ワークショップ報告書
  • 環境・エネルギー

バイオマスエネルギー利用システムの普及・高度化に向けた研究開発課題

エグゼクティブサマリー

 温室効果ガス削減と化石燃料資源の節約に対するバイオマスエネルギーの寄与と、その寄与を最大化するための課題を明確化するために科学技術の未来を展望する戦略ワークショップ「バイオマスエネルギー利用システムの普及・高度化に向けた研究開発課題」を開催した。ワークショップでは1.バイオマスの生育量を増やす、2.バイオマスエネルギー利用の普及率を上げる、3.バイオマスエネルギー利用のエネルギー効率を上げる、という三つの目的を掲げた。産学官から利用システム、育成、変換、廃棄物処理等に関する有識者・研究者に参加いたあだき、二日に分けて討議を行った。本ワークショップでは研究開発課題のみに限定せず、社会的課題、経済的課題、制度的課題を含む全体像をスコープに入れて議論を進めた。