運営統括
元 三菱電機株式会社 開発本部 技術統轄
領域の概要
自然災害への対応、食品安全、生活環境、労働衛生等の確保、サイバーセキュリティの確保、 国家安全保障上の諸課題への対応などを対象とする領域とします。
(文部科学省から示された「重点公募テーマの設定に当たっての領域について」より
重点公募テーマおよび採択課題
・心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい・働きがいのある社会の実現(令和2年度 - 令和4年度)
探索研究
・食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント(令和元年度 - 令和4年度)
探索研究
・生活環境に潜む微量な危険物から解放された安全・安心・快適なまちの実現(平成30年度-)
探索研究
本格研究(田中課題)
本格研究(松本課題)
・ヒューメインなサービスインダストリーの創出(平成29年度 - 令和5年度)
探索研究
本格研究(東原課題)
・ひとりひとりに届く危機対応ナビゲーターの構築(平成29年度-)
探索研究
本格研究(西成課題)
研究開発運営会議委員
須藤 亮 | 株式会社東芝 特別嘱託 |
鷲見 和彦 | 青山学院大学 理工学部 教授 |
武田 安弘 | 森永乳業株式会社 執行役員 研究本部 副本部長 |
長田 典子 | 関西学院大学 工学部 教授 |
林 春男 | 防災科学技術研究所 前理事長 |
矢川 雄一 | 株式会社日立製作所社会ビジネスユニット社会システム事業部 事業部長 |
トピックス
-
2024年9月4日(水) 2024年8月に開催した「健全な社会と人を支える安全安心な水循環系の実現」第2回公開シンポジウムの報告を公開しました(快適なまち・田中課題)
報告ページはこちら -
2024年7月23日(火) 本格研究 田中課題「健全な社会と人を支える安全安心な水循環系の実現」第2回公開シンポジウムのご案内(2024年8月2日ハイブリッド開催)
イベントページ -
2024年6月13日(木) 田中宏明 研究開発代表者が令和6年度 環境保全功労者表彰を受賞しました(快適なまち・田中課題)
環境省HP 令和6年度環境保全功労者等受賞者リスト(PDF:1.1MB) -
2024年5月22日(水) 東京大学 北島正章特任教授がクラリベイト・アナリティクス・ジャパンの「第5回ジャパンリサーチフロントアワード」を受賞いたしました(快適なまち・田中課題)
東京大学トピックス -
2024年5月22日(水) 東京大学 西成活裕教授が2024年5月28日(火)に一般社団法人公共安全推進協会の設立記念講演会にて講演します(危機対応・西成課題)
協会設立記念講演会のご案内 -
2024年5月1日(水) 東京大学 西成活裕教授が提唱した「群集マネージャー」の資格取得講座が\5月から開講/(危機対応・西成課題)
悲惨な群集事故を未然に防ぎ、人々が集まる場所の安心と安全を向上させるために、一般社団法人公共安全推進協会によって群集マネージャーの資格認定制度が令和6年4月に始まりました。海外では大規模施設・イベントの安全な運営に必須な資格で、国内初の資格取得講座が公共安全推進アカデミーにより5月から開講されます。
群集マネジメント講座 -
2024年4月26日(金) 東京大学 岡本雅子准教授、東原和成教授らが研究成果を発表しました(ヒューメイン・東原課題)
「言葉がヒトの匂いの脳内情報処理に与える影響―何の匂いと思って嗅ぐかによって一次嗅覚野の脳活動が変化する―」
東京大学プレスリリース -
2024年4月8日(月) 未来社会創造事業成果集2023を公開しました(ヒューメイン・東原課題)
成果集はこちら -
2024年4月8日(月) 田中健一運営統括と西成活裕教授による論文特集が
防災に関する学術雑誌「Journal of Disaster Research」に掲載されました(危機対応・西成課題)
Vol.19 No.2「Special Issue on Crowd Management and its Applications」 -
2024年4月2日(火) 2024年3月に開催した「ヒト感染性ウイルスを迅速に検出可能なグラフェンFETセンサーによるパンデミックのない社会の実現」公開シンポジウム
「ナノテクノロジーを駆使したウイルス検出最前線」の報告を公開しました(快適なまち・松本課題)
報告ページはこちら
-
2024年3月7日(木) 本格研究 松本課題「ヒト感染性ウイルスを迅速に検出可能なグラフェンFETセンサーによるパンデミックのない社会の実現」
公開シンポジウム「ナノテクノロジーを駆使したバイオセンサー最前線」(2024年3月22日ハイブリッド開催)
シンポジウムのご案内(PDF:699KB) -
2023年9月1日(金) 本格研究 東原課題「香りの機能拡張によるヒューメインな社会の実現」公開シンポジウム
(2023年10月13日開催)
シンポジウムのご案内(PDF:985KB) -
2023年8月23日(水) 北海道大学 北島正章准教授が塩野義製薬・AdvanSentinelとの共同研究で
「健康・医療戦略担当大臣賞」を受賞いたしました(快適なまち・田中課題)
第6回日本医療研究開発大賞 -
2023年7月7日(金) 国立循環器病研究センター研究所 澤田泰宏客員部長らの研究成果が英科学誌『Nature Biomedical Engineering』に掲載されました(セルフマネジメント・澤田課題)
“適度な運動”が高血圧を改善するメカニズムをラットとヒトで解明~頭の上下動による脳への物理的衝撃が好影響~
国立循環器病研究センタープレスリリース
-
2023年3月28日(火) 北海道大学 北島正章准教授ら研究成果がEnvironment International誌に掲載されました(快適なまち・田中課題)
「COVID-19流行が他のウイルス性呼吸器感染症に与えた影響を遡及型下水疫学調査により可視化
~ポストコロナ社会における公衆衛生情報アーカイブとしての「下水バンク」の活用に期待~」
北海道大学プレスリリース -
2023年3月24日(金) 2023年3月に開催した「ヒト感染性ウイルスを迅速に検出可能なグラフェンFETセンサーによるパンデミックのない社会の実現」公開シンポジウム
「ナノテクノロジーを駆使したウイルス検出最前線」の報告を公開しました(快適なまち・松本課題)
報告ページはこちら -
2023年3月15日(水) 同志社女子大学 日下菜穂子教授の研究成果が出版されました(ヒューメイン・日下課題) 「シェアダイニング 食とテクノロジーで創るワンダフル・エイジングの世界」
書籍情報はこちら -
2023年3月6日(月) 本格研究 松本課題「ヒト感染性ウイルスを迅速に検出可能なグラフェンFETセンサーによるパンデミックのない社会の実現」
公開シンポジウム「ナノテクノロジーを駆使したウイルス検出最前線」(2023年3月15日ハイブリッド開催)
シンポジウムのご案内(PDF:530KB) -
2023年1月27日(金) 北海道大学・北島正章准教授が塩野義製薬・AS社との共同研究で日本オープンイノベーション大賞を受賞いたしました(快適なまち・田中課題)
第5回 日本オープンイノベーション大賞 表彰式(PDF:1MB) -
2023年1月23日(月) 北海道大学 北島正章准教授ら研究成果がEnvironment International誌に掲載されました。(快適なまち・田中課題)
「下水疫学に基づくCOVID-19感染者数予測モデルを開発
~定点把握への移行後における感染動向予測ツールとしての社会的活用に期待~」
北海道大学プレスリリース -
2022年12月6日(火) 共同研究者の京都府立医科大学大学院医学研究科 渡邊洋平講師らの論文が米国科学雑誌『iScience』に掲載されました(快適なまち・松本課題)
「新型コロナウイルス感染症の新しい重篤化機序を解明」
京都府立医科大学NEWS -
2022年11月7日(月) 東京大学 西成研究室の谷田桜子助教らが、JST未来社会創造事業「個人及びグループの属性に適応する群集制御」の取組として、尾道ベッチャー祭における人流測定の実証実験を行いました。(危機対応・西成課題)
東京大学先端研ニュース -
2022年9月22日(木) 大阪大学産業科学研究所 松本和彦教授らが研究成果を発表しました(快適なまち・松本課題)
「新炭素材料グラフェンを用いて新型コロナウイルス検出に成功 ―家庭での簡便な検査に道―」
大阪大学産業科学研究所プレスリリース -
2022年8月8日(月) 北海道大学 北島正章准教授らが研究成果を発表しました(快適なまち・田中課題)
「普及に適した下水中新型コロナウイルスの高感度検出技術(EPISENS-S法)を開発
~本技術の普及による下水疫学調査の社会実装の加速に期待~」
北海道大学プレスリリース -
2022年8月5日(金) 本格研究 田中課題「健全な社会と人を支える安全安心な水循環系の実現」第1回公開シンポジウムのご案内(2022年8月31日オンライン開催)
イベントページ -
2022年6月8日(水) 京都府立医科大学 八木田和弘教授らが研究成果を発表しました(セルフマネジメント・八木田課題)
「休日の夜ふかし朝寝坊に注意! 2時間を超える「ソーシャル•ジェットラグ」で睡眠の質低下
~京都府内の高校生を対象とした大規模研究で睡眠に影響する生活パターンを解明~」
京都府立医科大学プレスリリース -
2022年5月13日(金) 東京大学 西成活裕教授らが研究成果を発表しました(危機対応・西成課題)
「人はどのように混雑を感じるのか? ~歩く速さにおける理想と現実のギャップ~」
東京大学プレスリリース -
2022年4月20日(水) 本格研究 西成課題「個人及びグループの属性に適応する群集制御」公開シンポジウムのご案内(2022年5月17日オンライン開催)
イベントページ
-
2022年2月18日(金) 広島大学 岡本泰昌教授らが研究成果を発表しました(心理・岡本課題)
楽しさを伴う身体活動の実践はメンタルヘルスの維持に重要~With コロナ時代の生活行動の指針の提案~
広島大学プレスリリース -
2021年9月10日(金) 西成活裕 研究開発代表者が2021年イグノーベル賞を受賞しました(危機対応・西成課題)
2021年イグノーベル賞 -
2021年8月16日(月) 本格研究 東原課題「香りの機能拡張によるヒューメインな社会の実現」公開シンポジウムのご案内(2021年9月7日オンライン開催)
イベントページ -
2021年6月21日(月) ダイジェスト動画公開:シェアダイニングe-BOOK公開記念オンラインイベントー食とテクノロジーで実現する"つながり"の社会実験ー(2021年6月13日)
ダイジェスト動画ページ -
2021年6月11日(金) 東京工業大学 上田教授らが研究成果を発表しました(快適なまち・上田課題)
「蛍光抗体と発光酵素を組み合わせ、発光色の変化で抗原を高感度検出」
東京工業大学プレスリリース -
2021年6月4日(金) JSTnews2021年6月号に東原課題が紹介されました
「「香り」の活用で、未来社会を豊か ~香り4.0研究会 報告書を公開~」
JSTnews(PDF:760KB) -
2021年6月1日(火) シェアダイニングe-BOOK公開記念オンラインイベント
ー食とテクノロジーで実現する"つながり"の社会実験ー(2021年6月13日オンライン開催)
イベントページ -
2021年4月1日(木) 重点公募テーマ「ヒューメインなサービスインダストリーの創出」の平成30年度採択課題「情報活用による高齢者シェアダイニングの構築(研究開発代表者: 日下菜穂子 同志社女子大学 現代社会学部 教授)」の研究成果を公開しました
研究成果(PDF:10.8MB)
研究成果(EPUB:18MB) -
2021年4月1日(木) 「香り4.0研究会」の報告書を掲載しました(ヒューメイン・東原課題)
香り4.0研究会ページ
-
2021年3月18日(木) 東京大学先端科学技術研究センター 西成教授らが研究成果を発表しました(危機対応・西成課題)
「互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらす~自己組織化を促す相互予期の重要性~」
東京大学プレスリリース -
2020年4月14日(火) 令和2年度新規本格研究課題が決定しました(危機対応・西成課題)
「未来社会創造事業(探索加速型)における令和2年度新規本格研究課題の決定について」
JSTプレスリリース
-
2020年01月30日(木) ScienceWindowに柳沢課題の研究成果が紹介されました
「「眠気」の正体が見えてきた!~1万匹のマウスと向き合い、睡眠の謎に迫る~」
ScienceWindow -
2020年01月16日(木) ScienceWindowに東原課題の研究成果が紹介されました
「かぐわしき、この世界~匂いをコントロールし、みんなが心地よい環境をデザインする~」
ScienceWindow -
2019年4月1日(月) 平成31年度新規本格研究課題が決定しました(ヒューメイン・東原課題)
「未来社会創造事業(探索加速型)における平成31年度新規本格研究課題の決定について」
JSTプレスリリース