研究開発領域・プログラムの運営

運営体制

 研究開発領域・プログラムでは、「総括」が運営 の責任者として選任されます。また総括に専門的助 言を行う「アドバイザー」を産・学・官・民、各セクター から選びます。
 「総括」の強力なリーダーシップのもと、「アドバイザー」とセンター内スタッフがそれぞれ専門的役 割を果たしながら、運営マネジメントにあたります

研究開発の実施体制

プロジェクトの募集と採択

 それぞれの領域・プログラムは、目的に沿った研究開発提案を募集します。多数の提案のなかから、総括がアドバイザー の協力を得て選考を行い、複数の「研究開発プロジェクト」を選定します。
 研究開発プロジェクトは領域・プログラム目標を達成する成果を生み出すことを前提に、原則として3 年間(最長5 年間) 研究開発を実施します。

研究開発プロジェクトの実施パターン

※「プロジェクト企画調査」は次年度以降の研究開発プロジェクト応募を検討している提案に、構想を具体化し、有効な提案とす るための調査検討を行っていただくものです。期間はおよそ半年間です。

領域・プログラム会議の開催

 総括、アドバイザー、スタッフが、運営に関わる事柄について検討を行う会議で、月1 回程度開催しています。プロジェクトの報告会や、関係者の勉強会、交流会等を併せて開催することもあります。

領域・プログラム全体会議(合宿)の開催

 年に一度、領域・プログラム内で活動する研究開発プロジェクトが一堂に会し、合宿形式での全体会議を行います。総括、アドバイザー、スタッフとプロジェクト代表者だけではなく、研究開発に協力するさまざまな立場のかたが参加し、総勢100 名を超えることもあります。
 合宿では、領域・プログラムの目標達成に向けて、研究開発の進捗状況の報告や研究開発推進および運営に関わる議論を行い、関係者間の意識を共有します。プロジェクト実施者同士の交流を深め、横のつながりを形成することも目的のひとつです。研究開発プロジェクト間でアイデアを交換しあい、共同研究に発展することもあります。

研究開発プロジェクトのサイトビジット(現地訪問)

 RISTEXの推進する研究開発は社会実装を重視しているため、多くのプロジェクトは、日本各地で地域のコミュニティやそこに住む人々と深く関わりながら、研究開発を行っています。そこでRISTEXでは、総括、アドバイザー、スタッフが研究開発のフィールドである地域を訪問するサイトビジット(現地訪問)を積極的に行っています。そこで研究開発の進捗を把握するとともに、必要に応じて研究者に助言を行い、プロジェクトを支援します。

アウトリーチ活動

 研究開発プロジェクトの活動がある程度進んだ段階で、一般の方々に研究開発の課題や成果についての情報を冊子やWEB で発信しています。また、シンポジウム等のイベントを開催し、意見交換を行っています。プロジェクト主催のイベント開催情報も、WEB 等で発信しています。

プロジェクトの評価

 プロジェクト終了後には、研究開発の実施状況、研究開発成果、波及効果等を明らかにし、今後の成果の展開に資するために「事後評価」を行い、結果を公表しています。また、研究開発終了後一定期間を経過した後には、研究開発成果の発展状況や活用状況、波及効果等についての「追跡調査」を行います。 

領域・プログラムの評価

 RISTEX では、研究開発運営及び事業運営の改善に資することを目的として、外部の有識者による、領域・プログラムの評価も行っています。研究開発領域・プログラムの目標の達成に向けた進捗状況を把握し、運営や支援体制の改善に資するために「中間評価」を、研究開発終了後には、研究開発の実施状況、領域・プログラムとしての成果、波及効果等を明らかにし、今後の成果の展開や事業運営の改善に資するために「事後評価」を行い結果を公表しています。

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