[本文]
(1)研究領域 「物理科学の機能的応用」
本協力分野では、細胞の動的計測・操作を可能にするバイオデバイスの技術基盤の開発をテーマとして、ナノバイオテクノロジー、バイオマテリアルを含む材料、及びバイオエレクトロニクスを含む領域における共同研究プロジェクトを推進します。
(2)シンガポール側ファンディングエージェンシー
(4)採択プロジェクト
プロジェクト名 |
日本側研究代表者
シンガポール側研究代表者
|
支援期間 |
---|---|---|
細胞信号伝達機構を模倣した人工細胞系バイオセンサーの開発 |
日本側研究代表者:上田 宏 教授
(東京工業大学 資源化学研究所) シンガポール側研究代表者:ショーン・フーン 上級研究員
(科学技術研究庁 生物医科学研究所) |
平成27年度 ~ 平成30年度 |
細胞の自己組織化のメカニクスを可視化する新しい光学プラットフォームの開発 |
日本側研究代表者:大浪 修一 チームリーダー
(理化学研究所 生命システム研究センター) シンガポール側研究代表者:茂木 文夫 主任研究員
(テマセク生命科学研究所) |
平成27年度 ~ 平成30年度 |
神経細胞を近赤外光操作するバイオ・ナノデバイスシステムの開発 |
日本側研究代表者:八尾 寛 教授
(東北大学 大学院生命科学研究科) シンガポール側研究代表者:シャオガン・リュウ 教授
(シンガポール国立大学) |
平成27年度 ~ 平成30年度 |