終了したイベント

これまで実施された、研究倫理教育や、研究公正に関するイベント情報です。

2023年度

2024年3月2日(土)10:15-18:00に、第9回研究倫理を語る会が東北大学星陵キャンパスにて開催されます。当日のライブ配信はありませんが、一部のセッションは後日オンデマンド視聴が予定されています(事前登録制)。開催の目的は医学系研究を支える様々なステークホルダーが一堂に会し、多方面からの討論ができる時間をつくること、そして、臨床研究支援・研究倫理支援に携わる方々の情報共有・意見交換の場を設けることです。参加は無料ですが登録が必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧ください。
2024年2月16日(金)に、2023年度全国公正研究推進会議が東京大学本郷キャンパスにて現地対面で開催されます。当日のライブ配信はありませんが後日オンデマンド視聴が可能です。開催のテーマは「教育・研究機関における生成AIの取り扱いについて」です。会議は無料ですが登録が必要です。詳細は一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)のウェブサイトをご覧ください。
2024年1月20日(土)13:00-17:00にハイブリッド形式にて、日本工学教育協会ワークショップ「Well-beingを考える授業設計と実践」~ドラマ教材を活用したエンジニア教育の検討~が開催されます。 エンジニア育成教育にポジティブ・エデュケーション手法を導入したプログラムの構築に向け、ドラマ教材『Wake Up! - エンジニアになりたいきみへ -』を活用した授業(研修)方法を検討するためのワークショップです。 参加費は:個人正会員:5,000円(税込),非会員:7,000円(税込)です。1月12日(金)まで申し込みが必要です。詳細は日本工学教育協会のウェブサイトをご覧ください。
2023年12月1日(金)13:30~17:30にオンラインにて、第6回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されます。昨年度に引き続き、JSPSでサービスを提供している研究倫理eラーニングコースeL CoREを更に有効に活用していただくため、反転学習としてグループワークを導入する際のポイント解説及びグループワークに適した事例の作成方法を解説するとともに模擬グループワークを体験していただきます。第5回JSPS研究倫理セミナーと同様の内容で実施します。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はJSPSのウェブサイトをご覧ください。
2023年11月18日(土)11時00分~12時30分に、サイエンスアゴラ2023(東京青海:テレコムセンター)にて、研究のグレーゾーンについて考える!カードゲーム「QRP GAME」を使った対話型ワークショップが実地開催されます。「QRP GAME」は、"疑わしい研究行為(通称QRP)"をテーマにしたカードゲームです。研究のグレーゾーンを判断することは、大学・企業等の研究者だけでなく、レポートを執筆する学生や自由研究を行う児童生徒にも必要なスキルです。多様な世代が、個々の体験や意見を混ぜ合わせながら、どんな研究行為が良いのか/良くないのかを一緒に探究することで、より良い研究成果のアウトプットと科学界全体の発展に寄与します。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はサイエンスアゴラ2023の申し込みウェブサイトをご覧下さい。
2023年11月17日(金)13時00分~17時10分に第51回研究員集会『高等教育学の専門分野が推進すべき研究公正の取り組みの探索』が広島大学キャンパス内での通常の対面形式とZoom配信を併用したハイブリッド形式で行われます。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はウェブサイトをご覧下さい。
2023年11月17日(金)11時00分~15時45分に、文部科学省 研究公正推進事業 研究公正シンポジウムがオンラインで開催されます。今回のシンポジウムは「責任ある研究・イノベーション(RRI:Responsible Research and Innovation)」の重要性、分野を横断する研究を支える研究倫理教育、「責任ある研究活動」の一環としての「社会との対話による研究推進」がテーマです。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
JST-WS12フライヤー
(PDF:0.59MB)
 公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編*をテーマとして、講師による映像教材を用いたモデル講義を実際に体験した後に、グループワークにて各機関での実施を想定した講義・研修を設計します。
 本映像教材には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があります。それぞれの分野の研究環境の特徴や課題も踏まえて、特定不正行為である「盗用」やオーサーシップなどに関連する諸問題について効果的な教育方法を検討します。
 これらを通じ、各機関における公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。

*JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html


当日資料   取材レポート

【開催情報】
日 時 :①2023年10月13日 (金)13:00〜17:30(12:15~映像教材上映)<人文・社会科学編>
②2023年10月19日 (木)13:00〜17:30(12:15~映像教材上映)<自然科学編>
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方 ◆大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方 ◆グループワークに主体的に参加いただける方 ◆事前ワークを実施いただける方 ※参加者は映像教材の視聴のほか、事前ワークがあります。詳細は後日ご案内いたします。  なお、事前ワークの提出は必須となります。未提出の場合、参加をお断りすることがございます。 ※運営上、事務局で参加者を調整させていただく場合があります。 講 師 : 早稲田大学 札野 順 教授 ①人文・社会科学編、②自然科学編
 東京工業大学 眞嶋 俊造 教授 ①人文・社会科学編
 東北大学 山内 保典 准教授 ②自然科学編
プログラム:12:15  映像教材上映 (参加任意)
 13:00  イントロダクション
 13:05  札野先生講義
 13:35  モデル講義の体験・解説
 15:20  グループワーク(講義・研修案の設計)
 16:25  発表、講師講評、総評
 17:30  終了 【予定】
参加申込:下記フォームより申込みください。両方に参加をご希望の場合は、それぞれにおいて申込みください。 申込み締切り:9月14日(木) ※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
※申込み受付を終了しました。多数のお申込みありがとうございました。

定 員 :各回40名程度(参加費無料)
問合せ:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • 参加申込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いします。
  • グループワークでは、Googleクラウド上のGoogle Slides(Google スライド)もしくはMicrosoft PowerPointによる共同編集作業を予定しています。 Google Slidesでは、参加者の皆様には運営事務局が設定したURLに接続していただきます。詳細は申込み後にご連絡させていただきますが、ご所属機関にてネットワークのアクセス制限を実施している場合は、Google Slidesにアクセスできない可能性がございます。なお、Googleのアカウント登録は必須ではございません。
  • 当日利用するワークシートは、参加者間で共有させていただく予定です。ワークシートへの、機密情報や個人情報等の書込みはご遠慮ください。
  • Zoom接続およびGoogle Slidesへの接続について、事前に接続テストを実施いたします。接続テストの実施日については、後日ご連絡させていただきます。
  • スマートフォンやタブレット(iOSやAndroid OS搭載の電子機器)を用いたスライド(Google SlidesやPowerPoint)の編集は困難な場合がございますので、可能な限り、PCをご利用ください。
  • Zoomについて、ブラウザ版Zoomもありますがアプリ版に比べて機能に制約があります。一部の機能が使えないなど不測の事態が発生する恐れもありますので、最新のアプリ版をご利用ください。また、Webブラウザについても、最新バージョンをご利用ください。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように可能な限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • 映像教材を活用した講義の参考モデルとして、本ワークショップで検討された内容やご意見等について、今後JSTが作成する資料などにおいて利用させていただく場合がございます。また、グループワークも含め、ワークショップの内容や様子を録画し、今後のワークショップにて参加者・申込者限定で公開することがあります。
  • 今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いるため、ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像の写真撮影を⾏います。なお、当該画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、お名前を記載したリストを配付する予定です。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなります。

2023年10月10日(火)にJST-RISTEXの「科学技術イノベーション政策のための科学」プログラム「ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築」(田中PJ)では、下記のwebinarで今年度実施したライフサイエンス研究者を対象としたwebアンケートの結果について報告し、これをベースに研究者の姿勢や研究室のあり方について議論いたします。(参加費無料)
日本科学振興協会年次大会2023「ライフサイエンスにおける研究公正を考える」
パネリスト:標葉隆馬(大阪大学)、吉田秀郎(兵庫県立大学)
モデレーター:田中智之(京都薬科大学)
10月10日(火)17:00-18:30
お申込みはこちらをご覧下さい。
2023年9月3日(日)に、Wiley Research Seminarがオンラインで開催されます。今回のセミナーは「研究公正を考える:未来につなぐ研究」がテーマです。参加費は無料で、登録が必要です。詳細はWiley Research Seminar Japan 2023 のウェブサイトをご覧下さい。
2023年9月7日(木)~8日(金)に、"ENRIO 2023 Congress"がオンラインとオンサイト(パリ)で開催されます。参加費は有料で、登録が必要です。詳細はThe European Network of Research Integrity Offices (ENRIO) 2023 Congress のウェブサイトをご覧下さい。
JST-WS11フライヤー
(PDF:0.58MB)
 公正な研究活動を推進するため、どのような研究倫理教育を行うことが効果的でしょうか。
本ワークショップでは、2023年5月に公開したJST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編を通じて不正行為「盗用」への理解を深めていただくとともに、同映像教材の問題となる場面をあげていただき、研究倫理教育での利活用に向けたアイデアを検討いただきます。
 本映像には、「人文・社会科学編」および「自然科学編」があり、各研究分野の特性や大学・研究機関等の状況も踏まえながら、小グループで意見交換いただくことで、より効果的な研究倫理教育、公正な研究活動の推進に役立てていただくことを目的として開催します。
 既に研究倫理教育を担われている方をはじめ、これから映像教材を活用してみたいと思われている方のご参加も歓迎します。皆様のご参加をお待ちしております。

JST研究倫理教育映像教材「倫理の空白Ⅱ」盗用編
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie_gapinethics2.html


当日資料   取材レポート

【開催情報】
日 時 :2023年7月12日 (水)13:15〜16:00(12:00~映像教材上映)
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方 ①大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方(初心者歓迎) ②グループワークに主体的に参加いただける方 ③「倫理の空白Ⅱ」盗用編(2種類)の視聴等をいただける方 ※映像教材の視聴のほか、当日ワークに活用いただける事前資料をご用意しています。
詳細は後日ご案内いたします。 講 師 :講義/ファシリテーター 早稲田大学 札野 順 教授
ファシリテーター 広島大学 野内 玲 准教授 プログラム:12:00  映像教材視聴(参加任意)
 13:15  札野先生講義
 13:50  グループワーク
 15:05  発表、講師講評、質疑応答、総評
 16:00  終了 【予定】
参加申込:締切:2023年6月29日(木)
※定員に達したため申込み受付を終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。
 なお、映像教材に関するワークショップは2023年秋頃にも開催予定です。
 本サイトにて参加者の募集について順次掲載します。


定 員 :40名程度(参加費無料)
問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • グループワークでは、Googleクラウド上のGoogle Slides(Google スライド)もしくはMicrosoft PowerPointによる共同編集作業を予定しています。 Google Slidesでは、参加者の皆様には運営事務局が設定したURLに接続していただきます。詳細はお申し込み後にご連絡させていただきますが、ご所属機関にてネットワークのアクセス制限を実施している場合は、Google Slidesにアクセスできない可能性がございます。なお、Googleのアカウント登録は必須ではございません。
  • 当日利用するワークシートは、参加者間で共有させていただく予定です。ワークシートへの、機密情報や個人情報等の書き込みはご遠慮ください。
  • Zoom接続およびGoogle Slidesへの接続について、事前に接続テストを実施いたします。接続テストの実施日については、後日ご連絡させていただきます。
  • スマートフォンやタブレット(iOSやAndroid OS搭載の電子機器)を用いたスライド(Google SlidesやPowerPoint)の編集は困難な場合がございますので、可能な限り、PCをご利用ください。
  • Zoomについて、ブラウザ版Zoomもありますがアプリ版に比べて機能に制約があります。一部の機能が使えないなど不測の事態が発生する恐れもありますので、最新のアプリ版をご利用ください。また、Webブラウザについても、最新バージョンをご利用ください。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように可能な限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • グループワークも含め、ワークショップの内容・様子を録画いたします。映像教材を活用した講義の参考モデルとするため、今後のワークショップにて参加者・申込者限定で公開することがあります。
  • 今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いるため、ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像の写真撮影を⾏います。なお、当該画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、お名前を記載したリストを配付する予定です。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなります。

2023年5月24日(水)、5月25日(木)に、英国研究公正室(UK Research Integrity Office)によるUKRIO Annual Conferenceが開催されます。テーマは「Research integrity - culture and confidence」となっており、オンライン上で開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。
2023年4月19日(水)、日本時間18:00-19:00 (10:00-11:00 BST)に、UKRIO Trusted Researchがオンラインにて開催されます。一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。

2022年度

JST-WS10フライヤー
(PDF:0.47MB)
公正な研究活動を推進するためにはどのような研究倫理教育が効果的でしょうか。
本ワークショップでは、研究不正現場を疑似体験できる映像教材「倫理の空白」を活用した研究倫理教育の設計と評価方法を検討します。講師による映像教材を使ったモデル講義を実際に体験した後に、グループワークにて教育の方法を検討します。本ワークショップを通じ、様々な切り口や考え方を知ることで、大学や研究機関の多様な環境に応じて、映像教材を活用した研究倫理教育、公正な研究活動推進に役立てていただくことを目的として開催します。

「倫理の空白 理工学研究室編」
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html

当日資料   取材レポート

【開催情報】
日 時 :2023年3月14日 (火)13:00〜17:30
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方 ①研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修を担当する方 ②グループワークに主体的に参加いただける方 ③事前ワークを実施いただける方 ※今回は、第9回ワークショップとは別の講師によるモデル講義を実演します。  第9回の参加者も歓迎します。 ※参加者は映像教材の視聴のほか、事前ワークがあります。詳細は後日ご案内いたします。  なお、事前ワークの提出は必須となります。未提出の場合、参加をお断りすることがございます。 ※運営上、事務局で参加者を調整させていただく場合があります。 講 師 :早稲田大学 札野順 教授
国立高等専門学校機構 小林幸人 教授 プログラム:13:00  イントロダクション
 13:05  札野先生講義
 13:50  小林先生モデル講義 (映像教材の実演など)
 15:25  教育方法案のグループワーク、発表、講師講評、質疑応答、総評
 17:30  終了 【予定】
参加申込:締切:2023年2月13日(月)
※好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。

定 員 :40名程度(参加費無料)
問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • 参加申し込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いいたします。
  • グループワークでは、Microsoft PowerPoint、もしくは、Googleクラウド上のGoogle Slides (Google スライド)による共同編集作業を予定しています。 詳細はお申し込み後にご連絡させていただきますが、ご所属機関にてネットワークのアクセス制限を実施している場合は、Google Slidesにアクセスできない可能性がございます。
  • Zoom接続およびGoogle Slidesへの接続について、事前に接続テストを実施いたします。接続テストの実施日については、後日ご連絡させていただきます。
  • スマートフォンやタブレット(iOSやAndroid OS搭載の電子機器)を用いたスライド(Google SlidesやPowerPoint)の編集は困難な場合がございますので、可能な限り、PCをご利用ください。
  • Zoomについて、ブラウザ版Zoomもありますがアプリ版に比べて機能に制約があります。一部の機能が使えないなど不測の事態が発生する恐れもありますので、最新のアプリ版をご利用下さい。また、Webブラウザについても、最新バージョンをご利用ください。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • グループワークも含め、ワークショップの内容・様子を録画いたします。映像教材を活用した講義の参考モデルとするため、今後のワークショップにて参加者・申込者限定で公開することがあります。
  • 今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いるため、ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像の写真撮影を⾏います。なお、当該画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、お名前を記載したリストを配付する予定です。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなります。

2023年3月20日~22日に、研究公正に関する国際会議(APRI 2023 TOKYO)が東京都新宿区の早稲田大学 井深大記念ホール/リサーチ・イノベーション・センターで開催されます。以下でご案内する特設サイト(英語)にて情報を更新しておりますので、参加を予定される方は定期的に特設サイトをご確認ください。APRI 2023 TOKYOのウェブサイト
2022年12月15日(木)13時30分〜17時30分にオンラインにて、第5回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されます。昨年度に引き続き、JSPSでサービスを提供している研究倫理eラーニングコースeL CoREを更に有効に活用していただくため、反転学習としてグループワークを導入する際のポイント解説及びグループワークに適した事例の作成方法を解説するとともに模擬グループワークを体験していただきます。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はJSPSのウェブサイトをご覧ください。
2022年12月8日(木)13時00分〜17時15分に東京都新宿区の公益社団法人土木学会2階講堂にて、日本工学会 技術倫理協議会 第18回公開シンポジウム「国際社会で活動するために必要な技術者倫理」が開催されます。今回のシンポジウムでは、「国際社会で活動するために必要な技術者倫理」として識者をお招きして幅広く理解を深めると共に技術者が果たすべき役割について議論します。Webによるライブ配信も行われます。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細は日本工学会のウェブサイトをご覧ください。
2022年12月6日(火)13時00分〜17時30分に東京都千代田区のベルサール飯田橋駅前にて、文部科学省 研究公正推進事業 研究公正シンポジウム「研究分野特有の研究不正への対応について」が開催されます。各研究分野においてそれぞれの事情や問題によって起こりやすい特有の研究不正について理解を深めるとともに、それらを防止するための研究倫理教育や、研究機関が取り組むべき事項について考えます。Webによるライブ配信も行われます。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はJSPSのウェブサイトをご覧ください。
2022年10月25日(火)13時30分~16時30分に大阪市北区の梅田サウスホールと、2023年3月9日(木)13時30分~16時30分に東京都千代田区の大手町三井カンファレンスにて、AMED研究公正セミナー「専門家から見た研究データの取扱い ~不正なデータ処理にならないために~」が開催されます。何気なく、あるいは自己流でデータ処理を行い、あとで適切な処理ではなかったと気づく例は少なくないと思われます。本セミナーでは、生物画像と統計解析について、過去の不正例や不適切なデータ処理例を紹介するとともに、適切なデータ処理について解説します。各回、Webによる同時配信を行います。参加費は無料。各回200名(会場は最大50名、web150名) 詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
2022年11月24日(木)13時30分~17時30分に東京都千代田区の大手町三井カンファレンスと、2022年12月20日(火)13時30分~17時30分にZoom を用いたオンライン形式にて、AMED研究公正ワークショップ「研究公正のヒヤリ・ハット事例に学ぶ」が開催されます。本ワークショップでは、「研究公正に関するヒヤリ・ハット」事例を題材にグループワークを行い、思いとどまらなかったらどのような事態になっていたか、あるいはもう少し早く思いとどまるにはどうすればいいかなどを議論します。 各回の内容は同じです。参加費は無料。各回80名程度。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
2022年11月19日(土)(東京会場 TKP東京駅大手町カンファレンスセンター) 13時30分~17時00分 、2023年 2月18日(土)(大阪会場 TKPガーデンシティ新大阪)13時30分~17時00分に、AMEDワークショップ「研究データの質向上の指導者育成講習会」が開催されます。
講義と対面型のワークショップを通じて、受講者の皆様が、講習会で得た知見を持ち帰り、所属機関や所属研究室において活用していただくことで、 皆様の研究チームにおける研究データの信頼性向上のみならず、研究の質、価値が向上することを期待します。参加者にはAMEDから修了証が発行されます。
参加費は無料。最大40名/各ワークショップ(先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します)詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
2022年10月22日(土)、12月17日(土)13時30分~17時00分に、AMEDオンライン講習会「研究の品質向上のための研究データ管理について考える」が開催されます。
日々の研究活動で生み出される研究データをしっかり管理することは、研究データの信頼性向上だけではなく、研究そのものの品質向上につながります。
研究活動を始めたばかりの方にも是非受講していただきたい講習会です。
参加費は無料ですが、登録が必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
Peer Review Weekは、査読に関する特定のテーマのもと、世界中の学術出版社や学術組織が共同で行うイベントです。ウェビナーやパネルディスカッションなどの開催や、SNSやブログでの情報発信を行いました。今年のテーマは「Research Integrity: Creating and supporting trust in research(研究公正:研究への信頼を支え、育む)」です。
個別のイベント情報は、Peer Review Week 2022のPRW 2022 Activitiesページ内リストから確認することもできます。一部有料。また、UKRIOなど各機関のウェブサイトでも紹介されています。以下はその一例です。
EASE/UKRIO panel discussion on peer review 
 "How can peer review support research integrity?"
 「ピアレビューはどのように研究公正を支えることができるのか?」
(日本時間9月21日22時00分、オンライン開催、無料)
2022年9月27日(火)13時30分~16時00分に、AMEDオンラインセミナー「研究公正のための教育とは ~志向倫理の考え方とヒヤリ・ハット事例の活用~」が開催されました。
研究公正におけるヒヤリ・ハットとは何か、ヒヤリ・ハット事例からどのようなことが学べるのか、ヒヤリ・ハット事例を収集・共有することの意義などを、自ら行動を考える「志向倫理」の考え方とともに本セミナーで紹介しました。
研究者、職務上の行為として研究倫理教育に携わっている方、これから携わる予定の方、研究公正におけるヒヤリ・ハット事例に関心のある方、 研究公正活動に関心のある方を対象にしています。
参加費は無料ですが、登録が必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
JST-WS9フライヤー
(PDF:0.78KB)
公正な研究活動を推進するためにはどのような研究倫理教育が効果的でしょうか。 本ワークショップでは、研究不正現場を疑似体験できる映像教材「倫理の空白」*の活用方法について学びます。講師による映像教材を使った講義を実際に体験した後に、グループワークにて講義案を1つ考えます。本ワークショップを通じ、映像教材を活用する際の教育の切り口や多様な考え方を知ることで、自機関での倫理教育、公正な研究活動推進に役立てていただけると思います。
*国内大学の理工学研究室を舞台に、准教授と博士課程の学生を主人公とした2本のドラマです。

「倫理の空白 理工学研究室編」
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html#mt_movie_gapinethics

当日資料   取材レポート

【開催情報】
日 時 :2022年10月5日 (水)13:00〜17:30
2022年10月12日(水)13:00〜17:30 ※ 両日とも同内容です。 開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下に該当する方 ①研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方 ②グループワークに主体的に参画できる方 ③事前ワークを実施いただける方 ※参加者は映像教材の視聴他、事前ワークがあります。詳細は後日ご案内します。なお、事前ワークの提出は必須となります。未提出の場合、参加をお断りすることがございます。 ※運営上、事務局で参加者を調整させて頂く場合があります。 講 師 :早稲田大学 札野順 教授
東京工業大学 眞嶋俊造 教授 東北大学 山内保典 准教授 プログラム:13:00  イントロダクション
 13:35  映像教材を使用したモデル講義
 15:15  事前ワークに対するグループワーク、発表、講師講評、質疑応答
 17:10  総評
 17:30  終了 【予定】
参加申込:締切:2022年9月5日(月)
※好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。
定 員 :各回60名程度(参加費無料)
問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • 参加申し込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いいたします。
  • プログラム前半では、参加者は2組に分かれ、各々 講師によるモデル講義に参加していただきます。参加できなかった別の組の講義を皆様が後日視聴できるようにする(WS参加者のみ期間限定公開)ため、グループワークも含め、講義の内容・様子を録画いたします。
  • グループワークでは、Microsoft PowerPoint、Googleクラウド上のGoogle Slides(Google スライド)の編集作業が必要になります。
  • Google Slidesでは、参加者の皆様には運営事務局が設定したURLに接続していただくため、Googleのアカウント登録は必須ではございません。なお、ご所属機関にてネットワークのアクセス制限を実施している場合は、Google Slidesにアクセスできない可能性がございます。
  • Zoom接続およびGoogle Slidesへの接続について、事前に接続テストを実施いたします。接続テストの実施日については、後日ご連絡させていただきます。
  • スマートフォンやタブレット(iOSやAndroid OS搭載の電子機器)を用いたスライド(Google SlidesやPowerPoint)の編集は困難な場合がございますので、可能な限り、PCをご利用ください。
  • Zoomについて、ブラウザ版Zoomもありますがアプリ版に比べて機能に制約があります。一部の機能が使えないなど不測の事態が発生する恐れもありますので、最新のアプリ版をご利用下さい。また、Webブラウザについても、最新バージョンをご利用ください。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像を写真撮影する他、録音を⾏います。今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いますのでご了承をお願いします。なお、画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、ご所属、お名前を記載したリストを配付する予定ですのでご了承ください。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなりますので、予めご了承ください。

共催 JST-RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」
【座長】
   田中 智之先生(京都薬科大学)、中村 征樹先生(大阪大学)
【パネルディスカッション】
   菱山 豊 氏(徳島大学)、松澤 孝明 氏(文部科学省)、浅井 文和 氏(ジャーナリスト)
【概要】
質の高い研究を実施するためには、研究公正が積極的に推進される環境が必要であるが、当事者である研究者を含め、このことは十分に認識されているとは言い難い。そこで、研究者、行政、そして最終的には社会が、どのようにこの問題に取り組めば良いのかについて議論する。具体的なテーマとしては、1)倫理教育やルールの効果と限界、2)誰が研究公正を進めるか、3)日本版ORI の可能性、について取り上げる。
本シンポジウムはJST-RISTEX の「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」の田中プロジェクト、中村プロジェクトの合同企画として開催するが、どちらのプロジェクトも「共進化」枠として行政との連携が求められており、議論の成果を政策に反映することを目指したい。

日 時 :2022年6月23日(木)15:00-17:00
開催形態:ハイブリッド形式にて実施(オンライン参加は無料)

プログラム詳細はシンポジウムのウェブサイトをご覧下さい。
詳細はシンポジウムのウェブサイト トップページをご覧下さい。

研究のオープン化、国際化に伴うリスクへの対応(研究セキュリティ)の強化の必要性が国際的にも広く認識され、利益相反に重点を置いた研究インテグリティの強化は、研究セキュリティ強化のための有効な手段であるとの認識が国際的に共有されつつあります。我が国でも、研究コミュニティにおける主体的な取組を始め、着実な進展が望まれています。
今般、OECDが研究インテグリティ・研究セキュリティに関する報告書を公開したことを踏まえ、報告書に基づく各国の取組、米国大学協会の取組、日本政府の取組、海外の大学の取組、日本の大学の取組を共有し、課題について議論することにより、今後の我が国における取組の参考とすることを目的として、本ワークショップを開催します。 参加費は無料です。

日 時 :2022年6月28日(火)16時00分~18時30分
開催形態:オンライン会議形式にて実施(日米同時通訳あり)
登録締切:2022年6月24日(金)
詳細はJST CRDSのウェブサイトをご覧下さい。

2021年度

2022年2月22日(火) 10時00分~18時35分に、WEB会議形式にて、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)「2021年度全国公正研究推進会議」が開催されます。今年度の全体テーマは「情報と社会:研究倫理の立場から」となっております。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細は公正研究推進協会(APRIN)のウェブサイトをご覧下さい。
2022年2月2日(水) 13時30分~15時30分に、WEB講習会「AMEDからみた研究不正とは ~研究不正調査結果報告書のポイント~」が開催されます。Webexを用いたオンライン形式となります。AMED事業に参画する研究者が所属する研究機関の事務職員(特に研究倫理教育・研究公正を所管する事務局の方)および、AMED事業に参画する、又はAMED事業に参画したい研究者(博士課程・修士課程の学生さん含む)が対象です。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
公正な研究活動を推進するためには、どのように研究倫理教育を計画・実施すればよいでしょうか。
本ワークショップでは、過去開催のワークショップで行った研究倫理教育の目標・内容・手法の検討を踏まえ、現在JSTにて制作中の研究倫理映像教材*のシナリオを用いて、実践方法について考えます。
*大学の理工学部の研究室を舞台とした教材です。

当日資料


【開催情報】
日 時 :2022年 1月27日(木)13:00〜17:00
開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :以下① ~③ の全てに該当する方 ① 大学等研究機関の研究倫理教育担当者(実務経験3年以上が望ましい) ② 研究倫理研修の企画または講義の担当経験がある方 ③ グループ討論に主体的に参画できる方 ※第7回(2021年8・9月開催)と比べて、第8回はより実践的な内容(アドバンストレベル)となっております。 ※研究倫理教育について一定程度経験を有する方向けとなっております。運営上、事務局で参加者を調整させて頂く場合があります。 講 師 :早稲田大学  札野順 教授
東北大学 山内保典 准教授 プログラム:
13:00 イントロダクション 講義
14:00 グループワーク・休憩
16:00 発表、講師解説・講評
17:00 終了(時間は多少前後する場合があります)
事前ワーク:事前ワークがあります。詳細は、申込みいただいた後にご案内します。当日は事前ワークに基づいてグループワークを行います。 参加申込: 締切:2022年1月11日(火)
※好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。
定 員 :20名程度(参加費無料)
問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • 参加申し込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いいたします。
  • グループワークでは、Microsoft PowerPointの編集作業が必要になります。Microsoft PowerPointの編集が可能なPCでのご参加をお願いします。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像を写真撮影する他、録音を⾏います。今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いますのでご了承をお願いします。なお、画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、ご所属、お名前を記載したリストを配付する予定ですのでご了承ください。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなりますので、予めご了承ください。
2022年1月24日(月) 13時30分~16時00分に、JST 社会技術研究開発センター(RISTEX)による「第1回共進化セミナー 研究公正とガバナンスのありかたを問う」がZoomウェビナーにて開催されます。参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はJST RISTEXのウェブサイトをご覧下さい。
2021年12月2日(木) 13時30分~17時30分に、第4回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されます。 zoomを用いたオンライン形式となります。eL CoREを履修済みで、所属機関で研究倫理教育を担当されている方を対象としており、参加費は無料ですが、参加申込が必要です。詳細は日本学術振興会のウェブサイトをご覧下さい。※定員に達したため、申込みを締め切りました。
2021シンポジウムフライヤー
(PDF:192 KB)

2021年11月26日(金) 13時00分~17時00分に、研究公正シンポジウム「各研究分野から研究公正の課題を考える」が開催されます。科学技術振興機構が主催し、日本学術振興会、日本医療研究開発機構、新エネルギー・産業技術開発機構および生物系特定産業技術研究支援センターが共催しています。本シンポジウムはオンライン形式(ZOOM)で実施されます。
研究機関における研究倫理教育担当者・事務担当者、公正な研究活動に関心のある研究者の方を対象としており、参加費は無料ですが、事前申込みが必要です(定員300名)。
詳細は当シンポジウムのページをご覧下さい。

※定員に達したため、申込みを締め切りました。 

2021年11月2日(火) 13時00分~16時10分に、APRIN技術倫理セミナー「事例で学ぶ技術者倫理」が開催されます。 zoomを用いたオンライン形式となります。技術開発に携わる方々、教員・研究者、倫理教育担当者等を主な対象としており、参加費は無料ですが、登録が必要です。詳細はAPRINのウェブサイトをご覧下さい。
2021年10月14日(木) 18時00分~19時00分に、慶應義塾大学病院 臨床研究推進センターによる第38回 臨床研究推進啓発セミナー「何が研究を倫理的にするのか ― 研究公正とオーサーシップ」が開催されます。本セミナーはZOOMによるWEB配信形式で実施されます。医師・歯科医師、看護師・薬剤師等のメディカルスタッフ、事務職員などの病院教職員を対象としており、メインターゲットは、これから研究を始める若手研究者・研究支援者や大学院生です。学外の方も参加可能で、参加費は無料ですが、事前申込みが必要です。詳細は慶應義塾大学病院 臨床研究推進センターのウェブサイトをご覧下さい。
JST-WS7フライヤー
(PDF:0.9KB)
研究倫理教育はなぜ必要なのでしょうか。また、どのような研究倫理教育なら、公正な研究活動をより推進できるでしょうか。
本ワークショップでは、過去開催のワークショップのプログラムを再構成し、研究倫理教育担当の経験年数が少ない方を主な対象に、参加者同士のグループディスカッションを通じて、研究倫理教育の必要性とそれぞれの組織の課題を解決するための教育目標・内容について考えます。

当日資料  


【開催情報】
日 時 :2021年 ①8月25日(水)13:00〜17:30
②9月 3日(金)13:00〜17:30 ※ ①②の内容は同じです。 開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :研究機関(大学・企業等)で研究倫理教育を担当する方、研究者の方 グループ討論に主体的に参画できる方 ※過去実施のJSTワークショップ(第1~4回)を再構成した内容で、研究倫理教育担当の経験年数が少ない方向けとなっております。 講 師 :早稲田大学  札野順 教授
熊本高等専門学校 小林幸人 教授 事前ワーク:講義動画の視聴の他、事前ワークがあります。詳細は、申込みいただいた後にご案内します。当日は事前ワークに基づいてグループワークを行います。 プログラム:
13:00 イントロダクション 講義動画への質疑
13:25 グループワーク1  研究倫理教育の必要性
14:40 グループワーク1  発表、講師解説
15:10 グループワーク2  仮想の組織における教育目標・内容
16:40 グループワーク2  発表、講師解説・講評
17:30 終了
当日のグループワークについて:
グループワーク1では、研究倫理教育の必要性について構成員(研究者・教員)に対しどの様に説明したらよいか検討します。
グループワーク2では、ある研究組織※を設定し、研究公正上の課題を改善するための研究倫理教育プログラムを計画します。参加申込の際に、ご自身が検討したい組織を選んでいただきます(グループ分けの参考とさせていただきます)。 ※組織の設定(1~5)はこちら
参加申込:下記フォームよりお申し込みください。
上記リンクのグループワークの組織設定をご確認いただいてからお申し込みください。
  ※好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。
定 員 :各回40名程度(参加費無料)
問い合わせ:国立研究開発法人科学技術振興機構 監査・法務部 研究公正課
E-mail: rcr-event@jst.go.jp
【ワークショップ参加にあたって】

  • 参加申し込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いいたします。
  • グループワークでは、Microsoft PowerPointの編集作業が必要になります。Microsoft PowerPointの編集が可能なPCでのご参加をお願いします。
  • ワークショップ当⽇は、ディスカッションが良好に進むように出来る限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
  • ワークショップ当⽇に、スクリーンに投影された画像を写真撮影する他、録音を⾏います。今後のワークショップ運営に役⽴てる他、JSTの広報に⽤いますのでご了承をお願いします。なお、画像は参加者個⼈が判別されないよう配慮します。
  • 参加者による録画・録音・撮影はお断りいたします。
  • ワークショップのグループ分けの際、ご所属、お名前を記載したリストを配付する予定ですのでご了承ください。
  • 参加者のPCやネットワーク設定、Zoomのトラブル等により当日聴講できない場合、ご参加が難しくなりますので、予めご了承ください。

※より実践的な内容(アドバンストレベル)のワークショップは2022年1月~3月頃に開催予定です。
2021年9月27日(月)~29日(水)に、「ENRIO 2021 Congress on Research Integrity Practice」が開催されます。オンライン形式で開催され、参加費は有料で登録も必要です。詳細はThe European Network of Research Integrity Offices (ENRIO) のウェブサイトをご覧下さい。
2021年8月19日(木)10:00-17:00および8月20日(金)10:00-14:30に、「Good Work技術者倫理教育のためのオンライン研修会」が開催されます。2日間にわたる開催で、Zoomを用いたオンライン形式となります。参加費は無料ですが、登録が必要です。詳細は日本工学教育協会のウェブサイトをご覧下さい。
2021年7月9日(金)10:00 - 16:40に、地域科学研究会 高等教育情報センターによるセミナー「公正研究・研究倫理教育の現在と新展開Ⅱ」が開催されます。ハイブリッド形式で行われ、当日会場参加(東京千代田区のイズミレンタル会議室)、オンライン当日参加(ZOOM使用予定)、メディア参加(CD及び資料送付)のいずれかの選択が可能です。参加費は有料で、登録が必要です。詳細は地域科学研究会 高等教育情報センターのセミナーのパンフレット(PDF:671KB)をご覧下さい。
2021年6月24日(木) 日本時間10:00 - 12:30(シンガポール時間9:00 - 11:30)に、International Life Sciences Institute(ILSI)によるWebinar on Science Integrity in SE Asia Region - Relevance for Food & Nutritionが開催されます。オンライン上で開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はILSIのウェブサイトをご覧下さい。
2021年12月4日(土)、2022年2月19日(土)いずれも13時30分~16時30分に、「研究データの質向上の指導者育成講習会」が開催されます。各回の内容は同じで、zoomを用いたオンライン形式となります。大学の医学部で非臨床研究を実施している研究室の指導者(PI、チームリーダー等)を主な対象としており、医学部以外の生命科学系の研究の指導者(PI、チームリーダー等)や、アカデミア以外の民間企業の生命科学系の研究者で指導的立場にある方の参加も可能です。参加費は無料ですが、登録が必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
2021年5月31日(月)~6月2日(水)、7th World Conference Research Integrity (WCRI)の Digital Event 2021が開催されます。これは、新型コロナウィルスの感染状況のため7th WCRIが一年延期されたことに伴い、予定されていた開催日にヴァーチャルイベントとして企画されたものです。
ZOOMを利用した3つのセッションが3日間にわたって開催されます。セッションは時差やアクセス集中を考慮し、同一テーマごとに10時間ずらして2回ずつ行われます。
参加は無料で可能ですが、登録が必要です。詳細は7th WCRIのウェブサイトをご覧下さい。
2021年5月19日(水)、5月20日(木)に、英国研究公正室(UK Research Integrity Office)によるUKRIO Annual Conferenceが開催されます。テーマは「good research practice in a changing world」となっており、オンライン上で開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。
2021年4月21日(水)、日本時間18:00 - 20:00 (イギリス時間10:00 - 12:00)に、UKRIO research integrity webinar: An Introduction to Research Integrityが開催されます。オンライン上にてZOOMで開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。

2020年度

2021年3月27日(土)13:30~16:25に、webワークショップ「研究データの質向上の指導者育成講習会」が開催されます。 これは、日本医療研究開発機構(AMED)「研究データの質向上の指導者育成プログラム開発事業」の講習会プログラムのWEB版トライアルです。大学の医学部で、非臨床研究を実施している研究室の指導者(PI、チームリーダー等)などを対象としています。 詳細は、AMEDのウェブサイトのページ下部「令和2年度の講習会について」をご覧ください。
2021年3月22日(月)、日本時間23:00 - 翌1:00 (中央ヨーロッパ時間15:00 - )に、「Webinar on Research integrity: how can we support and protect early-career researchers in cases of scientific misconduct? 」が開催されます。Academia Europaea(ヨーロッパアカデミー)、 Young Academy of Europe(欧州若手アカデミー)、SAPEA(Science Advice for Policy by European Academies)及び the European Group on Ethicsの共催のウェビナーです。一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。
2021年3月9日(火)および3月16日(火)、いずれも19:00~20:00(日本時間)に、バーチャルイベントWiley Research Seminar「研究公正と出版におけるイノベーション」が開催されます。
学会誌の編集長や編集委員、学会理事、研究者、図書館員、製薬企業の学術情報担当者等を対象としたイベントです。講演は英語で行われ、日本語の同時音声通訳がつきます。 参加は無料ですが、登録が必要です。詳細は、Wileyのウェブサイトをご覧ください。
2021年1月28日(木)13:30~16:30、および、2021年3月4日(木)13:30~16:30、zoomを用いたオンライン形式にて、研究公正ワークショップ「研究公正に関するヒヤリ・ハット事例から学ぼう!」が開催されます。研究倫理教育を実施する方(大学の教員等)、および研究倫理教育の企画を行う方(担当部門の責任者等)を対象としています。参加は無料ですが、申し込みが必要です。詳細は日本医療研究開発機構(AMED)のウェブサイトをご覧ください。
2021年1月28日(木)13:30~16:30、および、2021年3月4日(木)13:30~16:30、zoomを用いたオンライン形式にて、研究公正ワークショップ「研究公正に関するヒヤリ・ハット事例から学ぼう!」が開催されます。研究倫理教育を実施する方(大学の教員等)、および研究倫理教育の企画を行う方(担当部門の責任者等)を対象としています。参加は無料ですが、申し込みが必要です。
2021年2月25日(木)〜2月27日(土)、オンラインのバーチャルイベントとして、The Association for Practical and Professional Ethics 30th Annual Conferenceが開催されます。会議のテーマの一つとして、RCR教育や研究倫理も扱います。
また、APPE Research Integrity Scholars and Educatorssmによるプレカンファレンスも開催されます。こちらは、オンラインのRCR教育やCOVID-19下での研究公正の取組等をテーマとしています。
会員外でも参加できますが、参加費は有料で、申し込みが必要です。
2021年2月19日(金)10:00~18:25、Web会議形式にて、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)「2020年度全国公正研究推進会議~COVID-19 を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育~」が開催されます。参加は無料ですが、申し込みが必要です。 なお、2021年2月20日(土)には、臨床研究支援・研究倫理支援に携わる人々向けの「第6回研究倫理を語る会」が開催されます。こちらは有料で、申し込みが必要です。同じページにご案内がありますので、ご興味のある方は併せてご覧ください。
2020年12月15日(金)13:30〜17:00、文部科学省 研究公正推進事業 研究公正シンポジウム「研究公正において指導的役割を果たす人材―その役割、資質、育成―」が開催されます。研究公正活動に関心のある方を対象に、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の主催、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)・独立行政法人日本学術振興会(JSPS)・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の共催で開催されるものです。
オンラインと会場を併用したハイブリッド形式で開催され、参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧ください。
JST-WS6フライヤー
(PDF:0.34KB)
 公正な研究活動を推進するためには、どのように研究倫理教育を計画・実施すればよいでしょうか。本ワークショップ(WS)では、これまでのWSで行った研究倫理教育の目標・内容・手法の検討を踏まえて、それを実践する方法と評価のあり方を考えます。
 具体的には、既存の教材「THE LAB」を用いて、各機関で実施する研修会等で受講者に経験させたい具体例を自らが経験しながら、グループワーク(GW)での議論を通して、実際の実践方法を自ら考え、更に評価のあり方についても考えていただきます。

当日資料   取材レポート

【開催情報】
講 師 :早稲田大学  札野順 教授
熊本高等専門学校 小林幸人 教授 プログラム:
 〔午前の部〕
  ・研究倫理教育における目標と実践手法の概要〜THE LABを用いた教育例の紹介と体験〜
  ・研究倫理教育の効果的実践手法を考える(GW)
 〔午後の部〕
  ・研究倫理教育手法とその評価方法の概要
  ・研究倫理教育手法とその評価方法を考える(GW)
  ※2019年11月開催の第5回 JST ワークショップと同様の内容です。
日 時 :2020年12月10日(木)10:00〜17:00
2020年12月18日(金)10:00〜17:00 ※ 同内容を2回実施 開催形態:オンライン開催(Zoom)
対 象 :大学等の研究機関の研究倫理教育担当者
・グループ討論に主体的に参画できる方 ・実務を3年間相当以上担当した経験のある方が望ましい (※今回はZoomで参加できる方を対象とします) 定 員 :各回40名程度
参 加 費 :無料
※好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。
【ご参加につきまして】

  • Zoomを用いたオンライン開催のため、当日は、通信環境の安定した状態でご参加いただくことをお勧めします。なお、開催日前にZoomの事前接続テストを実施させていただきますので、必ず参加をお願いします。
  • 参加申し込みの際には、必ずご本人が登録いただくようお願いいたします。
  • 過去同様に今回のワークショップでも事前ワークを行っていただきます。
    今回のワークショップでは当日のディスカッションに事前ワークの内容が必要となりますので、事前ワークを行っていただくことが重要となります。必ず取り組んでいただきますようお願いいたします。
  • グループワークではMicrosoft PowerPointソフトウェアを使用いたします。
2020年12月9日(水)、日本時間23:00 - 翌1:00 (GMT時間14:00 - 16:00)に、UKRIO research integrity webinar: research cultureが開催されます。オンライン上にてZOOMで開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。
2019年12月7日(月)13:00〜16:30、日本工学会 技術倫理協議会 第16回公開シンポジウム「不確実性の時代における技術者の役割と倫理」が開催されます。Zoomを使用したオンラインセミナー形式で開催され、参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細は日本工学会のウェブサイトをご覧ください。
2020年12月4日(金)13:00〜17:30、第3回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されます。eL CoREを履修済みで、所属機関で研究倫理教育を担当されている方が対象です。Zoomを使用したオンラインセミナー形式で開催され、参加費は無料ですが、申し込みが必要です。詳細は日本学術振興会のウェブサイトをご覧ください。
2020年12月2日(水)〜3日(木)、Research Reproducibility 2020が開催されました。Remoを使用したオンライン形式で開催され、参加費は無料ですが、申し込みが必要です。研究の再現可能性と教育アプローチに関心のある高等教育機関の教員、研究室主宰者、メンター、学生、ポスドク、事務局、研究公正担当者などを対象としています。詳細はフロリダ大学のウェブサイトをご覧ください。
2020年11月11日(水)日本時間19:00 - 21:00 (GMT時間10:00 - 12:00)に、UKRIO research integrity webinar: data sharing and ethics が開催されます。オンライン上にてZOOMで開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能ですが、登録が必要です。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。
2020年11月6日(金)10:30〜17:30、電気学会倫理委員会主催の「第13回技術者倫理フォーラム(再開)〜技術者倫理教育事例とその使い方を検討する〜」が開催されました。このフォーラムは、COVID-19 の影響で開催を中止した 3 月の技術者倫理フォーラムを、同一の内容で開催するものでした。
会議室開催とオンライン開催の併用(ハイブリッド方式)で開催され、フォーラムの趣旨に賛同できる方であれば会員外でも無料で参加できました。詳細は電気学会のウェブサイトをご覧下さい。
2020年10月21日(水)13:30〜17:00、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)主催のシンポジウム「研究データの重要性と公正研究の推進」が開催されました。詳細はAMEDのウェブサイトをご覧下さい。
2020年9月21日〜25日、Peer Review Week2020が開催されました。
Peer Review Weekは、査読への理解を深めるための啓発ウィークで、この期間に世界中の学術出版社や学術組織が、査読に関する特定のテーマのもと、ウェビナーなどのイベントを企画し、またSNSやブログでの情報発信を行いました。
今年のテーマは「Trust in Peer Review (査読における信頼)」。査読のプロセスを振り返り、それが研究の信頼性構築に寄与する根拠などについて、詳しく取り扱いました。

個別のイベント情報は、Peer Review Week 2020のGet Involved!ページ内リストから確認することもできます。また、各出版社等のウェブサイトでも公開されていました。以下はその一例です。
2020年9月9日(水)〜11日(金)、UK Reproducibility Network「Reproducibility, Replicability and Trust in Science (Virtual Conference) 2020」が開催されました。(オンラインで開催) 詳細はUK Reproducibility Networkのウェブサイトをご覧下さい。
2020年8月28日(金) 13:30〜16:15、J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」が開催されました。研究データの公開は、研究不正の防止やオープンサイエンスによる研究推進の側面などから重視され、対応が進んでいます。詳細はJ-STAGEのウェブサイトをご覧下さい。
2020年8月15日(土) 1:00〜2:30(米国東部時間14日12:00〜13:30)、Special SEAS seminar featuring Dr. Elisabeth Bik「The Dark Side of Science: Misconduct in Biomedical Research」が開催されました。詳細はハーバード大学SEAS(Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences)のウェブサイトをご覧下さい。
2020年8月5日 日本時間18:00 - 20:00 (BST時間10:00 - 12:00)に、UKRIO research integrity webinar: research ethicsが開催されました。(ZOOMで開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能、登録が必要)。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。
2020年7月15日日本時間20:00 - 21:30 (イラン時間15:30 - 17:00)に、IEEEによるWebinar: Avoiding Publishing Misconductが開催されました。詳細はIEEEのウェブサイトをご覧下さい。
2020年6月10日日本時間18:00 - 20:00 (BST時間10:00 - 12:00)に、UKRIO research integrity webinar: publication ethicsが開催されました。(ZOOMで開催されるWebinar(ウェブセミナー)で、一般の参加も無料で可能、登録が必要)。詳細はUKRIOのウェブサイトをご覧下さい。

2019年度

2020年3月19日(木)10:00~16:50、東京都千代田区の明治薬科大学 剛堂会館にて、地域科学研究会 高等教育情報センターのセミナー「公正研究・研究倫理教育の現在と新展開Ⅱ」が開催されます。参加は有料で、申し込みが必要です。
※本セミナーは開催延期となりました。
2020年3月13日(金)13:00~17:00、東京都足立区の東京電機大学 東京千住キャンパスにて、電気学会 令和2年全国大会 倫理委員会シンポジウム「 H3 組織倫理と技術者倫理 ~持続可能な社会の実現(SDGs)に向けた技術者・研究者の役割~」が開催されます。本シンポジウムは会員外も無料で参加でき、申し込みも不要です。
※本シンポジウムは開催中止となりました。
2020年3月6日(金)10:30~17:30、東京都千代田区の日本工営(株)新麹町オフィスにて、電気学会倫理委員会「第13回技術者倫理フォーラム~技術者倫理教育事例とその使い方を検討する~」が開催されます。フォーラムの趣旨に賛同できる方であれば、会員外でも参加でき、参加費は無料ですが、申し込みが必要です。
※本フォーラムは開催中止となりました。
2020年2月20日(木)~2月23日(日)、米国アトランタにてThe Association for Practical and Professional Ethics 29th Annual Conferenceが開催されました。会議のテーマの一つとして、RCR教育や研究倫理も扱いました。
2020年2月7日(金)10:00~11:30および13:00~16:45、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス、学部講義室 他にて、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)「2019年度全国公正研究推進会議~世界の研究公正の現状と課題~」が開催されました。
2020年1月14日(火)13:30~16:30に福岡県福岡市のTKPガーデンシティ博多新幹線口で、及び2月5日(水)13:30~16:30に東京都千代田区のフクラシア東京ステーションで、生物画像と統計解析について、過去の不正例や不適切なデータ処理例を紹介するとともに、適切なデータ処理について解説する「令和元年度研究公正セミナー」が開催されました。
2020年1月6日(月)16:30~18:00、滋賀県彦根市の滋賀県立大学 環境科学部棟にて、研究倫理問題に関する特別講演会「社会との関係を基盤とした研究活動・研究室運営」が開催されました。
2019年12月9日(月)13:00~17:20、東京都港区の建築会館ホールにて、日本工学会 技術倫理協議会 第 15 回公開シンポジウム 「これからの技術倫理 ~責任ある技術の実践と研究開発~」が開催されました。
2019年12月7日(土)13:00~16:50および12月8日(日)9:00~12:25、東京都江東区の芝浦工業大学豊洲キャンパスにて、電気学会 教育フロンティア研究会「技術者倫理と教育一般」が開催されました。
2019年12月3日(火)18:30~20:00、福岡県福岡市の福岡国際会議場にて、研究倫理フォーラム「研究成果発表のあるべき姿:オープンサイエンス推進の潮流」が開催されました。これは第42回日本分子生物学会年会の中で、研究倫理委員会企画として開催されたものでした。
2019年11月30日(土)13:20~16:50、名古屋市中区の名古屋都市センターにて、日本技術士会中部本部 冬季講演会「改めて問う!! "倫理"ってなに?~技術と時代の変化の中の技術者倫理~」が開催されました。
2019年11月9日(土)及び11月30日(土)の9:00~16:45に、東京都千代田区の大手町ラーニングルームにて、日本医療研究開発機構(AMED)「研究データの質向上の指導者育成プログラム開発事業」において開発中の、非臨床研究における研究データの管理の質向上を担う研究指導者を育成するための教育研修プログラムのトライアル講習会を開催いたしました。
対象は非臨床研究の研究者(指導者クラス)でした。
2019年11月29日(金)13:00~11月30日(土)16:30、東京都目黒区の東京工業大学大岡山校舎西9号館にて「第 20 回ワークショップ『技術者倫理』-技術者倫理教育の 20 年とこれからの技術者教育-」が開催されました。
2019年11月29日(金)15:30~16:30、岐阜県岐阜市のアピ㈱ 長良川リサーチセンターにて、2019年度 研究倫理研修「意図せぬ研究不正の防止と責任ある研究活動」が開催されました。(「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」~清流の国 輝くギフジョ 支援プロジェクト~)
2019年11月24日(日)12:10~12:50、島根県松江市の島根県立産業交流会館(くにびきメッセ)にて、日本語教育学会「研究倫理セミナー:研究とその指導に必須の注意事項」が開催されました。これは2019年度日本語教育学会秋季大会の中で、日本語教育学会調査研究推進委員会により開催されたものです。
公正な研究活動を推進するためには、どのように研究倫理教育を計画・実施すればよいでしょうか。本ワークショップ(WS)では、これまでのWSで行った研究倫理教育の目標・内容・手法の検討を踏まえて、それを実践する方法と評価のあり方を考えました。
具体的には、既存の教材「THE LAB」を用いて、各機関で実施する研修会等で受講者に経験させたい具体例を自らが経験しながら、グループワーク(GW)での議論を通して、実際の実践方法を自ら考え、更に評価のあり方についても考えていただきました。

当日資料

【開催情報】
講 師 :東京工業大学 札野順 教授
     熊本高等専門学校 小林幸人 教授
プログラム:
 〔午前の部〕
  ・研究倫理教育における目標と実践手法の概要~The Labを用いた教育例の紹介と体験~
  ・研究倫理教育の効果的実践手法を考える(GW)
 〔午後の部〕
  ・研究倫理教育手法とその評価方法の概要
  ・研究倫理教育手法とその評価方法を考える(GW)
日時場所:2019年11月22日(金)9:00~17:30(受付8:30~)
対 象 :これまで開催した第1回から第4回のJSTワークショップのいずれかにご参加頂いた方、
     あるいは大学等の研究機関で研究倫理教育実務を3年間相当以上担当した経験のある方
定 員 :30名程度
参 加 費 :無料

2019年11月14日(木)15:00~17:10、愛知県名古屋市の中部大学名古屋キャンパス ホールにて、第9回EAJ中部レクチャー「技術と企業の倫理を考えるシンポジウム」が開催されました。
2019年11月6日(水)13:00~17:00、東京都新宿区の早稲田大学 西早稲田キャンパスにて、APRIN主催 技術倫理セミナー「求められる技術倫理とその実践」が開催されました。
2019年10月30日(水)18:15~19:45、札幌市北区の北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟にて、第13回 応用倫理・応用哲学研究会「人文学の研究不正が問いかけること―最近の事例より―」が開催されました。
2019年10月26日(土)13:00~17:00、東京都港区の日本財団ビルにて、日本科学協会主催セミナー「未来をひらく 科学と倫理」が開催されました。
2019年10月21日(月)10:00~17:00、東京都千代田区のJST東京本部別館(K's五番町)1階ホールにて、第2回J-STAGEセミナー 「国際動向への対応:出版倫理」(JST-STMジョイントセミナー 「学術出版における変革:研究公正と出版倫理」)が開催されました。
2019年10月21日(月)16:30~18:00、滋賀県彦根市の滋賀県立大学 環境科学部棟にて、研究倫理問題に関する特別講演会「自身を取り巻く組織の環境と不正行動との関係性」が開催されました。
2019年10月1日(火)17:00~18:30、京都市左京区の京都大学文学部校舎地下会議室にて、研究公正講演会「責任ある研究活動とは」が開催されました。
2019年9月30日(月)13:00~18:15、大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパス 基礎工学国際棟シグマホールにて「ACS on Campus @ Osaka University」が開催されました。大阪大学とアメリカ化学会の共催で、化学系論文の作成や審査対応、著作権と研究倫理がテーマとなっていました。
2019年9月23日(月)、オランダ、ライデンにてCOPE European Seminar 2019 が開催されました。テーマは「Daily realities and future challenges in publication ethics」で、自己盗用、ハゲタカ出版、撤回、オーサーシップなど様々な問題を検討しました。
2019年9月16日~20日まで、Peer Review Weekが開催されました。今年のテーマは"Quality in Peer Review"で、インターネット上でWebinar(ウェブセミナー)を中心に開催されました。
2019年9月16日(月)~18日(水)、米国のアトランタにて、Association of Research Integrity Officers (ARIO) Conferenceが開催されました。
2019年9月15日(日)13:00~17:00、愛知県名古屋市の名古屋学院大学名古屋キャンパスにて、第4回専門職技術者教育促進シンポジウム「技術者倫理教育の多様性と可能性」が開催されました。
2019年9月14日(土)15:00~16:00、東京都千代田区の明治大学 駿河台キャンパス リバティータワーにて、「研究倫理教育 体験教室」が開催されました。本教室は、「未来の先生展2019」の中で開催されるプログラムの一つで、子供に対して研究のルールや研究倫理を教える方法について、教育ツール等を用いた体験を行いました。
2019年9月9日(月)13:30~17:00、東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門にて、第3回研究公正シンポジウム「研究不正―起こさせないために、起こってしまったら」が開催されました。
2019年9月9日(月)14:00~17:00、秋田県秋田市の秋田大学手形キャンパスにて、一般社団法人日本機械学会2019年度年次大会 市民フォーラム「明日の倫理的技術者を考えよう」が開催されました。
2019年9月3日(火)10:00~17:00、東京都千代田区の大手町ファ-ストスクエアカンファレンスにて、第2回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されました。eL CoREの既履修者、所属機関で研究倫理教育を担当されている方が対象です。
2019年9月3日(火)14:00~17:30、石川県野々市市の金沢工業大学扇が丘キャンパスにて、2019年度日本建築学会大会(北陸)・特別シンポジウム「建築・建設技術の高度化・複雑化と技術者倫理教育の可能性」が開催されました。
2019年8月29日(木)13:00~8月30日(金)15:00、長野県長野市の信州大学長野キャンパスにて、信州大学医学部公正研究推進講座「第1回研究者倫理学修に関する研究会」が開催されました。大学等で研究者倫理の授業等を担当している方が対象でした。
2019年8月26日(月)13:30~17:30、東京都中央区のTKP東京駅日本橋カンファレンスセンターにて第6回「科学者倫理研究会」が開催されました。
公正な研究活動を推進するために、組織においてどのような人材を育成する必要があるでしょうか。また、そのためにはどのように研究倫理教育を計画・実施すればよいでしょうか。
本ワークショップでは、大学等の研究機関で研究倫理教育を担当している方を対象に、参加者同士のグループディスカッション等を通じて、それぞれの組織の課題に合わせた教育目標・内容から、具体的な教育手法までを考えました。

当日資料


2019年8月18日(日)13:00~17:00、名古屋市熱田区の名古屋学院大学 名古屋キャンパスにて、日本技術士会中部本部 2019年8月倫理セミナー(第35回)「技術者倫理の教育・IPD・CPDを考える」が開催されました。
2019年8月10日(土)12:00~18:30、福井県福井市の福井工業大学の福井キャンパスにて、ACS on Campus @Fukui University of Technologyが開催されました。福井工業大学、福井大学、福井県立大学、アメリカ化学会の共催で、化学系論文の作成や審査対応、著作権と研究倫理がテーマとなっています。
2019年7月28日(日)9:00~17:00、東京都中央区の東京コンベンションホールにて「Wiley Research Seminar Japan 2019-パートナーシップ、イノベーションとこれからの研究・出版」が開催されました。
2019年6月22日(土)14:00~16:30、東京都港区の機械振興会館にて、日本技術士会応用理学部会 講演会「技術者倫理について考えること」が開催されました。
2019年6月16日(日)13:00~17:00、名古屋市中区の中部大学名古屋キャンパスにて、日本技術士会中部本部 技術者倫理事例研究発表会「技術者倫理にどう取り組むか」が開催されました。
2019年6月14日(金)18:30~20:30、東京都港区の機械振興会館にて、日本技術士会機械部会 6月例会「科学技術の不確実性と技術者倫理」が開催されました。
2019年6月2日~5日、香港にて「The 6th World Conference on Research Integrity」(WCRI 2019)が開催されました。テーマは「New Challenges for Research Integrity(研究公正への新たな挑戦)」です。
2019年5月22日(水)13:00~17:00、東京都港区の機械振興会館にて、日本技術士会のシンポジウム「企業と技術者の倫理とコンプライアンス(第11回) 企業活動と倫理」 が開催されました。
2019年5月20日(月)14:50~16:50、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、トライボロジー会議 2019 春 東京 特別フォーラムが開催されました。特別フォーラムの第2部に「組織不祥事とコンプライアンス-不正のトライアングルからの検討-」の講演がありました。
2019年5月11日(土)10:00~17:00、東京都港区の東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京にて、第 22 回リーダーを目指す技術者倫理セミナー 「製造現場における人の変化にどう対応するか ~技術・技能伝承は可能か~ 」が開催されました。
2019年4月20日(土)13:30~17:30、京都府京都市の同志社大学今出川校地 良心館にて、「第6回サイエンスコミュニケーター養成副専攻講演会--STAP細胞事件:研究不正はなぜ起こり、そして何をもたらしたのか--」が開催されました。
2019年4月19日(金)13:00~17:30、東京都港区の日本学術会議講堂にて、日本学術会議主催 学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2」が開催されました。
2019年4月6日(土)13:30~16:45、三重県津市の三重県教育文化会館にて、日本技術士会中部本部三重県支部主催、2019年度第1回セミナーが開催されました。セミナーでは企業のデータ不正を取り上げた講演が行われました。

2018年度

2019年3月12日(火)13:00~17:00、北海道札幌市の北海道科学大学にて、電気学会倫理委員会 シンポジウム「情報化社会における公益・倫理的課題」が開催されました。本シンポジウムは「平成31年電気学会全国大会」内の企画です。
2019年3月8日(金)13:00~17:00、東京都港区のコンベンションルームAP新橋にて、金沢工業大学研究ブランディング事業シンポジウム「これからの科学技術者倫理研究~社会が必要とする課題への取り組み~」が開催されました。本シンポジウムは「科学技術者倫理」をキーワードとした高校と大学、社会の接続に焦点を当てた企画です。
2019年2月28日~3月3日、米国ボルチモアにてThe Association for Practical and Professional Ethics 28th Annual Conferenceが開催されました。会議のテーマの一つとして、RCR教育(評価ツール構築等)や研究倫理も扱いました。
2019年2月23日(土)13:00~17:00、愛知県名古屋市の名古屋学院大学にて、日本技術士会中部本部の2019年2月倫理セミナー(第33回) 「時の課題等の解決を模索する」第14回 『企業不祥事の未然防止に本気で取り組む 本気で企業不祥事に向き合う』が開催されました。
2019年2月10日(日)10:00~18:00、東京都千代田区のフクラシア東京ステーションにて、AMED支援国際誌プロジェクト(信州大学/大阪市立大学)主催の「2018年度 統計Boot Camp@東京」が開催されました。
2019年2月9日(土)9:45~17:30、愛知県名古屋市の名古屋~学医学部附属病院講堂にて、「第4回 研究倫理を語る会」(名古屋大学医学部附属病院 医学研究・臨床倫理推進室)が開催されました。
2019年2月6日(水)13:00~18:00、東京都千代田区の一橋大学一橋講堂にて、AMED「研究公正シンポジウム 研究公正高度化モデル開発支援事業成果報告会」が開催されました。
2019年1月25日(金)13:00~17:00、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)「2018 年度全国公正研究推進会議~今求められる公正な研究(技術系・中等教育を含む)の新知識~」が開催されました。
2019年1月24日(木)14:50~16:20、大分県大分市の大分~学旦野原キャンパスにて、「研究倫理教育セミナー」が開催されました。
2019年1月10日(木)13:00~16:40、東京都港区の国際文化会館 岩崎小彌太記念ホールにて、BERC(経営倫理実践研究センター)とKIT(金沢工業大学科学技術応用倫理研究所)ジョイント(技術者倫理研究向上)プロジェクトである、「これからの科学技術者倫理研究 ~社会が必要とする課題への取組み~」の第3回目が開催されました。当プロジェクトは全4回で予定されており、今回のテーマは「日本企業の不祥事~海外ではどのように伝えられ、社会はどう考えたか」でした。
2018年12月10日(月)13:00~17:20、東京都港区の建築会館ホールにて、日本工学会 技術倫理協議会 第14回公開シンポジウム「技術者倫理と企業倫理の相関と協働 ~よりよい社会に向けて~ 」が開催されました。
2018年12月7日(金)13:30~17:00、京都府京都市の京都府立医科大学図書館ホール(広小路キャンパス)にて、日本生命倫理学会年次大会前日企画「研究公正シンポジウム 研究倫理教育の課題と展望」が開催されました。
2018年12月5日(水)13:30~16:30、東京都千代田区のフクラシア東京ステーションにて、また、12月13日(木)13:00~16:00に大阪府大阪市の新大阪丸ビル別館にて、平成30年度研究公正セミナー「専門家から見た研究データ ~不適切なデータ処理はすぐにわかります~」が開催されました。
2018年12月3日(水)13:30~17:00、東京都千代田区の甲南大学ネットワークキャンパス東京にて、APRIN主催セミナー「人文学・社会科学における公正な研究活動のために」が開催されました。
2018年11月29日(水)19:15~20:45、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて、フォーラム「研究不正が起きた時、あなたは生き残れるか~~「The Lab」あるPIの場合」が開催されました。米保健省研究公正局のインタラクティブ教材「The Lab」の活用例を、JSTの担当者が実演、解説しました。
2018年11月25日(日)12:10~12:50、静岡県沼津市のプラザ ヴェルデにて、「研究倫理セミナー:研究とその指導に必須の注意事項」が開催されました。
2018年11月22日(木)10:00~16:00、東京都千代田区の大手町ファーストスクエアカンファレンスにて、第1回JSPS研究倫理セミナー「研究者倫理教育にグループワークを導入する」が開催されました。
2018年11月16日(金)14:00~16:00、大阪府の大阪大学吹田キャンパスにて、公開セミナー「研究不正の防止と研究公正の推進」が開催されました。
2018年11月15日(木)11:00~12:00、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、「研究公正講演会」が開催されました。
2018年11月11日(日)10:30~16:30、東京都港区の東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京にて「第19回ワークショップ『技術者倫理』 ー技術者としての責任ある行動を促進・支援する倫理教育ー」が開催されました。
2018年11月10日(土)10:00~17:00、東京都港区の東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京にて、第 21 回リーダーを目指す技術者倫理セミナー「組織は危機意識を共有できないか:なぜ同じ間違いを繰り返すのか」が開催されました。
2018年11月10日(土)10:30~16:30、東京都港区の東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京にて「第4回ワークショップ『研究倫理』 ー志向倫理を取り入れた研究倫理教育ー」が開催されました。
2018年11月6日(火)13:00~17:30、東京都港区の金沢工業大学虎ノ門大学院にて、BERC(経営倫理実践研究センター)とKIT(金沢工業大学科学技術応用倫理研究所)ジョイント(技術者倫理研究向上)プロジェクトである、「これからの科学技術者倫理研究 ~社会が必要とする課題への取組み~」の第2回目が開催されました。当プロジェクトは全4回で予定されており、今回のテーマは「海外における経営倫理と技術者倫理の足跡と現状」でした。
2018年11月2日(金)13:15~17:00、東京都千代田区の全電通労働会館にて、科学技術振興機構が「研究公正シンポジウム『研究倫理教育の先進的な取組事例に学ぶ』」を開催しました(日本学術振興会および日本医療研究開発機構との共催)。
本シンポジウムでは金沢工業大学や東北大学の取組を紹介しました。続くパネルディカッション第1部では、研究倫理教育の効果的なアプローチについて検討し、第2部では研究倫理教育の効果測定について考えました。
2018年10月28日(日)13:00~17:30、福岡県福岡市にて、「第50回記念 平成30年度 IDE大学セミナー 高等教育グローバル化時代の学生の研究倫理教育 -学問的誠実性は如何に教えることができるのか」が開催されました。
2018年9月21日(金)13:00~18:30、茨城県つくば市の物質・材料研究機構にて、「ACS on Campus @ MANA-NIMS」が開催されました。物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクト二クス研究拠点、アメリカ化学会の共催で、化学系論文の作成や審査対応、著作権と研究倫理がテーマとなっていました。
2018年9月10日~15日まで、Peer Review Weekが開催されました。今年のテーマは"Diversity and Inclusion"で、インターネット上でWebinar(ウェブカンファレンス)を中心に開催されました。
公正な研究活動を推進するために、組織においてどのような人材を育成する必要があるでしょうか。また、そのためにはどのように研究倫理教育を計画・実施すればよいでしょうか。
本ワークショップでは、大学等の研究機関で研究倫理教育を担当している方を対象に、参加者同士のグループディスカッション等を通じて、それぞれの組織の課題に合わせた教育目標・内容から、具体的な教育手法までを考えました。

当日資料   取材レポート

2018年8月23日(木)13:30~17:30、東京都千代田区電気学会第1~5会議室で、電気学会「第11回技術者倫理研修会」が開催されました。
2018年8月5日(日)9:00~16:45、秋葉原コンベンションホールにてWiley Research Seminar Japan 2018(学術出版セミナー)が開催されました。本セミナーはオープンサイエンスや出版倫理もテーマの一つでした。
2018年8月1日(水)13:00~17:30、東京都港区の金沢工業大学虎ノ門大学院にて、BERC(経営倫理実践研究センター)とKIT(金沢工業大学科学技術応用倫理研究所)ジョイント(技術者倫理研究向上)プロジェクトである、「これからの科学技術者倫理研究 ~社会が必要とする課題への取組み~」が開催されました。当プロジェクトは全4回で予定されており、このたびは「第1回 我が国における経営倫理と技術者倫理の足跡と現状」がテーマでした。
2018年7月27日(金)18:30~20:00、機械振興会館にて日本技術士会 上下水道部会 7月度定例講演会「学び続ける技術者倫理~倫理委員会倫理教育検討WGの活動を通じて~」が開催されました。
2018年7月20日(金)13:00~17:30、キャンパスイノベーションセンター東京にて第5回「科学者倫理研究会」(旧名称: 科学者の不正行動に関する研究会)が開催されました。
2018年6月15日(金)13:00~17:45、東京大学 本郷キャンパスにて、「ACS on Campus @ University of Tokyo & RIKEN」が開催されました。東京大学、理化学研究所、アメリカ化学会の共催です。化学系論文の作成や審査対応、著作権と研究倫理がテーマとなっています。
2018年6月9日(土)10:00~17:00、東京工業大学キャンパスイノベーションセンター東京にて「第 20 回リーダーを目指す技術者倫理セミナー -品質の逸脱はなぜ防げないのか:データ改ざん・ねつ造のパターンを知る-」が開催されました。
2018年5月21日(月)13:00~17:00、東京都港区の機械振興会館にて日本技術士会主催の第10回技術者倫理シンポジウム「AI 技術と倫理~自動運転の倫理問題~」が開催されました。
2018年5月11日(金)13:00~18:00、産業技術総合研究所(AIST) つくばセンターにて、「ACS on Campus in AIST (Tsukuba)」が開催されました。化学系論文の作成や審査対応、著作権と研究倫理がテーマとなっています。
2018年4月18日(水)10:00~16:40、東京・麹町の剛堂会館(明治薬科大学)にて地域科学研究会 高等教育情報センターのセミナー「公正研究・研究倫理教育の現在と新展開」が開催されました。
2018年4月10日(火)10:00~12:00、名古屋大学 東山キャンパスにて「公正研究セミナー 2018」が開催されました。

2017年度

2018年5月11日(金)18:30~20:30、東京都港区の機械振興会館にて「技術者倫理の実践」が開催されました。
2018年3月14日(水)13:00~17:00、九州大学 伊都キャンパスにて電気学会倫理委員会 シンポジウム「人工知能と社会を考える」が開催されました。
2018年3月10日(土)10:30~16:30、東京工業大学大岡山キャンパスにて第 18 回ワークショップ「技術者倫理」 -新時代を創造する責任ある技術者の育成に向けて-が開催されました。
2018年3月6日(火)13:00~18:00、東京大学本郷キャンパスにて「わが国の研究の成果とその発信力の向上に向けて ~ポジティブ面の強化とネガティブ面の抑制を考える~」をメインテーマに、2017年度公正研究推進連絡会議が開催されました。
2018年3月1日~4日、米国シカゴにてAssociation for Practical and Professional Ethics 27th Annual Conferenceが開催されました。
2018年2月26日~28日、台湾の台北にてAsia Pacific Research Integrity Network Meeting 2018が開催されました。
2018年2月20日(火)、技術士センタービルI(新潟市) 8階にて日本技術士会 北陸本部 講習会「不確実性に専門技術者はどう対応すべきか 公益性を確保するための技術者の役割と責任(技術者倫理)」が開催されました。
2018年2月17日(土)、機械振興会館(東京都港区)にて2月度技術士CPD中央講座(第143回)「不正(改ざん、盗用、捏造)の起こらない研究開発環境の構築は可能か-過去から現在の事例に学ぶ-」が開催されました。
2018年2月17日(土)、金沢工業大学虎ノ門キャンパスにて第3回ワークショップ「研究倫理」 ー研究倫理教育における理念と実践ーが開催されました。
2018年1月26日(金)16:00~17:30、文部科学省16 階科学技術・学術政策研究所において講演会「近年の研究不正の要因―学術論文の撤回から見た組織構造・制度・不正の影響―」が開催されました。
平成29年12月15日(金)10:30~15:00、筑波大学東京キャンパスにおいて第4回「科学者の不正行動に関する研究会」が開催されました。
平成29年12月12日(火)13:30~17:40、TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原において「事例から学ぶ公正な研究活動セミナー」が開催されました。
平成29年12月6日(水)18:45~20:15、神戸国際会議場において研究倫理フォーラム「顕微鏡画像取得と定量解析の注意点」が開催されました。これは第40回(2017年)神戸年会(ConBio2017)初日夜のフォーラム枠にて、研究倫理委員会企画により開催されるものです。
平成29年12月1日(金)15:00~17:30、京都大学吉田キャンパスにて、電気学会倫理委員会特別企画「倫理活動の源泉」をテーマに特別企画が行われました。これは電気学会倫理委員会と電気学会教育フロンティア研究会との共催で、技術者倫理に関心の深い方を対象に行われたものです。
平成29年11月29日(水)13時30分~17時10分、北とぴあ つつじホールにて「研究公正シンポジウム・RIOネットワークキックオフシンポジウム『考え、気づかせる』研究倫理教育」が開催されました。
平成29年11月21日(火)14:00~16:00、キャンパスイノベーションセンター東京にて「研究公正の推進に関する講演会」が開催されました。 一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)が、米国研究公正局(ORI) 元教育部門長を招聘し、米国はじめ世界各国における研究公正推進の取り組みについて講演されました。
平成29年11月20日(月)13:00~17:20、東京理科大学 森戸記念館第一フォーラムにて、日本工学会 技術倫理協議会 第 13回公開シンポジウム「人工知能と技術倫理」~未来社会に向けての技術者・研究者と社会との協働~ が開催されました。
平成29年10月13日(金)13:00~16:30、東北大学川内北キャンパスにて、SDPシリーズ第2回「大学の研究戦略マネジメント」が開催されました。SDPとは大学職員能力開発プログラム(Staff Development Program:SDP)の略称であり、本プログラムは大学の研究マネジメント担当部門の職員向けに、科学技術イノベーション政策や研究評価、そして研究倫理について講演を行いました。
9月12日~13日、米国のカリアォルニアにてResponsible Conduct of Research Instruction Workshop (RCRIW)が開催されました。 未経験のRCR教育担当者に向けた、2日間にわたる講師養成ワークショップとなっていました。
平成29年9月11日~17日まで、Peer Review Weekが開催されました。3回目の今年は "Transparency in Review"がテーマでした。 開催場所は、インターネット上およびリアルサイト(各地の大学等)となっており、Webinar(ウェブカンファレンス)も多数開催されました。 シカゴで開催されていた、8th International Congress on Peer Review and Scientific Publicationと連携していました。
平成29年9月10日~12日、米国のシカゴにて8th International Congress on Peer Review and Scientific Publicationが開催されました。
Congressと連携して、平成29年9月11日~17日にPeer Review Week 2017開催されました。
なぜ、今、研究現場での研究倫理教育が必要なのでしょうか。また、どのような教育手法なら、より効果を得られるでしょうか。本ワークショップでは、国内外の研究倫理教育教材の紹介や参加者同士のグループディスカッションを通じて、研究現場に適した教育プログラムを考えました。

当日資料   取材レポート

8月22日、神楽坂の東京理科大学森戸記念館にて、電気学会 第10回技術者倫理研修会「近未来社会のデザインと技術者倫理-誰が、何を、どのように意思決定するべきか-」が開催されました。
8月7日~9日、米国のワシントンにてQuest for Research Excellence 2017が開催されました。 今年は"breaking down the silos"(タテ割りの打破)をテーマに、科学者、教育者、事務、政府、出版、弁護士まで、責任ある研究活動と研究公正の促進に携わるすべての団体の間での、知識の共有を図りました。
トピックは研究不正、責任ある研究活動、研究不正の法的な影響、科学出版、オープンサイエンス。
7月7日(金)13:30~17:30、キャンパスイノベーションセンター(CIC 田町)において第3回「科学者の不正行動に関する研究会」が開催され、講演と活発な議論で盛り上がりました。
平成29年6月19日(月)18:00~、神戸大学医学部において、臨床研究推進セミナー「臨床研究の倫理と不正の構造 -臨床科学の心-」が開催されました。
平成29年6月16日(金)16:00~、TKP浜松アクトタワーにて「浜松医科大学 共同研究・研究倫理セミナー」が開催されました。本セミナーは、浜松を拠点として地域の産官学連携が進められる中、共同研究上の留意事項や研究倫理について、大学と企業双方に紹介するものです。
6月6日(火)16:40-18:40、同志社大学良心学研究センター主催の公開シンポジウム「自然科学と良心-科学者の良心が問われる時代の中で-」が開催されました。
平成29年5月28日~31日、オランダのアムステルダムにて「The 5th World Conference on Research Integrity」(WCRI 2017)が開催されました。
5月25日、イギリスのロンドンにてTHE CHANGING FACE AND FUTURE OF PUBLICATION ETHICSと題してCOPE European Seminar 2017が開催されました。

2016年度

平成29年3月8日(水)東京会場、3月14日(火)大阪会場で「JST公正研究推進ワークショップ」が開催されました。

取材レポート

平成29年2月18日(土)10:30〜17:00、東京工業大学大岡山キャンパスにおいて日本工学教育協会 第2回ワークショップ「研究倫理」が開催されました。詳細は日本工学教育協会のホームページをご覧ください。
平成29年2月11日(土)9:30〜18:00、東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂において「第2回研究倫理を語る会」が開催されました。詳細は東京大学医科学研究所のページをご覧ください。
平成29年1月27日(金」「CITI Japanプロジェクト最終報告会」(会場:東京医科歯科大学)が開催されました。全体会に加えて、「人文・社会科学系」、「医学系」、「理工系」、「研究倫理教育支援系」などの分野別等の分科会もありました。詳しくはCITI Japanプロジェクトのホームページをご覧ください。
平成29年1月20日(金)13:00〜17:00、東京国際フォーラムにおいて第2回「科学者の不正行動に関する研究会」が開催されました。詳細は開催案内のホームページをご覧ください。
2016年11月29日(火)に行われた「学術フォーラム 第8回学術シンポジウム 科学研究のよりよき発展と倫理の確立を目指して」(主催:学術研究フォーラム・日本学術振興会、共催:科学技術振興機構、日本医療研究開発機構)の当日の資料とシンポジウム概要が掲載されています(日本学術振興会のウェブサイト)。
平成28年11月22日(火)13:00〜17:20、東京理科大(新宿区神楽坂)において日本工学会 技術倫理協議会 第12回公開シンポジウム「技術倫理の最前線Ⅱ〜科学技術と社会をどう結びつけるか〜」が開催されました。AI、自動運転など次世代の革新的新技術や社会インフラ技術などを事例として、科学技術が社会に受け入れられるために科学技術者などが果たすべき役割と課題、解決策などについて議論されました。詳細は日本工学会ホームページをご覧ください。【技術者倫理】
平成28年9月7日(水)13:30〜、東京大学情報学環・福武ホールにて「研究倫理セミナー」が開催されました。東京大学の研究倫理教育、研究不正防止の取組事例の紹介のほか、前年度実施の研究倫理教材コンテスト受賞作の紹介などが行われました。プログラムの詳細はポスター(PDF)をご確認ください。
平成28年8月26日(金)京都大学学友会館においてIDEセミナー「研究倫理教育の挑戦-不正防止から能力構築へ-」が開催されました。詳細はIDE近畿支部のホームページをご覧ください。
平成28年7月9日(土)東北大学川内北キャンパスで研究倫理シリーズ第4回「発表倫理を考える」が開催されました。詳細は東北大学高度教養教育・学生支援機構のホームページをご覧ください。
日本医療研究開発機構(AMED)研究公正・法務部は、6月28日(火)に、AMED研究公正国際シンポジウム「ORI(米国研究公正局)に聞く 医学研究における不正の防止と調査―今、行政、配分機関、研究現場は何をすべきか」を開催しました(会場:東京国際フォーラム)。プログラム内容はAMEDホームページをご覧ください。
日本医療研究開発機構 研究公正・法務部は、平成28年5月10日(火)に、第2回AMED研究公正セミナー「利益相反管理の理論と実務」を開催しました。詳細は日本医療研究開発機構(AMED)サイトにてご確認ください。

2015年度

2015年11月27日に学術研究フォーラム・日本学術振興会の主催により開催されたフォーラムのページ。当日の資料が掲載されています(日本学術振興会のウェブサイト)。
2015年9月30日にDFG、JSPS、JST、AMEDにより開催された日独国際シンポジウムのページ。資料が掲載されています(JSTのウェブサイト)。
第4回研究公正に関する世界会議(2015/5/31-6/3)のページ。Backgroundのページから第3回(2013)のモントリオール宣言が見られます。
北海道大学で行われたシンポジウムに関する報告。講演およびパネルディスカッション等の概略が紹介されています(SciencePortalのウェブサイト)。

2014年度

JSTの2014年度第6回理事長記者説明会(2014年10月23日)の講演資料。責任ある研究行為に関する教育の現状、目標及び教材としてのTHE LABが紹介されています(JSTのウェブサイト)。
2014年7月14日に開催された京都大学の講演会。講演ビデオが見られます(京都大学オープンコースウェア)。
2014年7月14日に開催された京都大学の講演会。講演ビデオが見られます(京都大学オープンコースウェア)。

2013年度

大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学教室主催で2013年12月16日に開催された「責任ある研究・イノベーションのための国際シンポジウム」の実施報告書。講演内容が資料とともに紹介されています。