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防災

『メキシコ沿岸部の巨大地震・津波災害の軽減に向けた総合的研究』 巨大地震・津波災害軽減に「スロー地震」の知見を活用せよ!

研究代表者名(所属機関)
  • SDGs11
  • SDGs4
  • SDGs17
伊藤 喜宏(京都大学 防災研究所 准教授)
国内共同研究機関 東京大学、東北大学、神戸大学
相手国研究機関 メキシコ国立自治大学(UNAM)地球物理学研究所、国立防災センター(CENAPRED)
採択年度 平成27年度(2015年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 メキシコ合衆国
研究課題の概要

最新の海底・陸上観測により将来の巨大地震と津波の規模を予測
 メキシコ国内ではじめて海底に圧力計や地震計を設置しスロー地震のデータを取得し、陸上のGNSS観測点や地震観測点と合わせて解析を進めることで、ゲレロ州沿岸部で将来発生しうる巨大地震の大きさを評価する。推定された結果に基づき発生しうる巨大地震および津波の災害シナリオを作成し、地震や津波によるハザードマップ、避難誘導標識の作成を行う。また、現地の社会・文化的特性に配慮した減災教育プログラムを開発する。

最新のスロー地震の知見から将来の巨大地震・津波災害に備える
 日本・メキシコ両国のスロー地震や巨大地震の類似性や相違性の理解は、南海トラフで発生する巨大地震・津波災害の本質的理解に役立つ。また、巨大地震による災害軽減にむけた課題への取り組みは、将来の西日本大震災から国民の生命および財産を守る社会の持続的発展の実現に資する。

研究実施風景
イメージ1

沿岸部潮位観測点付近の視察

イメージ2

現地観測点視察

イメージ3

UNAMにてCRA締結

イメージ4

協議議事録(Minutes of Meeting)締結時の様子

研究プロジェクトWEBサイト
プレスリリース
実施報告書 PDF平成27年度(2,723KB)
PDF平成28年度(5,131KB)
評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト

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