11/8（土）太刀川PJシンポジウム「『個立』社会の実現に向けて～社会的孤立と孤独について考える～」【SOLVE（社会的孤立枠）】

2025年11月8日

社会的孤立枠2021年度採択プロジェクト「社会的孤立の生成プロセス解明と介入法開発：健康な「個立」を目指して」（研究代表者：太刀川弘和）では、シンポジウム「『個立』社会の実現に向けて～社会的孤立と孤独について考える～」を11月8日（土）に開催します。

本シンポジウムでは、プロジェクトの研究成果をもとに、孤立や孤独とどのように向き合うか、また健康な「個立」生活とは何かについて、専門家とともに考えます。

ひきこもりの研究や支援に携わる専門家や、元当事者を迎えてのディスカッション、映画上映などを予定しています。
ご関心のある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。

※本シンポジウムは情報提供・議論の場であり、個別のご相談はお受けする場ではございません。あらかじめご了承ください。

開催概要

日時：2025年11月8日（土）10:00-15:15（開場 9:30）

会場：つくば国際会議場 Leo Esakiメインホール

費用：無料（事前申込制）

定員：会場 450名／オンライン500名　※先着順

講演者：太刀川弘和　筑波大学医学医療系教授
斎藤環　　　つくばダイアローグハウス院長、筑波大学名誉教授
渡辺篤　　　現代美術家
佐々木銀河　筑波大学人間系准教授
山野則子　　大阪公立大学現代システム科学研究科教授

申込〆切：2025年11月1日（土）23:59まで

主催：筑波大学「社会的孤立の生成プロセス解明と介入法開発：健康な「個立」を目指して」研究班

問い合わせ：ibaraki.koritsu[at]gmail.com　※ [at] をアットマークに変えてください。