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大阪工業大学

企業様や地方自治体様から要請ある研究課題に積極的に対応いたします。
本学は「創造」「知識」が無現に広がる最先端の研究施設として、工学の広範な分野を網羅する大学院工学研究科・情報科学研究科をベースに、『ロボティクス&デザインセンター』『ナノ材料マイクロデバイス研究センター』『八幡工学実験場』『ヒューマンロボティクス研究開発センター』『ものづくりマネジメントセンター』『インキュベーション・ラボ』をはじめとする研究センター・教育施設を設置し、最先端の研究開発や学際的・実用的な研究開発に取り組んでいます。
そのうえに、大学院知的財産研究科による知的財産マネジメント・システムを有機的協働体として組織し、産業界・公的機関等との広範な連携のもと、科学技術イノベーションの推進と知的創造サイクルの構築、新たな知的財産の創造を目指しています。

<産学連携事例紹介>
『船舶用エンジンの高出力化とクリーン化の革新をもたらす高疲労強度すべり軸受け製造技術の確立』
『ニューラルネットワークを用いた高精度な小型匂い識別器』
『光学材料におけるレーザー損傷耐性を評価する非破壊イメージング装置の要素技術開発』

●お問い合わせ先
大阪工業大学 研究支援推進センター
TEL:06-6954-4140  E-Mail:OIT.Kenkyuアットマークjosho.ac.jp
http://www.oit.ac.jp/japanese/sangaku/index.html

大阪市立大学

産業界等と学内研究者の相談窓口となる産学官のワンストップサービスを提供。
大阪市立大学では、産業界等と学内研究者の相談窓口となる産学官のワンストップサービスを提供し、以下の活動を行っています。
1. リエゾン活動: 受託研究・共同研究の実施相談・学内研究シーズのデータベース発信・中小企業支援機関、金融機関などの協力機関との連携
2. 知的財産化支援
3. インキュベーション: 大学の研究シーズを活用した製品開発による事業化や起業化を促進するため、学内にインキュベータを設置。
本学の教員が保有する知識やノウハウ、経験をもとに、企業が抱える様々な問題の解決の糸口を提供するため、技術相談等にも応じております。新産業創生研究センターの産学官連携コーディネーターが皆様からの相談内容に応じて、最適な教員をご紹介いたします。

<産学連携事例紹介>
医学研究科における抗疲労に関する研究成果をもとに、スマイルコミュニケーション型セラピーロボットを商品化。高齢者の抗疲労・癒し・意欲向上・抗ストレス・良眠効果や認知症予防効果もあり介護分野など様々な場面で活用。

●お問い合わせ先
大阪市立大学 産学官連携推進本部
TEL:06-6605-3550  E-Mail:sangakuアットマークado.osaka-cu.ac.jp
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/research/collaboration_office

大阪大学

産学連携から産学共創へ
大阪大学は新たな産学連携モデル「産学共創」を提唱し、
①基礎研究段階からの包括的な産学連携
②産学共創によるイノベーション人材育成
③産学共創による若手研究者の雇用・育成
④産学循環機能による男女協働の推進
を目指します。
これら産学連携の取り組みや産学連携窓口のご案内だけでなく、研究・技術シーズ、産学協働成功事例等をご紹介します。また技術相談も随時受け付けています。
本学との産学連携きっかけとして、まずはブースにお立ち寄りください。

<産学連携事例紹介>
大阪大学は、"Industry on Campus"構想を掲げ、全国に先駆けて「共同研究講座」、「協働研究所」を設置しました。これらは人・資金・研究課題を誘致し、企業の本気の共同研究を大学内に実施するものであり、約50の企業から参画いただいています。

●お問い合わせ先
大阪大学 産学連携本部
TEL:06-6879-4206  E-Mail:contactアットマークuic.osaka-u.ac.jp
http://www.uic.osaka-u.ac.jp/index.html

大阪府立大学

大阪府立大学はニーズに寄り添う皆様のオープンプラットフォームです。
開発型の企業でなければ国内でものづくり企業として生き残ることはできません。大阪府立大学では学内外の研究に精通した14名のURAとコーディネータが皆様と本学研究者の中を取持ちます。
大阪府立大学では「新産学官金連携推進プログラム」を実施中です。これは、中小企業の大きな問題である後継者問題と人材問題を解決するために後継者の担うべき新技術・新製品をその企業の基盤となる技術を元に探索し、共同で開発し事業化を進めていくプログラムで、その目標は株式の上場です。
開発型の企業にならなければ生きていけない。しかし何をやればいいのかわからないという企業の皆様、やる気のある後継者のご参加をお待ちしております。

<産学連携事例紹介>
工学研究科との産学連携で生まれた難燃性マグネシウム合金自動溶接用溶接ワイヤの開発(木ノ本伸線株式会社)。
生命環境科学研究科との産学連携によるビフィズス菌の保湿効果を利用した製品(森下仁丹株式会社)など多数。

●お問い合わせ先
大阪府立大学 地域連携研究機構 URAセンター
TEL:072-254- 9128  E-Mail:URA-centerアットマークao.osakafu-u.ac.jp
http://www.iao.osakafu-u.ac.jp/urahp/

関西大学

多角的な産学官連携を推進し、創出された研究成果の実用化に力を入れています。
関西大学社会連携部は、本学の学是である「学の実化」を実践し、総合大学の利点を生かした多角的な産学官連携を推進しながら社会貢献の実現を目指しています。産学官連携センター・知財センター・地域連携センター・高大連携センター・イノベーション創生センター・なにわ大阪研究センターの6つのセンターを有し、本学の人的・知的財産が実社会の発展に役立つよう、社会と大学のインターフェイスとしての役割を担っています。
2016年9月には、産学官連携・ベンチャー支援の拠点となるイノベーション創生センターの施設を竣工し、産業界、官公庁等との共同研究・受託研究等をより促進すると共に、創出された研究成果の実用化に力を入れています。

<産学連携事例紹介>
環境都市工学部 河井康人教授の研究成果である「エッジ効果抑制理論」を用いた遮音壁が日本板硝子環境アメニティ㈱より「デュラカームE-fX®」として製品化され、平成28年度全国発明表彰発明賞も受賞しました。

●お問い合わせ先
関西大学 社会連携部
TEL:06-6368-1245  E-Mail:sangakukan-mmアットマークml.kandai.jp
http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/

関西ナノテクネットワーク

関西ナノテクネットワークの狙いとその活動
関西地区でナノテクノロジーの研究開発・応用実用化を推進する大学・研究所・企業がネットワークを組み、次世代の科学・産業を担う新しいコンセプトを創出する目的で誕生しました。現在、5の大学(大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、神戸大学、兵庫県立大学)と3つの研究所(産業技術総合研究所、大阪市立工業研究所、大阪府立産業技術研究所)が参画しています。また、その他にも、いくつかの大学がオブザーバーとして加わっています。このネットワークでは、連絡協議会を核に運営を行っており、国際会議やセミナーの開催を通して、次世代のナノテクノロジーを切り開く活動を行っています。

<産学連携事例紹介>
参画組織が保有するナノテクノロジーに関連する企業からの委託研究、共同研究などを行い、計測、評価、加工、製作などにおける産学連携による産業応用を行っている。

●お問い合わせ先
関西ナノテクネットワーク事務局
TEL:06-6879-8458/06-6879-4285  E-Mail:kansai-nanonetアットマークsanken.osaka-u.ac.jp
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/nano/k_net/index.html

関西学院大学

「大学の研究成果を社会に ~Mastery for Serviceの体現に向けて~」
本学で創造された研究成果(知的財産)を社会で有効に活用いただくため、産官学連携活動を推進・支援しています。民間企業や地方公共団体等との共同研究・受託研究の実施や研究寄付金の受入れをはじめ、技術相談や技術移転、受託研究員受入れなど、各種形態での連携をサポートいたします。2015年度より理工学部に新学科が開設され、数理科学科、物理学科、先進エネルギーナノ工学科、化学科、環境・応用化学科、生命科学科、生命医化学科、情報科学科、人間システム工学科の9学科体制となりました。これにより、学外機関と連携できる可能性のある技術シーズも大幅に増加しています。連携のご希望がありましたら、是非ご一報ください。

<産学連携事例紹介>
「感性工学に基づく製品・サービスの感性価値向上」や「独自装置・プロセスを用いた次世代半導体技術開発」等の分野において、JSTやNEDOの競争的資金を活用した産学連携大型プロジェクトが進行しています。

●お問い合わせ先
関西学院大学 研究推進社会連携機構
TEL:079-565-9052  E-Mail:ip.renkeiアットマークkwansei.ac.jp
http://www.kwansei.ac.jp/kenkyu/

京都工芸繊維大学

大学の持つ高度な専門的知識と技術で社会に貢献します。
京都工芸繊維大学は、「工芸」「繊維」という名を持っていますが、我が国の重点4分野であるライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料の各先端科学技術分野はもちろんのこと、機械、建築、デザイン分野をはじめ非常に広い範囲の研究を実施しており、様々な分野を横断した産業界の技術ニーズに的確に対応できることが本学の強みです。
本学で創出された研究成果や知的財産を社会に還元できるよう、地域の産業界、自治体等との共同研究や受託研究を積極的に進めております。もし、製品の開発過程で技術的な課題等がありましたら、ぜひ本学の科学技術相談窓口にお問い合わせください。大学の研究シーズによる解決の可能性を探ります。

<産学連携事例紹介>
発光式のボラードに可視光通信機能を搭載した歩行者支援システムの開発等、企業との共同開発に積極的に取り組んでいます。また、ものづくりプロセスを実体験する「川下り方式インターンシッププログラム」等、企業と連携した教育プログラムを展開しています。

●お問い合わせ先
京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部
TEL:075-724-7035  E-Mail:sangakuアットマークjim.kit.ac.jp
http://www.liaison.kit.ac.jp/index.php

京都産業大学

1キャンパスに文・社・理学部を統合した強みを生かし、統合的かつ迅速に受託研究・共同研究を進めていきます。
産業界や各機関・団体からの新たな研究に関する相談や提案に対し、本学では、それらに対応できる研究者(教員)と相談者・提案者との懇談会を開催し、意見交換を行うことで相互理解を促進します。これにより、相談・提案に対し、有効な研究活動の可能性を検討し、双方が納得する方針を立てることとします。その上で、本学において、共同研究・受託研究の受け入れの判断を行うこととなります。初めは、共同研究や受託研究などの枠にとらわれず、新たな研究を創造するための小さな研究会・懇談会からスタートしてみませんか?

<産学連携事例紹介>
家畜伝染病まん延防止を目的に、本学鳥インフルエンザ研究センターと太陽工業、京都府で共同研究を実施。伝染病の感染により殺処分した大型家畜を、ウイルスを封じ込めながら輸送できる収納容器を開発。

●お問い合わせ先
京都産業大学 社会連携センター
TEL:075-705-1778  E-Mail:shakai-renkeiアットマークstar.kyoto-su.ac.jp
http://www.kyoto-su.ac.jp/

京都府立大学

120年の伝統と新進の創造性で京都北山からイノベーションの創出と社会・地域への貢献
京都府立大学では、生命科学、農学、食保健、材料、デザイン、情報といった生命と環境を中心とする多角的な研究が多く行われています。又、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化を担う人材育成、和食文化に関する研究のために京都和食文化研究センターが設置され活動を始めています。更に、ダチョウの卵を使った抗体研究から多くの抗体製品を生み出している「ダチョウ抗体プロジェクト」や機能成分を多く含む野菜を太陽光発電等の電力と水を循環使用する設備で育てる「エコタイプ次世代植物工場のプロジェクト」が進められています。大学の研究成果を実用化に繋げるために産学連携の総合窓口として「地域連携センター」が設けられ、一元的に企業からの相談に対応するとともに、技術相談、共同研究、受託研究、学術指導等の豊富なメニューで要望に答えさせていただいています。

<産学連携事例紹介>
①京都のブランド米「京の輝き」を用い、本学の開発した米粒内グルテン分布測定法を利用し、醸造した淡麗美酒「なからぎ」の商品化
②京都の伝統野菜である桂ウリに抗酸化・血糖値抑制作用があることを見出し、メロン味のあることを利用して「桂ウリスムージー」として商品化

●お問い合わせ先
京都府立大学 企画課
TEL:075-703-5147  E-Mail:kikakuアットマークkpu.ac.jp
http://www.kpu.ac.jp/

高知大学

食品の健康増進効果の検証を安く、速くできます。
高知大学では、医学部及び農林海洋科学部を中心に一次産品や食品の機能性成分の探索や動物実験、臨床試験を行っております。本学は、自治体と連携した臨床試験体制を構築することにより、食品の健康増進効果の検証を安く、速くできるノウハウを有しています。機能性表示食品や特定保健用食品にご関心の企業の皆様からのご相談をお待ちしております。

<産学連携事例紹介>
食品の臨床試験事例(トマト、イチゴ、室戸海洋深層水、ショウガ、碁石茶など)

●お問い合わせ先
高知大学 地域連携推進センター
TEL:088-844-8479  E-Mail:kt04アットマークkochi-u.ac.jp
http://www/ckkc.kochi-u.ac.jp

甲南大学

社会とともに知的創造サイクルをより大きく、より早く
甲南FRONTにおける企業向け支援メニュー
Ⅰ.先端的・独創的な研究活動の支援を目的として、産業界や行政機関、他大学等との共同研究、受託研究などの拡充・促進を図り、
  大学の研究活動や産官学連携活動を支援。
Ⅱ.研究シーズを広く公開し、企業等からの研究、技術の相談等を支援。
  産学連携及び地域連携協定を締結している外部機関と様々な取り組み。
Ⅲ.知的財産の取り扱いに関するルールを公開し、特許等の知的財産の創出・管理・活用、技術移転活動を戦略的に推進するなど、
  幅広い分野での研究から生まれた知的財産の活用を統合的にサポート。

<産学連携事例紹介>
理工学部、知能情報学部、フロンティアサイエンス学部の理工系3学部では、
・機能分子化学などの領域では、新素材、新電池などの開発、
・ヒューマンインターフェース 分野では生活環境や学習環境の改善など、
・ナオバイオテクノロジーを中心とした研究分野では、新素材の開発、生命現象の解明、新治療への展開など、
 種々の企業と協働して取り組んでいます。

●お問い合わせ先
甲南大学 フロンティア研究推進機構
TEL:078-441-4547  E-Mail:officefrontアットマークcenter.konan-u.ac.jp
http://www.adm.konan-u.ac.jp/front/

摂南大学

本学は「知的専門職業人の育成」を使命としています。
摂南大学では、本学の教育・研究・社会貢献の向上発展に寄与することを目的に、各種イノベーション・フェアに展示参加しています。また、摂南大学研究助成 「Smart and Human 助成金」 を設け、本学のタグライン「Smart and Human」にかかる独創的な研究(持続可能な社会を形成するため研究課題と、地域の課題に関する研究)を奨励しています。

<産学連携事例紹介>
本学では、理工学部・薬学部を中心に、ライフサイエンスや医療、装置・デバイス等の分野で企業等との共同研究・受託研究を行っています。

●お問い合わせ先
摂南大学 研究支援センター
TEL:072-800-1160  E-Mail:SETSUNAN.Kenkyuアットマークjosho.ac.jp
http://www.setsunan.ac.jp

同志社大学

同志社大学の産官学連携活動や多様な研究シーズを紹介します。
同志社大学は、人文科学・自然科学そして社会科学など総合大学ならではの研究基盤を活かした多種多様な研究シーズで企業の皆様からのニーズにお応えいたします。また、現代的な応用研究の方向性を切り開くとともに、大学院の研究教育と連携し、若手研究者の育成を目的として、学部横断的な研究拠点である研究センターを41センター設置しております。今後、さらに研究成果の創出、知的資源の集積を経て事業化につなげ、イノベーションの持続的・発展的な創出を目指します。皆様との新たな出会い、意見交換が新事業を創出できるものと期待しておりますのでお気軽にお声かけください。

<産学連携事例紹介>
企業様と連携し、「金属の高精度な微細加工を効率よく実現する制御システム」や「X線を使用せず安全にジュニア層の骨密度が計測できる超音波骨密度計測装置」等を開発しました。

●お問い合わせ先
同志社大学 リエゾンオフィス
TEL:0774-65-6223  E-Mail:jt-liaisアットマークmail.doshisha.ac.jp
http://liaison.doshisha.ac.jp/

富山大学

課題解決へ全学で強力に協力
富山大学は8学部(人文・人間発達(教育)・経済・理学・工学・医学・薬学・芸術文化)と1附置研究所(和漢医薬学総合研究所)を持つ総合大学です。研究推進機構では、この大学の持つ「知」を産業界と結びつける役割を担っています。
そのうち、産学連携推進センターは企業とのシーズ・ニーズマッチングを行う部署であり、コーディネーターと知的財産マネージャーが一体となって産学協業をサポートしております。
また、同機構内に設置された研究戦略室では、全学の強みを最大限生かした研究を推進すべく産学連携大型プロジェクトの企画・立案を行っています。

<産学連携事例紹介>
アルミニウム・マグネシウム等の軽金属合金の共同開発、感染症起因菌の迅速同定など

●お問い合わせ先
富山大学 研究推進機構
TEL:076-445-6390  E-Mail:chizaiアットマークadm.u-toyama.ac.jp
http://www3.u-toyama.ac.jp/sangaku/

奈良女子大学

産学連携を通じてイノベーションを起こし地域・社会へ貢献します!!
奈良女子大学は、文学部、理学部、生活環境学部の3学部から成り、各学部の特色や「古都奈良」という立地を生かし、地域・社会への貢献を目的とした産官学連携活動をさまざまな形で行っています。
文学部では、人文科学、社会科学からのアプローチにより地域が抱えている諸課題に対して地元自治体や企業、研究機関等と連携して取り組んでおり、理学部では、数学、物理科学、化学、生物化学、環境科学の分野で企業と共同研究を実施しています。また生活環境学部では、衣食住の分野において、地域の活性化を目的とした連携事業や、企業との共同研究を積極的に実施しています。
平成28年度には、お茶の水女子大学と大学院生活工学共同専攻を設置し、生活者の視点から技術を捉えなおし、QOLの向上を目指したものづくりを推進しています。

<産学連携事例紹介>
『高齢者の営農を支えるらくらく農法の開発』(JST戦略的創造推進事業費により実施)
奈良県下市町を対象地域として、高齢化や重労働の農産業負担による離農、離農による農地の荒廃や将来の帰農者の受入環境等に対して産学官が連携し、様々な社会技術を開発した。

●お問い合わせ先
奈良女子大学 社会連携センター
TEL:0742-20-3734  E-Mail:liaisonアットマークcc.nara-wu.ac.jp
http://www.nara-wu.ac.jp/liaison/liaison.html

奈良先端科学技術大学院大学

産官学連携活動を通じ、研究成果の社会への還元を推進しています。
本学は研究及び教育に加え、本学の研究成果を産業界に技術移転し、産業技術の発展・向上に貢献することが重要な使命だと考えています。産官学連携は研究成果の産業化・事業化を達成するうえで、研究成果と事業を繋ぐ鍵となるものであり、これまでも国内外の企業や研究機関との共同研究や本学技術の移転等を通じ社会貢献を行ってきました。これからも本学の使命を達成し、産業技術の発展・向上に貢献するために産業界との連携を深め、積極的に研究成果の技術移転を進めていきます。

<産学連携事例紹介>
本学と民間企業等外部の機関が組織的に連携し、大きく将来を見据えた社会的な課題の発掘から、個々の課題解決に向けた挑戦的な研究活動まで、連続的で異分野融合型の取り組みを展開する課題創出連携研究事業を推進しています。

●お問い合わせ先
奈良先端科学技術大学院大学 研究推進機構 産官学連携推進部門
TEL:0743-72-5191  E-Mail:ip-3fアットマークip.naist.jp
http://www.naist.jp/sankan/index.html

兵庫県立大学

先端科学技術基盤を活かし地域イノベーションを成功に導くことを目指しています。
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合し平成16年に創立された、6学部、13大学院研究科、4附置研究所、附属中学校、附属高等学校を擁する統合大学です。県内の多様な地域資源や大型放射光施設SPring-8やスーパーコンピュータ「京」などの先端研究基盤を生かし特色ある教育・研究を活発に行っています。
本機構は、放射光産業利用支援本部、次世代水素触媒共同研究センター、計算科学連携センター等を機構内に設置し、大学と産業界、地域社会との橋渡し役として自治体、地域支援団体、金融機関等と連携して活動しています。規模の大小問わず意欲ある企業様とのオープンイノベーション活動を推進しています。

<産学連携事例紹介>
・匠の技プロジェクト:熟練工の技を取り入れた産学連携ものづくり人材の育成
・健康"生き活き"羅針盤リサーチコンプレックス:JST研究成果展開事業で理化学研究所を中核機関とし大学・企業が共同して健康維持・増進への指針提供を目指す

●お問い合わせ先
兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構
TEL:079-283-4560  E-Mail:sangakujimu1アットマークhq.u-hyogo.ac.jp
http://www.u-hyogo.ac.jp/index.html

立命館大学

One Stop Serviceにて研究交流を推進します。
立命館大学では、リサーチオフィスが研究関連の一元窓口として活動しています。
リサーチオフィスは、研究者の情報と学外からの多様なニーズを集約しています。そのため、課題に応じて最適なフォーメーションを構築し、スムーズな産学官連携活動を推進することが可能です。
さらに、立命館大学では研究交流に関する受け入れは、研究機構によってなされます。
研究者や民間企業・官公庁からリサーチオフィスに集約された様々な研究活動の調整事項は、リサーチオフィスと研究機構の密接な連携により、短期間での意思決定が可能です。

<産学連携事例紹介>
久保幹教授(生命科学部)、地域生産者、酒造会社とのトータルコーディネートにより、純米大吟醸「必勝の酒 勝馬米」をプロデュースし、国際味覚審査機構(ベルギー)にて優秀味覚賞を2年連続で受賞しました。

●お問い合わせ先
立命館大学 研究部 BKCリサーチオフィス
TEL:077-561-2802  E-Mail:liaisonbアットマークst.ritsumei.ac.jp
http://www.ritsumei.ac.jp/research/

龍谷大学

現場での課題に対して共同で検討することで、解決につながることもあると思います。お気軽におたずね下さい。
龍谷エクステンションセンターで行う6つの事業の中でも、今回紹介する産官学連携事業は、本学の社会連携の取り組みの主軸をなす事業で、1991年のREC創設当初から力を入れてきた事業です。大学の研究シーズを企業に活用いただくことや、企業の研究開発現場で抱えておられる課題を大学の研究力によって解決していくことによって、企業におけるイノベーションを促進し、産業界の発展に寄与していくことを目指しています。本展示会では、龍谷エクステンションセンターの活動紹介、産官学連携事業の事例やRECレンタルラボ入居企業との共同研究によって開発された成果、理工学部、農学部の紹介をいたします。

<産学連携事例紹介>
本学が運営するインキュベーション施設「RECレンタルラボ」に入居している企業との連携実績、各種支援制度の採択実績、また最近の共同研究の成果等を紹介いたします。

●お問い合わせ先
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
TEL:077-544-7299  E-Mail:recアットマークad.ryukoku.ac.jp
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php

和歌山大学

小さな総合大学ですが連携の可能性は無限にあります!
和歌山大学は県北部の大阪からのアクセスも便利な好立地条件にあります。経済学部、教育学部、システム工学部に加え、国立大学法人では唯一の観光学部を有しており、県内にとどまらす県外でも活発な教育研究活動を行っています。
「地域と融合した大学」を目指し、地域の産業振興に係る研究、特に高齢者対応、農業・食品科学に関わる研究の推進に力を入れています。またサイバーロボティクスプロジェクト(高機能電動車いす)、ビッグデータ解析プロジェクト、人工知能プロジェクト、カーボン技術プロジェクトなどの特色ある研究のさらなる展開をサポートしています。

<産学連携事例紹介>
三次元形状計測装置(株式会社4Dセンサー)、農業用パワーアシストスーツ(株式会社パワーアシストインターナショナル)など、共同研究からベンチャー設立に至った例もあります。

●お問い合わせ先
和歌山大学 産学連携・研究支援センター
TEL:073-457-7564  E-Mail:liaisonアットマークcenter.wakayama-u.ac.jp
http://www.wakayama-u.ac.jp/kikaku/chiiki/index2.html

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