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19-3B1011月19日(日)10:30-12:00
オープンスペース
一般の方・中高生・大学生の斬新なアイデア求む!スーパーコンクリートの活用法!!
スーパーコンクリートをご存じでしょうか。廃材や廃棄食材を用いて、コンクリートを作ることができるとしたら、あなたはどのように活用しますか?本企画には第一線で開発に携わっている東京大学生産技術研究所(生研)の酒井雄也准教授をお招きし、スーパーコンクリートの可能性についてお話いただきます。さらに生研の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を用いて、参加してくださる皆様から、社会での新しい活用方法についてアイデアを出していただきます。一緒に楽しみながら、新しい研究の可能性を研究者に提案しましょう!皆様のご参加をお待ちしています!!
Imagine the positive environmental impacts you could implement by making concrete out of scrap wood and other waste, and the countless other opportunities that this next-gen concrete would unlock! In this session, we will invite Associate Professor Yuya Sakai from the Institute of Industrial Science as the University of Tokyo, who will introduce the various potentials of sustanable concrete. Additionally, with the "Secret Gadget Card Game" developed by Associate Professor Momoyo Matsuyama of the Institute of Industrial Science at the University of Tokyo, you can discover innovative and exciting ways to use technology in our lives.
Come engage with creative junior high school students and shape the future together!
実験教室の企画・実施の経験を重ねているメンバーで構成。
学校内ではオープンスクールやアフタースクールで小学生を対象に、学校外ではすぎなみサイエンスフェスタや板橋区立教育科学館で、大人も含めた多数の方に向けて実験教室を開催。科学館職員からも「科学コミュニケーション活動としてのクオリティも高く素晴らしかった」と評価いただいたが、更なる高みを目指し、日々メンバーで切磋琢磨している。
コンクリートの研究を続けて15年。建設が地球環境に与える影響を知り衝撃を受けて、廃棄物を活用した次世代の建設材料の開発を目指す。最近では廃棄野菜や果物を用いた食べられる素材を開発中。博士(工学)。
生物系研究者として10年過ごした後、日本科学未来館の科学コミュニケーターに。東日本大震災を経験し、研究者に人々の意見やアイデアを伝える場づくりに興味を持つ。 現在、最先端技術で課題を解決するアイデアを競うカードゲームを開発中。博士(理学)。
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第一線で開発に携わっている東京大学生産技術研究所(生研)の酒井雄也准教授をお招きし、スーパーコンクリートの可能性についてお話いただきます。さらに生研の松山桃世准教授が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を用いて、参加してくださる皆様から、社会での新しい活用方法についてアイデアを出していただきます。一緒に楽しみながら、新しい研究の可能性を研究者に提案しましょう!皆様のご参加をお待ちしています!!
食料危機の到来について作物を作るのに適した環境を作る。
場所を移す。
高速ロボットを使用し後継者問題を無くす。など
食糧危機の到来
豪雨による土砂災害で森林消滅
温暖化、スーパーコンクリートの活用方法、土砂災害、漁業、いけす、養殖、食べられるロボット、水を運ぶパイプ、など