- 社会的孤立
2024年3月24日
がん患者の自殺対策-研究成果の普及のための公開シンポジウム-
藤森プロジェクトでは、AYA(Adolescent and Young Adult)世代がん患者の社会的孤立・孤独の予防に取り組んでいます。孤立・孤独がもたらす最悪のケースである自殺のリスクは、がん患者では一般人口よりも高いことが示されています。自殺対策基本法では、例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、啓発活動等が実施されています。がん患者の自殺に関する研究課題が協力し、自殺対策強化月間である3月に、「がん患者の自殺対策」に関する公開シンポジウムを開催いたします。
日時:2024年3月24日(日)14:00~16:00
形式:完全WEB開催(事前申込制)
参加費:無料
参加対象:医療従事者・行政関係者・がん患者の自殺対策に関心がある方
参加申し込み:こちらから (googleフォームが開きます)
締切り:2024年3月17日(日)
お問合せ:maokamur [at] ncc.go.jp (研究事務局 岡村優子)
※ [at] をアットマークに変えてください。