SCIENCE AGORA

開催概要

サイエンスアゴラ2020

■開催日程

日程:プレアゴラ 2020 年11 月13 日(金)- 14 日(土)/ サイエンスアゴラ 2020年11月15(日)- 22 日(日)

Date: PRE AGORA November 13 (Fri.) -November 14 (Sat.), 2020 / SCIENCE AGORA November 15 (Sun.) -November 22 (Sun.), 2020

■主催・協賛・特別協力・協力・後援

主  催: 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

協  賛: 旭化成株式会社、エルゼビア・ジャパン株式会社、株式会社学研ホールディングス、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社(五十音順)

特別協力: スイス大使館

協  力: 株式会社東京テレポートセンター、株式会社フジテレビジョン、国立大学法人京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab、Wiley、BASE Q

後  援: 内閣府、外務省、文部科学省、経済産業省、日本学術会議、一般社団法人 日本経済団体連合会、一般社団法人 国立大学協会、日本私立大学団体連合会、国立研究開発法人 理化学研究所、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、ジャパンSDGsアクション推進協議会、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

テーマ

■サイエンスアゴラ2020 テーマ

「Life」

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、私たちの社会に大きな混乱と変化を引き起こしました。
当たり前になるにはもう少し時間がかかると思われたテレワークやオンライン授業なども、「新しい生活様式」の提言により、ある程度は実施されるようになっています。
未来が近づいたという人もいれば、理想から遠ざかったと考える人もいるでしょう。
便利さを享受できる人とそうでない人がいるという現実も浮き彫りになりました。

昨年のサイエンスアゴラでは「Human in the New Age -どんな未来を生きていく?-」をテーマに、科学技術が発展する未来の生活を具体的に想像し、様々な分野における課題解決の方法を検討しています。
社会が変わっても、変わるもの、変わらないもの、変えたくないものを、それぞれの立場で考えました。
2020年は、昨年の議論を引き継ぎながら、人々の「Life」、すなわち、私たちの生命や生活、人としてのありかたと、科学技術の接点についての考えを深めます。

新型コロナウイルス以外にも、たくさんの想定外因子によって社会は変わります。
自然との関わり方や、家族や友人との距離感、健康や安全であることの意味合いや、社会のルールも変わっていきます。
サイエンスアゴラ2020を通じて、変化したLife、これからのLife、未来のLife、そして私たちのライフプランを考えてみて下さい。

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