SCIENCE AGORA

概要

企画タイトル 台所で科学実験 新幹線のモーターの原理に挑戦
Title Experiment in a kitchen ,Challenge the principle of motor of Shinkansen
企画概要 1円玉と冷蔵庫の前のカラーマグネットを用いて台所で親子で科学実験を行います。 新幹線のモーター(誘導電動機)の動作原理を確認し、マイケルファラデーが原理を発見したワクワク感を親子で体感。 進行は、ニコニコ科学研究所のオリジナル絵本「おひざで科学 大人も科学」で行います。
出展者名 ニコニコ科学研究所
Exhibitor Smile Life-Science Labo
企画番号 2110
配信日時 11月21日(土)14:00-15:00
登壇者プロフィール 香川県を中心に科学実験教室を展開。 サイエンスアゴラでは、子ども科学オリンピックシリーズで連続8回参加。 今回は、地元で実施している、オリジナル科学実験絵本「おひざで科学 大人も科学」を、実験大好きなお母さん、おねえさんが読み聞かせしながら、 ZOOMで参加者のお宅とつないで、家にあるもので(今回は1円玉と冷蔵庫の前のカラーマグネット)科学実験をする企画。
(参考となるHP)
https://www.e-topia-kagawa.jp/lecture/ohizadekagaku_otonamokagaku/
(絵本による実験実施 担当)
高木 崇安 (会社員)  チーム代 コンテンツの制作、機材担当
細川 有美  (市職員)  二児の母  読み聞かせ
高木 沙也伽(会社員)  テニス大好き  実験
プログラム
  • 13:30-14:00 接続確認(問い合わせは 090-6288-3759高木へ)
  • 14:00-   登壇者紹介、実験器具の確認
    (1円玉20枚、カラーマグネットどんぶり、水、タオル 詳細は参加者へ)
  • 14:05-14:20 1円玉をどんぶりの水に浮かす実験
  • 14:20-14:40 カラーマグネットで浮かした1円玉をなぞる実験
  • 14:40-14:55 事務局でアルミ缶をなぞり回転させる実験
    磁石なしで動く実験
    新幹線のモーターやマイケルファラデーの功績を説明
  • 14:55-15:00 活動内容の紹介など

出展レポート

出展企画内で行われた対話の内容や今後の活動における課題や展望

・1円玉が浮いた数をチャットでやりとりした。
・1円玉や空き缶が磁界で動く説明をメールでもとめられた。(説明した)
・コンデンサー役割についてもメールで問い合わせがあり説明した。

・課題 顔出しがなかったため、理解度がわからず説明者が進行に苦慮した。
・展望 コロナが終わってもZOOM等の活用は大切だと感じた。

関連企画

学習・体験・ものづくりに関する企画


1509 弦巻楽団×北大CoSTEP 公演 インヴィジブル・タッチ

1510 ウソを作って見破ろう!情報社会における科学を考える

1605 温かさってなに?~機械と人の温かさを考えるオンラインワークショップ~

1705 ミライの選択 -進路の意思決定、3つの道具 入門編-

2101 これからのオンラインものづくりワークショップ

2205 ようこそ、タンパク質ワンダーランドへ!

2208 森の恵で五感が喜ぶライフ&ワーク空間と時間をつくる

2209 T3パズルオンライン:敷きつめてつくろう!数学×アート

2213 オンラインで標本に触れる!?~「感覚の転送」技術でできること~

2214 SEECの紹介とワークショップ「ひも付き紙飛行機で学ぶ飛行の安定性」

Y-01 オンライン実験教室 溶液の性質を調べよう

Y-02 やっぱり見たい!原子や分子!!

Y-04 核図表で感じるLife:身のまわりの原子核と生命

Y-06 化学反応が魅せる泡ボルケイノー

Y-08 新しい生活様式とデジタルファブリケーション

Y-09 ルービックキューブと数学ー数学でルービックキューブを解く

Y-11 女子の工学部選択にエール ~プログラミング体験~

Y-12 ラジオ番組『理系の森』ができるまで

Y-14 技術士と学ぼう~身近なもので楽しい実験

Y-16 西之島の最新情報 -急成長する火山島‐

Y-17 測量ワークショップ「ナスカの地上絵の再現+伊能忠敬のようなこと」

Y-18 バイキンズワールド2020

page top