2025年度はCREST 12領域、さきがけ 15領域、ACT-X 5領域で研究提案を募集いたします。
研究領域名称をクリックすると、各研究領域の基本情報・本年度の募集スケジュール・研究領域の募集方針・応募方法についてご覧になれます。

国が定める戦略目標の達成に向けて、課題達成型基礎研究を推進し、科学イノベーションを生み出す革新的技術シーズを創出するためのチーム型研究です。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名 領域開始年
ゆらぎ材料 ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製 佐々木 高義 2025年度
実環境知能システム 実環境知能システムを実現する基礎理論と基盤技術の創出 尾形 哲也 2025年度
共生AI学際システム 人とAIの共生・協働社会を実現する学際的システム基盤の創出 和泉 潔 2025年度
超生体組織 異分野融合による超生体組織の創製と新機能の創出 秋吉 一成 2025年度
予測数学基盤 予測・制御のための数理科学的基盤の創出 小谷 元子 2024年度
光融合 光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア 中野 義昭 2024年度
材料創製と循環 材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築 岡部 朋永 2024年度
生命力 革新的な計測・解析技術による生命力の解明 水島 昇 2024年度
量子フロンティア 量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 井元 信之 2023年度
海洋カーボン 海洋とCOの関係性解明から拓く海のポテンシャル 伊藤 進一 2023年度
ナノ物質半導体 ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術 齋藤 理一郎 2023年度
細胞を遊ぶ 細胞操作 宮脇 敦史 2023年度

戦略目標に基づいて未来のイノベーションの芽を育む個人型研究です。「さきがけ牧場」とも呼ばれ、ユニークなイノベーション・ヒューマンネットワークが形成されています。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名
(※副総括)
領域開始年
量子物質 量子物質 齊藤 英治 2025年度
ゆらぎ材料 ゆらぎの理解と制御による材料革新 常行 真司 2025年度
実世界知能基盤 実世界知能システムの基盤創出 原田 達也 2025年度
共生AI基盤 人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出 山下 直美 2025年度
超生体組織 多細胞動態の理解と制御による超生体組織の創出 永樂 元次 2025年度
研究開発プロセス革新 AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用 竹内 一郎 2024年度
未来数理科学 未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索 荒井 迅 2024年度
光融合 光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓 川西 哲也 2024年度
材料の創製・循環 材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発 北川 進 2024年度
生命力の二面性 時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明 上村 匡 2024年度
量子フロンティア 量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 井元 信之 2023年度
海洋バイオスフィア 海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵 神田 穣太 2023年度
ナノマテリアル・デバイス 新原理デバイス創成のためのナノマテリアル 岩佐 義宏 2023年度
人間中心インタラクション 社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出 葛岡 英明 2023年度
計測解析基盤 計測・解析プロセス革新のための基盤の構築 田中 功 2023年度

戦略目標のもとで若手研究者が失敗を恐れずチャレンジする個人型研究です。独創的・挑戦的なアイデアを持つ若手研究者を見いだして育成し、研究者としての個の確立を支援します。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名 領域開始年
生体機能 生体機能の理解とデザイン 伊川 正人 2025年度
生命と情報 生命と情報 杉田 有治 2024年度
サイバーインフラ AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ 下條 真司 2024年度
次世代AI・数理情報 次世代AIを築く数理・情報科学の革新 原 隆浩 2023年度
トランススケール トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル 竹内 正之 2023年度