
令和5年8月22日 (火) ~ 10月23日 (月)
正午(日本時間)
令和5年8月29日(火) 14:00~16:00
オンライン開催(終了)
環境・エネルギー/生物資源/防災
3~5年
【SATREPS国際共同シンポジウム「豪雨や洪水を予測 人々を災害から守れ!」のご案内】
SATREPSプロジェクト「気象災害に脆弱な人口密集地域のための数値天気予報と防災情報提供システムのプロジェクト」(防災領域/令和3度採択/研究代表者:三好 建正 主任研究員、理化学研究所)の研究代表者が、国際共同研究の成果と情報発信を目的としたシンポジウムを開催します。
日本とアルゼンチンの研究チームメンバーが一般向けにSATREPSの研究成果と情報の発信を行うほか、駐日アルゼンチン大使館、気象庁、土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)からも来賓が参加されます。
■日程:2023年9月4日(月) 13:30~15:30
■開催会場:一橋講堂 中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
■参加費:無料
■詳細・参加のお申し込み:https://www.data-assimilation.riken.jp/~prevenir_sympo/
(申込み締切:2023年8月28日(月))
参考:理化学研究所サイトhttps://www.r-ccs.riken.jp/outreach/events/20230904-1/
SATREPSの成果発信ページが更新されました。
日頃より、SATREPSホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、ご利用される皆様にとって、より情報が探しやすいよう構成やデザインを全面的に刷新しました。
リニューアルにともない、一部ページのURLが変更になりましたのでブラウザの「お気に入り」「ブックマーク」などに登録されている場合は、新しいページのURLへの登録変更をお願いします。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」令和6年度研究提案の公募に係る面接選考会の日程を掲載しました。
面接選考会は対面(JST東京本部別館)で開催予定です。詳細はこちらよりご覧下さい。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」の令和6年度公募説明会で受けました質疑応答の一覧を掲載いたしました。詳細はこちらよりご覧下さい。
令和6年度SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の公募を開始しました。
公募期間:令和 5年 8月 22日(火)~ 10月 23日(月) 正午(日本時間)
※公募期間が例年よりも2週間早まりました。
公募説明会:(終了いたしました)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
なお、公募説明会の登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
また、説明会に向けて事前質問を受け付けます。質問のある方は、事前登録時に「質問とコメント」欄へご入力ください。(当日の質問は口頭でのみ受け付けます)
2023年8月29日(火) 14:00~16:00
(環境・エネルギー/生物資源/防災分野)終了しました
※不具合が生じた場合の対応は、随時公式SNS(Twitter)にてご案内・更新いたします。
※オンライン形式での公募説明会はネットワークトラブルなど 、不具合等が生じる可能性や十分なサポートができない可能性があります。オンライン会議システムの不具合等に関して、SATREPSグループへの電話やメールでのお問い合わせはご遠慮頂けますようお願いいたします。
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28年度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)の研究成果を発表しました。
プレスリリース:水稲施肥技術「リン浸漬処理」は冠水害の回避にも有効~サブサハラアフリカの安定的かつ持続的なコメの生産に貢献~
SATREPS令和5年度新規採択研究課題を、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野について合計10件、条件付きにて決定しました。
トンガ王国、バヌアツ共和国、フィジー共和国とは初めての国際共同研究となり、SATREPSで採択した国は、合計55ヵ国となりました。
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)における令和5年度新規採択研究課題の決定-「科学技術外交」の強化に向けた政府開発援助(ODA)との連携による国際共同研究-
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28年度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)の研究成果を発表しました。
プレスリリース:高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~
SATREPSプロジェクト「マレーシア国サラワク州の保護区における熱帯雨林の生物多様性多目的利用のための活用システム開発」(環境領域/令和元度採択/研究代表者:市岡 孝朗 教授、京都大学)が JST News9月号に取り上げられました。
マレーシア・サラワク州の熱帯雨林で現地と共同で生物多様性の解明に挑む
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)がJST News5月号に取り上げられました。
マダガスカル、コメ増収で農民の栄養改善
SATREPSプロジェクト「チョルノービリ災害後の環境管理支援技術の確立」(環境領域/平成28度採択/研究代表者:難波 謙二 教授、福島大学)がJST News9月号に取り上げられました。
SATREPS・福島大学でウクライナ人研究者を受け入れ、研修を実施
Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development
SATREPSとは 、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)がそれぞれ独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国との国際共同研究を推進するプログラムです。