- RISTEX
2018年2月26日
会場・会期
日本橋ライフサイエンスハブ
(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
2018年(平成30年)
- 2月26日(月) 13時00分 ~17時10分
- 2月27日(火) 13時30分 ~19時00分
定員・参加費
定員:150名
参加費:無料
開催概要
超高齢化社会を迎え、健康増進・疾病予防・重症化予防が重視される時代となり、ウェアラブルデバイスや携帯アプリなどのデジタルヘルスを活用したプロジェクトや、社会全体をターゲットにした健康なまちづくりなどの取組が進められています。
本シンポジウムでは英国から4名の教授と日本の研究者・自治体関係者を迎え、1日目は「デジタルヘルスの開発と評価」をテーマとし、技術革新の早いデジタルヘルスの開発と評価方法、デジタルヘルスを実際の行動変容に結びつける方法などについて、事例を含めてお話いただきます。2日目は「社会にインパクトをもたらす研究とは何か」をテーマとし、デジタルヘルスに限らず、地域における健康長寿・疾病予防に着目して、政策や現場に活用できる研究には何が必要か、事例を含めてお話いただきます。
主催:
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
共催:
国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
後援:
駐日英国大使館