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(1)研究領域「低炭素社会のためのメタボロミクス」「ビッグデータと災害」
JSTとNSFは平成23年度から「低炭素社会のためのメタボロミクス」、平成27年度から「ビッグデータと災害」の領域で日米の研究者による共同研究を支援、推進しています。
(2)アメリカ側ファンディングエージェンシー
(3)関連する研究集会等
開催日時 | 場所 | 内容 |
---|---|---|
平成24年2月 | 成田 | 日米合同スタートアップミーティング |
平成25年9月 | 奈良市 | 日米共同研究「低炭素社会のためのメタボロミクス」ワークショップ |
平成27年6月 | カリフォルニア | 日米共同研究「低炭素社会のためのメタボロミクス」 |
(4)公募状況
年月 | 募集領域 | プレスリリース |
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平成23年2月 | 「低炭素社会のためのメタボロミクス」 | 詳細 評価者(日本側)一覧 |
平成26年6月 | 「ビッグデータと災害」 | 詳細 |
(5)採択プロジェクト
プロジェクト名 |
日本側研究代表者
アメリカ側研究代表者
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支援期間 |
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1-ブタノール生産に資する新規メタボリック解析システムの開発 |
大阪大学大学院工学研究科
教授 福崎 英一郎 カリフォルニア大学ロサンゼルス校化学・生物分子工学専攻
教授 ジェームズ・リャオ |
平成23年度 ~ 平成28年度 |
メタボロミクス:藻類の光独立・混合栄養代謝を解き明かす計算化学資源の統合 |
東京大学大学院理学系研究科
准教授 有田 正規 カリフォルニア大学デイビス校ゲノムセンター
教授 オリバー・フィーン |
平成23年度 ~ 平成28年度 |
メタボロミクス:低炭素社会に向けた植物特異的代謝解明に資する基盤研究推進 |
理化学研究所植物科学研究センター
副センター長 斉藤 和季 サムエル・ロバーツ・ノーブル財団
教授 ロイド・サムナー |
平成23年度 ~ 平成28年度 |
課題名 |
日本側研究代表者
アメリカ側研究代表者
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支援期間 |
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災害対応・復旧のための人間中心型状況認識プラットフォーム |
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系
准教授 北本 朝展 南カリフォルニア大学 統合メディアシステムセンター
所長 サイルス・シャハビー |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
災害時応用のための効率的かつスケーラブルなビッグデータの収集・解析・処理 |
大阪大学 情報科学研究科
准教授 原 隆浩 ミズーリ科学技術大学 計算機科学科
教授 サンジャイ・クマー・マドリア |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
乱流中におけるスカラー源探索アルゴリズム最適化のためのビッグデータ数値実験室 |
東京大学 生産技術研究所
講師 長谷川 洋介 ジョンホプキンス大学 機械工学専攻
教授 タマー・ザキ |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
スマートフォンを用いた緊急通信ネットワークの動的な構築・進化メカニズム |
会津大学 産学イノベーションセンター
准教授 王 軍波 テンプル大学 コンピューター・情報科学部
教授 クリシュナ・カント |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
ビッグデータ解析と強いネットワークによる災害への準備と対応 |
国立情報学研究所
教授 計 宇生 アリゾナ州立大学 コンピューティング・インフォマティクス・ディシジョンシステムエンジニアリング学部
教授 グォーリアン・シウェ |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
被災官民ネットワークにおけるデータ駆動型の重要情報交換システムの開発 |
東京大学 空間情報科学研究センター
特任准教授 ソン・シュアン フロリダ国際大学 コンピューターサイエンス学部
教授 タオ・リー |
平成27年度 ~ 平成29年度 |
(6)終了プロジェクト
プロジェクト名 |
日本側研究代表者
アメリカ側研究代表者
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支援期間 |
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メタボロミクス:生理活性を持つ誘導性の植物代謝物の同定 |
京都大学大学院農学研究科
教授 奥本 裕 ボイス・トンプソン 植物科学研究所
次席研究員 ゲオルグ・ジャンダー |
平成23年度 ~ 平成26年度 |