取材レポート

研究公正に関するシンポジウムやセミナー、大学の授業などを取材したレポートを掲載しています。

2021年度

 2020年12月15日、文部科学省研究公正推進事業研究公正シンポジウム「研究公正において指導的役割を果たす人材 ~その役割、資質、育成~」が開催されました。日本医療研究開発機構(AMED)の主催・科学技術振興機構など5法人の共催で、東京の会場とオンラインのハイブリッド形式で開催されたものです。本レポートでは当日のシンポジウムの概要を紹介します。

 科学技術振興機構(JST)では毎年、「JSTワークショップ 公正な研究活動の推進」を開催しています。本ワークショップは、事前ワークや講義、グループワークを通じて、公正な研究活動の推進方法の体得を目的としています。6回目となる今年のワークショップ(WS)は12月10日(木)、18日(金)にオンラインにて開催されました。

THE LAB

 今回のテーマは「効果的な研究倫理教育の実践方法を考える」です。大学や研究機関の研究倫理教育担当者(実務担当年数3年相当以上)を対象とした、ベテラン向けの内容でした。参加者がワークショップの結果を研究倫理教育の実践のヒントとして自機関に持ち帰ることを念頭に、THE LAB*1を実践教材として用いて、学習・教育目標の設定、教育計画の設計、教育の実施から教育の評価までの習得を目指した、密度の高いワークショップが行われました。
 当日の様子を紹介します。

*1 THE LAB: 視聴者が様々な役割を通して、直面する倫理問題に判断を下しながら研究公正を学べる体験型映像教材です(米国研究公正局作成)。WSでは主に大学院生キムの役を体験しています。


2020年度

2020年10月21日(水)、日本医療研究開発機構(AMED)主催のシンポジウム「研究データの重要性と公正研究の推進」がコングレスクエア日本橋(東京)においてWEBセミナーとして開催されました。
 公正な研究活動を推進する上で研究データの適切な管理は欠かせません。本シンポジウムでは、研究不正防止に寄与する、研究データの質向上を図っていくための指導者育成について考えました。

 2020年6月8~10日、「学術情報基盤オープンフォーラム2020」が三日間にわたってオンラインで開催されました。その中のセッション「研究データ管理・活用を広げる基盤サービス」(Day2 6月9日 OSトラック3)では、研究データの管理サービスがテーマにとりあげられました。本レポートでは、当日の講演の中から、研究公正に関連する部分を中心に紹介します。

2019年度

2018年度

2017年度

2016年度