No.06-E1711月6日(土)17:00~19:00
じつは私たちの身の回りで生活を支えているにもかかわらず、放射線について「怖い」「実態が分からない」と不安視するだけで終わっていませんか?
そもそも放射線とは何でしょうか?
どのようにして放射線や放射性物質は発見され、後世に託されたのでしょうか?
放射線で未来の社会はどのように変わっていくのでしょうか?
本講義では、放射線の利便性と危険性を正しく認識していただき、改めて放射線について未来に向けた対話を行う場を提供いたします。
https://www.jaea.go.jp/news/event/scienceagora/2021/
Radiation supports and carries our daily life in various aspect, but many people are not familiar with this fact, and just afraid of radiation.
What do you image from the word “Radiation”. What is it?
How did we find the radiation and radioactive materials, and how were they been handed over from pioneers?
How can our future society be opened by the radiation?
This seminar is aiming to perceive the risks and benefits of the radiation, and to provide a good basis for discussion and understanding about the radiation and our future life.
日本原子力研究開発機構
原子力科学研究部門
物質科学研究センター
中性子材料解析研究ディビジョン
階層構造研究グループ
リーダー
17:00 | そもそも放射線って何? |
---|---|
17:10 |
4種類の放射線 ~その発見から生活における使われ方まで~ |
17:50 |
生活の中の放射線 ~放射線と食品、放射線と医療~ |
18:20 |
まとめ |
「なんとなく気持ち悪い」「五感で感じない」「身近ではない」とその存在を正しく認識されていない放射線について、身近なところから(=医療や食品など身のまわりで利用・活用されている例などをご紹介しながら)、視聴者に正しく知っていただき、正しく受け入れてもらうことを目的として、本企画を提供する。
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