名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現
研究代表者:永田 潤子(大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授)
本プロジェクトは、消費者の選択と行動を低炭素型に変革する大規模な実証実験を行うものである。店舗で販売される生鮮食料品などについて、生産・輸送・販売時に排出されるCO2量を店頭で見える化し、消費者の買い物行動を変革していくものである。そして、消費者の視点からの低炭素型の製品普及などを進めるとともに、 自転車やバスなどを利用した来店を促すしくみづくりを図り、これらの行動によって削減されるCO2量をCO2CO2(コツコツ)ポイントとして社会的に評価するシステムを構築する。
研究開発体制(産、学、官、市民の連携)
- (産)ユニー株式会社など
- (官)名古屋市
- (学)日本福祉大学、椙山女学園大学、名古屋大学など
- (市民)なごや環境大学実行委員会など
研究開発実施報告書
現場通信
- おかいもの革命!第13回エコサロン~クッキングDEエコ~(2009年12月11日)
- お買いもの革命!~なごや発!低炭素型社会に向けて~
第5回「環境ジャーナリスト枝廣淳子さんと語り合う『おかいもの革命!』?素敵な暮らしのつくりかた?」(2009年10月3日) - お買いもの革命!~なごや発!低炭素型社会に向けて~
第2回 おいしいファームツアー(2009年7月7日) - お買いもの革命!~なごや発!低炭素型社会に向けて~
第1回 環境スペシャリストに聞く!エコで美味しい暮らし方(2009年6月20日) - お店探検隊(2009年1月24日)
関連イベント情報
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