体制

推進体制

推進体制

(2024年7月時点)

ユニット等の紹介

企画運営室

質の高い提案等を多く発信できるよう、ユニット・グループとともに考えながらセンター内外との様々な調整や関係構築を行っています。また、社会との協働や共創につながる活動を重視しています。

環境・エネルギーユニット

環境・エネルギーをはじめとした人間社会の持続的発展を支える基盤的分野として、安全性を前提としながら、カーボンニュートラルと安定的・経済的なエネルギー供給の同時達成を目指すエネルギーや人と自然の営みの維持・発展を目指す環境に関する研究開発について、調査・分析・提案等をしています。

システム・情報科学技術ユニット

情報科学技術を中心に、持続可能な社会を支える基盤技術分野として、人工知能、量子技術、CPS/IoT、ロボティクス、情報セキュリティー・トラスト、通信ネットワークなどのシステム・情報技術とこれらを社会に適用するための研究開発について、調査・分析・提案等をしています。

ナノテクノロジー・材料ユニット

原子・分子レベルに至る微小構造の設計・制御、諸現象の解明・制御を通じて、有用な機能を有する材料やデバイスの創出を目指す分野として、環境・エネルギー、ライフ・ヘルスケア、情報通信・エレクトロニクスなどの多様な分野のイノベーションを生み出す基盤的な研究開発について、調査・分析・提案等をしています。

ライフサイエンス・臨床医学ユニット

健康・医療や食料、環境など広範な社会基盤の形成に寄与する分野として、これを支える科学技術も医学、理学、農学、工学などの基礎的研究開発、バイオテクノロジー、臨床医学などの応用的研究開発、更には倫理的な問題を扱う人文社会科学について、調査・分析・提案等をしています。

STI基盤ユニット

国内外の大きな変化の中、多くの社会問題の解決に向け、科学技術イノベーション(STI)が重要な役割を果たすことが期待されています。政策策定に貢献できるよう、国内外の科学技術イノベーション政策や施策、ファンディング動向、人文社会科学も含む多様な知(総合知)による価値創造等について調査・分析・提案等をしています。

横断的グループ

エビデンスに基づいた動向分析、経済安全保障と科学技術、異分野融合と共通した研究基盤の構築、科学技術外交について調査・分析・提案をしています。