「共通基盤」領域 本格研究 浦野課題
「酵素「活性」の診断と活用による、精密がん低分子セラノスティクス医療技術の創製」
キックオフ公開シンポジウム

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イラスト:ふるやまなつみ

開催概要

 本課題では、独自のイメージングプローブ技術(浦野方式)によって患者毎のがん細胞が持つ酵素活性を明らかにし、これに対応するプロドラッグを投与することで副作用を最小限に抑えたがん治療を達成する、低分子プローブ・治療薬に基づく新たながんの個別化・精密治療技術(セラノスティクス医療技術)の創製を目指します。


日時
2025年3月10日(月) 12:45~15:50

会場
オンラインwebinar開催

参加方法
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フライヤー
キックオフ公開シンポジウムPDF(PDF: 597KB)

主催
JST 未来社会創造事業「共通基盤」浦野課題

課題概要
酵素「活性」の診断と活用による、精密がん低分子セラノスティクス医療技術の創製     

プログラム


12:45 開会挨拶
JST未来社会創造事業 「共通基盤」 領域 運営統括 長我部信行 氏
13:00 招待講演
国立がん研究センター中央病院長 瀬戸泰之 氏
がんに対するロボット手術 ー現況と近未来ー
13:35 全体概要説明
東京大学 大学院薬学系・医学系研究科 浦野泰照 氏
がんの克服に向けた低分子精密セラノスティクス医療技術創製
14:25 休憩
14:40 分担研究概要説明
大阪公立大学 肝胆膵外科 石沢武彰 氏
「蛍光ガイド手術」の開発と新規がん治療への応用可能性
15:10 分担研究概要説明
がん研究会 がん化学療法センター 旦慎吾 氏
化合物を起点としたがん細胞パネルによる標的分子探索と治療薬開発の試み
15:40 閉会挨拶
JST未来社会創造事業 「共通基盤」 領域 テーママネージャー 佐藤孝明 氏

> 「共通基盤」領域
> 探索加速型 本格研究

問合せ

JST 未来社会創造事業「共通基盤」本格研究

✉: kaikaku_mirai★jst.go.jp(★を@に置き換えてください)

以上

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