「ゲノム倫理」研究会では、これまでの調査結果を踏まえ、CREST「ゲノムスケールのDNA 設計・合成による細胞制御技術の創出」領域の個別プロジェクトを対象に、ELSI論点を抽出・深掘りするケーススタディを実施しています。
CRESTの対象プロジェクト
- 市橋プロジェクト
研究代表者:市橋伯一(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
研究課題:「自己再生産し進化する人工ゲノム複製・転写・翻訳システムの開発」 - 末次プロジェクト
研究代表者:末次正幸(立教大学理学部 教授)
研究課題:「人工ゲノムのセルフリーOn chip 合成とその起動」 - 山西プロジェクト
研究代表者:山西陽子(九州大学大学院工学研究院 教授)
研究課題:「電界誘起気泡及びDNAナノ粒子結晶による長鎖DNAの導入・操作技術の研究」 - 第1回ケーススタディワークショップ(2023年8月24日開催)
- 市民グループインタビュー(2023年9月25, 28日、10月5日開催)
- 第2回ケーススタディワークショップ(2023年10月16日開催)
- 2023年度ケーススタディ報告書(全文)(PDF)
- 2023年度ケーススタディ報告書(概要)(PDF)
- ケーススタディ報告会(2024年3月11日)
- 2023年度ケーススタディ報告書(全文・英語版(仮訳))(PDF)
- 2023年度ケーススタディについて取り上げたJSTnews2024年9月号が2024年9月2日付で発行されました。
開催レポート
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