12/15(日)宮地PJ 第2回公開セミナーin福島「一緒に学ぼう!考えよう!ケアリーバー(社会的養護経験者)の自立を支える仕組みについて」開催【SOLVE(社会的孤立枠)】

  • 社会的孤立

2024年12月15日

社会的養護経験者とは、何らかの理由で児童養護施設や里親等で養育されている、もしくは養育された方々のことです。
2020年度に国が行った初めての実態調査では、社会的養護経験者(ケアリーバー)が「孤立している実態」や「長期的な見守り・支援に向けた課題」、支援者とのつながりが途切れている状況が浮き彫りになりました。

このプロジェクトは、インケアからアフターケアへの切れ目のない支援を可能にするための仕組みの構築を目標として、2022年10月からスタートしました。

今回の公開セミナーは昨年に引き続き2回目の開催となります。皆様と一緒に、社会的養護経験者の子どもたちの自立を支える仕組みづくりについて考えていきたいと思います。

日時:2024年12月15日(日)12:20~16:30(12:00開場)

場所:福島学院大学 駅前キャンパス5階 516教室(福島市本町2-10)

対象:社会的養護経験者、社会的養護に関心のある市民、専門家、研究者 等

定員:70名(先着順)

参加費:無料

申込締切:2024年12月6日(金)

詳細・申込:https://kizuna-con.net/news/2024/11/27/2024年12月15日第2回公開セミナーin福島/

主催:福島大学 「社会的養護経験者の社会的孤立を防ぎ、支援と繋がりながら自立を支える仕組みを創る」 研究班

関連リンク

TOPへ