展示内容一覧

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A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)

<事業紹介>
A-STEPは、大学・公的研究機関等で生まれた技術シーズを実用化し社会への還元を目指す技術移転支援プログラムです。大学等の研究成果(シーズ候補)の可能性を検証して顕在化させる研究開発の初期フェーズから、顕在化したシーズの実用性を検証する中期フェーズ、さらには製品化に向けた実証試験を行うための企業化開発を実施する後期フェーズまで、それぞれの研究開発フェーズの特性に応じた複数の支援タイプを実施しています。NexTEP-Aタイプは、現在、新規課題募集中です。随時、応募相談を受け付けています。

●お問い合わせ先
JST産学連携展開部 研究支援グループ
TEL:03-5214-8994  FAX:03-5214-8999  E-Mail:a-stepアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/a-step/

産学共同実用化開発事業(NexTEP)

<事業紹介>
~イノベーションに本気で挑戦する企業を応援します~
NexTEPでは、国として支援すべき重要な技術分野を中心に、大型事業に挑戦するベンチャー企業を含め、将来有望な企業等が取り組む、大学等やJST支援事業の研究成果に基づく実用化開発を支援します。NexTEPは、現在、新規課題募集中です。随時、応募相談を受け付けています。

●お問い合わせ先
JST産学共同開発部 事業推進グループ
TEL:03-6380-8140  FAX:03-5214-0017  E-Mail:jitsuyokaアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/

スーパークラスタープログラム

<事業紹介>
我が国でインパクトあるイノベーションを創出するため、これまで各地域で取り組まれてきた地域科学技術振興施策の研究成果を活かしつつ、社会ニーズ、マーケットニーズに基づき国主導で選択と集中、ベストマッチを行い、国際競争力の高い広域連携による「スーパークラスター」を形成することを目的とするプログラムです。これまでの産学官連携による研究開発によって創出したSiC次世代パワー半導体などの成果を紹介します。

●お問い合わせ先
JSTイノベーション拠点推進部 COIグループ スーパークラスタープログラム担当
TEL:03-5214-7997  E-Mail:super-cアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/super-c/

<出展団体名> 公益財団法人京都高度技術研究所
<展示タイトル> 産産学連携実装化推進研究開発グループの取組と体制
<展示の概要>
高効率・低損失・小型電力変換装置を実現できるSiC次世代パワーデバイスを活用した高効率エネルギー利用システム構築を目指し、デバイスの更なる高性能化研究と物理的優位性を活かした回路・システム研究を産学連携で進めるとともに、産産学連携実装化推進研究開発グループでは地域内外の製品開発型中小企業を積極的に発掘し、地元デバイスメーカをリーダにSiCパワーデバイス搭載製品の開発で本格普及・社会実装に貢献します。

<出展企業名> 福島SiC応用技研株式会社
<共同研究者情報> ローム株式会社、京都大学 助教 木村真之
<展示タイトル> SiC-BNCTがん治療装置用の加速器中性子源
<展示の概要>
原子炉を用いることなく、加速器にて大量の中性子を発生させる製品です。重陽子イオンをチタンターゲットに衝突させることにより中性子を発生させる加速器中性子源です。重陽子イオンを加速するための高電圧をSiC-MOSFET直列共振回路で発生させることにより小型・低消費電力で高出力の加速器中性子源を実現しています。この加速器中性子源を用いることにより多門照射が可能なSiC-BNCTがん治療装置が実現します。

<出展企業名> 京都電機器株式会社
<共同研究者情報> ローム株式会社、京都大学 助教 木村真之
<展示タイトル> SiC搭載高効率薄型直流電源
<展示の概要>
KDCシリーズは1U(44mm)サイズで最大1500Wの高出力プログラマブル直流電源です。PFC回路を標準装備し力率0.99、更に最新のSiCスイッチング半導体を使用し、高効率を実現しました。シンプルな設計で使いやすさを追求したプログラマブル直流電源です。また、マスタースレーブ接続や通信機能はオプションで選択でき、幅広い分野や用途に対応できる直流電源です。

<出展企業名> 株式会社アイケイエス
<共同研究者情報> ローム株式会社、大阪大学 教授 舟木剛
<展示タイトル> SiC搭載スマートグリッドシステムI_DENCON
<展示の概要>
複数のエネルギー源を利用すると、エネルギーロスが多く発生します。弊社のシステムは、まず、複数のエネルギー源を直流制御することで一体化し、エネルギーロスを削減致しました。更に、システム内のデバイスをSiからSiCに変更することで、全体で約73%ものロス削減を実現しました。このエネルギーロス削減効果は、10kWの装置で換算すると、1時間当たり2.5kWの無駄をなくすことが出来る画期的な成果です。

リサーチコンプレックス推進プログラム

<事業紹介>
リサーチコンプレックス推進プログラムは、地域に集積する研究開発・事業創出・人材育成の資源を活用し、世界に誇るイノベーションを創出し続けるしくみづくりを目指す事業です。

●お問い合わせ先
JSTイノベーション拠点推進部 地域イノベーショングループ
TEL:03-6272-4732  FAX:03-5214-8496  E-Mail:rcアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/rc/

マッチングプランナープログラム

<事業紹介>
地域における企業が有する技術的課題等の開発ニーズ(企業ニーズ)を戦略的に把握し、全国の大学等の研究成果(大学シーズ)の中からその解決等に資するものを結びつける専門人材「マッチングプランナー(MP)」を配置して、地域の支援機関・大学等と連携しながら、企業ニーズと大学シーズの最適マッチングを行います。また、企業ニーズ解決試験の実施などを通じて、地域科学技術イノベーションの創出により地域創生に貢献します。

●お問い合わせ先
JSTイノベーション拠点推進部 地域イノベーショングループ
TEL:03-6272-4732  FAX:03-5214-8496  E-Mail:mpアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/mp/

文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム

<事業紹介>
本事業は、全国26の機関が保有する最先端の設備・機器を、産学官どなたでもご利用いただけるプログラムです。
登録装置は、電顕やNMR、放射光施設などはじめ、1,000台以上あります。
初めてのご利用の方には、旅費や利用料を支援させていただくお得な情報もあります。

●お問い合わせ先
JSTイノベーション拠点推進部 ナノテクノロジープラットフォーム
TEL:03-5214-7997  FAX:03-5214-8496  E-Mail: nanotechpfアットマークjst.go.jp
http://www.jst.go.jp/nanotechpf/

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