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18-1A1211月18日(土)12:00-12:45
オープンスペース
桝太一さん、宮野公樹さん、Gakkenの編集者が、今年のアゴラの見どころをたっぷり紹介!
サイエンスアゴラ2023の実地開催会場では、楽しみながら回遊できる企画配置を、アナウンサーで科学コミュニケーション分野でも活躍する同志社大学助教の桝 太一さんなど、有識者10名で構成するサイエンスアゴラ2023推進委員会がトピックごとに検討し、注目企画も選出しています。
今年のトピックは、小中学校の図書館向け書籍『世界が広がる学問図鑑』(以下『学問図鑑』)とのコラボレーションにより、「自然」「社会」「スポーツや芸術」など5つの“気になる”を設定しました。来場者はトピックをきっかけに自分の興味の先にある学問や科学技術に触れられます。
会場キュレーションに関わった桝 太一さん、『学問図鑑』を監修した京都大学准教授の宮野 公樹さん、『学問図鑑』の編集に携わった株式会社Gakkenの中村 円香さんを迎え、見どころをたっぷりご紹介します!
こんな人におすすめ!
●150を超えるプログラムから、どれを見ようか悩んでいる方
●研究者や編集者のユニークな視点、考え方、物事のとらえ方を参考にしたい方
●誰かのおすすめを知ったうえでサイエンスアゴラをもっと楽しみたい方
【サイエンスアゴラとは?】
科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラムです。あらゆる立場の人たち(市民、研究者、専門家、メディア、産業界、政策決定者など)が対話、協働し、それを政策形成や知識創造へ結びつける「共創」のプラットフォーム構築を推進しています。
同志社大学 ハリス理化学研究所 専任研究所員(助教)、サイエンスアゴラ2023推進委員。理系の大学院を修了後、「科学を伝える」番組づくりを目指して16年間テレビ局で勤務。マスメディアの可能性や課題についてもっと深く考えていこうと2022年から大学の研究員に転職。
京都大学 学際融合教育研究推進センター 准教授。一般社団法人STEAM Association 代表理事。思索と実践の自由な場を大学内で創出し、学問本来のあり様をもとめる挑戦を続けている。理工系出身ながら、現在は人文系の研究者。『学問図鑑』監修者。
株式会社Gakken K12-2事業部『学問図鑑』の編集担当者。普段は小中学生向けの学習参考書の編集をしている。『学問図鑑』は「“何を学ぶか”を考える助けになる本をつくりたい」と入社1年目から温め続けた念願の企画。
サイエンスアゴラ推進委員会の委員で桝太一さん、 「学問図藍言を監修した京都大学准教授の宮野公樹さん、「学問図鑑」の編集に携わった株式会社Gakkenの中村円香さんが「いろんな人に広くおすすめしたい企画」と「ちょっとマニアックかもしれないけど個人的に推したい企画」をそれぞれ紹介しました。
304 ちょっとのぞき見、私たちはとトと動物のボディーガード
19-4C14 未来と向き合う!遺伝子と人の可能性一迫伝カウンセラーと考える-
507 聖剣を継ぐ者一集中の証明- (lVRC2023 LEAP SmGE進出作品)
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305 PCシミュレーションで生物の「からだ作り」を解き明かす
326 深海の岩石たち:海の底にはなにがある?
523 海藻が世界を救う!? -究極の資源循環システム開発への挑戦一
310 江戸時代のハイテク・イノべ-ターと未来を考えよう!
科学や学問にはとりヒリした、楽しいだけではない事柄を扱うことも大事。関心の無かったブース、スルーした展示や情報の中にも大事な種が隠れていて、それが自分の世界や幅を広げていくヒントになる。科学を支えているのは、科学に興味のある科学の得意な人だけではない、この会場をつくった人、ロゴをデザインした人なども科学を支えている。科学を科学以外の視点から見てみることができればよい。
学問はとリヒリするもんだ、サイエンスコミュニケーション、文理融合、江戸時代のテクノロジーはスゴイ、ブルーカーボン、「気になる」を切り口に深めよう、科学史、科学哲学、人文学、サイエンスアゴラの本番は家に掃ってから!、楽しいだけで終わらせず、考えよう、中身も大事だが伝え方も大事