No.04-A1911月4日(木)19:00~21:00
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に関する取り組みを国内外へ発信するオンライントークイベント「EXPO PLL Talks」をサイエンスアゴラ連携企画として実施します。 ファシリテーターは大阪・関西万博PLLクリエイターの齋藤精一氏です。
2021年4月から実施してきた対話の中で見えてきた「サイバー万博(仮称)実施の方向性」をもとに、サイバー万博(仮称)の具体的な実施の方向性を検討し、 「サイバー万博(仮称)構築方針」を取りまとめることを目的に議論を進めていきます。 今回は、日本科学未来館の宮原裕美氏をお招きし、サイバー万博(仮称)の具体的な実施の方向性について議論を深めます。
パノラマティクス 主宰 / PLLクリエイター
日本科学未来館 科学コミュニケーション室 室長代理
2025年日本国際博覧会協会 企画局ICT部ICT2課 参事
19:00 | トークセッション |
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20:30 | コミュニケーションセッション |
2025年大阪・関西万博ではコンセプトとしてPeople’s living lab(未来社会の実験場)を掲げ、SDGsの達成とその先の未来の絵姿を描こうとしている。この実現に向けては、特に若い世代を含めた一人ひとりの行動がキーであり、そういった行動に誘うプラットフォームとしてサイバー万博(仮称)の在り方を検討している。今回は、日本科学未来館で行われている様々な活動を通じて、科学技術と文化・教育の視点から、サイバー万博(仮称)の実現に必要となる機能や考慮すべき方法論を検討する。
SDGs達成に向け一人ひとりが地球規模の課題を自分事化し解決に向けた行動が起こる社会
国、企業、組織といった属性にとらわれず、一人ひとりの自由な意見や考えが意思決定に反映される社会
民主主義、問い、学生、理系女子、自分事化、視点、コミュニティ、教育
03-A17 もし「未来」という教科があったら、どんな授業??
03-A19 学研の付録性をAR三兄弟と考えてみる
03-C17 実務の達人達の知恵をヒントに夢ある未来を考えましょう
03-C19 博物館×テクタイル~あなたは何を伝え、残しますか?
03-D13 この手から「新」技術?ひみつの研究道具箱ゲーム
06-A19 フラーレンプロジェクト:多面体アパートからサイエンスのカタチ
06-B10 折り紙の手法を使ってユニバーサル・ジョイントを作る
06-B13 絵本で科学実験 ストローハウスで耐震技術に挑戦
06-B19 オンラインコミュニティで生まれる化学反応~十人十色な科学への向き合い方~
06-D17 科学実験@ボリュメトリックスタジオ作戦会議
06-E17 そもそも放射線って何?生活の中からお答えします!
07-A13 科学の工場見学〜科学はどうやって生まれる?〜
07-C10 コロナ禍で変化・発展した「算数・数学の学びの形」とこれから必要な算数・数学の教育
07-C13 機械学習を用いた「分類」を体験しよう
07-E17 敷きつめて発見しよう!組み合わせから生まれる多様性
10-A13 共創型ボードゲーム「Changing」〜新感覚のカラフルリバーシ!?〜
10-A15 オンラインで科学実験教室を開催しよう!
Y-01 原子・分子をのぞいてみよう-身体も地球も原子・分子という暗号でできている!-
Y-02 生きもののしくみを理解するための学修支援ツールの開発
Y-05 シャボン玉で科学しよう!
Y-06 めざそう、科学のオリンピアン!