- 社会的孤立
2025年12月14日
今回のセミナーでは、当事者参画をキーワードに、日本と韓国それぞれにおいて当事者が自身の経験や思いを様々な形で発信することでヤングケアラー支援・ケアラー支援がどのように変わってきたのか、発信するなかでどのような意義や課題があるのかについて議論を深め、ケアリング・ソサエティの創造に向けた当事者参画の意味を探ることを目的とします。
なお、ここでの当事者による発信とは政策立案に向けたものに限らず、研究、メディアでの発信、アート等の表現活動、地域での活動、起業・仕事(自身の経験をキャリアにすること)など幅広い方法を含みます。
開催概要
日時:2025年12月14日(日)13:00-16:00
形態:オンライン(zoom)
対象:どなたでも
費用:無料
申込:https://forms.gle/6Eq26qW7yPDwsBRR7
申込〆切:2025年12月7日(日)
話題提供
韓国:N人分(N인분)メンバー
- ケアコミュニティ「N人分」
韓国・ソウル市に拠点をおき、2019年に若者ケアラーのピアサポート活動を始める。
現在は、誰もが頼れるケアセーフティネットをつくることを目指し、ケアの問題に関心のある市民も一緒に活動する団体へと発展している。
- JO, Gihyun(ケアコミュニティ「N人分」代表/アーティスト)「ケアコミュニティ「N人分」の始まりと歩みの中で提議された質問」
- CHOI, Yuna(ケアコミュニティ「N人分」研究活動家/研究者及び当事者)「ヤングケアラーの社会的実践:限界を超えて連帯へ」
- KIM, Yeonjeong(国立仁川大学社会福祉学講師/研究者及び支援者)「韓国の青年期初期ヤングケアラーのナラティブ:家族による傷、孤立、匍越(ほえつ)」
日本:YCARPメンバー
- 亀山裕樹(YCARP共同発起人/大谷大学社会学部助教/研究者及び当事者)「当事者が研究をすることの意味」
- 朝田健太(YCARP共同発起人)「『物語』の限界と『者語り』による自己の再構築-ヤングケアラー経験から模索する共創知-」
指定討論者
- Oh, Hyuna(ケアコミュニティ「N人分」活動家/アートセラピスト/研究者)
- 河西優(立命館大学研究員/当事者)
通訳
- KWANG, Naeyoung(研究工房「人」先任研究委員/慶熙(キョンヒ)大学講師)
その他:
- 当日、メディア取材が入る可能性があります。
- 本イベントは、JST-RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」における、「ケアの葛藤によりそい、ケアラーの社会的孤立・孤独を予防する包括的支援システムの構築」プロジェクトの研究開発の一環で実施します。
主催:立命館大学 CAREFIL(ケアフィル)プロジェクト(代表:立命館大学 斎藤真緒)
子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト(YCARP)
協力:N人分(N인분)
問合せ:carefilproject [at] gmail.com ※ [at] をアットマークに変えてください。