開催趣旨
JST未来社会創造事業「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域の本格研究「雑種強勢の原理解明によるバイオマス技術革新」では、この五年間、エネルギー作物ソルガムにおいて重要かつ挑戦的な課題である「雑種強勢の原理解明とその応用」に取り組んでまいりました。本公開シンポジウムでは、これまでの研究成果と、それによって展開が加速したソルガムの育種開発について総括します。また、今後の社会実装に向けて重要となる関連研究について、現状の技術と今後の見通しを専門家の方々にご紹介いただきます。
これらの発表を通じて、今後の社会実装を進める上で解決すべき課題 、そしてエネルギー作物を利活用したリアルな脱炭素社会構築の将来展望について、産官学それぞれの視点から議論したいと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
- 日時
- 2025年12月23日(火) 13:00~17:50 (シンポジウム終了後、自由参加の懇親会を予定しております)
- 開催地
- 名古屋大学野依記念学術交流館 アクセス(355KB)
- 参加方法
- ⚑ 参加登録はこちら(登録締切 12/2(火))

- 主催
- 本格研究 佐塚課題
- 課題概要
- 雑種強勢の原理解明によるバイオマス技術革新
プログラム
| 13:00~13:10 | 10分 |
開会の挨拶(ソルガムの紹介) 佐塚隆志(名古屋大字生物機能開発利用研究センター 教授) |
| セッション① 脱炭素研究の動向 | ||
|---|---|---|
| 13:10~13:40 | 30分 |
JSTにおけ低炭素関連プロジェクトについて
近藤昭彦(JST未来社会創造事業・低炭素社会領域 運営統括) |
| 13:40~14:10 | 30分 |
バイオものづくりへの活用が期待される未利用資源の現状と関連するNEDO事業について
鈴木馨(NEDOイノベーション戦略センター 上席研究員) |
| 14:10~14:40 | 30分 |
福島国際研究教育機構における研究開発について
岡本龍史(東京都立大学理学研究科 教授) |
| 14:40~14:55 | 15分 | 休憩 |
| セッション② エネルギー作物ソルガムの研究展開 | ||
| 14:55~15:25 | 30分 |
ソルガム雑種強勢の原理解明とその応用
佐塚隆志(名古屋大字生物機能開発利用研究センター 教授) |
| 15:25~15:55 | 30分 |
ソルガムの利用促進のためのカタログ化と物質生産
荻野千秋(神戸大字大学院工学研究科 教授) |
| 15:55~16:15 | 20分 |
ソルガム搾汁液の膜利用の可能性と今後の展開について
川島敏行(日東電工(株)) |
| 16:15~16:30 | 15分 | 休憩 |
| セッション③ 脱炭素研究:今後の展望 | ||
| 16:30~17:00 | 30分 |
茎葉におけるデンプン合成制御因子CRCTについて
深山浩(神戸大学大学院農学研究科 教授) |
| 17:00~17:30 | 30分 |
SAFの製造技術と課題および課題解決への新提案
神原信志(東海国立大学機構岐阜大学 副学長) |
| 17:30~17:45 | 15分 | 総合討論 |
| 17:45~17:50 | 5分 |
閉会の挨拶 佐塚隆志(名古屋大字生物機能開発利用研究センター 教授) |
| 17:50~18:20 | 30分 | 懇親会@シェ・ジロー(予定) |
> 「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域
> 探索加速型 本格研究
問合せ
佐塚隆志 sazuka★agr.nagoya-u.ac.jp
岡田聡史 sokada★agr.nagoya-u.ac.jp
(★を@に置き換えてください)



