2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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エコポイント制度を活用したエコサービスビジネスモデルの検証

(平成20年度採択:研究実施期間 平成20年10月1日~平成22年9月30日迄)
研究代表者:亀山 秀雄(東京農工大学大学院 工学府 教授)
亀山代表

 すでに3000万枚以上発行されている交通ICカードによる情報システムと輸送効率の高い鉄道・バスなどを利用するシステムを組み合わせることにより、従来のガソリン車を使った旅行に比べて80%CO削減可能なエコサービスモデルを提案し、 削減量の理論的な裏づけと、参加率、関心度などを分析・評価し具体的な施策として提言を行う。また、都市居住者が旅行先で参加できるエコサービスをICカードで提供するモデルとの連携も検討する。



研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • 東京農工大学専門職大学院技術経営研究科、東京農工大学大学院工学研究科、早稲田大学商学研究(MBA)グループ
  • オムロングループ、SBIグループ

研究開発実施報告書

関連イベント情報

  • 平成21年8月7日
    研究開発プロジェクト「エコポイント制度を活用したエコサービスビジネスモデルの検証」主催シンポジウム
    「箱根・小田原地区の活性化とエコルーリズム」開催(公開)
    開催場所:神奈川県箱根町役場分庁舎4階会議室

現場通信

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