《オンライン》
1026日(木)~28日(土)

《前夜祭》
1117日(金)

《実地開催》
1118日(土)~19日(日)

アクセス ACCESS

27A1610月27日(金)16:00-17:30

オンライン

探究学習と社会課題の点と点を線でつなぐ「テーマ設定」と質問力
Fundamental skills for PBL, setting theme and power of questions.
Connecting dots between PBL and social issues.

Study Valley

場所:オンライン

企画概要

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生徒の興味を引き出す!探究学習と社会課題を結ぶ、探究テーマの設定方法を体験してください!

全国の高校生に昨年から必修化された「探究学習」。

授業では生徒が社会の課題について考えることが求められています。しかし、社会経験のない生徒にとって、社会の課題を発見し「問い」を立てることは容易ではありません。また、先生も異なる興味を持つ生徒一人ひとりに対して前向きに取り組める課題を提供することが難しいのが現状です。

そこで、実際の企業の取り組みや環境活動を参考に、生徒が自身の興味を持てるテーマを見つけ、社会課題における探究テーマを設定することが望ましいです。
このプログラムでは、様々な企業の取り組みを実際に見ていただき、自身の興味を再発見し、問いを立てる体験をしてもらいます。

登壇者プロフィール

写真名前

田中 悠樹 タナカ ユウキ

東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しテクノロジー部にて勤務。
株式会社リクルートホールディングスではUS・イスラエルのアーリーステージスタートアップへの出資を担当。
様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、開発、 マネジメント、投資など自身の幅広い経験を活かし、2020年に起業。

プログラム

16:00
開会のご挨拶
16:05
「探究学習の現状とテーマ設定の難しさ」についての発表(Study Valley 田中)
探究学習用の企業プロジェクトのご紹介
16:25
興味があった教材のアンケート。興味のばらつき、分散の体験
16:30
テーマについてなぜ興味があったのか? 選んだテーマについて探究体験
16:45
参加者による探究成果の発表会

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