研究領域の基本情報

AI活用で挑む学問の革新と創成[AI活用で挑む学問の革新と創成]

研究総括

國吉 康夫東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授

戦略目標

気候変動時代の食料安定確保を実現する環境適応型植物設計システムの構築

急速に高度化・複雑化が進む人工知能基盤技術を用いて多種膨大な情報の利活用を可能とする統合化技術の創出

実験とデータ科学等の融合による革新的材料開発手法の構築

次世代IoTの戦略的活用を支える基盤技術

多細胞での時空間的な相互作用の理解を目指した技術・解析基盤の創出

信頼されるAI

領域の概要

 AI(人工知能)をはじめとする情報科学技術の急速な発展と普及により、様々な研究分野で新たな手法構築や格段の性能向上、対象範囲拡大等が進み、さらには革新的な課題設定や枠組み、新たな学問領域創成の可能性も見えつつあります。
 このような、あらゆる学問の革新・創成の機会を活かし、進歩を先導し、将来のイノベーション創出につなげていくためには、各々の学問分野の極めて優秀で先進的な頭脳が柔軟な発想で、AI等の情報科学技術の活用やそれらとの学融合によって新たに拓ける世界を予見し、描き、開拓していくことが不可欠です。
 本研究領域では、理工系や人文社会系を含むあらゆる学問分野に最先端のAI等の情報科学術を取り込むことで格段に強化・発展させることや、AI等の情報科学技術との融合による学問分野の革新や新たな学問領域の創成、新しい価値の創造などを目指す若手研究者による挑戦的な研究構想を求めます。
 研究推進においては、人材育成の観点を重視し異分野の若手研究者同士が交流し相互に触発する場を設けることで、未来に貢献する先端研究を推進する研究人材の育成や、将来の連携につながる研究者の人的ネットワークの構築をはかります。
 なお、本研究領域は文部科学省の人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト(AIPプロジェクト)の一環として運営します。

領域アドバイザー

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江間 有沙 東京大学 未来ビジョン研究センター 特任講師
大林 茂 東北大学 流体科学研究所 教授
尾形 哲也 早稲田大学 理工学術院 教授
上東 貴志 神戸大学 計算社会科学研究センター センター長/教授
寺嶌 立太 (株)豊田中央研究所 東京キャンパス統括室 室長
中小路 久美代 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 教授
永野 惇 龍谷大学 農学部植物生命科学科 准教授
羽藤 英二 東京大学 大学院工学系研究科 教授
馬場 雪乃 筑波大学 システム情報系 准教授
樋口 知之 中央大学 AI・データサイエンスセンター 所長/理工学部経営システム工学科 教授
福田 信二 東京農工大学 大学院農学研究院 准教授
松原 仁 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
宮野 悟 東京医科歯科大学 M&Dデータ科学センター 特任教授

本年度の募集スケジュール

募集説明会 4月14日(火)
応募締め切り 6月23日(火) 正午※厳守
書類選考会 9月4日(金)
書類選考通過者への連絡期限 9月11日(金)
面接選考会(※)
※ 具体的な面接日時についてはJSTから指定させていただきます。あらかじめご了承ください。
9月28日(月)-9月30日(水)、10月2日(金)-10月3日(土)

研究領域の募集方針

応募方法

下記の様式をダウンロードし、e-Rad(府省共通研究開発システム)より応募を行ってください。詳細な応募方法については募集要項をご参照ください。※指定と異なる様式を用いた場合、研究提案が不受理となる可能性があります。

注意事項

研究提案者は、研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが応募要件となります。修了していることが確認できない場合は、応募要件不備とみなしますのでご注意ください。CRESTの場合、主たる共同研究者については、申請時の受講・修了は必須とはしません。

研究提案者と研究総括との利害関係について

下記問い合わせ様式に必要事項をご記入の上、下記のメールアドレス宛てにお送りください。利害関係の該当項目について詳細は募集要項の第5章「CREST・さきがけ・ACT-X 共通事項」をご参照ください。

  • 問い合わせ様式 [word]
    E-mailアドレス: rp-info[at]jst.go.jp ※[at]を@に置き換えてください。
    件名:【利害確認】【(CREST/さきがけ/ACT-Xより1つ選択)提案先研究総括氏名】ご所属・氏名

参考資料

研究契約が締結できない場合、もしくは当該研究機関での研究が適切に実施されないと判断される場合には、当該研究機関における提案研究の実施はできません。

面接選考対象者の方には、書類選考通過の連絡後、面接選考までに補足説明資料にご記入・ご提出をいただきます。予算計画の詳細、契約締結に関する事実確認等重要な項目を含んでおりますので、あらかじめご確認いただくことを推奨いたします。
面接時補足説明資料の標準様式を上記に示しますが、提案先研究領域によってはさらなる記入事項がある場合がございます。 資料の記入にあたっての注意点や提出先・締切は、書類選考通過の連絡時にJSTから指示いたしますので、ご対応の程よろしくお願いいたします。