《オンライン》
1026日(木)~28日(土)

《前夜祭》
1117日(金)

《実地開催》
1118日(土)~19日(日)

アクセス ACCESS

サイエンスアゴラ2023
企画一覧

 

オンライン 10月26日(木)~28日(土)

はサイエンスアゴラ2023推進委員会が
選んだ注目企画

は特別企画(事前登録制)

※他にも一部事前登録が必要な企画があります。

【企画番号】 26A13
【企画タイトル】 小さな生き物が世界を変える!~ビームでつくる循環型社会~
Ion Beam x Biomass: Creating a Sustainable, Recycling-Oriented Society
【出展者名】 量子科学技術研究開発機構(QST)
National Institutes for Quantum Science and Technology
【日時と場所】 10/26(木) 13:00-14:30 オンライン
【企画概要】

加速器でつくられる高速なイオン(イオンビーム)は、がん治療やお花の品種改良など様々な分野で使われています。今回はその活用事例の一つである、バイオマス研究に着目!バイオマスは化石燃料ではない生物由来の資源で、環境問題の解決に役立つと期待されています。
今、イオンビームを使って作られた小さな生き物がバイオマス研究で活躍しようとしています。一つは、捨てるしかなかったサトウキビの絞りかすから、プラスチックの原料を作る酵素を生産する菌類。もう一つは、石油に代わる物質を大量に生産する藻類です。
イオンビームによって拓かれる、循環型社会の新たな扉を一緒にのぞいてみませんか?

【企画番号】 26A14
【企画タイトル】 Vision and connections: Australia, Japan and space
【出展者名】 Australian Space Agency
【日時と場所】 10/26(木) 14:30-16:00 オンライン
【企画概要】

Why do we go to space and what benefit is there for society in doing so? Japan and Australia have a long history of working together towards space projects. Space is a great enabler for society that affects our day-today life in many ways. Join this session to learn about the history and potential future for Japanese/Australian collaboration in space, space education opportunities in both nations, and to discuss ideas about how and why we undertake space activities and how doing so benefits humanity.
同時通訳あり。

【企画番号】 26A16
【企画タイトル】 Impact of Technology on Learning
【出展者名】 Asia-Pacific Assistive Robotics Association (APARA) & JST Singapore Office
【日時と場所】 10/26(木) 16:00-17:30 オンライン
【企画概要】

テクノロジーは私たちの学習方法を変革し、生徒と教師の両方に新たな可能性をもたらした。従来の対面授業モデルは長い間、学習と指導の効果的な方法として機能してきた。それは目に見えて満足のいく結果をもたらしており、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに世界が直面し、従来の対面授業が困難になるまで疑問視されることはなかった。その後、様々な学習モデルが進化してきた。特に生成型AIを含む最新のテクノロジーは、人間の学習方法に多大な影響を与えている。このウェビナーでは、東南アジアと西ヨーロッパのケースを比較しながら、いくつかの新興テクノロジーと学習への影響を検討する。
同時通訳あり。

【企画番号】 26A17
【企画タイトル】 グローバルサウスとSTI協力
STI cooperation with Global South
【出展者名】 駐日南アフリカ共和国大使館
South African Embassy in Tokyo
【日時と場所】 10/26(木) 17:30-19:00 オンライン
【企画概要】

南アフリカが実施している南南協力を含めた科学技術外交とODA、BRICSなどへの参加、日本がアセアン諸国と実施してきている工学系高等教育ネットワーク、南アフリカと日本が実施している共同研究の実務などを紹介し、これからの科学技術外交について何が必要かをグローバルな視点で議論します。意見交流会では、外交のこと、ODAの実務、海外での仕事の楽しみ、SDGsのことなど、皆様が知りたいことを聞いてみてください。
同時通訳あり。

【企画番号】 26A19
【企画タイトル】 World Science Forumを学ぼう!
World Science Forum 2024 – The Science and Policy Interface at the Time of Global Transformations
【出展者名】 ハンガリー大使館、World Science Forum
Embassy of Hungarym, World Science Forum
【日時と場所】 10/26(木) 19:00-20:30 オンライン
【企画概要】

World Science Forum is the leading event of global science policy. The upcoming World Science conference will be held in November 2024 in Budapest, Hungary, organized under the main theme “The Science and Policy Interface at the Time of Global Transformations”.
※この企画は出展者の都合により中止となりました。

【企画番号】 26B14
【企画タイトル】 超早期に病気を予測・予防できたら、私たちの生活はどう変わると思う?
How will our lives change if ultra-early disease prediction and intervention come true?
【出展者名】 科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発事業部 ムーンショット目標2
Moonshot Goal 2, Department of Moonshot Research and Development Program, Japan Science and Technology Agency
【日時と場所】 10/26(木) 14:30-16:00 オンライン
【企画概要】

ムーンショット目標2が目指す「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会」の実現に、あなたはどんな期待を感じるでしょうか。また、どんな懸念を覚えるでしょうか。目標2に参画している研究者たちと一緒に考えてみませんか。
彼らからは、研究の内容だけでなく、社会と科学技術がともに良い関係を築くための取り組み等についてご紹介します。参加者の皆さんが感じることは、研究開発を進める上でとても大切な視点です。ぜひ、一緒に超早期に病気を予測・予防できる社会の姿について考えてみましょう。2050年に社会の中心で活躍する、大学生、若手研究者をはじめ、企業の皆さんのご参加も大歓迎です。

【企画番号】 26B16
【企画タイトル】 クリーン?それとも…?みんなで話そう!「アンモニア×脱炭素」
Let's talk together! ”Decarbonizing with Ammonia”
【出展者名】 クリーン燃料アンモニア協会
Clean Fuel Ammonia Association
【日時と場所】 10/26(木) 16:00-17:30 オンライン
【企画概要】

最近巷で噂のアンモニア。クリーン燃料 として脱炭素化に役に立つと言われている一方、それを否定する方たちもいらっしゃれば、全く知らないという方もいらっしゃいます。今回、アンモニアを燃料としてどのように使うことができるのかをお話するとともに、アンモニアを利用していく上で皆さんが疑問に思ったり、不安に思ったりすることにお答えします。そして、未来の脱炭素社会実現に向けてアンモニアの可能性を最大限に生かすには、どのような対話をしていくのがよいのか、一緒に考えていただきたいと思います。

【企画番号】 26B17
【企画タイトル】 なくそう!こどもの薬事故
Let's reduce! Children's medicine accidents.
【出展者名】 三田国際学園高等学校 薬育プロジェクト
Project to Promote Medicinal Education for Elementary School Students
【日時と場所】 10/26(木) 17:30-19:00 オンライン
【企画概要】

こどもが薬を誤飲することで、重い中毒症状を引きおこし、入院したり、重い後遺症が残ったり、時には死につながる事故がたびたび起きているのをご存じですか。
私たちは「正しい薬の知識があれば救えたはずの子供の命をゼロに」を達成するため、学校のカリキュラムに、薬の正しい知識を得られる授業を取り入れてもらうための活動を行なっており、そのために授業の元となる教材を作成して教育委員会に提出します。
今回の企画ではその教材について、現段階での進捗具合の説明の他、小学生に飽きずに学んでもらうためにはどのような内容を掲載すべきか、また多くの小学校の授業内で取り扱ってもらえるようにするための工夫についてみんなで考えて話し合い、共に小学生の薬育推進に貢献したいです。

【企画番号】 27A14
【企画タイトル】 健康を基軸としたwell-being地域社会モデルの実現 -健康の未来を考えよう-
Realization of well-being regional society based on health
【出展者名】 弘前大学健康未来イノベーション研究機構
Research Institute of Health Innovation,Hirosaki University
【日時と場所】 10/27(金) 14:30-16:00 オンライン
【企画概要】

長寿県と短命県の違いはどこにあるのでしょうか。そこから健康問題の本質が見えてきます。弘前大学は青森県の「短命県」という社会課題解決のため、これまで19年間「岩木健康増進プロジェクト(大規模住民合同健診)」を実施して、世界に類例のない健常人の超多項目(3000)健康ビッグデータを収集し、研究してきました。
現在、DeNAや資生堂、花王、味の素などの大企業とコラボして「健康寿命」を旗印に、well-being地域共創社会の実現を目指した巨大プロジェクトに取り組んでいます。
今回の講演では、健康ビッグデータを基に病気を予測するAI(人工知能)の開発など、最先端の研究を紹介します。

【企画番号】 27A16
【企画タイトル】 探究学習と社会課題の点と点を線でつなぐ「テーマ設定」と質問力
Fundamental skills for PBL, setting theme and power of questions. Connecting dots between PBL and social issues.
【出展者名】 Study Valley
【日時と場所】 10/27(金) 16:00-17:30 オンライン
【企画概要】

全国の高校生に昨年から必修化された「探究学習」。
授業では生徒が社会の課題について考えることが求められています。しかし、社会経験のない生徒にとって、社会の課題を発見し「問い」を立てることは容易ではありません。また、先生も異なる興味を持つ生徒一人ひとりに対して前向きに取り組める課題を提供することが難しいのが現状です。

そこで、実際の企業の取り組みや環境活動を参考に、生徒が自身の興味を持てるテーマを見つけ、社会課題における探究テーマを設定することが望ましいです。
このプログラムでは、様々な企業の取り組みを実際に見ていただき、自身の興味を再発見し、問いを立てる体験をしてもらいます。

【企画番号】 27A17
【企画タイトル】 レーウェンフックが観た世界~モバイル顕微鏡でミクロを楽しむ~
The world observed by Leeuwenhoek-Enjoy the microworld using mobile microscopy-
【出展者名】 ライフイズスモールプロジェクツ
Life is small Projects
【日時と場所】 10/27(金) 17:30-19:00 オンライン
【企画概要】

スマホやタブレットを使って、新感覚の顕微鏡ライフを始めたい人にお勧めです!
スマホ顕微鏡は、350年前に発明された単式顕微鏡がスマホに出会って生まれました。
微生物など身近なミクロ世界が手軽に観察できます。

今回のオンライン配信では、あらためてモバイル顕微鏡(単式顕微鏡)の面白さをお伝えします。
対象は幅広い物体が観察できます。

また液滴レンズによるモバイル顕微鏡を参加者に製作してもらい観察します。
低倍率なので身の回りのモノ(野菜、繊維、紙など)となります。

講師のデモでは高倍率を用いて微生物像をお見せします。
観察対象の面白さや観察の楽しさを共有します。

【企画番号】 27A19
【企画タイトル】 「食と農」のチャレンジングな研究開発、その先へ ~Moonshot Beyond~
R&D challenges for food crisis ~Moonshot Beyond~
【出展者名】 生物系特定産業技術研究支援センター ムーンショット目標5
Moonshot Goal 5, Bio-oriented Technology Research Advancement Institution
【日時と場所】 10/27(金) 19:00-20:30 オンライン
【企画概要】

ムーンショット目標5は「90億人がおいしく食べ続けられる社会」を合言葉に、生産性と持続性の両立、人と地球にやさしい食と栄養の供給を目指した挑戦的な研究開発を推進しています。研究だけで終わることのないよう、研究の成果が社会に定着した姿を明確にし、その実現に向けて起業や事業化開発を加速し、研究と事業の融合、ムーンショット・ビヨンドを進めようとしています。
アゴラでは「食と農」の抱える課題を理解し、事業化構想を語り合うことを目的とします。新たな価値創造・産業創出を目指す起業・投資のチャンスです!アントレプレナーマインドの高い皆様はもとより、食料と環境に関心のある多数の御参加をお待ちしています。

【企画番号】 27A21
【企画タイトル】 これからの危機:新たなリスクとその備え
The Next Crises: Emerging Risks and How We Can Prepare
【出展者名】 競争力懇談会世界連合、科学技術振興機構(JST)
Global Federation of Competitiveness Councils, Japan Science and Technology Agency
【日時と場所】 10/27(金) 22:00-23:30 オンライン
【企画概要】

今日の世界では、私たちは複雑かつ相互に関連し合った多くの危険に直面しており、潜在的な危機は急速に進化しています。これらの潜在的な危機は、私たちの物理的・身体的な安全に対する脅威だけでなく、経済的な安全や日々のくらしのあり方に対する脅威でもあります。
このセッションでは、経験豊富なパネリストが、差し迫った危機の兆候を認識する複雑な道程をナビゲートします。経済、環境、技術、社会といった様々な切り口があります。危機を認識することの重要性を理解することで、危機の影響を軽減するための戦略を積極的に策定し、危機を新しい問題に対する革新的な解決策を生み出す機会として活用することができるのです。
同時通訳あり。

【企画番号】 27B14
【企画タイトル】 ネイチャーポジティブと科学技術
Science for Nature Positive
【出展者名】 科学技術振興機構✕ETIC.
JST✕ETIC.
【日時と場所】 10/27(金) 14:30-16:00 オンライン
【企画概要】

今日は実生活や経済活動などさまざまな場面で、「ネイチャーポジティブ」な行動を期待される機会が増えています。アカデミアにおいては、生物多様性の保全やカーボンニュートラルに資する研究開発成果が日夜生み出されているものの、ネイチャーポジティブへの直接的な貢献とも言うべき「社会実装」には多くの障壁を乗り越えなければなりません。TNFDが開示されるなど重要性が増している今、本セッションではバリューチェーンの上流から下流までのさまざまなステークホルダーが集い、そうした障壁を乗り越えるために必要な方法論をケーススタディ方式で考えます。

【企画番号】 27B16
【企画タイトル】 人形劇ミークシを通じて最先端科学ミュオグラフィを学ぼう!
Let's learn about the cutting edge science, Muography through the puppet show "Miikshi"!
【出展者名】 ハンガリー大使館、角谷賢二(国際美術研究所兼国際ミュオグラフィ研究所)、中島裕司(アーティスト)、東京大学
Embassy of Hungary, Kenji Sumiya(International Art Institute), Hiroshi Nakajima(Artist), The University of Tokyo
【日時と場所】 10/27(金) 16:00-17:30 オンライン
【企画概要】

科学と芸術は全く別物の世界と考えている人が多い。この二つは元来融合できるものであるが、現代の科学はあまりにも高度で難解であるためかけ離れた存在となっている。そこで最先端科学のミュオグラフィを取り上げ、芸術で科学を表現する試み、「ミュオグラフィーアート」に取り組んでいる。今回はミュオグラフィアートと、東大の田中宏幸教授がカナダの『サンダーバード』制作チームのリー夫妻とのコラボレーションで制作した動画を紹介する。動画はミュオグラフィで海底火山を未然に防ぐという内容である。我々の活動は、日本、ハンガリー、カナダなどの共同研究によって、科学や芸術の限界領域に挑戦する新しい分野の開拓と言える。

【企画番号】 27B17
【企画タイトル】 あなたの人格をAIで再現できるとしたらどう思う?法的規制は必要?
Can AI replicate your personality? Possibilities and legal restrictions
【出展者名】 もん☆ぱるなす
Mont Parnasse
【日時と場所】 10/27(金) 17:30-19:00 オンライン
【企画概要】

近年、注目が集まっている「人格再現AI」は、生きている人の性格や特徴を学び、まるでその人が喋っているように会話をすることができる。
もしもこの技術が発展したら、未来の社会ではどんな問題が起こるのだろう?この興味深いテーマについて、現役の弁護士Vtuberと、AIのエキスパートでもあるVtuberがそれぞれの専門の立場から解説を行い、視聴者と共にディスカッションを行う。
このセッションの目的は、新しいAI技術について知見を深めると同時に、それらが引き起こすかもしれない法的な課題について、登壇者と視聴者で議論を重ねることにある。
あなたの未来に、AIは寄り添うことができるのだろうか?

【企画番号】 27B19
【企画タイトル】 メタバース/VRでフォーサイト!未来の兆しから考える2040年の未来社会 in VRChat
Foresight in metaverse/VR! Let's think future society in 2040 from signs of futures in VRChat
【出展者名】 日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 未来デザイン・ラボ
Future Design Lab. The Japan Research Institute, Ltd.
【日時と場所】 10/27(金) 19:00-20:30 オンライン
【企画概要】

VRChat上に現れた見知らぬ人同士が自由に未来を語る場「スナック☆mirai」一夜限りの開店です。普段の自分とは違うアバター姿で、世代や肩書きを超えて、自由に語り合いませんか?「スナック☆mirai」では、未来の兆しカードをメニューとしてお出しします。兆しカードをきっかけに、2040年頃の未来社会を考えてみてください。好奇心と探求心が、未来の多様性を楽しむ原動力です。参加者同士の会話を楽しみながら未来の可能性を一緒に探しましょう!さらに、イベント終了後にはアバターでの集合写真撮影も予定しています。Zoom視聴参加の皆さんも、どんな未来が描かれるのかお楽しみに!

【企画番号】 28A10
【企画タイトル】 はなれてても、つながれる技術を。
Connect to far. With Digital technology.
【出展者名】 都立富士高等学校・附属中学校 科学探究部物理班
Fuji high school & junior high school - Physical Science Club
【日時と場所】 10/28(土) 10:30-12:00 オンライン
【企画概要】

人と人とが離れていてもつながることができる技術。私たちは2020年、その技術の必要性に気づかされました。そんなとき、新たな娯楽の形が世界中に広がりました。「VTuber」です。このコンテンツは、感染症の流行とともに急速にその人気を拡大させました。そして2023年現在でもその人気を加速させ続けています。科学探究部物理班は、近年急速に進歩したデジタル媒体の中でこの「VTuber」のコンテンツとしての魅力に新たな活用の可能性を感じ、研究を行ってきました。今回のサイエンスアゴラでは、部員たちが制作したVTuberでの配信を行い、皆様とともに「VTuber」のさらなる活用の可能性を考えていきます。

【企画番号】 28A13
【企画タイトル】 おうちではじめるSDGs!作ってわかる!プラスチック
Let's start SDGs! Let's make plastic!
【出展者名】 大阪市立科学館ボランティア SCIENCE de DOYA
Osaka Science Museum Volunteers SCIENCE de DOYA
【日時と場所】 10/28(土) 13:00-14:30 オンライン
【企画概要】

誰でも毎日使っている、べんりなプラスチック。その正体を知っていますか?なんと冷蔵庫にあるものを使って、かんたんに作ることができます。
しかも今回作るのは、微生物が分解してしまう生分解性プラスチック。自分だけのはし置きやストローを作って、使い終わったら、土に埋めてみましょう。
プラスチックって、どうしてべんり?どうして問題?生分解性って?みんなで作って、お話ししましょう!
*一緒に実験する場合、事前に各自で準備する材料があります。必ず下のリンクからご確認ください。視聴だけでも楽しめます。
https://sites.google.com/view/doyaagora2023

【企画番号】 28A14
【企画タイトル】 リベラルアーツカフェ"哲学対話で考える「科学」のこと"
Liberal Arts Cafe "Philosophical dialogue on 'Science'"
【出展者名】 リベラルアーツとちぎ
Liberal Arts Tochigi
【日時と場所】 10/28(土) 14:30-16:00 オンライン
【企画概要】

小学生からシニア世代まで対等に安心して対話することで、多様な考え方や思いなどを知ることができる哲学対話をご存じでしょうか? 日本国内でも学校や企業などに導入されるほか、市民向けの対話イベントが各地で行われるなど、注目されている学びの手法です。サイエンスアゴラでは「科学」をテーマとし、参加者同士の対話によってじっくり考える体験機会を創ります。本セッションでは30分ほどの解説と60分程度の対話体験の時間を設けます。哲学対話の経験・未経験は問わず、老若男女のご参加が可能です。対話の性質上、対話の時間は20名程度で締め切ることがございます。

【企画番号】 28A16
【企画タイトル】 分子で世界を変える!みんなで創るミライの分子
Changing the world with molecules ! Let's create molecules that solve future problems
【出展者名】 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)
Institute of Transformative Bio-Molecules (WPI-ITbM), Nagoya University
【日時と場所】 10/28(土) 16:00-17:30 オンライン
【企画概要】

昨年のアゴラでは、50を超える「未来の研究テーマ」が集まりました。今年は、このテーマを深掘りします。具体的には、気候変動・エネルギー・食糧・心身の健康・人工知能の活用などについて、出展者(研究者)と来場者がグループに分かれて深く議論し、未来の問題を解決したり未来の生活をワクワクさせたりするような新たな分子を創出します。多世代交流を促進するため、高大生ファシリテーターがグループでの議論の進行役と発表役を務めます。優れた発表には、審査員と参加者の投票により、ITbM賞を決定・授与します。未来の社会を描きながら、ITbM賞をめざして一緒にミライの分子を創出しましょう!

【企画番号】 28A17
【企画タイトル】 昆虫食と食育と陰謀論
“Edible Insects” & ”Shokuiku(Food and Nutrition Education)” & ” Conspiracy theory”
【出展者名】 東大阪大学短期大学部、昆虫食のentomo
Higashiosaka Junior College, entomo protein Inc.
【日時と場所】 10/28(土) 17:30-19:00 オンライン
【企画概要】

昆虫食の食育と陰謀論が気になる方必見!

<二部構成>
第一部:昆虫食と食育~短期大学部での昆虫食教育とレシピ開発を通じて~

昆虫食への嫌悪感や食物新奇性恐怖の低下の手段として食育があります。
東大阪大学短期大学部・実践食物学科における昆虫食に関する教育(食育)の状況と、卒業研究を通しての成果を報告します。

第ニ部:コオロギ陰謀論と食料危機・環境危機等の終末論にハマる理由と処方箋
2023年春に「コオロギ利権」などの「コオロギ陰謀論」がバズりました。
しかし「コオロギ利権」はありません。また「食料危機」「タンパク質危機」等も起こりません。その理由を徹底解説します。

【企画番号】 28A19
【企画タイトル】 学生必見!データ分析で意思決定を科学する!〜デジタル時代の必須スキル〜
Data Science for Decision Making -Must-have skills in the digital era-
【出展者名】 STEM Leaders
【日時と場所】 10/28(土) 19:00-20:30 オンライン
【企画概要】

自分の地域の課題解決に取り組むことは、イノベーションスキル獲得の最短距離といわれます。一方で、「何から手を付けてよいかわからない」という声もよく聞きます。
本企画では、STEM Leadersにおける「地方都市の課題解決」の経験を通して、表面的な問題から本質的な課題を発見する方法などの理解を深めていきます。前半では、経験豊富な経営コンサルタントが講師になり、データの見方やロジカル・デザインシンキングなどの思考法をお話しします。後半では、STEM Leadersの大学生の体験談をもとに、データ分析や課題解決を進めるポイントをお話しします。
社会課題解決に興味のある方は、是非ご参加ください!

 

前夜祭(オンライン) 11月17日(金)

【企画番号】 eve
【企画タイトル】 前夜祭:出展者に聞いてみる企画のココが面白い!
Ask the contributors about the key points of exhibition or session planning
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/17(金) 19:30-21:00 オンライン
【企画概要】

こんな方へ!
・アゴラに行こうかどうか迷ってる方
・アゴラには行くけど、どこの企画を中心に見ようか迷ってる方
・たくさん企画があるから、誰かのおすすめを教えてほしい方
・企画背景を知って、当日をよりいっそう楽しみたい方

「お台場100人論文」の発案者である 京都大学 学際融合教育研究推進センター の宮野 公樹さんと、オープンイノベーションの場を通じて新産業の創造や新しい社会・経済システムを構想する Future Center Alliance Japan(FCAJ) 理事の齋藤 敦子さんが、出展者に様々な質問を投げかけ、それぞれの普段の活動や、その原動力などを明らかにしていきます。

※音声のみをYouTubeで配信するラジオ形式(映像はありません)
※事前登録不要の企画です、気軽にお楽しみください

追って、Youtubeリンクをこちらでご案内します。

 

実地開催 11月18日(土)~19日(日)

はサイエンスアゴラ2023推進委員会が
選んだ注目企画

は特別企画(事前登録制)

※他にも一部事前登録が必要な企画があります。

テレコムセンタービル 1階 ブース

【企画番号】 101
【企画タイトル】 良縁創出企画「お台場100人論文」
Odaiba 100 Papers
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

自分の関心事や研究テーマを掲示し、質問、コメント、アドバイスなどを付箋紙に記入しあう「京大100人論文(https://scienceportal.jst.go.jp/reports/other/20191001_01.html)」のサイエンスアゴラ版です。3つの設問について付箋紙を通じて意見交換することで、本音ベースのピュアな対話と、分野をも超えるコラボレーションを生むプロジェクトです。

「私の研究に興味を持ってくれる人と意見を交換したい」「自分とは違う考え方やフレッシュな視点に触れたい」「私のスキルを必要としてくれる人と新しい活動や共同研究を生み出したい」などの動機がある人が「参画者」として参加しています。会場には、以下の内容を発表者の名前とともに一斉掲示します。

1)私、こんなことが気になっていました(サイエンスアゴラ2023の5つのトピックのうち、どの「気になる」をどう発展させたのか):150文字
2)その結果、研究はこんな感じになっています(高校生にもわかるよう簡単に説明):200~300文字
3)こんな人に出会えたらうれしい!(こんな人と一緒に何かしたいなどの目標や希望、誰かに助けてほしいこと、自分がお手伝いできそうなこと、など):150文字

展示会は学会ポスター発表形式となっており、会場では付箋紙を片手に、様々な参画者へコメントを残せます。

もちろん、サイエンスアゴラ来場者も、自由にコメントできます。研究者って、いつもどんなことを考えているんだろう?そんなことも分かってしまうかも。ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

ポスターを貼り出す参画者としての参加には事前のお申し込みが必要です。
申し込みフォームへ

【企画番号】 102
【企画タイトル】 あなたを導く! 学問みくじ
Written oracle for academic pursuits
【出展者名】 Gakken × JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

「自然」「社会」「レジャー・エンタメ」「芸術・スポーツ」「社会課題」のうち、あなたが気になるのは、どんなこと?

あなたの「気になる」をたどった先にはどんな学問があって、どんなことが研究されているのでしょうか? あなたの「気になる」から導かれたおみくじには、今年のサイエンスアゴラを巡るヒントやミッションが書かれています。サイエンスアゴラを巡ったあと、ブースに戻ってくると、何か良いことがあるかもしれません。

『世界が広がる学問図鑑:「気になる」は君の個性だ!』(Gakken)の編集チームと、サイエンスアゴラ実施担当JST-RISTEXとのコラボ企画です。

【企画番号】 103
【企画タイトル】 お台場生物大捜査線!ビンゴで探す都会のいきもの
Odaiba Biological Search! Urban creatures to look for in Bingo!
【出展者名】 いきもの倶楽部KONOMI・JST-RISTEX
IKIMONO CLUB KONOMI × JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

大都会・東京。中でもサイエンスアゴラの会場があるお台場地区は埋め立て地で、もともとは海だった場所です。近年開発されたこの街には、どのようないきものが棲んでいるのでしょうか。いきものビンゴを片手に、普段はあまり注目することの少ない都会のいきもの探しに出かけましょう。次の日からは身近なエリアでもたくさんのいきものが目に入ってくるようになるかもしれません!また、会場ブースでは生物多様性と人間の生活との関わりがテーマです。一部生体も展示予定(東京では珍しい種も!?)!子供から大人まで、ふるってご参加ください!

【企画番号】 104
【企画タイトル】 世界最小の月面ローバー「YAOKI」を操縦&改造しちゃおう!
Let’s pilot and customize “YAOKI”, the world’s smallest lunar rover!
【出展者名】 ダイモン・JST-RISTEX・日本科学未来館
Dymon × JST-RISTEX × Miraikan
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

日本科学未来館で実施した人気企画がサイエンスアゴラにやってくる!
現在、月で人間が生活することを目指す計画があちこちで進められています。その実現には人間が住む場所を探したり、そもそもどのような資源がどのような場所にあるのかを調べたりする必要があり、そうした調査で活躍が期待されているのが、無人月面探査車(ローバー)です。今回のワークショップでは、てのひらサイズの超小型月面探査車「YAOKI」を操縦した後に、でこぼこ道や坂道などをよりスムーズに乗り越えるための改造にチャレンジできます。いろんな障害を乗り越えて月面を探査するにはどうしたら良いか、集まった皆さんと考えてみませんか?

【企画番号】 105
【企画タイトル】 小型ドローンでミッションチャレンジ!
Mission Challenge with an ultra-compact drone
【出展者名】 A-Co-Labo(エコラボ)・ ORSO(オルソ)・JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

100gにも満たない小型トイドローン操作を通じて、ドローンの基礎知識がわかったり、将来のドローンの使い道を提案したりできる企画です。まだドローンを操縦したことがない人も、普段からドローンが活躍する未来を考えている人も、どんな方でも大歓迎。ドローン操作体験では、目的の場所に着陸したり、プログラミングによる自動飛行ミッションに挑戦できます。体験後はドローンの製造に携わっている方々と一緒になって、新しいドローンの使い方を考えましょう!
ドローンはORSO社製:DRONE STAR PARTYを使用します。
※ワークショップは先着予約制ですが、ご予約なしで操縦できる時間帯も一部設ける予定です。

【企画番号】 106
【企画タイトル】 Let's Play! Minecraft Education(教育版マインクラフト)!!
【出展者名】 Minecraftカップ運営委員会・JST-RISTEX
Minecraft Cup Organizing Committee・JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

「Minecraft(マインクラフト)」は立方体のブロックで構成された仮想空間の中で、プログラミングによって「ワールド」を作り上げる人気のゲームです。これを授業で利用するために開発されたのが「Minecraft Education(教育版マインクラフト)」。デジタルなものづくりを体験しながら探求心、プログラミング思考、想像力などの成長を促すツールです。
このブースでは、この教育版マインクラフトを誰でも気軽に体験することができます。子どもも大人も夢中になれるマインクラフトの世界を体験しませんか?

【企画番号】 107,108
【企画タイトル】 ご意見募集ボード(レポートボード・オピニオンボード)
Shear your opinions
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 1階 ブース
【企画概要】

サイエンスアゴラに参加して、あなたはどんなふうに感じましたか? 楽しいと思ったこと、驚いたこと、未来をつくる科学技術やアイデアについて考えたこと、サイエンスアゴラに来てみての感想などを教えてください。
ご意見募集ボードは「レポートボード」の「オピニオンボード」2つがあります。

●レポートボード
時間の都合などで目当てのセッション(シンポジウムやステージなど)に参加できなくても、レポートボードを見れば、どんなことが話されていたのかわかります。「共感する」「大切だと思う」など、あなたの気持ちを表すシールを貼って出展者に伝えてみましょう!

●オピニオンボード
このボードには、サイエンスアゴラ2023で体験したこと、体験して考えたことなどを書き込めます。お帰りの前にはぜひ、カラフルな付せんにあなたの感想を書いて貼ってみてください。

テレコムセンタービル 1階
オープンスペースA

【企画番号】 18-1A12
【企画タイトル】 サイエンスアゴラ2023見どころ紹介
Science Agora 2023 Highlights introduction
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土) 12:00-12:45 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

サイエンスアゴラ2023の実地開催会場では、楽しみながら回遊できる企画配置を、アナウンサーで科学コミュニケーション分野でも活躍する同志社大学助教の桝 太一さんなど、有識者10名で構成するサイエンスアゴラ2023推進委員会がトピックごとに検討し、注目企画も選出しています。

今年のトピックは、小中学校の図書館向け書籍『世界が広がる学問図鑑』(以下『学問図鑑』)とのコラボレーションにより、「自然」「社会」「スポーツや芸術」など5つの“気になる”を設定しました。来場者はトピックをきっかけに自分の興味の先にある学問や科学技術に触れられます。

会場キュレーションに関わった桝 太一さん、『学問図鑑』を監修した京都大学准教授の宮野 公樹さん、『学問図鑑』の編集に携わった株式会社Gakkenの中村 円香さんを迎え、見どころをたっぷりご紹介します!

こんな人におすすめ!
●150を超えるプログラムから、どれを見ようか悩んでいる方
●研究者や編集者のユニークな視点、考え方、物事のとらえ方を参考にしたい方
●誰かのおすすめを知ったうえでサイエンスアゴラをもっと楽しみたい方

【サイエンスアゴラとは?】
科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラムです。あらゆる立場の人たち(市民、研究者、専門家、メディア、産業界、政策決定者など)が対話、協働し、それを政策形成や知識創造へ結びつける「共創」のプラットフォーム構築を推進しています。

【企画番号】 18-1A13
【企画タイトル】 2023年度「STI for SDGs」アワード 表彰式
Awards Celemony ~ 2023 ‘STI for SDGs’ Award~
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土) 12:45-13:30 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

科学技術・イノベーション(STI)を活用して社会課題を解決する日本発の取り組みを表彰する「STI for SDGs」アワード。今年で5回目となった今回は、どんな取り組みが選ばれたのでしょうか。受賞した取り組みを、サイエンスアゴラの会場で表彰します。
また、表彰式に続いて5階のオープンスペースでは、受賞者自身による活動紹介とトークセッションも行います。成功にいたるまでのエピソードや裏話など、生の声を聞けるチャンス。皆さんの身近な課題解決のヒントや、仲間作りのきっかけになるかもしれません。是非お楽しみに!
※表彰式はどなたでもご覧いただけますが、式進行の妨げにならないよう、ご協力をお願いします

【企画番号】 18-1A14
【企画タイトル】 研究者大喜利〜魔法の世界/宇宙生活を実現するぞ!編〜
Researcher's OGIRI: Let's Bring the Wizarding World/Space Life Together!
【出展者名】 アークレブ/AASN
Arclev, Inc./AASN
【日時と場所】 11/18(土) 14:00-15:30 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

皆さん、「大喜利」という言葉をご存じでしょうか?
現代では、“特定のお題に対して、洒落の利いた回答をして面白さを競う遊びのような演目”のことを指します。
『研究者大喜利』は、そんな大喜利を、様々な分野の専門性を鍛え研ぎ澄ませた研究者と一緒にやってみよう!という企画です。
今回のお題は「魔法の世界・宇宙生活を実現」! 君が夢見た魔法を使える世界や宇宙での暮らしを現実で叶える可能性を本気で考えてみませんか?ロボットやバイオ、レーザーなどの研究者をゲストに呼んでいます。
そして何より、参加者の皆さんも一緒になって、ワイワイ頭をひねってみましょう! 会場でお待ちしています!

【企画番号】 18-1A16
【企画タイトル】 関東大震災から100年~防災におけるコレクティブインパクトの創出に向けて
100 years after the Great Kanto Earthquake~Toward Creating Collective Impact in BOSAI
【出展者名】 世界防災フォーラム×東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)×防災・災害支援アップデート研究会(事務局:NPO法人ETIC.)
World BOSAI Forum×International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University×Study Group to Improve Disaster Prevention and Disaster Assistance
【日時と場所】 11/18(土) 16:00-17:00 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

今年は関東大震災から100年の節目の年です。次なる首都直下地震や南海トラフ地震など、発生確率の高い自然災害の脅威に、どう備えれば良いのか。1つの鍵は組織を超えた平時のつながりを生かした「コレクティブインパクト」の創出です。本セッションは、防災や災害支援に取り組む実働者が一同に会し、国際協調の構築に向けた好事例の振り返りや、新たな技術や仕組みを社会実装させるための「協同型支援訓練」の推進など、それぞれが持つ知見や経験を交換するための場として実施するものです。来る災害に向け、多くの方の参加をお待ちしています。
■第1部:公開セッション
■第2部:ネットワーキングワークショップ

【企画番号】 18-1A18
【企画タイトル】 サイエンスアゴラ2023出展者交流会
Social gathering for Science Agora 2023 Contributors
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土) 18:00-19:30 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

【サイエンスアゴラに出展しているみなさんを対象とした企画ですが、出展に興味のある一般の方も来場は可能です】出展者のみなさんが普段どんな活動をしているのか、ピッチトークで紹介します。

【企画番号】 19-1A10
【企画タイトル】 一家に1台「空飛ぶクルマ」!? 飛行ルートを考えよう
A Flying Car in Every Household !? - Let's Make A Flying Car Route Map
【出展者名】 科学技術のELSIへの包括的実践プログラム(RInCA)「『空飛ぶクルマ』の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究」
Comprehensive Research of the Ethical, Legal and Social Issues as Prerequisites for the Social Acceptance of Urban Air Mobility, R&D Project, RInCA Program, RISTEX-JST
【日時と場所】 11/19(日) 10:30-12:00 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

2025大阪・関西万博では、手軽な空の移動手段となりうる「空飛ぶクルマ」が飛ぶ予定です。将来のまちづくりの視点から、みんなで「空飛ぶクルマ」の飛行ルートを考え、未来の交通や社会を妄想してみませんか?

【企画番号】 19-1A13
【企画タイトル】 第5回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)表彰式&トークセッション
Jun Ashida Award for Brilliant Female Researchers - Ceremony and Talk Session
【出展者名】 科学技術振興機構(JST)
Japan Science and Technology Agency
【日時と場所】 11/19(日) 13:00-14:30 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

JSTは、第5回 「輝く女性研究者賞(ジュンアシダ賞)」の受賞者発表および表彰式を「サイエンスアゴラ2023」の場で開催いたします。本賞は女性研究者の活躍推進を目的に2019年に創設され、以来、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者、およびその活躍を後押しするためのさまざまな取組みを展開している機関を表彰しております。
また、今回は表彰式に併せて、次世代を担う女子高校生と受賞者とのトークセッションを開催いたします。トークを通して研究現場の今を知ることができる絶好の機会です。科学に興味のある中高校生の皆さんには、ぜひとも会場でご覧ください。

【企画番号】 19-1A15
【企画タイトル】 ナイスガイの須貝と学ぶワークショップ「重さはどうやって生まれたのだろう」
Lecture & Workshop: What is the origin of mass?
【出展者名】 高エネルギー加速器研究機構/ILC-Japan
KEK / ILC-Japan
【日時と場所】 11/19(日) 15:30-17:00 テレコムセンタービル 1階 オープンスペースA
【企画概要】

「重さ」と聞いて何を思い浮かべますか?「身体が重いな」とか「彼氏が最近重くて…」とか…重さにもいろいろありますが、周りを見回すと物質はすべて重さを持っています。では、そもそも物質に重さがあるのはなぜなのでしょう?このワークショップは、そんな「重さの謎」について楽しみながら学んでいただく企画です。
前半は、浅井祥仁東京大学教授が重さが生まれる仕組みについて素粒子物理の観点から解説。後半は、講演を聞いて生まれた素朴な疑問や「本当だろうか?」と思ったことについて、科学に関係する仕事に興味がある中学~大学生がディスカッションを行います。
QuizKnockの須貝駿貴さんと重さの謎に挑戦しよう!

 

テレコムセンタービル 3階 ブース

【企画番号】 301
【企画タイトル】 イヌワシに学ぶ“ネイチャーポジティブ”
How can we survive the future? -Learn “Nature Positive” from an example of endangered eagle species
【出展者名】 猛禽類保護センター・鳥海イヌワシみらい館
Raptor Conservation Center
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

ネイチャーポジティブという言葉をご存知ですか?皆が健やかに生きられる世界を目指し、安全な水や食料を得たり、豊かな生活を送るために必要な「生物多様性」を、2030年までに回復軌道に乗せることを目指す国際的な目標です。最近よく聞く「気候危機」や「カーボンニュートラル」は他人事ではありません。絶滅の危機にある猛禽類ニホンイヌワシの現状と共に、なぜ生物多様性が失われたのか、どうすればこれからの暮らしが保てるのか一緒に考えましょう。視覚的にわかりやすいグラフィックに遊べるハンズオン展示を交え、大人から子供まで楽しく学べます。ブース内のクイズに正解した人にはオリジナルグッズをプレゼント!(数量限定)

【企画番号】 302
【企画タイトル】 アメリカザリガニとアカミミガメ。生物多様性への脅威
The red swamp crayfish and the red-eared slider. The threat to biodiversity.
【出展者名】 生物多様性保全協会、水元ネイチャープロジェクト
The Japan Biodiversity Association. Mizumoto Nature Project.
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

私達は、生物多様性を保全するために、平成17年から外来種に関する普及啓発活動や外来種の駆除活動を行っています。
豊かな自然に恵まれた日本にとって、「外来種」は、大きな脅威の一つになっています。令和5年6月、アメリカザリガニとアカミミガメが「条件付特定外来生物」に指定されました。アメリカザリガニは、約65万世帯で約540万匹が飼育され、アカミミガメは、約110万世帯で約160万匹が飼育されていると言われています。
昔から身近なこの外来種の現状と自然に対する脅威について、来場者と対話し、生物多様性を保全するために何をすべきか、共に考えていきましょう。

【企画番号】 303
【企画タイトル】 光と色のサイエンス
Science of Light and Color
【出展者名】 科学読物研究会
Japanese Society of Science Books for Children
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「光と色」のテーマに沿って、サイエンスアゴラのために作成した体験型のオリジナル展示物をたっぷりとお楽しみください。お子さんから大人まで参加者の皆様が「光と色」の美しく不思議な世界を見て感じて自由に展示物を操作して、その原理や性質などを楽しく体験できます。もちろん、解説もおまかせください!質問も大歓迎です。子ども向けの科学の本も展示しますので、どうぞお手にとってご覧ください。本の紹介や読み聞かせもおこない、ブックリストも配布します。ご希望のかたは、光の工作「てのひらレインボウ」(工作費100円)を作ることもできます。「光と色」のことを知り、科学の世界の面白さをたっぷり楽しんでいただける企画です。

【企画番号】 304
【企画タイトル】 ちょっとのぞき見、私たちはヒトと動物のボディーガード
Take a peek! We are bodyguards for humans and animals.
【出展者名】 日本実験動物技術者協会
Japanese Association for Experimental Animal Technologists(JAEAT)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

ちょっとのぞいて見てください。科学の進歩発展と病気の治療のために貢献してくれている実験動物は日常どんなところで、どのように飼われているのでしょう?実際に日々のお世話をしている飼育技術者がご案内します。果たしてみなさんの家と比べるとどんなところに違いがあるでしょう? 実際に実験動物が飼われている器材であなたの考える動物のお家を作ってみましょう。また、実験動物は病気にかからないように細菌やウィルスなどがいない清潔な環境で生活しています。日常私たちが着ている防護服も着てみましょう。私たちと一緒に実験動物を飼育すること、動物実験について考えてみませんか?是非ともブースにいらしてください。

【企画番号】 305
【企画タイトル】 PCシミュレーションで生物の「からだ作り」を解き明かす
Dissecting morphogenesis via PC simulation
【出展者名】 学術変革領域「からだ工務店」
Karada engineering
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

本展示では、実際に来場者に形態形成シミュレーターを操作・体験してもらい、様々な貝の形状や、角のデザインを体験し、自ら「つくりだす」楽しさを通して学んでもらう。誰でも直感的に操作ができるシミュレーターなので、生物の形態形成がシンプルなルールで説明できるケースがあることに驚いてもらえる。また、体験者には、実カブトムシの幼虫の配布も予定しており、後日自宅にて角が形成される様子を観察できる。これらの実体験を通し、素材の変形という生物のからだ作りのシンプルなルールを学び、我々の、そして体験者自身の、将来的な「ものづくり」の新規技術や新規手法の開発へのインスピレーションにつなげたい。

【企画番号】 306
【企画タイトル】 化学で秘密の暗号づくり ~見えないインク~
Creating secret codes using chemistry ~Invisible ink~
【出展者名】 サイエンスアラカルトエコール(大阪工業大学工学部)
Science a la carte ecole (Osaka Institute of Technology)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

私たち、大阪工業大学 工学部 応用化学科のサイエンスアラカルトエコールプロジェクトのブースでは、奇妙な「見えないインク」を体験することができます。一般的に売られているインクには色がついていますが、「見えないインク」には色がついていません‼ では、どのように書いた文字を見ることができるか?また、どのような仕組みになっているか? 私たちのブースで楽しく体験することができます。また、身の回りにある材料を利用したこの実験を通して、酸やアルカリについて深く、学ぶこともできます。少しでも興味を持っていただきましたら、気軽にブースへ遊びに来てください。スタッフと一緒に楽しく実験して、楽しく学びましょう‼

【企画番号】 307
【企画タイトル】 生きものを動かす星くずが気になる!
Life with Stardust!
【出展者名】 日本コンピュータ化学会
Society of Computer Chemistry, Japan
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「はやぶさ2」持ち帰りのサンプルにアミノ酸が含まれていたり,土星の衛星「エンケラドス」のリンがニュースになったりと,何やら“星くず”が気になります。生きものを動かしているのもそんな星くずの集まりです。目にみえないそれらはどんな形をして役目を果たしているのでしょう?それを知るアプローチを通して(美しいガラス模型などの展示に加え宇宙空間の星くずやAIの話題も!)、来場者にワクワクドキドキを提供します。そして、出展者は、どんなところがワクワクドキドキになるのかをしっかり見つめることとします。

【企画番号】 308
【企画タイトル】 生命とは何か~生命の仕組みを理解するのに有用なゲーム・教材の開発~
What is life? ~Development of useful educational games to understand biology~
【出展者名】 神奈川工科大学 応用バイオ科学科
Department of Applied Bioscience, Kanagawa Institute of Technology
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

神奈川工科大学応用バイオ科学科では,一般の人向けに[特に小学生],頭と身体を両方使い,楽しみながら生命について学修できるゲーム・教材の開発[模型,カード・ボードゲーム,パズルなど]を行っています。ここでのコンセプトは,「生物をほとんど学んだことがない人にも,生命現象の巧みさ・美しさをわかりやすく伝える作品を創る」です。本企画では,こちらが製作した手作り作品に触れてもらうだけで,来場者の皆さんが生きもの仕組みを学修できるようになっています。実際に何が学修できるのでしょうか。是非当ブースまでお越しのうえ,学修効果を体験いただけたら幸いです。作品の説明は,製作者である本学科2年生が行います。

【企画番号】 309
【企画タイトル】 ロンブンアートストリート Pop-up Store
RONBUN ART STREET Pop-up Store
【出展者名】 Academimic
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

表紙が気になり小説を手に取るように、「なんかいいな」から始まる科学を。論文は客観的な情報ですが、そこから生まれる想像は、映画や小説に引けを取らないクリエイティビティが潜んでいると考えています。私たちAcademimicはそんな論文から生まれる情緒をアートという身近な形で表現しました。論文に触れて生じた情感を、人とAIの合作による物語性のある詩やイラストにし、客観的な情報から生まれる情緒的な世界を通して研究の新しい楽しみ方を提案。論文由来のステッカーやポストカードなども展開中。研究の新しい表現が気になる学生、今後作ってみたい研究者の方々お待ちしてます。
※この企画は中止となりました

【企画番号】 310
【企画タイトル】 江戸時代のハイテク・イノベーターと未来を考えよう!
Let's imagine about our future with the high-tech innovators of the Edo period !
【出展者名】 テクノ未来塾
Techno Mirai Juku
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

現役・元/企業エンジニア有志で、日本のものづくりの源流を求めて江戸時代のハイテク・イノベーターを選定・調査を行いました。その足跡をたどると、当時の世の中をあっと驚かすイノベーター達が多く活躍していたことに驚かされます。
未来のことを考えるときに、現代の事象から未来を眺めるよりも、江戸時代→現代を俯瞰する視座で未来を眺めてみると、その可能性がもっと広がるのではないか。そんなことを期待しています。
今回は、選りすぐりのイノベーターを紹介したのちに
・もし、彼らが今ここに生きていたら?
・もし、あなたがそのイノベーターだったとしたら?
自由自在の妄想の時間旅行にご一緒したいと考えています!

【企画番号】 311
【企画タイトル】 宇宙に住める未来!どんな星に住みたいですか!?
A future where we can live in space. What kind of planet would you like to live on?
【出展者名】 エイト特派員(fromらぶラボきゅ~)
Correspondent Eito
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

宇宙開発がめまぐるしく発展する昨今。宇宙に住める時代は、そう遠くない未来の話かもしれません。皆さんは、どんな星に住みたいですか!?普段の生活における常識や、地球上での常識に縛られず、柔軟な発想で考えてみてください。皆さんが思い描いた遠い星での生活が、実現する日がやってくるかもしれません。対話のお相手は、惑星Qからやってきた、Q王国のQ星人「エイト特派員」。そう、宇宙人です!エイト特派員と一緒に、あなただけの理想の星を想像してみてください。あなたが大切にしたいものは、何ですか?

【企画番号】 312
【企画タイトル】 はなれてても、つながれる技術を。
Connect to far. With Digital technology.
【出展者名】 都立富士高等学校・附属中学校 科学探究部物理班
Fuji high school & junior high school - Physical Science Club
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

新型コロナウイルスの流行によって急速に発展を遂げたインターネット、その中で娯楽のコンテンツとして急成長しているのが「VTuber」です。まるで二次元のキャラクターと直接話している感覚を味わえることや、キャラクターの自由度が高くどんなコンテンツにも活用できる汎用性の高さから世界中で絶大な人気を誇っています。私たちはVTuberのさらなる活用の可能性を検証するために1からVTuberを製作し、展示をします。また、これまでも展示してきたゲームや3DCG、ロボットなどもさらにパワーアップして展示いたします。娯楽もデジタル化してきたこの時代、物理班ブースでデジタル媒体の未来を一緒に考えてみませんか?

【企画番号】 313
【企画タイトル】 視点共創型オリジナルゲーム「対話の森のホーホウ」
"HO-HOU in the Dialogue Forest" The Original Game for Co-creation
【出展者名】 立教大学 理学部 SCOLA
Rikkyo University, College of Science, Science Communication Office for Liberal Arts
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「!」と出会いに、対話の森へ。
「対話の森のホーホウ」はフクロウをモチーフとした、研究者と一緒に「答えのない問い」について考えるゲームです。体験者は若フクロウとなり、問いについて長老フクロウたち(立教大学の研究者)の答えも参考にしながら、対話を重ねて自分たちなりの答えを導き出します。
今回は特別編。「人工知能(AI)は心を持つのでしょうか?」こんな多様な「答えのない問い」に対する答えを、サイエンスアゴラの来場者の皆さんと共に創り上げていきます。そこには自分にはなかった「考え」や、驚くような「問い」との出会いがきっとあるはず。
多様な学問を味わい、考えが広がる面白さを、対話の森で。

【企画番号】 314
【企画タイトル】 やさしい科学がひらく世界
Simple Science is Amazing !
【出展者名】 浦和東高校科学部SPP
Urawahigashi High School SPP
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

水、空気、ペットボトルといった、普段見なれていることや使っているものにも少し工夫をすると不思議なことが現れます。私たちのブースでは、その不思議を紹介します。例えば、水中に水滴を落とすとシャボン玉ができる、複数のメトロノームがシンクロする、練乳に空気を吹き込むと模様ができる、蛍光灯で虹が見える、ペットボトルの水がリズム運動をするなどの現象です。これらをポスターや演示で紹介するとともに簡便な実験・工作も用意します。その不思議さをみなさんと一緒に楽しみたいと思っています。私たちの企画は高校生、大学生、社会人、教員(高校・大学)で運営し、いろいろな世代の人との交流を目指しています。

【企画番号】 315
【企画タイトル】 まちなかで科学しよう! ~コロンブスの卵プロジェクト~
Let's do science in the city ~ Columbus' Egg Project ~
【出展者名】 八戸工業高等専門学校 科学部
National Institiute of Technology (KOSEN), Hachinohe College
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「コロンブスの卵プロジェクト」は八戸高専科学部員を中心とした有志団体で、今年で活動を始めて12年目になります。「身近な科学を手軽に学ぶ」というテーマのもと、地元・青森県で子どもたちに科学の楽しさを伝える実験や工作教室を開催したり、小学校等での出前講座を行ったりしています。活動を通して子どもたちの理科離れや親子間のコミュニケーション不足を解消するために、日々アイディアを模索しています。 当日は昔ながらの遊びを応用した「ぶんぶんごま」や「ストローとんぼ」、不思議な動きが楽しい「マグヌスカップ」など、いずれも100円ショップやホームセンターなどで手に入る材料を使用した様々な工作をご用意しております。

【企画番号】 316
【企画タイトル】 図形と空間の不思議~敷きつめ模様で遊ぼう!
Wonders of Space and Shape : Let's Play Tessellations!
【出展者名】 日本テセレーションデザイン協会
Japan Tessellation Design Association
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

図形をピッタリ敷きつめてできる模様をテセレーションといいます。建物の外壁や床面などのタイルの敷きつめのようなテセレーションは古くから親しまれていますが、最近になって数学者が驚くような発見もありました。そのようなテセレーションを見て楽しむだけでなく、パズルなどを通してタイルを実際に並べる・触れる体験ができます。私たちはテセレーションを利用した教育活動も積極的に展開しています。見たり触れたりしながら,そのテセレーションの背景にある数学についてもお話しできるので、複合的な体験ができます。

【企画番号】 317
【企画タイトル】 跳ねる?伸びる?ゴムのひみつ
Bouncing? Stretching? The Secret of Rubber
【出展者名】 東京農工大学科学博物館支援学生団体musset
musset (Nature and Science Museum support student team)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

あなたはゴムにどのようなイメージがありますか? 輪ゴムのように伸びたり、スーパーボールのように跳ねたりするイメージがあるかもしれません。これらの特徴は「粘弾性」と呼ばれる性質が鍵となっています。ゴムではこの粘弾性が種類や温度により大きく異なります。この性質があるからこそ、ゴムは免震ゴムからタイヤ、風船など幅広い用途で利用されています。粘弾性とは何か、そしてそれはどのように多様なゴム製品に役立っているのかを、実験を楽しみながら小学生から中高生まで分かりやすい説明をします。私たちは、大学で科学を学び、研究しています。そんな私たちとの対話を通して、身近に隠れた科学の面白さを発見しに来てください。

【企画番号】 318
【企画タイトル】 算数・数学×ゲーム・謎解き・クイズで算数・数学の魅力を体験
Arithmetic and mathematics with "Game, Quiz, and Puzzle"
【出展者名】 math channel/ハピマス
math channel/happymath
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「算数・数学を好きになる方法ってどんなものがあるの?」日々、私達は算数・数学をどうやったら楽しく、そしてわかりやすく伝わるかを考え、活動しています。算数・数学コンテンツ企画会社math channelと、学校の先生達が有志で集まった団体ハピマスが合同で出展します。
今回は、そういった私達の活動のなかで培ってきた算数・数学の魅力を体験できるコンテンツを様々な形式でお届けします。算数・数学を楽しく学べるゲームの紹介・体験や、自然と算数数学が学べてしまうナゾトキやクイズを用意します。
参加者にとって算数・数学がもっと身近になり、日常会話でもっと話しやすくなるようなコンテンツ・話題を提供します。

【企画番号】 319
【企画タイトル】 日本お笑い数学協会の「おもしろ算数・数学体験&ショー」
Arithmetic and Mathematics Show
【出展者名】 日本お笑い数学協会
Japan Owarai Mathmatics Association
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「算数・数学ってもっと楽しく学べないの?」「算数・数学の勉強って将来どう役に立つの?」という疑問に、日本お笑い数学協会が「お笑い×算数・数学」という切り口でお答えします。
笑って楽しめる「お笑い算数・数学ライブ」や参加者参加型の展示企画「算数・数学大喜利」「お笑い数学展示」など、これまでになかった切り口の算数・数学の場を作ります。算数数学に対してのイメージが変わり、学ぶことの楽しさを改めて発見して頂ける企画です。

【企画番号】 320
【企画タイトル】 微生物の世界を知ろう ~ビール醸造を通じて~
The world of microorganisms ~Through Beer Brewing~
【出展者名】 カワノラボ・アイニューム・ダイヤモンドブルーイング
Kawano Lab/ INUMM/ Diamond Brewing
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

この世界は微生物であふれています。なにげない挨拶を交わす人たちよりもずっと多くの微生物と日々私たちは出会い触れ合っています。
私たちは食中毒や腐敗などのリスクを抱える一方で、微生物から多くの恩恵を受けています。その最も身近な例が発酵食品です。
世界中の至る所でそれぞれの発酵文化が根付いており、その多様性は目を見張るところがあります。そして発酵文化のすぐ隣にはお酒の文化が潜んでいます。
発酵とお酒、微生物とお酒はどのように関わっているのでしょうか。
彼らはごく小さな存在ですが、私たちに大きな学びを与えてくれる存在でもあります。彼らの住む世界をビール醸造という切り口から覗いてみましょう。

【企画番号】 321
【企画タイトル】 身近な自然の見る“目”が変わる!?よくみる生きもの観察会
Let's Explore environment around us ! -getting to know the living things near you-
【出展者名】 日本科学未来館
The National Museum of Emerging Science and Innovation, Department of Science communication
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

植物の葉っぱはどう生えている?虫の足は何本?日ごろから見慣れている動植物でも、よくよく観察すると、実は知らなかったことがたくさんあるはず。そして、身近な生物だからこそ、よく近所の公園で捕まえて遊んだな、この植物には痛い目にあった! などの思い出も…?そんな色々な人が残した「気づき」をヒントに、みなさんには身近な生物を当てるクイズに答えてもらいます。クイズの後は、みなさんもヒント作成に挑戦! かたちや経験など、様々な視点から身近な生物をみると、自然をみる“目”が変わるかも⁉
難易度はみなさんのヒント次第! ぜひクイズに参加してみませんか?

【企画番号】 322
【企画タイトル】 気候変動対策の救世主?土壌微生物による温室効果ガスの削減!
Nature's Tiny Heroes: Soil Microbes Rise Against Climate Change!
【出展者名】 市民参加型研究「地球冷却微生物を探せ」
Citizen Science Project "Soil-in-a-Bottle"
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

市民参加型研究プロジェクト「地球冷却微生物を探せ!」では、微生物の力を使って地球温暖化を防ぐために、日本全国の土壌を対象に、日本全国の土の微生物や温室効果ガス発生量を調査しています。本企画では、土壌を分析するための器具を手に取り実験を体験したり、顕微鏡を用いて微生物を観察したりすることができます。微生物や地球温暖化に馴染みを持ち、あなたの身近な「土」を、私たちと一緒に調べてみませんか?

【企画番号】 323
【企画タイトル】 私たちの生活と母なる海 -海の未来が気になる-
Human Life and Mother Ocean - Wondering about the future of ocean -
【出展者名】 日本海洋学会教育問題研究会
Ocean Literacy and Education Panel, the Oceanographic Society of Japan
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

海は、膨大な熱を蓄え、地球気候システムの維持に重要な役割を果していますが、近年、海洋汚染・地球温暖化・乱獲による生態系への悪影響などが明らかになり、海洋環境の保全や生物資源の保護が急務の課題になっています。例えば、海洋中の鉛直混合が活発になると、植物プランクトンが栄養源を取り込み、二酸化炭素が大気から海洋に吸収されるために温暖化が抑えられます。こうした海における多様な課題を念頭に、実際の海岸で採取した砂に含まれるプラスチックやお台場の海で採取された様々なプランクトンの観察や実際の海にみられる構造を再現する実験体験を通して、私たちの生活に関わる海の問題に参加者とともに考えていくことを目指します。

【企画番号】 324
【企画タイトル】 「単細胞」なんて言わせない! 原生生物、驚異の生存戦略
Towards learning from microscopic strategies of the single-cell, protists
【出展者名】 ジオラマ行動力学、北大中垣研究室、東京農工大篠原研究室
Ethological dynamics in diorama environments, Nakagaki Lab. at Hokkaido Univ., Shinohara Lab. at Tokyo Univ. of Agriculture and Tech.
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

原生生物はゾウリムシやアメーバなど、数億年前に生まれた原始的で単純な生き物です。雨風から大量絶滅まで激動の環境中を生き抜いてきました。本企画では30種類もの原生生物の生きた姿を顕微鏡で観察します。原生生物の何気ない動きや構造に、実は生きるための知恵や環境問題との意外なつながりが潜んでいます。顕微鏡観察から生まれたワクワクや疑問をもとに、「小さな原生生物と社会との接点」や「社会応用だけでない基礎研究の愉しみ方」について想いを巡らせてみませんか?皆さんの自由な気づきをカルタ風にまとめ、イベント終了後も遊んで学べる「原生生物カルタ」を来場者の皆さんで作りましょう!

【企画番号】 325
【企画タイトル】 スマホを使って赤潮を観察してみよう!
Let's observe the red tide with your phone!
【出展者名】 東京海洋大学 WANTED:REDプロジェクトチーム/江戸前ESD協議会/産学・地域連携推進機構
TUMSAT WANTED:RED Project Team/Edomae ESD Council/Office of Liaison and Cooperative Reseach(OLCR)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

私たちは,ウェブ上で赤潮発生状況を共有し,予測に繋げる活動を行なっています.このためのデータ収集には皆さんの協力が必要です.本企画では,来場者の方々に,まず赤潮がどのようなもので,社会にどんな影響を及ぼしているかを知って頂きます.赤潮を引き起こすプランクトンを顕微鏡で観察し,赤潮を再現した水槽を見て,赤潮がどの様に見えるかを実感して頂きます.そして,開発中のアプリを用いて赤潮の濃さを計測する疑似体験と対話を通して,このシステムを使いやすくするための提案をして頂きます.本企画が,自然・海との関わり方を考え,さらに海の環境問題の解決やSDGs達成への取り組むきっかけになれば,と思います.

【企画番号】 326
【企画タイトル】 深海の岩石たち:海の底にはなにがある?
Deep-Sea Rocks
【出展者名】 JAMSTEC海域地震火山部門・付加価値情報創生部門
Research Institutes for Marine Geodynamics (IMG) and Value-Added-Information Generation (VAiG), JAMSTEC
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

海底は何でできているのでしょうか。JAMSTECは世界中の海洋底を調査しています。海洋底で採取された岩石は映像とともに残されています。細長く伸びた枕状溶岩、宝石のようなピクライト、海洋底に露出するマントルの岩石など、海の底にはこれまで見たことのないような岩石が露出しています。その岩石に直接ふれて、採取した海洋底の映像をみて、未知の世界を体感しながら海洋底の成り立ちを考えてみましょう。

【企画番号】 327
【企画タイトル】 ILC(国際リニアコライダー)って何?
What is the ILC?
【出展者名】 岩手県ILC推進局
Bureau of ILC Promotion, Iwate Prefectural Government
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

「ILC(国際リニアコライダー)って何?」では、国際プロジェクト「ILC(国際リニアコライダー)」をご紹介します。
ブースでは、ILCの施設や実験内容を説明するパネルや国内の建設候補地である北上山地のボーリングコアの展示・説明を行うほか、関連グッズがもらえる可能性がある「ILCクイズ」を用意しています。
さらにスペシャルイベントとして、研究者を迎え、ILCでの実験内容やILCでの実験で分かることなどを学術的な視点からできるだけ分かりやすく説明するサイエンスコミュニケーションを1日数回行います。
素粒子や加速器に興味のある方も、「ILCって何?」という方も、ぜひお越しください!

【企画番号】 328
【企画タイトル】 雪氷ダイナミクス!:雪や氷が教えてくれる地球環境の過去・現在・未来
Insights from the cryosphere: Let's listen to and gaze at global environmental changes.
【出展者名】 日本雪氷学会関東・中部・西日本支部
Kanto-Chubu-Nishinihon Branch of the Japanese Society of Snow and Ice
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 3階 ブース
【企画概要】

ホンモノの南極の氷を観察してみましょう!そして研究者に過去や未来の地球環境を問いかけてみませんか?地球上の雪や氷の分布は、これまでの気候変動と相互作用しながら現在までダイナミックに変化してきました。南極・北極の氷からは過去の気候がどうであったかを調べることができます。また真っ白な雪や綺麗な氷の表面は、実は生物や微粒子によって様々な色に変わります。極地フィールド観測、衛星観測、コンピュータシミュレーションなどに関わる研究者と共に、これまで明らかになってきた雪氷の姿とその将来を考えます。

テレコムセンタービル 3階
オープンスペースB

【企画番号】 18-3B10
【企画タイトル】 生き物を透明にしてみよう ~組織透明化入門~
Welcome to the world of "tissue clearing"
【出展者名】 ERATO上田生体時間プロジェクト・中部大学
ERATO Ueda Biological Timing Project / Chubu University
【日時と場所】 11/18(土) 10:30-12:00 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

私たちは体を透明にする驚きの新技術「CUBIC」を使って生物を観察し、研究を進めてています。透明化技術はいま、最先端の脳科学の分野、魚類を含む様々な生物の研究と、様々な分野で使われています。今回の展示では、この体を透明にする魔法のような技術の詳細を実演を交えて紹介します。まためったに見ることのできない、深海魚の透明標本も展示予定です!
透明な中身が魅せる色々な面白さを一緒に体験してみましょう。そして最先端の技術を身近に感じ、これを使って何ができるか想像し、未来の技術を考える経験をしてみませんか?一味違う生物好きの小中高生の皆様、必見です!

【企画番号】 18-3B13
【企画タイトル】 生命ってどうやって作られているの?
How is life created?
【出展者名】 ERATO胡桃坂クロマチンアトラスプロジェクト
ERATO Kurumizaka Chromatin Atlas Project
【日時と場所】 11/18(土) 13:00-14:30 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

生命の設計図である遺伝子は、どの細胞でも同じである。それにも関わらず、どうして脳・心臓・皮膚などの多様な組織ができるのか?この答えは、細胞の中にある「クロマチン構造」にあるのかもしれない。真核生物では、「クロマチン」と呼ばれるDNAとタンパク質の複合体が細胞核内に折りたたまれて収納されている。クロマチンは、がんや不妊など、さまざまな病気に関係することが近年分かってきた。我々は、このクロマチンの折りたたみ構造地図をクロマチンアトラスと名付け、最新の技術を用いてその立体構造を明らかにしようとしている。生命の根幹に関する研究の中身や、研究者の日常生活や興味などを、直接研究者に聞いてみませんか?

【企画番号】 18-3B15
【企画タイトル】 人工細胞の未来を描こう、話そう!
Let’s visualize and talk the future of artificial cells!
【出展者名】 慶應・人工細胞と社会研究グループ
Keio Resaerch Group on Artificial Cells and Society
【日時と場所】 11/18(土) 15:30-17:00 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

細胞を自由にデザインできるとしたら、皆さんはどんな細胞をつくってみたいですか。分子生物学という研究分野が発展し、細胞の材料やメカニズムについての理解が進んできたことで、今度は細胞をつくってみようという研究が始まっています。将来的には自分たちでデザインした「人工細胞」をつくることも夢ではないかもしれません。ではどんな細胞をつくったらいいでしょうか。言葉で表現するのは難しいとしても、イラストの助けをかりることで、そのイメージは膨らむかもしれません。科学イラストを用いた人工細胞の未来についてのコミュニケーションをぜひ体験してみて下さい。
参加した方には特製の『人工細胞イラスト集』もプレゼント!

【企画番号】 19-3B10
【企画タイトル】 ひみつの研究道具箱~スーパーコンクリートが世界をすくう?~
Secret Gadget Card Game~Next-generation concrete saves the world!?~
【出展者名】 新渡戸文化中学校 実験教室ラボ・東京大学生産技術研究所 松山研究室
Nitobebunka Junior High School Science Lab・Institute of Industrial Science, the University of Tokyo MATSUYAMA Lab
【日時と場所】 11/19(日) 10:30-12:00 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

スーパーコンクリートをご存じでしょうか。廃材や廃棄食材を用いて、コンクリートを作ることができるとしたら、あなたはどのように活用しますか?本企画には第一線で開発に携わっている東京大学生産技術研究所(生研)の酒井雄也准教授をお招きし、スーパーコンクリートの可能性についてお話いただきます。さらに生研の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を用いて、参加してくださる皆様から、社会での新しい活用方法についてアイデアを出していただきます。一緒に楽しみながら、新しい研究の可能性を研究者に提案しましょう!皆様のご参加をお待ちしています!!

【企画番号】 19-3B13
【企画タイトル】 推しの心理学者を見つけよう!プレゼンバトル2.5〜こころとは何か〜
Find your favorite psychologist! Presentation battle 2.5 〜What is the mind?〜
【出展者名】 LeaL
【日時と場所】 11/19(日) 13:00-14:30 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

サイエンスアゴラ2023でプレゼンバトルが開幕!
テーマは「こころとは何か」。
挑むのは4人のスポーツ心理学者たち。
制限時間2分半に、己の研究魂を込める!
審査をするのは大学生アスリートと、来場者の皆さん!
果たしてNo.1に輝くのは誰なのか!?

このイベントでは、アスリートなどを対象にこころの研究をしている4人の専門家が登壇します。
「パフォーマンスを最大化するこころの状態とは?」など、スポーツを起点に人間のこころを解き明かします。
皆さんが専門家をジャッジする、普段とはちょっと違ったイベントです!
来場者を交えたゆるいトークの時間もあるので、お気軽にご参加ください!

【企画番号】 19-3B15
【企画タイトル】 集合知ネットワークの構築に向けて
Why is the accumulation of knowledge necessary? And what is needed to establish it?
【出展者名】 駒井 章治
Dr. Shoji KOMAI
【日時と場所】 11/19(日) 15:30-17:00 テレコムセンタービル 3階 オープンスペースB
【企画概要】

戦争や自然災害、コロナとの共存が求められるなど、先のことが見えにくくなっていることに加えて、情報化が進むことで、価値の多様化が進んだ現在。私たちはどのように情報を取捨選択し、よりよき社会を見出し、進むことができるのであろうか。知を紡ぐ試みを進めてきている組織の代表の方々にお集まりいただき、集合知構築のために私たちがとるべき行動、考え方はどういったものなのかを探り、具体的アクションを見出す。

 

テレコムセンタービル 4階 ブース

【企画番号】 401
【企画タイトル】 日本の歴史の節目で活躍してきた気になる昆虫「カイコ」の魅力
The attractiveness of silkworms, insects that have played an active role in turing points in Japanese histrory
【出展者名】 日本蚕糸学会
The Japanese Society for Sericultural Science
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

江戸幕府が終焉を迎え明治維新となり日本が開国して海外と貿易を開始した時、輸出品の代表はカイコが作り出した繭から紡ぎ出されたシルクでした。このことをご存知のかたは多いかと思いますが、実は第2次世界大戦で敗戦した際にも食糧調達の引き換えに海外へとシルクが輸出されたことをご存知のかたは少ないのではないでしょうか。日本における転換点で2度活躍したカイコの歴史を辿りながら、そのカイコの魅力を紹介するとともに、最近のカイコの研究のポテンシャルについて皆さんと考えたいと思っています。

【企画番号】 402
【企画タイトル】 ボール紙と糸で浮き上がって見える高さが変えられるテンセグリティーを作ろう。
Let's make a tensegrity that can change the height that looks like it's floating with cardboard and string.
【出展者名】 慶應技術士会
KEIO Professional Engineers association
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

テンセグリティー(Tensegrity)は、tension(張力)と integrity(統合)とを合成した造語(Wikipedia)とされています。構造物や宇宙用ロボットアームに利用されています。ボール紙の展開図を作成して、嵌め合い部分を使って組み立て易い様に工夫しました。組み立てでは、吊り下げ糸を固定後、吊り上げ糸を穴を通して上に引っ張って安定する位置で縛って固定します。吊り上げ糸の長さは自由自在に調節可能で、浮き上がって見える高さが変えられます。糸の張力によるバランス調整で高さを調整、安定化することが楽しめます。完成後は、嵌め合い部分を外して、展開図に復元され持ち帰れます。

【企画番号】 403
【企画タイトル】 サイエンスアゴラから未来社会を創る旅へ
【出展者名】 うたたね、JST-RISTEX
UTaTané / JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

小学生から大人まで、科学に関心のある方におすすめ!
サイエンスアゴラの企画を巡って、社会課題を解決する手法や、未来について考える力を身につけましょう
実地開催の複数の企画を巡って複数の視点からテーマを考える特別セッション(18-5E16未来社会を創るビジョナリーたちの集い)でのプログラムを気軽に体験できるブース展示です。「移動の未来」「情報技術と共生社会」という2つのテーマについて、サイエンスアゴラの様々な企画を巡りながら考え、未来を旅するヒントをご紹介します。ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

うたたね UTaTané
「科学や学問との新たなつながりをデザインし、実践する」 UTaTané は、東京大学の学生を中心とした有志団体です。科学や学問との新しいつながりができるイベント設計を行っています。 学園祭展示や、外部でのイベント、学会発表など徐々に活動範囲を拡大中!

【企画番号】 404
【企画タイトル】 知りたい! 放射線のいろは ~サーベイメータで宝を探そう~
Wanted to know! An introduction to the Radiation - Let's search for treasures with a survey meter! -
【出展者名】 日本原子力研究開発機構
Japan Atomic Energy Agency
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

みなさん!放射線って何でしょう?サーベイメータ(放射線測定機器)を使って宝探しをしませんか?
私たちは、目に見えない、匂いがしないなど「正体がよくわからないもの」に対しては、怖がったり恐れたりしがちです。
原子力や放射線も同じで、性質を正しく理解して扱えば、決して怖いものではなく、私たちの暮らしの向上や、安全・安心で環境に優しい社会を築くための大きな力になります。
私たちのブースでは、サーベイメータの操作体験などを通じて、みなさんの原子力や放射線に関するわからないこと・気になることにお答えします!

【企画番号】 405
【企画タイトル】 一家に1台「空飛ぶクルマ」?~みんなで語る・つくる「空飛ぶクルマ」のある未来
One “flying car” for every family? ~A future with “flying cars” that everyone talks about and creates.
【出展者名】 科学技術のELSIへの包括的実践プログラム(RInCA)「『空飛ぶクルマ』の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究」
Comprehensive Research of the Ethical, Legal and Social Issues as Prerequisites for the Social Acceptance of Urban Air Mobility
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

2025大阪・関西万博では、未来の移動手段(モビリティ)である「空飛ぶクルマ」が飛行する予定です。その可能性と課題を探り、「空飛ぶクルマ」が社会に受け入れられるために何をすべきか、一緒に考えませんか?

【企画番号】 406
【企画タイトル】 ふれてみよう!未知なる価値への冒険
Let's Explore! Adventure to Undiscovered Value
【出展者名】 メルカリ・東京大学の共同研究「価値交換工学」
Value Exchange Engineering (Joint research project of Mercari and the University of Tokyo)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

メルカリと東京大学の共同研究「価値交換工学」では、あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる”価値の循環社会”の実現に向けて、「価値の分析・生成・交換」の3つのビジョンに基づいた研究課題に取り組んでいます。
本展示では、「心が通じ合う未来のチャット」「中古利用:持続可能へのセカンドチャンス」「インクルーシブな乗りもの」「折り紙構造を活用したサスティナブルな折り紙シート」「片付けを促すARアプリ」の5つテーマを体験いただきながら、みなさんと「価値が循環する社会ってどんなものだろう?」「人のどんな可能性が広がると豊かな社会になるだろう?」について考える対話の場を提案します。

【企画番号】 407
【企画タイトル】 プログラミングで水の流れを表現しよう
Let's represent the flow of water in programming.
【出展者名】 情報サービス産業協会 学校教育に関する活動コミュニティ
Japan Information Technology Services Industry Association
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

プログラミングでLEDテープを光らせて水の流れを表現してみましょう。IT企業に所属するメンターがあなたのプログラミング体験をサポートします。ステップバイステップ素敵な流れを作ってみてください。また、プログラミングだけでなくデジタルの世界を学ぶための疑問や悩みがあれば是非メンターにぶつけてみてください。様々なバックグラウンドを持つメンターと対話して、未来のイメージを共有してみましょう。

【企画番号】 408
【企画タイトル】 学生必見!社会課題を一緒に解決しよう!主役は君だ!(ポスターセッション)
【出展者名】 STEM Leaders
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

普通の大学生がデジタルを学び、デジタルを活用した社会課題解決に取り組んできました。デジタル社会で活躍するための最短距離、その秘訣をご紹介します!さぁ、私たちと一緒に新しい日本を創っていきましょう!

【企画番号】 409
【企画タイトル】 「つくる」から「気になる」を考える
Enhancing Curiosity from Creative Activity
【出展者名】 うたたね
UTaTané
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

この企画は、自分が気になる問いを4つのトピックから選び、手を動かして「つくる」体験から始まります。みなさんが生活の中で感じたこと、考えたことを「つくる」活動の中で自由に表現し、同時に学問的な知識や考え方にも触れます。自身の経験と学問の両方をヒントに、気になる問いにじっくり向き合ってみましょう。
(例)情報技術とどう付き合う?
そして、みなさんが気になる問いは、さまざまな人に関わる問いです。体験を通じて考えたこと、感じたことを共有しながら、みなさんで一緒に考えてみませんか?そこで、さらに「気になる」が広がるかもしれません。私たちも参加者の1人として、一緒に問いを探ることを楽しみにしています。

【企画番号】 410
【企画タイトル】 Futures Literacy 2 ~大人が想像する未来のおてつだい~
Futures Literacy 2 ~Please help us imagine the future!~
【出展者名】 日本総合研究所 未来デザインラボ
Japan Research Insititute Future Design Labo
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

大人は、未来を自由に考えるのがへたくそです。「こんな未来あるわけない」とか「できるわけがない」といった感じで、常識にしばられすぎているからかもしれません。特に、会社でいばっている、えらい大人ほど、へたくそかもしれません。
そこで、みなさんには、自由に、「へんてこな未来」を考えてもらい、大人たちをびっくりさせてほしいのです。「へんてこ」だけど、「こうなったらいいな」と思える未来を、思いっきり、考えてみませんか?
ふだん、大人と一緒に未来を考えている「未来のプロ」が、仕事で使う「秘密道具」を準備して、お待ちしています!(もちろん、未来を自由に考えたい大人の参加も大歓迎です!)

【企画番号】 411
【企画タイトル】 科学者、科学、未来をもっと身近にするflaskoワークショップ
flasko workshop, think together about scientists, science and the future
【出展者名】 科学者をもっと身近にするサイエンスメディアflasko
flasko, Science media to make scientists more familiar.
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

私たちは「科学者をもっと身近にするサイエンスメディア flasko」を運営しています。
参考:https://flasko.tech/
今回のサイエンスアゴラでは、参加者のみなさんと一緒にワークショップを行います。
「科学者や科学に対するイメージや求めること」「こんな科学者や未来を作りたい」などを話し合う事で、様々な視点で科学者や科学について理解を深めましょう。
ワークショップを通じて、科学者や科学、研究への理解を深め、興味を持ってもらい、より身近に感じてもらえたらうれしいです。

【企画番号】 412
【企画タイトル】 研究をもっとわかりやすく!みんなでつくる研究ポスター
Research Posters Created by Everyone: Making Research Easy to Understand!
【出展者名】 高エネルギー加速器研究機構(KEK)
KEK
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

「最新の研究のことが知りたいけれど、記事がどれも難しい!」
科学好きの皆さんは一度は経験しているのではないでしょうか。一方、記事を書く研究者は研究のことをよくわかっているので、どう書けばわかりやすいか、イメージしづらいこともあります。そこで今回、研究者と来場者で協力し、研究紹介をわかりやすくすることを目指します。KEKの宇宙・物質・生命についての研究紹介ポスターを用意し、来場者にわかりにくいところにふせんを貼っていただきます。その点について研究者がその場で改善案を考えて、ポスターを変えていきます。おもしろい研究をわかりやすく知りたい方、わかりやすく研究を紹介したい方、ぜひお越しください!

【企画番号】 413
【企画タイトル】 実社会課題に応えるサイエンスコミュニケーションの推進 ~学部生を対象にした同志社大学の実践講義~
Promotion of science communication for solving social issue -Practical lectures for undergraduate students at Doshisha University-
【出展者名】 同志社大学 サイエンスコミュニケーター養成副専攻
Sub-major for Science Communicator Training Program, Doshisha University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

同志社大学のサイエンスコミュニケーター養成副専攻は、学部生を対象に文理混合の講義を行っています。「未知型探索ビジネスワークショップ」という講義は、学生たちが自ら地元・京都の社会課題を探索し、そこに京都発の新しい科学技術を活用して解決の糸口となるアイデアを考案し、さらにそれを当事者に対しプレゼンして受容されるまでを目標としています。この経験を通して学生は、科学の社会的受容のプロセスと難しさを学ぶことができます。本展示ではその内容や成果を具体的に紹介し、サイエンスコミュニケーションを学生の時から経験しておく意義について、来場する教職員や学生の皆さんとディスカッションする機会になればと思っています。

【企画番号】 414
【企画タイトル】 SkyBerryJAMで色々なプログラミングを楽しもう!
Let's enjoy various programming with SkyBerryJAM!
【出展者名】 日鉄日立システムソリューションズ / 聖学院 中学高等学校
NIPPON STEEL Hitachi Systems Solutions, Inc./SEIGAKUIN JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

小学生から高校生まで楽しめるプログラミング体験コースをご用意。LEDを自在に光らせたり、センサーを使ってロボットを自動コントロール。世界を作るプログラミング体験をやさしくサポートします。本格的なテキスト言語によるプログラミングを行いますが、専用のカードを使ってロジックを作ったり命令文に置きかえたりするので初心者でも安心です。ブロック型のビジュアルプログラミングから一歩すすんだ本格的なプログラミングの入り口を体験してみよう。

【企画番号】 415-1
【企画タイトル】 Dr.ナダレンジャーの25㎜の対流圏
Dr.Nadarenja’s 25mm troposphere
【出展者名】 Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験同好会
Dr. Nadarenja's Natural Disaster Science Experiment Club
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

ふわりと舞い降り、静かに積もった綿菓子のような雪が、ひとたび動き始めると怖いなだれになるのってなぜか気になりませんか。大地震で、地中のマンホールがいとも簡単に浮き上がるのって気になりませんか。震度は小さいのに、高いビルが大きく揺れるのって気になりませんか。線状降水帯の積乱雲が次から次に現れるのって気になりませんか。津波が太平洋の真ん中をジェット機くらいの速さで進むのって気になりませんか?これらすべてを、Dr.ナダレンジャーがミニ実験で再現します。難しい数式は必要ありません。巨大な実験装置も要りません。豊かな感性と、無邪気な遊び心だけご用意ください。長テーブル1脚がステージ、すべてが登場します。

【企画番号】 415-2
【企画タイトル】 教育 ✕ ゲーム @ 大学生が制作した化学が学べるゲーム群
Education X Game @ A Group of Games Created by University Students to Learn Chemistry
【出展者名】 EGCs/大学生チーム
EGCs/University Student Teams
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

ゲームを利用した学習はアクティブラーニングであるとされ,学修者の能動的な学修への参加だけでなく,ゲームを通したグループワーク,学修者間での対話を促す。我々の研究グループである EGCs(Educational Game Creators)では化学や情報,教育系の教員を中心に,理工系の大学生を加えて化学分野の教育・学習ゲームの開発等を行っている。今回グループに属する大学生チームが化学分野のカードゲーム等を数種制作したのでそれらを来場者とともにプレイし,ゲームを利用した学習の重要性等に関する議論を行う。これよりその利便性と将来性等を,対話を通じて来場者と共有し,今後の可能性等を検討する。

【企画番号】 416-1
【企画タイトル】 元素対戦 ~周期表を駆使して戦え~
Elemental Battle
【出展者名】 熊本県立熊本北高等学校 自然科学部 化学分野
Kumamoto Prefectural Kumamoto Kita High School
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

「元素対戦」というゲームは、麻雀に基づいて作られた、化学の基礎である周期表や分子の構成を分かりやすく学ぶための斬新なアイデアだ!このゲームを通じて、元素についての関心を深めながら、参加者同士のコミュニケーションから共創的な学びを深められる。また、このゲームでは化学に関する知識だけではなく判断力や思考力を高めることができる。同じ周期や元素のグループを作り、相手より早く役を作るために様々な思考を巡らせ、周期表を駆使して、相手の思考を見抜き、ゲームの勝利を目指そう。元素対戦はコロナ感染症拡大の影響で失われた対面でのコミュニケーションを楽しみながら、化学の奥深さを体験できる!

【企画番号】 416-2
【企画タイトル】 ダンシング神楽でハートブレーク
Heartbreak with dancing kagura
【出展者名】 松江高専電気情報工学科
National Institute of Technology, Matsue College
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

ある石見神楽の演目に関して、その登場人物のクイズに挑戦します。マイコン(ハートブレークチェッカー)付のイラストカードの3択です。選択したチェッカーを身に付けてダンスパフォーマンスをします。正解した場合、ハートが表示されます。不正解の場合は、ブレークハートが表示されます。正解者には特製イラストシールをプレゼントします。

【企画番号】 417-1
【企画タイトル】 君の推しの分子は? ~分子模型の課題をクリアして自分だけのお気に入り分子を手に入れよう~
What's your favorite molecule ? - Solve the molecular model puzzle and get your own favorite molecule !
【出展者名】 北里大学一般教育部自然科学教育センター化学単位
Division of Chemistry, Center for Natural Sciences, College of Liberal Arts and Sciences, Kitasato University
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

当ブースでは、参加者に分子模型を完成させる課題に挑戦してもらいます。主に中高生を対象としていますが、小学生や大学生も参加可能です。参加者は,分子模型の組み立てと我々との対話を通じて、分子の構造について学ぶことができます。使用する分子模型は、現在開発中のものを使用するので、感想や要望などをお聞かせください。また,課題を成功させた人には、ガラス細工の分子模型をプレゼントします。このガラス細工の分子模型も、私たちが手作りしたものです。ガラス細工分子とアクセサリーパーツを組み合わせ,アクセサリーにします。課題をクリアして、自分だけのお気に入りの分子アクセサリーを手に入れてください!

【企画番号】 417-2
【企画タイトル】 書き順を科学する ~書き順には理由がある!?~
The science of stroke order of Kanji
【出展者名】 茨城大学 やないひろふみ
Hiro-Fumi Yanai from Ibaraki University
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

書き順(筆順)の根拠が気になるみなさん。書き順は覚えるものであると考えていませんか? 身につけるべきルールであると考えていませんか? いいえ、そうではありません。「学校」を「がくこう」ではなく「がっこう」と読むのは、その方が発音しやすいからであるのと似ています。その書き順で書いた方がスムーズに書けるからです。スムーズなだけでなく、バランスよく書けるからです。この企画では、書き順の根拠を、みなさんとともに探りたいと思います。「書く」という動作を分解し、手間や正確さを評価してみましょう。その結果、これまでの書き順を覆す結論が出るかも知れません。そうなれば、令和版「新・書き順」の発見です。

【企画番号】 418-1
【企画タイトル】 積み木であかりのインスタレーション~童話を題材とした読書感想光~
Installation of Light with Building Blocks: Book Report by Light of a Fairy Tale
【出展者名】 泰然+きみきみよ
Taizen+Kimikimiyo
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

本件は、光源にLED、反射材・遮蔽材に積み木を使い「照明の良否は光源とその反射・遮蔽のバランスによる」との知見を子どもたちが学ぶ、アート・サイエンスコミュニケーション活動である。あかりの行事や光の現象を見ながら旅する紙飛行機の「こーき」が主人公の題材童話は、物語のみで絵がない。物語を読んだ子どもたちが、LEDと積み木で絵を「読書感想光」として表現して完成させる。この活動は、福岡県と佐賀県の教育委員会から小学校図画工作科の教材に採用され、また山口県の長門おもちゃ美術館と福岡県の福岡おもちゃ美術館でのワークショップや、石川県の奥能登国際芸術祭=画像と静岡県の無人駅の芸術祭での展示にも使われている。

【企画番号】 418-2
【企画タイトル】 バーチャルに飛び込め!アバター技術が描く未来社会
Let's Dive into the Virtual World and Discuss the Future of "Avatar Technology" !
【出展者名】 科学技術系VTuber有志 VCoST
VCoST(Virtual Communicators of Science and Technology)
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

バーチャル空間におけるもう1つの身体であるアバター。近年の技術発展により、人の動きや表情を手軽に高い精度でアバターとして投影できるようになりました。
本ブースでは、このようなアバター技術やその応用についての解説が行われるほか、最先端かつ身近なトラッキング技術を用いて実際にアバターを動かす体験ができます。また、バーチャルの姿で日々活動を行っているVTuberと直接対話を行い、アバター技術が描く未来社会について考えます。
あなたはバーチャルの世界で、どんな”自分”になりたいですか?どんなことを実現したいですか?

【企画番号】 419-1
【企画タイトル】 Pepperと即興演劇 ~君は物語の結末を変えられるか~
Pepper and Improvisational Theater - Can you change the ending of the story?
【出展者名】 理系の森ラジオ制作チーム
Science Forest Radio Production Team
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

ChatGPTを組み込んだコミュニケーションロボット・Pepperとやりとりを行い有名な物語のエンディングを変えてしまおう!という参加型企画です。
参加者は物語の登場人物となり、Pepperを自分の言葉で説得します
・浦島太郎に玉手箱を開けないよう説得する
・浅野内匠頭に吉良に何を言われても我慢してと説得する
・オセローにデズモーナは浮気なんかしていないと説得する
あなたは物語のエンディングを変える事が出来るでしょうか?
PepperとChatGPTを組み合わせて即興演劇を行うアーティスト「ロボットサンドボックス」とラジオ番組「理系の森」制作チームのコラボレーション企画です

【企画番号】 419-2
【企画タイトル】 メカニカル・サファリ・アドベンチャー
Mechanical Safari Adventure
【出展者名】 聖学院高等学校&VIVIWARE
Seigakuin High School & VIVIWARE
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

昨年、私たちはSTEAMという授業でデジタルとアナログを融合させた新しい楽しさとクリエイティブにおける可能性を感じました。ただの教科学習では感じられないこの新体験をもっと広め、共に感じてもらうためにこの企画を作りました。この企画ではSTEAMでも活用したVIVIWAREが独自によるcellをプログラミングし、それを実際に手元にあるロボットに装着してもらい、自分自身で操作しミッションをこなしてもらうものになっています。今まで画面の中でしか楽しむことのできなかったものを実際に肌で触れ、新しい楽しさとクリエイティブを体感してもらいます

【企画番号】 420-1
【企画タイトル】 RobotATTA! (ロボットあった!) で世界中のロボットを見つけよう
Explore the world with robots through RobotATTA!
【出展者名】 インキュビオン
incubion Inc.
【日時と場所】 11/18(土) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

私たちを助けて働くロボットを見かけることが増えてきました。
ところで、彼らについて、どのくらい知っているでしょうか?
「見たことはあるのに、名前は知らない」……そんなロボットをたくさん集めてみました。
ロボットのことを詳しく知れば、どんな仕事ができるのかも分かるはず。
RobotATTA! (ロボットあった!) は世界中のいろいろなロボットの活躍シーンが集まった、オンラインロボット情報図鑑です。写真や動画から気になるロボットの詳細にたどり着けます。ブースでのアクティビティを通じて、街やニュース、先週行ったレストランで見かけたあのロボットをRobotATTA!で探してみましょう。

【企画番号】 420-2
【企画タイトル】 猫好き集まれ!猫と一緒に新しいコミュニケーションを探してみよう。
Cats Teach Us! Let's Explore Calm Communication.
【出展者名】 中橋侑里
Yuri Nakahashi
【日時と場所】 11/19(日) テレコムセンタービル 4階 ブース
【企画概要】

都市を中心に、人々の作り出す音が増え続けている。これらの音は都市に住む他の生物の音をかき消している。その結果、生物たちは仲間同士でのコミュニケーションが難しくなり、一部の生物は姿を消している。
家電やスマホなど、家の中ではたくさんの音が鳴り響く。ここで、一緒に暮らす猫たちを観察してみよう。猫たちはじっと見つめたり、体をすりすりしたりして何かを伝えてくる。
展示ブースでは、猫が立てる音に耳を傾け、猫から音の立て方を学びながら、小さな音の世界に潜り込む。猫のコミュニケーションをヒントにして、私たちも”ささやかな伝え方”を考えてみよう。

テレコムセンタービル 4階
オープンスペースC

【企画番号】 18-4C11
【企画タイトル】 マイコン旗揚げロボットで石見神楽クイズに挑戦
Challenge the Iwami Kagura quizzes using a microcomputer flag raising robot
【出展者名】 松江高専電気情報工学科
National Institute of Technology, Matsue College
【日時と場所】 11/18(土) 11:30-13:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC
【企画概要】

マイコンを用いた旗揚げロボットを作製します。そのロボットで、石見神楽クイズに挑戦します。石見神楽は、島根県の伝統芸能です。神と鬼の戦いのダンスパフォーマンスです。上位回答者には、賞状を授与します。ワークショップ参加者は、限定20名です。

【企画番号】 18-4C14
【企画タイトル】 子ども科学オリンピック「空海に挑戦」
Children's Science Olympiad "Challenge Kukai"
【出展者名】 ニコニコ科学研究所
Niconico Science Laboratory
【日時と場所】 11/18(土) 14:30-16:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC
【企画概要】

子ども科学オリンピックは、進行用のパワーポイントを用いて進めます。実験に用いる教材(コピー用紙、10円玉など)についてはトレイに入れて事前に配っておきます。5つの実験の都度、記入用紙に結果と採点数を記入し、最後に合計点を競い、都度実験の目的や身近なものへの利用などを説明します。5競技終われば合計点を記入した記入用紙を回収し上位3組にメダルを授与します。副賞として、香川県の土産をお渡しする予定です。なお、空海とありますが、宗教の内容に関する説明は一切おこないません。

【企画番号】 19-4C12
【企画タイトル】 大学のゼミを体験 人の意識・愛情・苦手意識はなぜ生まれる?
Experiencing a University Seminar. How do human consciousness, affection, and aversion arise?
【出展者名】 駒井 章治
Dr. Shoji KOMAI
【日時と場所】 11/19(日) 12:00-13:30 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC
【企画概要】

「好き」「嫌い」って、なぜ起こるんでしょうね?他人のことを好きになったり嫌いになったり...食べ物や飲み物、趣味や将来のことなど...皆さんもいろんな「好き」「嫌い」に向き合って日頃生活されているのではないでしょうか。
進化という視点から「ヒト」について考えてみませんか?大学の「ゼミ形式」で一緒に考えましょう!!

【企画番号】 19-4C14
【企画タイトル】 未来と向き合う!遺伝子と人の可能性 ~遺伝カウンセラーと考える~
How should we face the future of genomic medicine? ~ Let's think about it with Certified Genetic Counselors !~
【出展者名】 日本認定遺伝カウンセラー協会
Japanese Association of Certified Genetic Counselors
【日時と場所】 11/19(日) 14:30-16:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC
【企画概要】

ゲノム情報とは、私たちのからだをつくる設計図です。その設計図を網羅的に調べ、病気の診断を行うこと、効果のある治療を行うことをゲノム医療といいます。ゲノム医療は急速に進歩しており、ゲノム情報を読むことで将来なる可能性のある病気が簡単にわかる時代が来るかもしれません。
「あなたは自分や大切な人が将来なる病気を知っておきたいですか?」
病気には治療や予防ができるもの、治療法がないものがあります。医学の進歩はもちろんいいことです。しかし、人にはそれぞれの考えや思いがあります。10代の皆さん!「ゲノム医療がもたらす未来の医療のかたち」について認定遺伝カウンセラーと一緒に考えて記事を書いてみませんか?

テレコムセンタービル 4階
オープンスペースD

【企画番号】 18-4D10
【企画タイトル】 中小企業における技術力育成と女性経営者の活躍が気になる
Concerns about cultivation of the technical capabilities and the activities of the female managers in SMEs
【出展者名】 日本技術士会 科学技術振興支援委員会
The Institute of Professional Engineers, Japan, Science and Technology Promotion and Support Committee
【日時と場所】 11/18(土) 10:30-12:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

日本の技術は、大企業のみならず、中小企業が支えていると言われている。今後人材不足が進行して行く中、どのようにして中小企業の技術力を担保し、また発展させるかが非常に気になる。このため、中小企業の経営者にどのように若手技術者を育成し、また新しい技術を生み出して行くかについてディスカッションをしてもらう。さらに、男女参画が謳われる中、女性の中小企業の代表者、および女性後継者にも参加してもらい、女性の立場からみた中小企業のあり方、女性技術者の育成、今後の社会への貢献のし方などについて対話してもらう。これにより、後継者不足あるいは技術の伝承に悩んでいる中小企業の方の参考にしてもらう。

【企画番号】 18-4D13
【企画タイトル】 みんな気になる研究者の実態 〜研究者によるリアルトーク〜
Researchers' Life and Career
【出展者名】 A-Co-Labo
A-Co-Labo Inc.
【日時と場所】 11/18(土) 13:00-14:30 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

本企画は、様々な経歴の若手研究者を軸としたトークショーです。一人一人の研究者のリアルな姿を「現在の仕事に就いた経緯」「研究生活の様子」「これからのキャリアプラン」といった切り口でお話しします。来場者の方にも積極的に対話していただけるように、スマートフォンで手軽に研究者へ質問できるようにいたします。経験や立場の異なる研究者それぞれの実態を知ることで、研究者という職業の面白さや多様性を感じていただける企画です。また、転職や副業といったキャリアに絡んだ話題も盛り込み、研究職・技術職としてお勤めの方にとっても有意義なお話をお届けいたします。

【企画番号】 18-4D15
【企画タイトル】 STSステートメント・サイエンスセッション
STS Statement Science Session
【出展者名】 九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター
Center for Science, Technology and Innovation Policy Studies, Kyushu University
【日時と場所】 11/18(土) 15:30-17:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

九州大学と政策研究大学院大学は、大学院にて科学コミュニケーション教育を行っており、そこで大学院生に「STSステートメント」を作成させ、福岡市内で関催するサイエンスカフェで市民に向けて発表し、市民とデイスカッションを行うことを義務付けています。STSステートメントとは大学院生の研究成果が将来、製品やサービスなどの形態で社会に実装された場合に、社会に及ぼす影響を予測し、もしも問題が発生しそうな場合 (例えば環境問題等)は、それにどう対処するかをまとめた宣言 (ステートメント)です。今年のサイエンスアゴラでは九州大学と政策研究大学院大学の大学院生たちの研究に、あなたの意見を反映する機会を提供します!

【企画番号】 19-4D10
【企画タイトル】 学生必見!10年後の自分を創造してみよう!〜デジタル時代の人生設計〜
Let's create a blueprint for the future 10years from now!
【出展者名】 STEM Leaders
【日時と場所】 11/19(日) 10:30-12:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

10年後の自分は何をしているのだろうか?職業や世代を越えた対話を通して、将来の自分を想像してみませんか。将来の自分を創るのは、今日のあなたの選択です!さあ、サイエンスアゴラで見つけよう!

【企画番号】 19-4D13
【企画タイトル】 ゲノム医療ってなんだろう! 悲しむ人をつくらないために
What is genomic medicine? "In order not to make people sad
【出展者名】 くらしとバイオプラザ21
Life & Bio plaza 21
【日時と場所】 11/19(日) 13:00-14:30 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

2023年6月「ゲノム医療法」が誕生しました。皆が自分のゲノム情報を使ってよりより医療にあずかれるように、そのための研究がスムーズに進むように作られた法律です。
私たちのゲノム情報はどんな検査、どんな方法で集められていくのでしょうか?
法律ができてもプライバシーは守られるのでしょうか?
予備知識はいりません。人を助けるためのゲノム医療で悲しい思い、嫌な思いをする人をつくらないために、一緒に考えましょう。

【企画番号】 19-4D15
【企画タイトル】 砂糖アメで陽炎(かげろう/シュリーレン現象)を見る身近な実験
Schlieren phenomena ovseved in experiments by hand-made tool using sugar candy
【出展者名】 夏目雄平
Yuhei Natsume
【日時と場所】 11/19(日) 15:30-17:00 テレコムセンタービル 4階 オープンスペースD
【企画概要】

透明な水の中を、透明な砂糖水が落ちていくようすが、スクリーンに大きく映し出されます。流れのスジは0.05mm程度ですが、はっきりわかります。二つの液体の屈折率が異なることが重要です。これは、春先などに現れる陽炎(かげろう)とおなじ現象です。ここでは参加者一人一人が自分でスクリーンを作り、照明装置を組み立て、試料を用意します。スクリーンは画用紙を使います。照明装置はLED(高輝度の砲弾型で赤色)をボタン電池に(木製などの絶縁体の)洗濯ハサミで挟んでセットします。試料は砂糖アメを使い、ビニール付き針金で水面の上に、アメの下端が水の中に入るように吊るします。像を見ながらの装置全体の調整も楽しいです。

 

テレコムセンタービル 5階 ブース

企画番号 501~512について
IVRC(Interverse Virtual Reality Challenge)は1993年から続く、学生を中心としたチームでインタラクティブ作品を企画・制作するチャレンジです。予選(SEED STAGE)を通過したチーム等12チームの作品がサイエンスアゴラ内で一般公開され、どなたでも体験いただけます。この体験型展示を通じて審査が行われ受賞作品が決定します。

【企画番号】 501
【企画タイトル】 めい迷路ろ(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
Maze of Labyrinthine Sensation
【出展者名】 名城大学理工学部情報工学科
Meijo University Faculty of Science and Technology Department of Information Engineering
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

VRによる入れ子構造を用いて自身の意識が二分される体験を提示する。体験者は自身が手に持っている迷路板に入り込み、手元を傾けることで迷路を進む。自身が操作する迷路板に入るという入れ子構造で体験者には意識の分断が生じる。迷路板を傾ける俯瞰的な意識と、入り込んだ迷路を傾けられる一人称的な意識である。併存する2つの意識はどちらも自分であり、それぞれが自身の1つの精神に存在する、新しい意識体験を提示する。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 502
【企画タイトル】 テレビの向こう側へ(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
【出展者名】 大阪大学情報科学研究科情報システム工学専攻
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

「テレビ=鑑賞するもの」だと思ってはいないだろうか。テレビ離れが騒がれている今、本企画では「干渉できるテレビ」という新たな体験を提供する。テレビの向こう側へ干渉できる本体験では、HMDによって視覚・聴覚情報を提示し、テレビ型デバイスによって画面を越える感覚や映像に合わせた触覚提示を行う。皆様には、この装置を使って枯れた花を育てる体験をしていただく。ぜひ画面内の水や日光を駆使して花を元気にしてあげて欲しい。本企画は、進化し続ける映像メディアの更なる可能性を提案するものであり、テレビの向こう側に広がる世界にその場で触れることができる体験は、体験者に新たな感覚を提供することができる。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 503
【企画タイトル】 お前は今から鵜だ ~長良川鵜飼での鮎まるのみ体験~(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
【出展者名】 岐阜大学工学部電気電子情報工学科
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本企画では,体験者が鵜飼における鵜となり,鮎をのみこむ体験を提供する.お辞儀をするように体を動かして鮎をとると同時にくちばしの装置を振動させることで,銜えた鮎が暴れている感覚を再現する.また,鮎をのみこむアニメーションと同時に首に装着した装置を動作させることによって,鮎をのみこむ感覚を疑似的に再現する.
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 504
【企画タイトル】 RadiantVR: Immersive Heat Experience(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
RadiantVR: Immersive Heat Experience
【出展者名】 九州大学芸術工学府芸術工学専攻
Department of Design, Graduate School of Design, Kyushu University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本企画では、VR空間内の火などの熱源を、実際の暖かさや熱さとして感じられる体験を提供します。仮想空間内の熱源の方向と実空間内の照明による放射熱の方向を同期させることで、放射熱の温かさや熱さを実現しています。電球照明を用いたシステムのため、既存のペルシェ素子を用いた手法よりも熱源の方向や移動を自然かつ身体の広範囲で感じられます。なお、安全のため、小学生以下の方の体験は推奨しておりません。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 505
【企画タイトル】 VRボウリングローリング(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
【出展者名】 大阪大学大学院情報科学研究科情報システム工学専攻
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

狙いから逸れたボウリングのボールを後から動かしたいと考えたことはありませんか?本企画では、VR空間でボウリングのボールの中に入り、ボールを内側から動かす体験を提供します。体験者は椅子に座り,足と手を動かすことで、ボールに任意の向きに回転・速度を与えられます。HMDを通して視覚フィードバックを行うことで自身でボールを動かしているように感じられます。ボールの表面の迷彩模様の回転で発生する回転運動のベクションによって体験者は自身が動いていると錯覚します。また、ボールがピンに向かう直線運動とボールの回転運動のベクションを両立させることで、ボールの中にいる感覚を強調します。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 506
【企画タイトル】 Multithreader(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
Multithreader
【出展者名】 東京工業大学工学院情報通信系
Tokyo Institute of Technology School of Engineering Department of Information and Communications Engineering
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本企画では、マルチスレッドの同時並列処理を人体で体感できる。体験では暗算と同時に右手と左手で別々の指示に従いボタンを押すゲームを行う。体験者は指示内容を把握するが、暗算に集中しながら同時に正解ボタンを押すのは困難である。そこで押す過程を機器に代行させ、かつ指先への圧覚提示や聴覚刺激等で予測通りに正解ボタンが押される感覚を生み「自分で押したように感じさせる(運動主体感)」ことで3タスクの同時並列処理感覚を生む。更に、3タスクへの意識の分散は運動主体感発生を助長する。マルチタスクに対する人間の感覚・想定の心理的拡張が期待される。さあコンピュータの処理感覚を体験しましょう!
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 507
【企画タイトル】 聖剣を継ぐ者 – 集中の証明 –(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
The Legend of Holy Sword - Proof of Concentration -
【出展者名】 東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻
Graduate School of Information Science and Technology, The University of Tokyo
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本企画では祭壇に埋まった聖剣を、集中力を高めて抜く体験を通してVRならではのより自然で効果的な集中力フィードバックを検討する。集中力は体験者の脳波情報及び視線などの生体情報から推定する。そして集中力をHMDによる視覚・ヘッドホンによる聴覚・モーター牽引力と振動による力覚フィードバックとしてマルチモーダルに提示することで、体験者は自らの集中力を自然に知覚できると考えた。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 508
【企画タイトル】 滴Liquid(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
Drop Liquid
【出展者名】 青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科
Department of Integrated Information Technology, College of Science and Engineering, Aoyama Gakuin University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本企画は、「顔表面に液体が滴る」という感覚を、液体を使わずに体験できるものである。その中でも特に、目を瞑ってデバイスを装着すると、まるで「涙が流れる」ような、あるいは「雨に打たれる」ような感覚が体験できる。我々は、涙が出る感覚、すなわち目頭から頬にかけて液体が流れる感覚は、目頭から頬にかけて固体を「引きずりなでる」ことでも再現できるのではないかと考えた。実験により、鋼球を糸につるして接触させる感覚が、液体が流れる感覚に類似していることが確認できたため、この類似性を利用した体験を提案する。また、本企画は液体を使用しないため、涙を流したり、雨に打たれたりしても、終わった後に拭き取る必要がない。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません

【企画番号】 509
【企画タイトル】 The Unclaimed Masterpiece(IVRC2023 LEAP STAGE Laval Virtual招待作品)
The Unclaimed Masterpiece
【出展者名】 ARTS ET MÉTIERS INSTITUT DE LAVAL
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

親愛なるお客様へ

特別なミッションがあなたに課されました。お屋敷に侵入し、かつてあなたの所有物だった正しい絵を盗み出してください。
アルフレッドというお屋敷の執事と対決してください。彼はChatGPT3.5言語モデルでコントロールされています。彼は嘘をつく能力があり、あなたを惑わそうとします。アルフレッドとの会話から得られるヒントをもとに、正しい絵画を推測して見つけ出してください。
ビクトリア調のお屋敷を探索し、AI執事とおしゃべりしましょう。この作品は7ヶ国語に対応しています!
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 510
【企画タイトル】 IVRC2023メタバース部門 LEAP STAGE作品展示①
【出展者名】 IVRC2023メタバース部門 運営委員会
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

IVRC(International Virtual Reality Challenge)2023のメタバース部門のLEAP Stage作品の展示になります。本展示ではメタバース部門のLEAP Stageに進出した作品を遠隔展示いたします。IVRCメタバース部門は「メタバース」をテーマとした学生によるインタラクティブ作品コンテストになります。展示作品の詳細およびタイムテーブルについてはIVRCメタバース部門公式HPをご参照ください。https://ivrc.net/2023_metaverse/

【企画番号】 511
【企画タイトル】 IVRC2023メタバース部門 LEAP STAGE作品展示②
【出展者名】 IVRC2023メタバース部門 運営委員会
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

IVRC(International Virtual Reality Challenge)2023のメタバース部門のLEAP Stage作品の展示になります。本展示ではメタバース部門のLEAP Stageに進出した作品を遠隔展示いたします。IVRCメタバース部門は「メタバース」をテーマとした学生によるインタラクティブ作品コンテストになります。展示作品の詳細およびタイムテーブルについてはIVRCメタバース部門公式HPをご参照ください。https://ivrc.net/2023_metaverse/

【企画番号】 512
【企画タイトル】 Megalo-me:音を聴くための巨大な生命体(IVRC2023 LEAP STAGE進出作品)
【出展者名】 慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

本作品は,巨大な生命体に見立てた,振動スピーカーとペルチェ素子が内蔵されたビーズクッションに頭・手・足を差し込み、段々と一体化していく中で、聴こえる音の変化や想起する情景の変化に意識を傾ける体験である。体験中は、ビーズを介した振動によって身体の輪郭が曖昧になったり、心拍が巨大な生命体と同期したりしていくことによって、人が巨大な生命体と一体化し、自分ではない大きな何かになって音の空間に没入することができる。自分の身体以外の生命に接続されていると感じることによって思い出される経験や知識が、未知なるものの記憶と仮想的に結びつくことを目指す。
※審査コアタイム 18日(土) 13:00-15:30 は一般の方の体験は出来ません。

【企画番号】 513
【企画タイトル】 ひみつの研究道具箱~最新技術でピンチを切り抜けろ!~
Secret Gadget Card Game~Save the world with the latest technology!~
【出展者名】 新渡戸文化中学校 実験教室ラボ・東京大学生産技術研究所 松山研究室
Nitobebunka Junior High School Science Lab・Institute of Industrial Science, the University of Tokyo MATSUYAMA Lab
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

最先端の科学技術は誰のためにあるのでしょうか?研究者はなぜ研究しているのでしょうか?科学技術の未来は専門家や研究者のためにあるのではなく、私たち一般の人たちと共にあるのではないでしょうか?
東京大学生産技術研究所の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を用いて、中学生の私たちと対話をする中で、研究者が思いつかなかった研究の新しい使い道を見つけてみませんか?皆さんのアイデアは必ず研究者にお届けします。未来を作っていくのは、参加してくださる皆さんです!ご参加をお待ちしています!!

【企画番号】 514
【企画タイトル】 NPOクラブの科学技術の識者が若い世代に「未来の生活」を物語る
NPOclub science and technology wisdom talk to young people about future life
【出展者名】 経営支援NPOクラブ
CERTIFIED MANAGEMENT SUPPORT NPO CLUB
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

経営支援NPOクラブには多種多様な業種・企業の出身者がボランティア精神で中小企業の経営支援を中心とした活動をしています。そして今回は多種多様な人材から機械・電機系の企業で技術者として設計開発部門で働いていた会員が出身企業の科学技術と関係のある具体的な「未来の生活」について来場者と語り合う企画を提案します。現在はグローバル化の進展、規制緩和、IT技術の発達により企業環境の変化のスピードが速くなっています。そして、私たちの身の回りの生活も大きく変化しています。そこでNPOクラブの科学技術の識者が専門分野から具体的な「未来の生活」についてセミナー形式で若い人達と語り合う企画は今、必要だと考えます。

【企画番号】 515
【企画タイトル】 オープンイノベーションで創るWeb3の技術と事業
Creating Web3 Technologies and Businesses through Open Innovation
【出展者名】 NEC
NEC Corporation
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

私たちの創造力や表現力、自由や主権を広げる科学技術の可能性について議論し体感しませんか? Web3やメタバースなど、一人ひとりの未来を切り拓く技術トレンドが話題沸騰中!NECの研究所では関連技術の研究と事業化検討を進めており、展示会では皆さんとの対話を通じて事業案のブラッシュアップや事業化をオープンに進めます。学生の皆さん、実践者の皆さん、Web3でより良い世の中を一緒に作りましょう! ぜひお立ち寄りください!

【企画番号】 516
【企画タイトル】 日EU共同研究への旅
A Journey to EU-Japan Collaboration
【出展者名】 駐日欧州連合代表部
Delegation of the European Union to Japan
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

今日の様々な問題に対処するためには多国間での協力が不可欠です。このブースでは、EUと日本が科学技術の分野で共同研究をするとどのような成果をだせるのかを、国内の大学のプロジェクト発表を通して来場者に伝えたいと思います。

【企画番号】 517
【企画タイトル】 SA x AI ギーヤボンガで happy になろう
SA x AI Be Happy by saying 'ngiyabonga'
【出展者名】 駐日南アフリカ共和国大使館
South African Embassy in Tokyo
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

南アフリカから感情を判断できるAIを持ってきました。ギーヤボンガと南アAIに感謝すると、その感情が分かります。ハッピーな感情で感謝できているか、やってみよう。”ギーヤンボンガ”とは、11ある南アフリカの公用語の一つ、コーサ語での”ありがとう”の意味です。多様性とAIを体感できる当ブースにお越しください。

【企画番号】 518
【企画タイトル】 【体験型ゲーム】見つけよう!しあわせの街
Let's find out! City of Happiness
【出展者名】 あさがおプロジェクト
asagao project
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

体験型ゲームで小さな幸せを集める冒険に出かけよう!
この企画では、小さなデバイスを身につけて、自分の体と画面の中のキャラクターの動きが連動する楽しさを体験できます。
遊び終わった後は、プログラミング教材「スクラッチ」を配布しますので、お手持ちの端末でいつでも全く同じ遊びができます。
私たちは社会福祉の観点から、「すべての子どもたちに幸福を」をテーマに、子どもたち一人ひとりの笑顔のために活動しています。
ゲームを通じて見つけたり気づいたりした、身の回りに隠れた小さな幸せの共有が、見知らぬ人の「明日はきっと今日よりいい日になる」を応援し、その人の小さな幸せにつながります。

【企画番号】 519
【企画タイトル】 大切な人の価値観、ゲームで楽しく理解しませんか!?
Let's play games to share the values with our loved ones!
【出展者名】 同志社大学 瓜生原葉子研究室
Uryuhara Labo,Doshisha University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

あなたは「家族の好きな言葉」を知っていますか?それを知ることが、家族の助けとなり、さらに医療課題の解決につながることを知っていますか?
私たちは、限りある医療資源を必要な人々に届ける「医療のエコ活動」を行っています。取り組みの1つとして、「価値観の共有」に着目しています。あなたが家族の価値観をしることで、その人が何らかの形で意思表示ができなくなった時、代わりに意思を尊重した意思決定を行うことが可能となります。そのことが、医療従事者の心理的負担の軽減や、意思に反する過度な治療の防止に繋がります。
家族とカードゲームに参加し、対話を通じて楽しく価値観を共有してみませんか!?

【企画番号】 520
【企画タイトル】 ”むし”から探る、人と動物と感染症のこと
Explore our future with infectious diseases through insects and parasites
【出展者名】 国立感染症研究所
National Institute of Infectious Diseases
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

“むし”の標本を見ながら、生き物との付き合い方や未来の感染症のことを研究者と考えてみませんか?※苦手な方用の順路もあります
感染症には、蚊やマダニなどの“むし”が運ぶもの、寄生虫など“むし”自体が起こすもの、動物から人にうつるものなど、様々な生き物が関わります。だから、人と生き物の関係が変わると、新しい問題が起こることも。殺虫剤が効きにくい“むし”が現れたり、自然体験が旅行者や現地で暮らす人々の感染原因になったり。生き物と共に遠くから運ばれる感染症もあります。でも、私たちは、生き物と付き合いながら感染症に対抗してきました。これまでや最新の知恵には、ピンチを防ぎ、万一に備えるヒントがあるかも?

【企画番号】 521
【企画タイトル】 ボードゲームで科学コミュニケーション!?
Board Games as Science Communication !?
【出展者名】 実践女子大学 標葉研究室
Shineha Lab., Jissen Women's University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

実践女子大学標葉研究室では、科学技術と社会をめぐる対話デザインの一環として、ボードゲーム開発に挑戦しています。「フェムテックによる技術的解決が注目され始めているけれど、そもそも生理との付き合い方について性別に関わらずオープンに議論できる場が必要では?」「AIと人間が共生する未来社会の姿を、AI知識の多寡に関わらずみんなで楽しみながら考えたい!」「持続可能な環境配慮になかなか興味が持てない層の意識に働きかけるには?」そんな想いで開発中のボードゲームの試作品を出展します。ボードゲームを介した対話・コミュニケーションが持つ科学コミュニケーションとしての可能性を一緒に考えてみませんか?

【企画番号】 522
【企画タイトル】 地球温暖化の最前線、北極のリアルとは?
What is the real of the Arctic, the frontline of global warming?
【出展者名】 北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)
Arctic Challenge for Sustainability II (ArCS II)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

地球上で最も早いスピードで温暖化が進む北極。しかし、北極とはどのような場所なのか、今、何が起きているのかについては、まだまだ広く知られていません。北極の研究プロジェクトArCS IIのブースでは、展示・サイエンストーク・ワークショップを通して、北極のリアルを紹介します。当日は、北極をフィールドに活躍する研究者も参加します。彼らの話に耳を傾け対話することで、新しい発見や視点を得られることでしょう。最先端の地球温暖化情報が気になる皆さん、学生や教育関係者の皆さん、ご来場をお待ちしています!
プログラムの詳細はこちら。https://www.nipr.ac.jp/arcs2/

【企画番号】 523
【企画タイトル】 海藻が世界を救う!?~究極の資源循環システム開発への挑戦~
Seaweed will save the world! 〜The challenge to develop the ultimate resource circulation system〜
【出展者名】 三重大学大学院生物資源学研究科
Graduate School of Bioresources, Mie University
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

海藻ってなんだろう、どんな種類があって、どんなことに役にたつの?海藻を実際に見て触って、海藻についての理解を深め、海藻が世界を救う(!?)可能性について学ぶことができます。海藻は光合成によって二酸化炭素を吸収するので、海藻を増やすことによって地球温暖化を食い止めることができます。古くから海藻を活用してきた海洋国家日本には、海藻養殖のノウハウや技術があります。海藻は吸収・固定した二酸化炭素から有用成分を生み出すだけでなく、最新のバイオ技術(バイオリファイナリー)によってバイオ燃料やバイオプラスチックへと変換することができます。最新情報について、研究者・大学生との対話の中で学びましょう。

【企画番号】 524
【企画タイトル】 今こそ考えよう!みんなで出来るSDGsアクション
Think about it now! SDGs action that everyone can do.
【出展者名】 日本技術士会 化学部会若手の会
Young Chemists of the Professional Engineers, Japan
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

2030年に達成すべき持続可能な目標であるSDGs。でも「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの目標達成にむけて、私たちはどんなことができるだろう?」ってあると思います。実は身近なことからSDGsアクションって出来るんです。まずは普段購入しているもの、手にしているものからSDGsをより身近に感じてもらいます。そして、私たち、化学部門に所属する技術士との対話の中で、「化学が貢献できるSDGs」、「身近な行動から起こせるSDGs」に気づいてもらい、持続可能な社会を構築するための意識・行動変革出来ることを目指していきます。

【企画番号】 525
【企画タイトル】 サイレント・コミュニケーション体験
The experience of silent communication
【出展者名】 東京工科大学メディア学部 吉岡研究室
Yoshioka Laboratory, School of Media Science, Tokyo University of Technology
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

私たちの日常には音が溢れていますが、それらの音が聞こえなかったり、聞こえにくかったりすると、どうなるでしょうか。他の人たちの声が聞こえなかったら、あなたはどうやってコミュニケーションをとりますか。私たちの中には聴覚障害をもつ人々がいます。音が全く聞こえない人もいれば、補聴器や人工内耳をして聴覚を活用している人もいます。私たちが制作したシミュレーションコンテンツを通じて聞こえない立場になって頂き、音声を使わないコミュニケーションを体験しましょう。ジェスチャーや手話で言葉を伝え、聴覚障害への理解を深めましょう。そして、聞こえのバリアフリーがどこにでもある共生社会の実現について一緒に考えましょう。

【企画番号】 526
【企画タイトル】 都市型DAC-Uシステム(人工光合成)の描く未来
Future for Urban DAC-U System (Artificial Photosynthesis)
【出展者名】 NEDOムーンショット型研究開発事業目標4「電気化学プロセスを主体とする革新的CO2大量資源化システムの開発」プロジェクト
NEDO Moonshot R&D Project "Integrated Electrochemical Systems for Scalable CO2 Conversion to Chemical Feedstocks"
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

コンクリートジャングルが二酸化炭素を吸って酸素を吐く、そして水から有機物を創りだす。まるで生きた森林のように機能する都市を夢みる。電気化学で挑戦する二酸化炭素の資源化について知りたい研究者必見。

【企画番号】 527
【企画タイトル】 ゲノム編集×カードゲーム〜対話で知る科学〜
genome editing x card game 〜 dialogue about science 〜
【出展者名】 京都産業大学 生命文化学研究室
Kyoto Sangyo University - Laboratory of science communication
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

私たちは「ゲノム編集」に関するカードゲームを作成しました。このカードゲームでは、プレイヤーは、研究者や神父、消費者など様々な立場が与えられ、あるテーマについて意見を出し合います。普段はあまり考えることがない「ゲノム編集」について、自分とは異なる立場で意見を考え、そして対話する機会を皆さんに提供します。ゲノム編集技術は社会の中で大きなキーワードとなっていると思いますが、このような技術について理解を深め、自分自身の考えを持つことが大切だと思います。その第一歩として、私たちのカードゲームがお役に立てると思います。皆さんの意見や考えが聞けることを楽しみにしています。

【企画番号】 528
【企画タイトル】 ゲノム編集魚を味わおう!食の未来を考えよう!
Taste the genome-edited fish, Think the genome-edited fish
【出展者名】 家戸敬太郎(近畿大学)・リージョナルフィッシュ・JST-RISTEX
Keitaro Kato(KINDAI UNIVERSITY) × Regional Fish × JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

ゲノム編集魚を食べる。そして研究者とともに食の未来を考える―
安全性などが認められ、既に製品として世に出ているゲノム編集魚。食の未来を支える可能性を持った科学技術の結晶である一方、まだまだ不安に感じる人も少なくないと言われています。そこで今回、社会的な背景や技術的な優位性などについて研究者からご紹介するとともに、ゲノム編集魚を皆さんの舌で味わってもらうワークショップを企画しました。立場を越えてお互いの価値観を共有しながら、食の未来を考えてみませんか?

【企画番号】 529
【企画タイトル】 気になる?!木になる!ちょっと気になるまちを支える木のはなし
A little curious ! The story of the wood that support the town
【出展者名】 土木学会 木材工学委員会
Japan Society of Civil Engineers Wood Engineering Committee
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

木材といえば環境に優しい、リラックス効果があるなどの良いイメージがある一方、鉄やコンクリートと比較して腐りやすい、燃えやすいといった悪いイメージを抱かれる方もおられるのではないでしょうか。しかしながら、木材は古くは縄文時代から木杭や橋脚、護岸施設などで使用され、私たちの暮らしを支えてきました。現存している橋や建築物もあり、木材は適材適所に設置することで長期間にわたる活用が可能である他、木材だからこその利点も多くあります。本企画では、普段は気づかない木材を活用したまちづくりについて、昔から現在に至るまでの事例を紹介し、最新研究を元にしたグリーンインフラ、災害対策などについて解説します。

【企画番号】 530
【企画タイトル】 防災部と歩む地域の未来
The future of our community with disaster prevention club
【出展者名】 荒川区立第三中学校
Arakawa Third Junior High School
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

私たちは公立中学校の防災部です。私たちがもっとも大切にしているのは、地域とのつながりです。そのために、地域でたくさんのボランティア活動を行っています。
災害に遭ったとき、中学生の私たちに何ができるのか。そのために、日ごろ地域のためにどんな活動をしたらいいのか。あなたの街に防災部があったら、一緒にやりたいことはありませんか。みなさんといっしょに地域の未来を考えていきたいです。「うちの地域にも防災部がほしい!」と思ってもらえたらうれしいです。

【企画番号】 531
【企画タイトル】 カードで「まち」をシミュレーション!良い「まち」ってどんな「まち」?
Simulate a “town” with cards! What kind of “town” is a good “town”?
【出展者名】 インフラメンテナンス国民会議 市民参画フォーラム
Japanese Congress for Infrastructure Management(Citizen participation forum)
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

☆2つのゲームに参加して、インフラマイスターの缶バッチをプレゼント☆
地図の上に、まちに必要なインフラや、自分の住みたい家をおき、本当に住みたい「まち」をみんなでつくるボードゲームと、橋の寿命を延ばすカードゲームを用意しました。人がたくさんいるまち、自然が多いまち、災害に強いまち、インフラが整っているまち。あなたが住みたいまちはどのような「まち」でしょうか。ゲームを通して一緒に考えましょう!

【企画番号】 532
【企画タイトル】 「FUKUSHIMA」から始まっている日本のイノベーション
Japan Innovation Starting from "FUKUSHIMA"
【出展者名】 福島イノベーション・コースト構想推進機構
Fukushima Innovation Coast Promotion Organization
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

2011年の東日本大震災と原子力災害により福島県の一部地域には避難指示が出され、多くの住民は長期にわたる避難生活を余儀なくされました。その後、飛散した放射性物質を取り除く除染が進み、多くの地域で避難指示は解除され、徐々に生活できる環境は整ってきました。しかし戻らないという選択をした住民も多く、地域の人口は震災前に比べ大きく減少しています。その対策の一つとして「福島イノベーション・コースト構想」という国家プロジェクトが展開されており、新たな産業基盤の構築などに取り組んでいます。この取り組みを来場者の皆さんに知っていただき対話をする中で、福島や日本の未来につながるイメージを共有できたらと思います。

【企画番号】 533
【企画タイトル】 フュージョンエネルギー、その実現に向けて!
Advancing towards the realization of fusion energy!
【出展者名】 量子科学技術研究開発機構 量子エネルギー部門
Fusion Energy Directorate, National Institutes for Quantum Science and Technology
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

エネルギー問題が本格化するなかで注目度が高まっているフュージョンエネルギー(核融合)。研究開発に携わる研究者たちから研究の基本から最前線の情報までお伝えします。フュージョンエネルギーと聞いて難しく感じてしまう方や科学の授業がはじまったばかりのお子様たちにも楽しく体験していただけるミニ実験も用意してお待ちしています。
将来の持続可能なエネルギーについて考えるきっかけとなり、科学との新たな出会いを得られる場となっています。フュージョンエネルギーに対しどのようなイメージをもっているか、またどのようにイメージが変わったか、皆さんの率直な意見を是非お聞かせください。

【企画番号】 534
【企画タイトル】 地球温暖化を解決するための地球規模のエネルギー革命
A Global Energy Revolution to Solve Global Warming
【出展者名】 普連土学園高等学校
Friends Girls Senior High School
【日時と場所】 11/18(土)-11/19(日) テレコムセンタービル 5階 ブース
【企画概要】

近年、地球温暖化が注目されている。温暖化の要因は人為的なCO2の排出である。現在、世界では電力の約6割をCO2を排出する火力発電に頼っているため、CO2を排出しない水素エネルギーに注目した。私たちは、水素エネルギーに関してその重要性及びその利用に関して研究を行っている。発表ブースでは私たちが研究を行っている地球温暖化問題とエネルギー問題について紹介を行うと共に、温暖化対策として再生可能エネルギーを使った水素エネルギー中心の社会の実現を提案する。また温暖化適用策として温暖化被害国の今後について紹介し、研究者や一般の方々と共に、エネルギー問題の重要性について議論する。

テレコムセンタービル 5階
オープンスペースE

【企画番号】 18-5E11
【企画タイトル】 研究のグレーゾーンについて考える!カードゲーム「QRP GAME」を使った対話型ワークショップ
An interactive workshop using the card game "QRP GAME" to think about gray areas in research.
【出展者名】 東京大学 ELSI Game Lab&藤本徹研究室(Ludix Lab)
UTokyo ELSI Game Lab& Ludix Lab
【日時と場所】 11/18(土) 11:00-12:30 テレコムセンタービル 5階 オープンスペースE
【企画概要】

研究倫理と聞くと、難しい、厳しいという印象を持つ方も多いのではないでしょうか?そこで、こうしたネガティブなイメージを払拭し、楽しみながら研究倫理に対する考えを深めるために、このゲームは開発されました。「QRP GAME」は、“疑わしい研究行為(通称QRP)“をテーマにしたカードゲームです。研究のグレーゾーンを判断することは、大学・企業等の研究者だけでなく、レポートを執筆する学生や自由研究を行う児童生徒にも必要なスキルです。多様な世代が、個々の体験や意見を混ぜ合わせながら、どんな研究行為が良いのか/良くないのかを一緒に探究することで、より良い研究成果のアウトプットと科学界全体の発展に寄与します。

【企画番号】 18-5E14
【企画タイトル】 STI for SDGs ~科学のチカラで未来をつくる!~
STI for SDGs: Shaping the Future with the Power of Science!
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土) 14:30-16:00 テレコムセンタービル 5階 オープンスペースE
【企画概要】

科学技術・イノベーションを活用して社会課題を解決しSDGsの達成を目指す取り組みを表彰する「STI for SDGs」アワード。この企画では、表彰式を終えたばかりの今年の受賞者の皆さんによる取り組み紹介とともに、活動への想いや裏話などを披露するトークセッションを行います。
分野や立場は違っても「より良い未来をつくりたい!」という思いは同じ。実際に活動している方の生の声を聞くことで、皆さんの身近な課題解決のヒントやモヤモヤ解消、一緒に頑張る仲間を見つける機会になるかもしれません。
ぜひ、ふるってご参加ください!

【企画番号】 18-5E16
【企画タイトル】 未来社会を創るビジョナリーたちの集い
Future Visionaries Conference
【出展者名】 JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土) 16:15-17:00 テレコムセンタービル 5階 オープンスペースE
【企画概要】

多様な科学技術の話題や科学コミュニケーションの手法が集まるサイエンスアゴラ。海外の科学コミュニケーションイベントで人気の企画を、サイエンスアゴラ用にアレンジしました。「地球環境と暮らし」「月で暮らす」の2つのテーマでワークショップを開催します。
この機会に自分の考えを深めたい、未来創造にチャレンジした成果を残したい、未来社会を考える仲間が欲しい、という生徒・学生のみなさんはぜひご参加ください。ワークショップの成果は11月18日(土)16:15~17:00に5階のオープンスペースで発表し、その内容はサイエンスアゴラの公式報告書に掲載されます。
参加対象:未来を自分たちの手で変えていきたいと考える中学生や高校生、大学生
ワークショップは事前登録制ですが、16時15分からの発表会は、どなたでもチケット不要で観覧いただけます。

<ワークショップ概要>
参加対象:未来をつくることに挑戦してみたい中学生や高校生、大学生
時間目安:13時~17時
※当初は9:40~17:00の予定でしたが、午後からの実施となりました

【企画番号】 19-5E11
【企画タイトル】 デュアルユースと社会とわたし
Dual-use, society and myself
【出展者名】 ReDURCプロジェクト
ReDURC Project
【日時と場所】 11/19(日) 11:00-12:30 テレコムセンタービル 5階 オープンスペースE
【企画概要】

ウイルスや感染症に関する生命科学の研究は、社会に恩恵をもたらすこともある一方で、現在の生命や環境に大きな影響を及ぼす可能性もあります。そうした「デュアルユース」な科学技術の知識の取り扱い方についていろいろな方々と考える契機を作ります。医科学研究者やコミュニケーションの専門家とともにデュアルユースの考え方や伝え方を学び、みなさんの疑問や意見、議論を可視化します。そして、AIやロボットなどの発展も踏まえ、社会と個人の関係、将来の社会や技術のあり方について、いろいろな視点から見つめ直し、私たち一人ひとりがどのように自分ごととして科学技術に向き合えばよいかを探っていきます。

【企画番号】 19-5E15
【企画タイトル】 音を感じるってなんだろう? Ontennaから始める共創デザインワークショップ
What is "Feeling the Sound"? Co-design workshop based on Ontenna
【出展者名】 富士通×JST-RISTEX
【日時と場所】 11/19(日) 15:00-16:30 テレコムセンタービル 5階 オープンスペースE
【企画概要】

音楽は耳できいて楽しむもの? いえいえ、体に響いてくる振動や、照明、歌の歌詞なども音楽鑑賞の要素です。そのうちどれを重視するかは、たとえば耳がきこえる人と、きこえない・きこえにくい人ではそれぞれちがうはず。そんな「ちがい」のある人たちで一緒に新しい音楽鑑賞の方法を考えたら、新しい音楽の可能性が見つかるかもしれません。
本ワークショップではまず、音の大きさを振動と光の大きさに変換するデバイス・Ontenna(オンテナ)を使った音楽鑑賞を試します。そして、耳がきこえる人と、きこえない・きこえにくい人でグループになり、もっと楽しめる音楽鑑賞の方法を共に考えます。
※本イベントでは、手話通訳と音声認識字幕による情報保障を行います。

テレコムセンタービル 西棟8階 会議室 ワークショップ

【企画番号】 8F1
【企画タイトル】 マーダーミステリー風ゲーム「アルデバラン・ショック」
Murder mystery-ish game "Aldebaran Crisis"
【出展者名】 立教大学 理学部 SCOLA / JST-RISTEX
Rikkyo University, College of Science, Science Communication Office for Liberal Arts
【日時と場所】 11/18(土)、11/19(日) テレコムセンタービル 西棟8階 会議室
【企画概要】

月面視察ツアー開催決定!
今宵あなたを月にご招待。宇宙開発をテーマにしたマーダーミステリー風ゲーム「アルデバランショック」では、プレイヤーであるあなたはキャラクターに扮してとある事件の謎に挑みます。対話を通じて物語を作り上げ、宇宙開発を自分ごととして考える……そんな新しいマーダーミステリー風ゲームの世界で、宇宙開発について考えてみませんか。宇宙開発は壮大な夢物語のようで、実は私たちの生活に影響を与え得る身近な存在。あなたの行動が後に続く世界を変えるかもしれません。
宇宙に魅かれるあなたも、ゲームが好きなあなたも、科学コミュニケーションが気になるあなたも、皆で月面視察ツアーへ旅立ちましょう!

【企画番号】 8F2
【企画タイトル】 Minecraftで発想力を鍛えよう!電気の未来をつくりだせ!
Train your imagination to change the future with Minecraft! Challenge to create a power generation park using Minecraft!
【出展者名】 正頭英和・Minecraftカップ運営委員会・JST-RISTEX
Hidekazu Shoto・Minecraft Cup Organizing Committee・JST-RISTEX
【日時と場所】 11/18(土)、11/19(日) テレコムセンタービル 西棟8階 会議室
【企画概要】

「Minecraft(マインクラフト)」は立方体のブロックで構成された仮想空間の中で、プログラミングによって「ワールド」を作り上げる人気のゲームです。これを授業で利用するために開発されたのが教育版マインクラフト。デジタルなものづくりを体験しながら探求心、プログラミング思考、想像力などの成長を促すツールです。
この教育版マインクラフトを用い、電気料金の高騰が続く今だからこそ知りたい「発電のしくみ」を楽しく学べるワークショップを開催します!講師には「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize」トップ10にノミネートされた正頭正和さんをお招きします(11/18のみ)

page top