境ネットワーク・文京等

研究開発実施報告書

現場通信

関連イベント情報

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