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森林と水田が共存した持続的で多様なファーミングシステムの構築

生物資源

マダガスカル共和国

森林と水田が共存した持続的で多様なファーミングシステムの構築

食料生産と森林保全のシナジーで、アフリカ農業の未来を照らせ!

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  • SDGs01

研究代表者

    • 辻本 泰弘

      国際農林水産業研究センター 生産環境・畜産領域 プロジェクトリーダー
    • researchmap
    • ルヴァニアイナ ラクトンドラナイヴォ

      農業畜産省 作物生産局長

相手国

マダガスカル共和国

国内研究機関

国際農林水産業研究センター、東京大学、京都大学、筑波大学、山梨大学、森林研究・整備機構森林総合研究所

相手国研究機関

農業畜産省、環境持続開発省、国立栄養局、アンタナナリボ大学、国立農村開発応用研究センター、国立環境研究所

採択年度

令和6年(2024年度)

研究期間(採択時)

5年間

研究課題の概要

生産安定化技術と森林機能の科学的エビデンスを同時に提供

マダガスカルでは、農村部の貧困と農地拡大にともなう森林消失の問題が深刻化している。そこで、同国の基盤的農地である水田の生産性ならびに作付け多様性を高める革新的技術を開発すると同時に、水田生産を支える森林機能を定量化する。得られた技術と科学的知見を普及活動や政策に反映することで、不安定な食料生産と劣化する流域環境の負の連鎖に歯止めをかけ、持続的な食料生産システムに転換することを目指す。

アフリカの食料と環境の課題に同時貢献するロールモデルを提示

不安定な食料生産と環境負荷の双方の問題が最も顕在化するアフリカの農村地域に焦点を当て、その同時解決を図る具体的な実践例を示すことで、マダガスカル国内外に同様のアプローチが浸透し、アフリカの貧困削減、栄養改善、および持続的農業の推進に貢献する。

研究実施風景

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マダガスカル北西部にみられる上流の森林消失と下流水田への土砂流入

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水稲増収と化学肥料・GHG抑制を両立する栽培技術開発

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微生物を活用した野菜・マメの生産増強技術開発

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流域の水・養分循環評価

研究プロジェクトWEBサイト

プレスリリース

実施報告書

評価報告書

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