EIG CONCERT-Japan

多国間協力

担当問い合わせ先: EIG CONCERT-Japan

1. 目的

EIG CONCERT-Japanは、科学技術イノベーション分野における日本と欧州11カ国13機関による共同公募を中心とした協力活動を行う多国間プログラムで、社会のための科学の発展と日欧間のネットワーク強化を目指しています。EUの研究・技術開発フレームワーク・プログラム(FP7)における国際協力活動プロジェクトCONCERT-Japanの後継として2015年に設立されました。

EIG CONCERT-Japanホームページ

「レジリエント、安全、セキュアな社会のためのICT」研究主幹(PO)紹介

「持続可能な社会のためのスマートな水管理」研究主幹(PO)紹介

「原子レベルでの材料設計」「超空間制御による機能材料」研究主幹(PO)紹介

「手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術」「効果的なエネルギー貯蔵と配分」研究主幹(PO)紹介

「食料及びバイオマスの生産技術」研究主幹(PO)紹介

2. 公募情報

公募情報
月日研究領域プレスリリース評価・報告書
令和4年5月
(2022年)
原子レベルでの材料設計
令和3年5月
(2021年)
手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術 詳細
令和2年5月
(2020年)
レジリエント、安全、セキュアな社会のためのICT 詳細 詳細
平成31年4月
(2019年)
持続可能な社会のためのスマートな水管理 詳細 詳細
平成30年4月
(2018年)
超空間制御による機能材料 詳細 詳細
平成29年5月
(2017年)
効果的なエネルギー貯蔵と配分 詳細 詳細
平成28年5月
(2016年)
食料及びバイオマスの生産技術 詳細 詳細
平成26年2月
(2014年)
光技術を用いたものづくり 詳細 詳細

3. 支援中プロジェクト

※氏名に〇がある研究者がプロジェクトリーダー

手ごろでクリーンなエネルギー源としての持続可能な水素技術

支援期間:令和4年度~令和6年度(2022年度~2024年度)

プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
小型ガスタービンにおけるアンモニア・水素燃焼 (ADONIS)
産業技術総合研究所
主任研究員 范 勇
(フランス)フランス国営石油研究所新エネルギー
水素研究開発プロジェクトマネージャー 〇ヴィヴィアン・エスノー
(ノルウェー)ノルウェー産業科学技術研究所
主任研究員 アンドリア・グルーバー
(スイス)チューリッヒ応用科学大学
教授 ミルコ・ボシエン
(ポーランド)シレジア工科大学
教授 アンドリュー・スウィーケ
藻類による水素生産を目指した蛋白質構造に立脚した代謝工学 (H2M)
大阪大学 蛋白質研究所
教授 栗栖 源嗣
(ドイツ)ルール大学ボーフム
教授 〇トーマス・ハッペ
(フランス)ロレーヌ大学
教授 ニコラス・ローハー
(ベルギー)リエージュ大学
教授 レマクル・クレア
極低温(液化)水素の安全な貯蔵と輸送に向けた日欧国際協力 (STACY)
関西学院大学 大学院理工学研究科
教授 田中 裕久
(ドイツ)ユーリッヒ研究センター
安全研究部門長 〇エルンスト=アーント・ライネッケ
(フランス)燃焼反応環境研究所 国立科学研究センター・工学システム科学研究所
副所長 ナビハ・シャメイ
(フランス)放射線防護・原子力安全研究所
エキスパート アーメッド・べンタイブ
手ごろで高活性な固体高分子形燃料電池用電極触媒開発 (NADC-FC)
山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター
特任教授・セラミック部門長 〇柿沼 克良
(ドイツ)ブラウンシュヴァイク工科大学
教授 メサップ・オザスラン
(スイス)ベルン大学
教授 マティアス・アレンツ
再生可能エネルギーを活用した水素ステーションの持続的で経済的な開発のための学際的アプローチによるリスク評価 (SUSHy)
名古屋大学 未来材料・システム研究所
教授 山本 俊行
(ノルウェー)ノルウェー科学技術大学
准教授 〇ニコラ・パルトリニエリ
(ポーランド)シレジア科学大学
教授 アンジェイ・ルーシン
(トルコ)ニーデオメルハリスデミール大学
教授 ミュラ・ゴクチェク
(スペイン)エネルギー環境技術研究センター
シニア研究員 マルタ・マロニョ
Ti MXene添加と巨大ひずみ加工によるAlTiVCr軽量ハイエントロピー合金の水素貯蔵特性の向上 (EHSAL)
京都大学 大学院工学研究科
教授 辻 伸泰
(チェコ)西ボヘミア大学
准教授 〇ルドミラ・クセロバ
(スロバキア)スロバキア科学アカデミー・材料研究所
准教授 カレル・サクスル

レジリエント、安全、セキュアな社会のためのICT

支援期間:令和3年度~令和5年度(2021年度~2023年度)

プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
将来社会を支える次世代IoTのための有機的レジリエント・セキュア無線ネットワーク(ORACLE)
電気通信大学
教授 石橋 功至
(ドイツ)ジェイコブス大学ブレーメン 教授 〇ジュゼッペ・アブレウ
(スペイン)スペイン国立研究所
上級研究員 ルイス・エルナンデス=エンシナス
(トルコ)トルコ科学技術研究会議
上級研究員 カヤ・デミル
ポスト量子暗号プロトコルの形式解析・検証(FAVPQC)
北陸先端科学技術大学院大学
教授 緒方 和博
(スペイン)バレンシア工科大学
准教授 〇サンティアゴ・エスコバ
(フランス)ルーアンノルマンディー大学
教授 アユブ・オトマニ
(トルコ)オンドクズマユス大学
准教授 スダット・ アクァラク
ソーシャルメディアプラットフォームにおけるフェイクニュース検出 (DISSIMILAR)
岡山大学
准教授 栗林 稔
(スペイン)カタルーニャ・オベルタ大学
教授 〇デイビッド・ メギアス ヒメネス
(ポーランド)ワルシャワ工科大学
教授 ヴォイチェフ・マズルチク
ディープラーニングを用いた都市モビリティのピーク予測 (DARUMA)
京都大学 大学院工学研究科
准教授 〇シュマッカー・ヤンディャク
(ドイツ)ミュンヘン工科大学
教授 アントニオ・カンスタンチノス
(ハンガリー)ブダペスト工科経済大学
准教授 デタマンテ・タマス
(スペイン)マドリードコンプルテンセ大学
教授 ガルシア・パロマレス=フアンカルロス
地方都市の活力・脆弱性・適応性の変容に関する評価 (3VRUT)
一般財団法人リモートセンシング技術センター
ソリューション事業第二部長 向井田 明
(ドイツ)ミュンヘン工科大学
教授 〇デヴィリス・ウォルター
(ポーランド)ヤン・コハノフスキー大学国際関係研究所
教授 アンプリマン・リュック
(スペイン)カタルーニャ工科大学
都市論委員長 サバテベル・ホアキン
高信頼かつ頑健な分散型AIアルゴリズムの開発と応用 (TRURL)
慶應義塾大学
准教授 湯川 正裕
(ドイツ)ベルリン工科大学
教授 〇スタンチャック・スラヴォミール
(ポーランド)コペルニクス大学
助教 ピオトロフスキー・トマシュニコラウス

持続可能な社会のためのスマートな水管理

支援期間:令和2年度~令和4年度(2020年度~2022年度)

持続可能な社会のためのスマートな水管理
プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
膜処理の課題を解決して都市における合理的で高効率な水管理の実現へ (Real Method)
北海道大学
教授 〇木村 克輝
(ドイツ)カールスルーエ工科大学
教授 アンドレア・シェーファー
(フランス)ポアチエ大学
准教授 ベノイット・テシュネ
(トルコ)イスタンブール工科大学
教授 イスマイル・コユンジュ
セラミック膜ろ過による持続可能な水再生技術 (SuWaCer)
京都大学
講師 中田 典秀
(トルコ)マーマラ研究センター
主席研究員 〇サイダ=ゼイネプ・コユンジュ
(スロバキア)スロバキア科学アカデミー
グループリーダー ドメニコ・パンゴロ
攪乱生態系の保水力を回復させる土壌エコテクノロジー (Soil Water)
森林研究・整備機構
主任研究員 藤井 一至
(チェコ)チェコ科学アカデミー生物学センター
主任研究員 〇ヤン・フロウズ
(スロバキア)スロバキア農業大学
教授 ピーター・スルダ
(ドイツ)ブランデンブルク工科大学
教授 ワーナー・ジャーウィン
スマートシティにおける水再利用のための組織的意思決定フレームワーク (SMART-WaterDomain)
国連大学サステイナビリティ高等研究所
アカデミック・プログラム・オフィサー 福士 謙介
(ドイツ)国連大学物質フラックス・資源統合管理研究所 シニア・リサーチ・アソシエート 〇セレーナ・カウチ
(ポーランド)ヴロツワフ大学
研究者 ヴィースラフ・フィアルキエヴィッツ
(チェコ)チェック・グローブ研究所
理事 アレッシュ・ファルダ
(スロバキア)スロバキア科学アカデミー
教授 クルヴァンヴァ・タチアーナ
(リトアニア)リトアニア自然研究センター
研究員 ニヨール・カズラウスキーノ
集落規模の持続的水マネジメントを可能にする革新的水処理技術の提案と実証 (InLedapp)
東京大学
准教授 小熊 久美子
(ドイツ)ドイツガス水道技術科学協会
上級管理者 〇ユッタ・エガース
(チェコ)マサリク⼤学
教授 ルデック・ブラハ

超空間制御による機能材料

支援期間:平成31年度~令和4年度(2019年度~2022年度)※COVID-19対応のため支援期間(2019年度~2021年度)を延長

超空間制御による機能材料
プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
ナノ粒子からなる超分子構造体構築と多孔性ナノ材料への応用 (SUPRAPOROUS)
東京大学
教授 相田 卓三
(スペイン)サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学
教授 〇ジャビエ・モンテネグロ
(ドイツ)ハンブルク大学
教授 ウォルフガング・パラク
(リトアニア)フェレンティス社
科学顧問 エドヴィナス・オレンタス
相変化材料を使用した蓄熱機能を有するセメント系複合多孔体建設材料の開発 (PoroPCM)
東京大学
教授 石田 哲也
(ドイツ)ダルムシュタット工科大学
教授 〇E.A.B.クンダーズ
(スペイン)スペイン国立研究所
上級研究員 J.ドラド
(チェコ)チェルベンカコンサルティング
プロジェクトマネージャー R.プクル
グリーンケミストリーに基づく触媒反応を実現する新規多次元大細孔ゼオライト触媒の創製 (MicroGreen)
横浜国立大学
教授 〇窪田 好浩
(フランス)フランス国立科学研究センター
研究統括 バレンティン・バルチェフ
(ブルガリア)ソフィア大学
准教授 ペトコ・ペトコフ
複合/ミックスマトリックス多孔質膜プロセスによる新機能の発現 (X-MEM)
山口大学
教授 熊切 泉
(スペイン)カンタブリア大学
助教 〇ディバン・ナツァリー
(ポーランド)ポーランド科学アカデミー
研究員 パチュラ・アレクサンドラ
(トルコ)アティリム大学
助教 グラー・エンバー

支援期間:平成31年度~令和3年度(2019年度~2021年度)

印刷による完全無機多孔質金属酸化物を基礎としたペロブスカイト太陽電池:高効率・低価格デバイス構造のための電荷選択酸化物の決定 (PROPER)
兵庫県立大学
教授 伊藤 省吾
(ドイツ)フラウンフォッファーISE
シニア・リサーチ・フェロー 〇アンドレアス・ヒンシュ
(フランス)LEPMI
教授 リオネル・フランディン

効果的なエネルギー貯蔵と配分

支援期間:平成30年度~令和3年度(2018年度~2021年度)※COVID-19対応のため支援期間(2018年度~2020年度)を延長

効果的なエネルギー貯蔵と配分
プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
高効率電力貯蔵を目指す低コストナトリウムイオン電池の開発
東京理科大学
教授 駒場 慎一
(ドイツ)フリードリヒ・シラー大学 イェーナ
教授 〇フィリップ・アーデルヘルム
(スペイン)CIC Energigune エネルギー協同研究センター
科学ディレクター/バスク大学 教授 テオフィロ・ロホ
交流・多端子直流電力システムの性能に関するモジュールアウェア・モデリングと評価
大阪府立大学
准教授 薄 良彦
(ノルウェー)シンテフエネルギー研究所
研究員 〇ダルコ・サルバトーレ
(ドイツ)フラウンホーファー研究機構
研究員 ストック・セバスチャン
金属-空気二次電池用新規カーボンフリー電極の開発
北海道大学
教授 忠永 清治
(スペイン)CSICセラミックス・ガラス研究所
主任研究員 〇マリオ・アパリシオ
(トルコ)サカリヤ大学
助教授 ツグル・セチンカヤ
(フランス)ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学
教授 アレハンドロ・フランコ
スマートグリッドサービスを提供するモジュール式メガワット級ワイヤレスEV充電インフラストラクチャ
東京大学
准教授 藤本 博志
(ノルウェー)シンテフエネルギー研究所
研究員 〇ジュゼッペ・グイディ
(ドイツ)アーヘン工科大学
教授 アントネロ・モンティ
水素社会実現に向けたプロトン伝導性セラミックスを用いた先進・革新的金属サポートセルの開発
九州大学
教授 松本 広重
(ドイツ)ドイツ航空宇宙センター
上級研究員 〇レミー・コスタ
(ノルウェー)オスロ大学
教授 トゥルールス・ノルビー

食料及びバイオマスの生産技術

支援期間:平成29年度~令和3年度(2017年度~2021年度)※COVID-19対応のため支援期間(2017年度~2020年度)を延長

食料及びバイオマスの生産技術
プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
植物病原体:環境条件の変化の下における真菌を用いた作物の収量と品質の向上法
新潟大学
教授 伊藤 紀美子
(スペイン)スペイン高等科学研究院
教授 〇ハビエル・ポズエタ=ロメロ
(ドイツ)ライプニッツ植物遺伝学作物研究所
シニアサイエンティスト モハマド=レザ・ハジレザエイ
日欧ネットワークによる気候変動下におけるダイズ栽培技術革新
東京農工大学
教授 大津 直子
(ドイツ)ライプニッツ農業景観研究センター
教授 〇園子・ドロテア・ベリングラード=木村
(トルコ)アドナンメンデレス大学
教授 オスマン・エレクル
(フランス)フランス国立科学研究センター
研究員 エティーン=パスカル・ジャーネット
気候変動下における穀物資源の利用効率化に関する包括研究
新潟大学
教授 三ツ井 敏明
(スペイン)スペイン高等科学研究院
室長 〇イケル・アランフエロ
(スペイン)バルセロナ大学
教授 ホセ・ルイス・アラウス
(フランス)パリ第11大学
学部長 ベルトランド・ガキエレ
(ドイツ)ヘルムホルツ協会
グループ長 エカルト・プリエサク

支援期間:平成29年度~令和2年度(2017年度~2020年度)

ストレス条件下における植物機能亢進による作物収量の向上
名古屋大学
教授 榊原 均
(スペイン)植物バイオテクノロジーゲノミクス研究センター
教授 〇ステファン・プルマン
(スペイン)植物バイオテクノロジーゲノミクス研究センター
教授 ジェサス・ビンセント=カルバホサ
(フランス)ジャンピエールブーギン研究所
副所長 アンネ・クラップ
(ドイツ)ドレスデン工科大学
教授 ユタ・ルディ=ミュラー
(ドイツ)イエナ大学
教授 ラルフ・オルミュラー
持続的な作物生産のためのジャガイモとキャッサバの比較オミックス解析
理化学研究所
チームリーダー 関 原明
(スペイン)スペイン国立バイオテクノロジーセンター
教授 〇サロメ・プラト
(ドイツ)フリードリヒ・アレクサンダー大学
教授 ウベ・ソネワルド

4. 終了プロジェクト

※下線はコンソーシアムのリーダー

光技術を用いたものづくり

支援期間:平成26年度~平成28年度(2014年度~2016年度)

光技術を用いたものづくり
プロジェクト名日本側研究代表者 海外側研究代表者
ボトルシップ型バイオチップ高機能化のためのフェムト秒レーザー先端加工技術の開発(FEASIBLE) 独立行政法人 理化学研究所 光量子工学研究領域
ユニットリーダー 杉岡 幸次
(イタリア)イタリア学術研究会議 フォトニクス・ナノテクノロジー研究所(IFN-CNR)
スタッフ研究員
レベッカ・マルティネス・バスケス
(ハンガリー)ハンガリー科学アカデミー 生物研究センター 生物物理学研究所
研究員 ロラーンド・ケレメン
量子情報デバイス応用のためのフェムト秒レーザーによるダイヤモンド光回路の微細加工(DiamondFab) 京都大学 大学院工学研究科
教授 三浦 清貴
(イタリア)カイタリア学術研究会議 フォトニクス・ナノテクノロジー研究所(IFN-CNR)
所長 ロバータ・ランポーニ
(トルコ)コチ大学 マイクロフォトニクス研究所
所長 アリ・サーペングーゼル
半導体・金属複合ナノ構造のフェムト秒レーザーパルス照射によるプラズモン増強テラヘルツ波発生(FemtoTera) 独立行政法人 物質・材料研究機構 先端フォトニクス材料ユニット
教授 迫田 和彰
(イタリア)ミラノ・ビコッカ大学 物質科学科
教授 ステファノ・サングィネッティ
(ハンガリー)ハンガリー科学アカデミー 応用物理・物質科学研究所
上席研究員 アーコス・ネムチッチ
CMOS技術と機能性強誘電体薄膜を用いた新規フォトニックデバイスの開発(FF-Photon) 東京工業大学 大学院理工学研究科(工学科)
教授 篠崎 和夫
(スイス)スイス連邦工科大学チューリッヒ校 電磁界研究所(IEF)
所長 ユルク・ロイトホルト
(イタリア)ミラノ工科大学 電子・情報・生物工学科(DEIB)
POLICOM研究室長 マリオ・マルティネリ