研究開発領域・プログラムの推移

年度ごとの研究開発領域・プログラムの推移の図

進行中の研究開発領域

研究開発領域・プログラム 総 括 目 標
ELSIプログラム(RInCA) 唐沢 かおり
東京大学大学院 人文社会系研究科 教授
科学技術が人や社会と調和しながら持続的に新たな価値を創出する社会の実現を目指し、倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)を発見・予見しながら、責任ある研究・イノベーションを進めるための実践的協業モデルの開発を推進
SOLVE for SDGs(シナリオ・ソリューション) 川北 秀人
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表
自然科学や人文・社会科学の知見による科学的手法を活用しつつ、多様なステークホルダーとの 連携・共創による社会課題や解決のボトルネックの明確化・シナリオ創出から社会課題のソリュ ーション創出までを一体的に推進し、SDGsの達成に貢献する
SOLVE for SDGs(社会的孤立・孤独) 浦 光博
追手門学院大学 教授/広島大学 名誉教授
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進
SOLVE for SDGs(デジタルソーシャルトラスト) 湯淺 墾道
明治大学公共政策大学院 専任教授
高度情報社会の進展が生む情報の取得・利活用をめぐる市民の不安や不利益といった社会問題を「トラスト」の形成の在り方の問題と捉えることによって、本質的な問題解決につながる課題の特定と解決策の開発を図る。
情報エコ(HITE) 國領 二郎
慶應義塾大学 総合政策学部 教授
情報技術がもたらしうる変化を把握・予見し、社会の理解のもとに技術と制度を協調的に設計し ていくための研究開発を推進し、情報 技術と人間のなじみがとれた社会の実現を目指す
政策のための科学 山縣 然太朗
山梨大学大学院 総合研究部 教授
客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策形成に資する根拠の導出及びそのための分析 手法等の開発を目指す

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