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41311/18(土)-11/19(日)10:00-17:00
ブース
専門分野へ進む前から学ぶサイエンスコミュニケーション
同志社大学のサイエンスコミュニケーター養成副専攻は、学部生を対象に文理混合の講義を行っています。「未知型探索ビジネスワークショップ」という講義は、学生たちが自ら地元・京都の社会課題を探索し、そこに京都発の新しい科学技術を活用して解決の糸口となるアイデアを考案し、さらにそれを当事者に対しプレゼンして受容されるまでを目標としています。この経験を通して学生は、科学の社会的受容のプロセスと難しさを学ぶことができます。本展示ではその内容や成果を具体的に紹介し、サイエンスコミュニケーションを学生の時から経験しておく意義について、来場する教職員や学生の皆さんとディスカッションする機会になればと思っています。