「超スマート社会の実現」領域 探索研究

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サイバーとフィジカルの高度な融合に向けたAI技術の革新

 AI/機械学習技術の近年の発展はめざましく、急速に応用範囲を拡大しています。いわゆるビッグデータ的なアプローチは強力ですが、一方で深層学習(ディープラーニング)の結果は人間が理解困難なブラックボックス的になることや、故障など例外的な事象への対応力は必ずしも十分ではないこと、変化する環境の中でリアルタイムに動作を適応させることは容易ではない、などの点が指摘されています。
 本重点公募テーマでは、Society5.0の実現に向けて、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させるために、モデリング・シミュレーション技術とAI技術の各々の特徴を活かした連携・融合および、AI技術を実世界のモノや既存の社会システムに適用する際に顕在化する様々な課題を解決する革新的なAI技術の研究開発を推進します。具体的には、AIの説明可能性や安全性、信頼性、変化への対応能力、リアルタイム性、高速化などの達成を目指します。

採択課題一覧

■探索研究

令和元年度採択概要期間
AI計算リソースとしての実交通ダイナミクスの活用技術の開発
安東 弘泰(筑波大学 システム情報系 准教授)
AI計算リソースとしての実交通ダイナミクスの活用技術の開発
(PDF:667KB)
2019.11~
分散型匿名化処理によるプライバシープリザーブドAI基盤構築
斎藤 英雄(慶應義塾大学 理工学部 教授)
分散型匿名化処理によるプライバシープリザーブドAI基盤構築
(PDF:637KB)
2019.11~
複雑事象のモデリングによる知的支援システムの開発
櫻井 保志(大阪大学 産業科学研究所 教授)
複雑事象のモデリングによる知的支援システムの開発
(PDF:677KB)
2019.11~
AI-人間共生の持続的発展に資する権限委譲システム
高橋 信(東北大学 大学院工学研究科 教授)
AI-人間共生の持続的発展に資する権限委譲システム
(PDF:666KB)
2019.11~
社会シミュレーション・分析技術によるモビリティサービス設計
野田 五十樹(北海道大学 大学院情報科学研究院 教授)
社会シミュレーション・分析技術によるモビリティサービス設計
(PDF:822KB)
2019.11~
エッジAIのハードウェアセキュリティに関する研究
藤野 毅(立命館大学 理工学部 教授)
エッジAIのハードウェアセキュリティに関する研究
(PDF:778KB)
2019.11~

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