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SIPは、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔機能を発揮し、科学技術イノベーションを実現するものとして創設されました。
設定された課題の一つ、「革新的構造材料」は、強く、軽く、熱に耐える革新的材料を開発し、航空機を始めとする輸送およびエネルギー産業での実機適用、エネルギー転換・利用効率向上を目指しています。
さらに材料技術を基盤に、裾野産業も含めた我が国の航空機産業を育成、拡大していきます。
平成31年3月末をもって、SIP「革新的構造材料」は終了いたしました。今までのご協力に深く感謝いたします。