2000年に、自然科学と人文・社会科学の複数領域の知見を統合して新たな社会システムを構築していくための技術= 社会技術を推進する必要性が提言され、2001年7 月に「社会技術研究システム」が誕生しました。その後、事業体制の見直しを経て、現在の「社会技術研究開発センター(RISTEX)」があります。
この20年間、様々な変化はありましたが一貫して変わらないことがあります。それは、自然科学、人文・社会科学、社会問題に取り組む多様な関与者(ステークホルダー)の知識や経験の組み合わせで、社会課題解決に資する研究開発を展開しているということです。
これまでのあゆみをふり返り、今、そして未来につなげたい。そのような思いを込め、本サイトを設置しました。社会課題の解決に関わる、たくさんの方々に受け止めていただければ幸いです。
社会技術の20年をふり返る~多様な知の組み合わせによる社会課題解決の研究開発~
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〈RISTEX20 年ふり返り対談 1〉吉川弘之×小林傳司
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〈RISTEX20 年ふり返り対談 2〉村上陽一郎×小林傳司
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〈RISTEX20年ふり返り対談3〉小林信一×小林傳司
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〈RISTEX20年ふり返り対談4〉有本建男×小林傳司
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データでみるRISTEXのあゆみ(PDF 720KB) |
RISTEX 20年のあゆみ特集冊子
本ウェブサイトの内容を冊子にまとめました。ダウンロードしてお楽しみください。 |
RISTEXの「総合知」による取り組みについて |