《オンライン》 |
《前夜祭》 |
《実地開催》 |
10411/18(土)-11/19(日)10:00-17:00
ブース
月での暮らしに興味があるみなさん、月面探査車を操縦してみませんか?
日本科学未来館で実施した人気企画がサイエンスアゴラにやってくる!
現在、月で人間が生活することを目指す計画があちこちで進められています。その実現には人間が住む場所を探したり、そもそもどのような資源がどのような場所にあるのかを調べたりする必要があり、そうした調査で活躍が期待されているのが、無人月面探査車(ローバー)です。今回のワークショップでは、てのひらサイズの超小型月面探査車「YAOKI」を操縦した後に、でこぼこ道や坂道などをよりスムーズに乗り越えるための改造にチャレンジできます。いろんな障害を乗り越えて月面を探査するにはどうしたら良いか、集まった皆さんと考えてみませんか?
株式会社ダイモン エンジニアリングリーダー
茨城県出身。前職はテレビ中継車や医療検診車などを作る会社で設計業務。民間ロケットの打ち上げに親子で参加しそこから宇宙に魅せられプライベートで宇宙ビジネスのコミュニティに参加し活動を行う。昨年4月に株式会社ダイモンへ転職しエンジニアとしてYAOKIの開発に参加する。
株式会社ダイモン クリエイティブリーダー
福井県坂井市出身。2002-2005、2010-2011にロンドン滞在。アパレル、テキスタイル、グラフィックデザイナー、生産管理職を経て子供の頃夢だった宇宙業界へ転職。娘が宇宙に興味を持ち、宇宙に行くときにはママがデザインした服を着るからね!の言葉がきっかけでこの業界へ。ダイモンでの業務内容は、広報担当やデモ機制作など。
「どんなアイディアが出るのか楽しみです!想像しながらワクワクしましょう!」
日本科学未来館 科学コミュニケーター