- 科学技術と人間
2012年7月5日
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ニーズ
科学技術と社会の関係を考える -
領域・プログラム
「科学技術と人間」研究開発領域の成果
- 研究開発プロジェクト名
「科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築」 - 研究代表者
瀬川 至朗(早稲田大学 政治経済学術院 教授) ※終了当時 - 研究開発期間
平成21年度~平成24年度 - 報告書
研究開発実施終了報告書(PDF: 1,286KB) - Webサイト
科学技術と社会の相互作用
「科学技術と人間」研究開発領域「科学技術と社会の相互作用」
気候変動、食の安全、新型インフルエンザ、そして原発や放射能の問題。科学がかかわる社会の問題は、ますます複雑さを増しています。科学とは、専門家が議論を重ねて正解を探していく営みです。ところが、社会で考えなければいけない問題には、科学だけでは今すぐ答えが出せない、しかし今すぐ何かの判断をしな ければならない、という状況が生じることが多々あります。そこでは、科学の知識だけではなく、科学者の間でどう議論が分かれているかを把握し、問題のあり 方を整理するジャーナリストの役割が重要になります。このプロジェクトでは、科学者と、科学を伝えるジャーナリストの間を取り持ち、サポートする機関を設立・運営しました。
SMCホームページで公開する「サイエンス・アラート」
JAXA小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を伝えるSMCの国際ネットワーク