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(1)対象分野
【ASEAN地域】 環境・エネルギー、生物資源、防災分野
【インド】 情報・通信技術
【中国】 環境・エネルギー分野
本共同研究は、外交上の観点から日本にとって重要なASEAN地域、インド、中国において、従来の国際協力により得られた成果やネットワークの実績を活かし、地球規模課題・地域共通課題の解決やイノベーションの創出、我が国の科学技術力の向上、および相手国・地域との研究協力基盤の強化を目的として、日本の「顔のみえる」持続的な共同研究・協力を推進します。
(2)インド側ファンディングエージェンシー
(3)関連する研究集会等
開催日時 | 場所 | 内容 |
---|---|---|
平成27年12月 | 京都 | 【ASEAN地域】 第一回Jastipシンポジウム |
平成28年1月 | ハイデラバード | 【インド】日印ICT分野合同ワークショップ |
(4)公募状況
募集予定
現在、募集中の課題はございません
過去の公募状況
年月 | 対象分野 | プレスリリース |
---|---|---|
平成27年5月 | ASEAN地域 | 詳細 |
平成28年3月 | インド(情報・通信技術) | 詳細 |
平成30年1月 | 中国(環境・エネルギー分野) |
(5)採択プロジェクト
「ASEAN拠点」
プロジェクト名 |
日本側研究代表者
海外側研究代表者
|
支援期間 |
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日ASEAN科学技術イノベーション共同研究拠点-持続可能開発研究の推進 |
京都大学東南アジア研究所
教授 河野 泰之 (タイ)タイ国科学技術開発庁(NSTDA)
長官 タウィサック・コアナンタクール (インドネシア)インドネシア科学院(LIPI) 生物学研究センター
ディレクター バンバン・スビヤント (マレーシア)マレーシア日本国際工科院(MJIIT)
院長 ルビヤ・ユソフ |
平成27年度 ~ 平成32年度 |
「インド拠点」
プロジェクト名 |
日本側研究代表者
インド側研究代表者
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支援期間 |
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IoTとモバイルビッグデータ処理のための高信頼高機能サイバーフィジカルシステムの構築 |
東京大学 VLSI設計教育研究センター
教授 藤田 昌宏 インド工科大学 ボンベイ校 電機工学部
准教授 ヴィエンドラ・シン |
平成28年度 ~ 平成33年度 (第1フェーズ) |
データ科学で実現する気候変動下における持続的作物生産支援システム |
東京大学 大学院農学生命科学研究科
教授 二宮 正士 インド工科大学 ハイデラバード校
学長・教授 ウデェ・デサイ |
平成28年度 ~ 平成33年度 (第1フェーズ) |
安全なIoTサイバー空間の実現 |
九州大学 サイバーセキュリティセンター
センター長・教授 岡村 耕二 インド工科大学 デリー校 電機工学部
教授 ランジャン・ボーズ |
平成28年度 ~ 平成33年度 (第1フェーズ) |