SATREPSプロジェクト「オイルパーム農園の持続的土地利用と再生を目指したオイルパーム古木への高付加価値化技術の開発」(環境領域/平成30度採択)の研究代表者である、研究代表者の小杉昭彦プロジェクトリーダー(国際農林水産業研究センター)がパームバイオマス活用に関する講演を行います。
SATREPSの取り組みを一例にパームバイオマス活用に関する講演を行うほか、自然エネルギー財団や立教大学・不二製油グループからも特別講師を招き、ESG問題を抱えるパーム油産業がどのように産業構造を変え、持続可能性を引き出せるかについて考えます。
【パーム油産業の未来:バイオマス利用と持続可能性への取り組み(要予約・参加費無料)】
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2023/e20231114
●主催:国際農林水産業研究センター
●開催日:2023年11月14日(火) 13:10~16:40 (12:30開場・受付開始)
●場所:OTEMACHI ONE (100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2-1 三井物産ビル4F)
●アクセス:https://otemachi-one.com/access/
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」令和6年度公募の受付を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」令和6年度研究提案の公募に係る面接選考会の日程を掲載しました。
面接選考会は対面(JST東京本部別館)で開催予定です。詳細はこちらよりご覧下さい。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」の令和6年度公募説明会で受けました質疑応答の一覧を掲載いたしました。詳細はこちらよりご覧下さい。
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28年度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)の研究成果を発表しました。
プレスリリース:水稲施肥技術「リン浸漬処理」は冠水害の回避にも有効~サブサハラアフリカの安定的かつ持続的なコメの生産に貢献~
SATREPS令和5年度新規採択研究課題を、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野について合計10件、条件付きにて決定しました。
トンガ王国、バヌアツ共和国、フィジー共和国とは初めての国際共同研究となり、SATREPSで採択した国は、合計55ヵ国となりました。
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)における令和5年度新規採択研究課題の決定-「科学技術外交」の強化に向けた政府開発援助(ODA)との連携による国際共同研究-
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28年度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)の研究成果を発表しました。
プレスリリース:高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~
SATREPSプロジェクト「在来知と生態学的手法の統合による革新的な森林資源マネジメントの共創」(環境領域/平成29年度採択/研究代表者:安岡 宏和 准教授、京都大学)が JST News11月号に取り上げられました。
「在来知」と「科学知」の協働を通して 住民主体の野生動物の持続的管理に挑む
SATREPSプロジェクト「マレーシア国サラワク州の保護区における熱帯雨林の生物多様性多目的利用のための活用システム開発」(環境領域/令和元度採択/研究代表者:市岡 孝朗 教授、京都大学)が JST News9月号に取り上げられました。
マレーシア・サラワク州の熱帯雨林で現地と共同で生物多様性の解明に挑む
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)がJST News5月号に取り上げられました。
マダガスカル、コメ増収で農民の栄養改善
Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development
SATREPSとは 、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)がそれぞれ独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国との国際共同研究を推進するプログラムです。