《オンライン》
1026日(木)~28日(土)

《前夜祭》
1117日(金)

《実地開催》
1118日(土)~19日(日)

アクセス ACCESS

18-4C1111月18日(土)11:30-13:00

オープンスペース

マイコン旗揚げロボットで石見神楽クイズに挑戦
Challenge the Iwami Kagura quizzes using a microcomputer flag raising robot

松江高専電気情報工学科
National Institute of Technology, Matsue College

場所:テレコムセンタービル 4階 オープンスペースC

企画概要

写真名前

マイコン制御の旗揚げロボットを作ろう!

マイコンを用いた旗揚げロボットを作製します。そのロボットで、石見神楽クイズに挑戦します。石見神楽は、島根県の伝統芸能です。神と鬼の戦いのダンスパフォーマンスです。上位回答者には、賞状を授与します。ワークショップ参加者は、限定20名です。

We will create a flag raising robot using a microcomputer. Challenge the Iwami-kagura quiz with the robot. Iwami-kagura is a traditional performing art of Shimane Prefecture. It is a dance performance of battle between gods and demons. Awards will be given to top respondents. Workshop participants are limited to 20 people.

登壇者プロフィール

写真名前

宮内 肇 MIYAUCHI HAJIME

松江高専電気情報工学科

プログラム

11:30
マイコン旗揚げロボットで石見神楽クイズに挑戦

出展レポート

企画の概要

子どもたちに、理系「ものづくり」と文系「伝統文化」に同時に興味をもってもらうために、マイコン(micro:bit)制御による旗揚げロボットを作製し、石見神楽に関するクイズに参加してもらう。最後には自動車を用いて石見神楽の演舞を再現する。

企画概要の補足

ロボットの作製時間やクイズの時間をとおして「ものづくり」と「伝統文化」について対話する。

話し合った未来像

未知なものに触れる楽しさを「ものづくり」をとおして感じることで、より意欲的にものづくりに取り組むことができる。

日常生活の中にある「伝統文化」に気づくことができればより身近に感じることができる。

セッションでの意見、論点

・地方の伝統芸能でも、演目に登場する人物について知っていると面白い。

・伝統文化に触れることができるのはイベントや祭りばかりである。

・図書館や学校で伝統文化を知ることが多い。

→「ものづくり」をきっかけに「伝統文化」を知ることは新鮮で楽しい。

セッションで出たキーワード

ものづくり、伝統文化、未知、イベント・祭り、日常生活

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