【加藤 丈和】「エネルギーの情報化」に基づく地域ナノグリッドの構築および実証


研究代表者

加藤 丈和

加藤 丈和

京都大学大学院情報学研究科
特定研究員
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研究概要

本研究は、数年前から提唱して来た「エネルギーの情報化」の考え方に基づき、家庭やオフィス、工場などの電力需要家が自律的に電力消費・発電・蓄電を管理する需要家内電力管理システムおよび地域内に分散する需要家内電力管理システム群の協調連携システムの開発により、地域コミュニティ全体に渡る電力ネットワークの安定化・電力消費の平準化を実現することを目指します。具体的には、(1) 需要家内電力管理技術およびそれらの協調連携技術、(2) コミュニティ全体の平準化・安定化のための需給マッチング技術、(3) 電力の双方向フローの推定・制御技術という3つの技術的課題について研究開発を行うとともに、小中規模コミュニティを対象とした実証実験、大規模コミュニティを想定したシミュレーション実験による効果の検証を行います。