駒井章治
東京国際工科専門職大学
工科学部情報工学科
教授
日本学術会議若手アカデミー委員会委員長やGlobal Young AcademyのExecutive Committee委員を歴任。科学者全員が活躍できるチャンスのある社会を目指す。専門は神経科学。
齋藤敦子
一般社団法人 Future Center
Alliance Japan(FCAJ)
理事/ ディレクター
産官連携でインパクトあるイノベーションを興す場づくりに取り組むFCAJで理事を務める。ワークプレイスの企画・設計からイノベーションや創造都市などを切り口とした働き方研究を専門とする。
サリー楓
株式会社日建設計NAD室
コンサルタント
国内外のデザインファームを経験後、ブランディングコンサルタントとして独立。2017年より女性として生活。日建設計を拠点に建築や事業の提案を行う傍らトランスジェンダー当事者としてLGBTQに関する講演を行う。
タカハシショウコ
インキュビオン株式会社
CEO
アルスエレクトロニカ クリエイティブプロデューサーを経て、2018年に人と社会とロボットの関係性をデザインするロボットエクスペリエンスデザインカンパニーを起業。
根本かおり
株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局ストラテジックプラニングディレクター
生活者発想を軸とした未来洞察アプローチによる商品・事業・組織の開発が専門分野。産官学の多様なフィールドのプレイヤーとの対話形式で未来を構想・創出していくプログラム・仕組みづくりをメインフィールドに活動中。
廣常啓一
株式会社
新産業文化創出研究所
代表取締役 所長
次世代の社会や潜在的市場に、技術や研究(企業や大学)をどの様に結び付け、持続的・社会課題解決型の事業及びまちづくりにつなげるかをプロデュース。大阪万博などの大型プロジェクトにも参画。
南澤孝太
慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科
教授
人の身体感覚を共有し拡張する「身体性メディア」の研究者。触覚技術を社会価値に繋げるHAPTIC DESIGNや、技術と文化と身体を融合するスポーツ共創などの活動を推進。
宮野公樹
京都大学
学際融合教育研究推進センター
准教授
思索と実践の自由な場を大学内で創出し、学問本来のあり様をもとめる挑戦を続けている。理工系出身ながら、現在は哲学の研究者。
荒川敦史
科学技術振興機構
「科学と社会」推進部
部長
多様な組織の共創を促す「CHANCE構想」、科学技術を用いて地域の社会課題解決やSDGs達成を目指す“「STI for SDGs」アワード” や「SOLVE」の立ち上げに携わる。
森田由子
科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部
科学コミュニケーション専門主任
科学コミュニケーションは誰のためのものなのかという問題意識をもとに、機会や場づくり、ノウハウの蓄積と共有のための活動を、組織を超えて行う。