第6回 中村 嵩裕(九州大学 農学研究院 教授)

「PPRタンパク質を利用したDNA/RNA操作技術の開発、および事業化」

2022年10月4日


写真 中村 崇裕

中村 崇裕

九州大学 農学研究院 教授

さきがけ「RNAと生体機能」(2006~2009)で取り組んだ、植物のみで大きなファミリーを形成するPPR(pentatricopeptide repeat)タンパク質の配列特異的なRNA/DNA認識機構の解明、同技術シーズを基にしたベンチャーでの事業化を通して得た学びについて、外部環境、技術、ビジネス戦略、資本政策、人材、実績・ブランド力、ELSI含む人文科学系との価値観のすり合わせの観点、を中心にご紹介いたします。

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