このイベントは終了しました。
盛況のうちに終了いたしました。
多くの方々にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
第一原理計算、クラスター変分法、フェーズフィールズ法、分子動力学法、モンテカルロ法、計算熱力学、有限要素法などを駆使して、材料の結晶構造、物性、界面、組織、反応、性能、時間依存性、寿命予測等をキーワードとした材料設計の試みについて、従来研究をまとめるとともに、SIPにおける研究成果を紹介する。
終了後、カジュアルな懇親会があります。毎回、ディスカッションに続き、講演者と参加者の方々同士の交流を深めて頂いております。どうぞ合わせてご参加ください。
コロキウム=ディスカッションを伴うシンポジウム
材料の種類を問わずに靱性を向上させる方法を整理し、学術的な側面から材料の靱性向上(高靭性化)を最大にするための組織を展望し、実際の材料開発に応用する方法などを議論することを目指します。
このような議論を行うために金属材料、金属間化合物材料、セラミックス材料、高分子材料、複合材料の分野から材料の種類を問わない高靭性化機構を議論することを目的とする。