2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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名古屋発!低炭素型買い物・販売・生産システムの実現

研究代表者:永田 潤子(大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授)

永田 潤子  本プロジェクトは、消費者の選択と行動を低炭素型に変革する大規模な実証実験を行うものである。店舗で販売される生鮮食料品などについて、生産・輸送・販売時に排出されるCO2量を店頭で見える化し、消費者の買い物行動を変革していくものである。そして、消費者の視点からの低炭素型の製品普及などを進めるとともに、 自転車やバスなどを利用した来店を促すしくみづくりを図り、これらの行動によって削減されるCO量をCO2CO2(コツコツ)ポイントとして社会的に評価するシステムを構築する。


研究開発体制(産、学、官、市民の連携)

  • (産)ユニー株式会社など
  • (官)名古屋市
  • (学)日本福祉大学、椙山女学園大学、名古屋大学など
  • (市民)なごや環境大学実行委員会など

研究開発実施報告書

現場通信

関連イベント情報

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